ういっす
木曜日の夕方5時頃
無事に成田に到着
暴れん坊やの
エイトのせいで
俺もエミもほとんど寝れず
更に成田から2時間バスに揺られ
埼玉は所沢に着いたのが
10時近く
それでも
おいしい日本食と
あったかい湯船に浸かり
ご満悦だった僕
しかし
そこから
ありえない展開に…
ある
マージャンに飢えた一人の男から電話が
「今夜、これからマージャンしよう」
奴には日本に来る前に
メールでちゃんと断っておいたはず
「いやいや、タジマ君。さすがに日本に着いた日の夜からジャンは無理だよ」
「いやいや、カミヤ君。時差ボケもあるし、案外夜のほうが目が冴えてるんじゃないか?」
そして
夜の11時近くに
あるマージャンに飢えた
もう一人の男から電話が…
「カミヤ君、12時迎えにいくよ」
こいつらマジだ…
そして家での団欒もつかの間
その男が僕を迎えに来た
「さぁ、行くよ」
「うぃっす…」
車に乗り
それでも久々の親友との再会で
話に花が咲いた
そして奴に聞いたんだ
「どこの雀荘でやるの?」
「千葉」
はぁ?
「千葉?なんで千葉よ?田無じゃないの…」
「あれ?タジマ君から話は通ってなかったのかい?今夜は千葉だよ」
所沢から千葉までは高速で2時間
ありえない
というか
僕さっき
千葉の成田から2時間かけて
所沢まで帰ってきたんだけど…
「いや、面子がいなくてさ。でもハヤシ君ならできるっていうから」
そして
2時間のドライブを経て
夜中のの2時過ぎに千葉に到着
もう一人のマージャンに飢えた変態
ハヤシ君と合流し
夜中の2時半からマージジャンスタート
朝の9時まで打ち
ヘロヘロの体で
そこから更に軟禁状態で
家に帰ったのは夕方6時近く…
アメリカ出発前夜から
ほとんど寝てない僕は
家に着くなり即死
大学生の時ようなノリで
出迎えてくれた男達
でもさ
奴らとの付き合いはもう
15年以上になるけど
毛も生え揃ってなかったあの頃から
俺らは何にも変わらないんだよな
30歳過ぎても
子供や家族ができても
離れ離れになっても
変わらない友達
変わらない関係
会話の内容だって
中学生の時とまったく変わらない
最高だな
いくつになっても
どんなに久しぶりだろうと
会えば一瞬で
あの頃に戻れる
青春を共にした
最高の仲間
僕には幸運にも
そんな奴らがたくさんいる
奴らが俺の宝
でもさ
嫁子供を家に置いて
いきなり遊びに行ってしまったこと
嫁には
「俺は行きたくなかったんだけど、あいつらが無理やり連れ出した」
ってことにしておいたから
ゴメンな