プライド34戦目 オープン入り目前やで~!! | 俺の競馬の楽しみ方

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ジョッキーを目指した男が趣味としてお気楽な立場で競馬を楽しむ日々

晴れサムソンズプライド
6歳牡馬 関東 杉浦宏昭 厩舎
父:メイショウサムソン 母:フェザーレイ
クラス:1600万 成績:4-4-7-18  33戦4勝


2016/05/05 <出走情報>
 5/7(土)東京10R 緑風S 1600万下(混)[芝2,400m・11頭]56 田辺裕信 発走15:10

2016/05/04 <所有馬情報>
調教内容:南Pコースで4日に時計
杉浦宏昭調教師「追い切りはポリトラックコースで外から追走・先着しています。まだ本当の動きとは言えないですが、終い強めに追っておいたので、これでギリギリ間に合ったかなというところです。また、元々調教は動く方ではないですし、調教の動きと競馬があまり結びつかないタイプなので、少し足りないかなというぐらいの方が走ってくれるかもしれません。帰厩後は脚元も大丈夫です。トップハンデといっても56㎏ですから、逆にそれほどメンバーが揃っていないと言えるかもしれません」
調教助手「動き・息使いとももう一つで、若干足りないかなという感じですが、良い時に比べると、少し落ちるというぐらいで、そんなに悪い状態ではありません。力は出せると思います」

 助 手 5. 4南P良 50.8- 36.1- 11.8[5]強目に追う
 リーネアロッサ(三未勝)馬なりの外を0.9秒追走0.2秒先着
 調教師 5. 1南P良 56.6- 40.1- 12.6[6]馬なり余力
  リーネアロッサ(三未勝)馬なりの外を追走同入

2016/04/27 <所有馬情報>
調教内容:南Wコースで27日に時計
杉浦宏昭調教師「今朝(水)はWコースで時計を出しましたが、久々の分モタモタして動けなかったですね。いつもはポリトラックコースで時計を出すのですが、今回はしっかり負荷を掛けるために、力のいるWコースで進めています。この一追いで変わってくれば良いのですが・・。球節の方は大丈夫です」

 調教師 4.27南W良 68.7- 52.8- 38.9- 13.3[2]馬なり余力
 助 手 4.22南W重 73.7- 58.3- 42.8- 14.9[3]馬なり余力

2016/04/21 <所有馬情報>
在厩場所:19日に美浦トレセンに帰厩
調教内容:北Cコースでキャンター
次走予定:5月7日の東京・緑風ステークス〔田辺〕
杉浦宏昭調教師「間隔空いた分、少し太くなっていますね。球節の方はスッキリとはいかないまでも、まずまず落ち着いているので、注意しながら進めていけるでしょう。週末からペースを上げていきます。鞍上は田辺騎手に依頼しました」

 19(火)に美浦トレセンへ帰厩しています。

2016/04/15 <所有馬情報>
調教内容:周回コースで軽めキャンターと週2回は坂路コースで14-13、週1回は14-14
天栄担当者「脚元はまずまず落ち着いています。乗り込みを続けつつ、先週よりも徐々に良化が窺えるのは良い傾向ですね。引き続き動きは良く、息使いの方も徐々に良くなっています。来週帰厩予定と聞いています」馬体重507㎏

2016/04/08 <所有馬情報>
調教内容:周回コースで軽めキャンターと週2回は坂路コースで14-13、週1回は14-14
次走予定:5月7日の東京・緑風ステークス
天栄担当者「変わりなく順調です。これだけ乗り込んでも脚元に変化はありませんし、動きも引き続き良好です。息使いの方がもう少しというところですが、それも徐々に良くなっていますので、東京3週目の緑風ステークスには間に合うと思います」馬体重504㎏

2016/04/01 <所有馬情報>
調教内容:周回コースで軽めキャンターと週2回は坂路コースで14-13、週1回は14-14
天栄担当者「球節には依然腫れと熱感が残っているものの、乗り進めても悪くはなっていないですし、逆に徐々に落ち着いているぐらいなので、このまま行けると思います。動き自体は良くなってきましたが、息使いがもう一つですね。今後も脚元をケアしながら良化を促していきます」馬体重503㎏


2016/03/25 <所有馬情報>
調教内容:トレッドミルと週3回は坂路コースで15-15
天栄担当者「球節は徐々に落ち着いてきました。まだスッキリとは言えないですが、ケアしながら進めていける程度まで回復しています。楽させていたので動き・息使いとも重くなっていますが、これから徐々に進めていき、東京3週目の緑風ステークスには良い状態で出走させたいですね」馬体重502㎏

2016/03/18 <所有馬情報>
調教内容:トレッドミルと坂路コースで20-20×2を一日置き
天栄担当者「今週から坂路コースで軽めに乗り出しています。球節の腫れはまだ残っていますが、痛みはないですし歩様も悪くありません。様子を見ながら進めていきますが、東京3週目の緑風ステークスには何とか間に合わせたいところですね」馬体重503㎏

2016/03/11 <所有馬情報>
調教内容:トレッドミル
天栄担当者「球節の腫れはまだ少し残っていますが、痛みはなく歩様も問題ないので、トレッドミルでそれなりに負荷をかけています。今後も様子を見ながら、ある程度まではトレッドミルで進めていくことになると思います」馬体重504㎏

2016/03/04 <所有馬情報>
調教内容:トレッドミル
天栄担当者「この中間はまた球節が腫れて、歩様にも少し見せたので、乗りは控えています。治療を施し今では腫れも治まり歩様も改善していますが、ぶり返したところを見ると、まだ無理はできないようです。中山は見送った方が良いかもしれません」馬体重500㎏


2016/02/26 <所有馬情報>
調教内容:トレッドミルと周回コースで軽めのキャンターを一日置き
天栄担当者「トレッドミルと乗りを一日置きに行っていますが、乗った次の日は脚元の腫れが大きくなります。痛み自体はそれほどではなく、触診反応が若干あるぐらいで、歩様には出していません。ただ腫れが大きくなるのは気持ち悪いので、まだ無理はできないですね。引き続きケアをしながら、軽めで様子を見ます」馬体重490㎏

2016/02/19 <所有馬情報>
調教内容:トレッドミルで軽めのキャンター
次走予定:未定
天栄担当者「右前球節ですが、入場時は僅かに腫れと熱感があったぐらいで、大したことはないと思っていましたが、1~2日経つと腫れ・熱感とも強く出てきました。レントゲン上は問題ないので、おそらく捻挫だと思います。落ち着くのを待ってから調教を進めていきたいと思いますので、杉浦先生と相談し、サンシャインステークスは見送ることにしました。回復具合によって、4月9日の中山・湾岸ステークスか5月7日の東京・緑風ステークスのどちらかになるでしょう」馬体重497㎏

2016/02/10 <所有馬情報>
在厩場所:10日福島県・ノーザンファーム天栄に放牧
調教内容:
次走予定:3月12日の中山・サンシャインステークス
杉浦宏昭調教師「右前の球節に少し熱感がありますが、競馬の疲れが出ただけで大きな問題はないと思います。2週間ほどの短期放牧を挟み、中山3週目のサンシャインステークスに向かいます」

 10(水)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出ています。

2016/02/08 <レース結果>
 2/7(日)東京10R 早春S 1600万下(混)[芝2,400m・9頭]2着[1人気]
気合いを付けてハナに立ち、1馬身ほどのリードでレースを先導、そのまま先頭キープで直線に入り、残り400m付近から追い出しに掛かると、最内で懸命に粘りを見せましたが、残り100m付近で勝ち馬に交わされ惜しくも2着に敗れています。
田辺裕信騎手「ゲートは隣の馬がバタバタしていたので、こちらもつられて潜ろうとしたりして大人しくなかったですね。ちょうど重心が後ろに掛かったところでゲートが開いてしまって、ポジションを取るのに押して行かないといけなくなり、少しロスしてしまいました。スローペースに落として瞬発力勝負に持ち込んでも分が悪いので、後続との距離を保って淡々と進めようと思っていて、他馬にマークされる形になりましたが、考えていたぐらいのペースに持ち込むことができました。直線も早仕掛けにならないようにタイミングを図って追い出したのですが、最後は勝ち馬の決め手にやられてしまいましたね。サムソンズプライドも脚が上がっているわけではないのですが、相手もこちらが渋太いのは分かっているから、そう簡単には楽な競馬をさせてもらえませんね。でも今日はスタートのロスがあったことを考えると、最後までよく頑張って走ってくれていると思います」
杉浦宏昭調教師「偉い馬だね。本当に良く頑張っていますよ。獲得賞金もこれで1億円を越えますからね。もう少しなんだけど、今日はずっと他の馬に競られていたし、なかなか楽には勝たせてもらえないですね。それと今日はゲートが煩かったですね。ここのところそういう面が出て来ているので、トレセンに帰って少し練習させたいと思います」




前走はまたもやゴール前でギリギリ差されて2着ハートブレイク
1600万下では通算4度目の2着ハートブレイク
最上位の条件戦で2着ばかりとは馬主孝行もいいとこで、なんと通算獲得賞金が1億円を突破!!キラキラ
やはりこれはどうみても、


「マイペースなら実力発揮できるが、最後まで粘り通せるほどの切れ脚はなく、決め手に欠いて2着」


ですな笑い泣き


ブライトエンブレムにしても
アグレアーブルにしても
サムソンズプライドにしても
ヴィルトグラーフにしても


なぜうちの馬達はワンペース型なんだゲロー


前走後は、右前脚の球節に腫れが出て、プライドには珍しく、脚元の不安が出ましたが、慎重に治るのを待ち、ほとんど良くなってきてホッと一安心。
ギリギリ暑い時期になる前に復帰できて良かったよチュー

さて、そろそろ1600万下を卒業しないとならないタイミングだが、
今回はさすがに勝てるでしょー!というメンバーラブ
強いて言えば、
アルター・ディスキーダンス・ジェラルド辺りの末脚が飛んで来ないことを願いますな。

調教もまだイマイチと言いながらも、時計はなかなか良いし、結構併走馬に煽られるプライドにしては良い方かと音符
ここは単騎逃げ濃厚だし、楽~なレースで気分良く直線を迎えれば、いつもの驚異の粘り腰でなんとかゴールまで持たせておくんなまし田辺さま~ムキー