さっきからずっと
新撰組好きな人のブログを見て回って、
同じ考えや同じ気持ちの人を
見つけては一人"うんうん!"って
共感してた。笑
新撰組の死って、考えれば考える程
何か泣いちゃう。(;_;)
さっきも考え過ぎて自然に
涙が出たよ。

生き様が格好いいよね。
こないださ、会社のおじさんと
2人で共感した話なんだけど…、
今って平和なわけじゃん?
そりゃあ暗いニュースとかもあるけど、
昔よりは平和じゃん。
しかも少なからず日本はさ、
銃刀法違反とかあるわけだし。
そんな平和な世の中で
ダラダラ生きていていいのかな?
ってたまにふと思う事がある。
平和だからこそ甘えがあるわけで。
自分にも言うが、世間にも言いたい。
甘ったれてんなって。笑
だってさ、新選組とかは
いつ死ぬか分からないあんな時世で
信念貫いて必死に生きてたんだよ?
それを考えると、なんて私は
こんなにダラダラ生きてるんだ、って
自分が恥ずかしくなる。
私も彼らの様に貫けるものが
あるのだろうか?
私も彼らの様に必死に
生きれる様になれるか?
そんな事を思うわけで。
絶対、私が幕末の人間だったら
すぐ死んでしまうと思うけど、
私も一日一日を大切にして
必死に生きてみたいと、新選組から
思わされたんだよね…。
彼らの生き様は涙もの。(;_;)
新選組をいろいろ調べてると
必ず死が出てくる。
それを見るたびに、
その時の彼らの思いや気持ちを
知りたくなる。
つか考えるだけで涙出る。(;_;)
意見の食い違いで
切腹した山南さんはどんな気持ちで
同士達と水杯を交わしたのか、
その直前、
どんな思いで明里と別れの言葉を
口にしたのか…、
油小路で藤堂さんは
どんな思いで逃げたのか、
永倉さんと原田さんは
藤堂さんを助けようとしたけど
藤堂さんが殺されてしまって、
その後伊東さんらと共に
死体を晒されたが、それは
どんな気持ちだったのか…、
山崎さんが水葬された時、
近藤さんは泣きながら追悼の言葉を
読んだけど、その時の哀しみ…、
最後まで戦えずに床に伏せったまま
だった沖田さんの気持ち、
そして近藤さんがお見舞いに来た時、
どんな思いで泣いたのか…、
近藤さんはどんな気持ちで
改名してまで敵陣に行ったのか、
斬首された近藤さんの首を見た
土方さんはどんな思いだったのか、
死に場所を求めて
馬を走らせて回った土方さんの
気持ち…、
土方さんの遺骸を
泣きながら目にした島田さんは
どんな思いだったのか…、
島田さんは一番、新選組の最期を
見届けた人だもんね。
いろんな幹部の思いを知ってたから
余計泣いたんじゃないかな…。
あとさ、近藤さんとの
意見の食い違いで出ていった
永倉さんは、どんな思いで
近藤さんと土方さんの追悼碑を
建てたのか…。
もっと新選組に詳しくなりたいな。
つか暇がなくて最近は
Wikipediaでしかお勉強
出来てない

早く沖田さんの本も
読破したいんだけどな


まだ池田屋直前までしか
読めてませーん。(;_;)
