戦後70年…。
日本のメディアはわりと公平に
戦時中、日本兵が行った良い事や悪い事をキチンと報じてる気がするのだが、
隣国は自国の悪しき部分は消し去り次の世代に日本だけが悪い！
日本は汚い！などとんでもない歴史を教えている。
喧嘩もそうだけど争い事はどちらかが全面的に悪くてどちらかが全面的に良いなんて事はない！
間違えを認めてそれをもう二度としないようにと改めないとおんなじ事を繰り返すんだ。
私達の祖先は国の為に家族の為に戦って誰が好き好んで殺し合いをしたであろうと思う…
いつ自分が死んでしまうかもわからないそんな毎日に居て気がおかしくなっても逃げ出したっておかしくないと思う。
今の日本人は私も含め自分の命を捨ててまで守れることができるだろうか…
息子の事ならそうは思える自信があっても国の為にましてや他人の為になんて正直無理だ。
戦後70年…の今だからこそもう1度今の日本の社会を考えなきゃいけない。
くだらないイジメで他人を平気で傷つけたり、命を粗末にしたり、他人の命を軽く見ている今だからこそ。
戦ってきてこの国を守ってきてくれた大先輩たちの話を聞いて考えるんだ。
教育の原点はやはりそこだと思う。