拉致 | IRIEなLIFE

IRIEなLIFE

IMONNI 2106 E 4TH ST LONG BEACH CA 90814 / MOOKEE MADE IN LONG BEACH

ういっす




木曜日の夕方5時頃


無事に成田に到着






暴れん坊やの


エイトのせいで


俺もエミもほとんど寝れず



更に成田から2時間バスに揺られ


埼玉は所沢に着いたのが


10時近く





それでも


おいしい日本食と


あったかい湯船に浸かり


ご満悦だった僕





しかし


そこから


ありえない展開に…








ある


マージャンに飢えた一人の男から電話が





「今夜、これからマージャンしよう」




奴には日本に来る前に


メールでちゃんと断っておいたはず




「いやいや、タジマ君。さすがに日本に着いた日の夜からジャンは無理だよ」




「いやいや、カミヤ君。時差ボケもあるし、案外夜のほうが目が冴えてるんじゃないか?」






そして


夜の11時近くに


あるマージャンに飢えた


もう一人の男から電話が…




「カミヤ君、12時迎えにいくよ」







こいつらマジだ…







そして家での団欒もつかの間


その男が僕を迎えに来た




「さぁ、行くよ」





「うぃっす…」







車に乗り


それでも久々の親友との再会で


話に花が咲いた






そして奴に聞いたんだ


「どこの雀荘でやるの?」




「千葉」









はぁ?






「千葉?なんで千葉よ?田無じゃないの…」






「あれ?タジマ君から話は通ってなかったのかい?今夜は千葉だよ」








所沢から千葉までは高速で2時間


ありえない





というか


僕さっき


千葉の成田から2時間かけて


所沢まで帰ってきたんだけど…






「いや、面子がいなくてさ。でもハヤシ君ならできるっていうから」






そして


2時間のドライブを経て


夜中のの2時過ぎに千葉に到着



もう一人のマージャンに飢えた変態


ハヤシ君と合流し


夜中の2時半からマージジャンスタート




朝の9時まで打ち


ヘロヘロの体で


そこから更に軟禁状態で


家に帰ったのは夕方6時近く…






アメリカ出発前夜から


ほとんど寝てない僕は


家に着くなり即死







大学生の時ようなノリで


出迎えてくれた男達











でもさ


奴らとの付き合いはもう


15年以上になるけど


毛も生え揃ってなかったあの頃から


俺らは何にも変わらないんだよな







30歳過ぎても


子供や家族ができても


離れ離れになっても


変わらない友達


変わらない関係







会話の内容だって


中学生の時とまったく変わらない











最高だな










いくつになっても


どんなに久しぶりだろうと


会えば一瞬で


あの頃に戻れる


青春を共にした


最高の仲間











僕には幸運にも


そんな奴らがたくさんいる










奴らが俺の宝
























でもさ


嫁子供を家に置いて


いきなり遊びに行ってしまったこと



嫁には


「俺は行きたくなかったんだけど、あいつらが無理やり連れ出した」


ってことにしておいたから




ゴメンな