今更なんですけどぉ~
4/18から、放射線治療の開始しました。

まず、手術やら抗がん剤をしてきたJK病院は放射線室の改装とやらで放射線だけは
他院へ転送されました。

いくつか病院病院が選択できるのですが、私は自宅からも近い(はず)の同病院の柏を選択しました。

初日、紹介状お手紙を持っていざっ!ゴー!!

本院で慣れていた私はなんとなく寂れた印象を受けつつ・・・*

放射線科へ行くと、すぐに呼ばれてすぐに診察室でした。

初めてお会いする先生医者は、とても優しそうでおっとりしていました。

事前にお話しした看護師さん看護師もとても優しい。

「うおっ?こりゃ正解だったかも?ウィンク」と思っていました。

そして、問診開始

「病気が分かってから、今までの経緯を簡単に教えて。」と、やっぱり口調も優しい先生。

私は右胸にのう胞があった頃から今までの状況を先生に説明しました。

医者「はい、とても詳しく教えてくれてありがとう。ここまで覚えていてくれるととても助かります。」

そして、術後を簡単に見てもらって・・・

いざっ!照射室へ!

すると、先生と看護師さん、そして初めましての技師さん二人・・・

医者「照射するための下書きをしていきます。ずっと同じ恰好してもらうので、疲れちゃうからあんまり緊張しないようにね。」

上半身裸でバスタオルを巻いて照射台に上がります。

先生を含めた3人の男性があちこちに赤紫やら黒いマーカーで何やら書き始めました。
この時点で恥じらいを感じずにタオルを自分で剥ぐようになっている私は・・・どうなんだ?

マーカー付けが終わってびっくりっ!!!!

照射範囲がとても広く(胸も体も大振りだったから?)首から術側の右胸の全域、右脇下と三か所。

終わったあとの衝撃・・・BA-90・肌色・ガーン

$コロがったりコロがったり
↑首を右側面から見た状態
$コロがったりコロがったり
↑首下鎖骨から下

「おいお~い!この首さらけ出して歩けってか?!泣

まさに!「デレカシーの無い描き方」(これはmisakiさんに写メした時のお答え!ぴったりですね!)

この状態で約1ヶ月間、通院します。

ふつうに仕事して大丈夫と色々なところに書いてありました・・・

無理ですっ!人と逢う時に襟巻もできませんし・・・無理でしょぉ~!!!!

事情を知っている人でもこの色と大胆な筆遣いにはかなり驚く事でしょう・・・

そして、ほとんどのサイトや本に書かれていますが「副作用は殆どありません。」

これ、嘘でしょ?

1回目~3回目くらいまでは「うん、何ともないかな?」と思っていました。
4回目の照射あたりに、治療後4時間程度経過する頃に
「体がめちゃくちゃ重いし、怠いわぁ~微熱まで?」という症状が出始めて、
2週間経過した最近は、帰ってくるなり横にならないと耐えられない程の疲労感バタンキュー
だいたい2時間も眠ればだいたいは戻るかな?

そして、一番の恐怖・・・
術側の腕が痛い!これ感染症起こしてませんか?って感じです。
喉も痛みます。(首に照射するので咽頭炎になりやすいと副作用の説明ありました)

とりあえず、来週早々に東京のJK本院の乳腺外科へ電話でご相談しようかと思ってます。

なんだろ・・・経験者の皆様・・・こんな症状ありましたか?