ヴィルトグラーフ（ゼンノロブロイ×メジロヴィーナス）
５歳セン馬 美浦・牧光二厩舎
2015/11/19 ＜出走情報＞
11/23(月)東京9R 伊勢佐木特別 1000万下(混)［Ｄ2,100m・16頭］57 江田照男 発走14:15
2015/11/18 ＜所有馬情報＞
調教内容：坂路コースで18日に時計
次走予定：今週月曜の東京・伊勢佐木特別〔江田照男〕
牧調教師「今朝(水)の追い切りは坂路コースで追走し、そのまま追いつかずに遅れてしまいました。馬場が重いので時計自体は出にくいのですが、それにしても動きはまだ物足りないですね。この馬なりにもう少しピリッとしたところが出てくるのは、いつものように１，２回叩いてからだと思います。中2週で中山2週目にD2,400mの番組があるので、レース後変わりなければそこに向かいたいと思います」
助 手 11.18南坂重 57.1- 42.6- 28.6- 14.6 一杯に追う
ハイレベルバイオ（古500万）馬なりを0.2秒追走0.2秒遅れ
2015/11/12 ＜所有馬情報＞
在厩場所：美浦トレセン
調教内容：南Ｐコースで11日に時計
次走予定：11月23日の東京・伊勢佐木特別〔江田照男〕
牧調教師「帰厩後も順調で、日曜、水曜とポリトラックコースで時計を出しています。昨日(水)は2頭併せの外で先行・併入しました。やはりまだ久々という感じの動きですので、来週までどれぐらい上向いてくるかですね。いずれにしても競馬を使っていかないと良くなってこないと思うので、予定通り来週出走します。鞍上は江田照男騎手に依頼しました」
助 手 11.11南Ｐ良 84.4- 68.2- 53.4- 39.5- 13.1［８］馬なり余力
モンサンアルナイル（二未勝）馬なりの外に0.6秒先行同入
助 手 11. 8南Ｐ良 55.6- 41.1- 14.0［6］馬なり余力
モンサンアルナイル（二未勝）強目の外0.2秒先着
7(土)に美浦トレセンへ帰厩しています。
2015/11/06 ＜所有馬情報＞
調教内容：周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで13-13、週1回は14-14
牧調教師「明日(土)の検疫で帰厩させ、東京3週目の伊勢佐木特別を目標に進めていきます。いつものようにそこを一度叩いて、中山で勝負と考えています」馬体重550㎏
2015/10/30 ＜所有馬情報＞
調教内容：周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで13-13、週1回は14-14
天栄担当者「順調に乗り込んでいます。どうしてもモッサリした感じはありますが、この馬なりに動きは悪くありません。いつ声が掛かっても良いように、今後も状態維持に努めます」馬体重548㎏
牧調教師「来週か再来週の検疫で帰厩させるつもりです。東京3週目の伊勢佐木特別を予定しています」
2015/10/23 ＜所有馬情報＞
調教内容：周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで13-13
次走予定：11月23日の東京・伊勢佐木特別
天栄担当者「特に問題なく順調に乗り込まれています。今は状態を上げていくというよりも、今の状態を維持していくことに重点を置いて調整しています。番組的に次開催の東京3週目になりそうなので、それに合せて帰厩になると思います」馬体重548㎏
2015/10/16 ＜所有馬情報＞
調教内容：周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで13-13、週1回は14-14
天栄担当者「順調に乗り込んでいます。動きもこの馬なりに良くなっています。近々帰厩になると思いますので、このまま状態維持に努めます」馬体重549㎏
2015/10/09 ＜所有馬情報＞
調教内容：周回コースで軽めのキャンターと週2回は坂路コースで14-13、週1回は14-14
天栄担当者「引き続き順調に進めています。特に問題はないので、いつ声がかかっても良いように、緩めずにやっていきます」馬体重545㎏
2015/10/02 ＜所有馬情報＞
調教内容：周回コースで軽めのキャンターと週3回は坂路コースで14-14
天栄担当者「多少背腰に疲れがありますが、問題ない程度です。脚元も特に問題ないので、すぐに乗り出し坂路コースで進めています」馬体重540㎏
2015/09/23 ＜所有馬情報＞
在厩場所：福島県・ノーザンファーム天栄
調教内容：
次走予定：東京開催
牧調教師「極端に揉まれ弱いので、距離の長いところで先行させる形が良いんでしょうね。直線を向いた時はオッと思わせる内容でした。また状態を見ながら戻してきたいと思います」
2015/09/22 ＜レース結果＞
9/19(土)中山10R 松戸特別 1000万下(混)［Ｄ2,400m・13頭］5着［12人気］
気合いを付けてハナを奪い、道中は後続に5馬身ほどのリードを保ってレースを先導、2コーナー付近でリードは1馬身ほどになり、2番手の馬と並ぶように4コーナーを回ると、内々で粘り込みを図りましたが、残り200m付近で交わされ5着でゴールしています。
江田照男騎手「今日はピリッとしていて、ここ２走よりも走る気が返し馬から感じられましたね。ゲートが開いてからなかなかハミを取ってくれなくて、ハナに行くまで苦労しましたが、砂を被る競馬だけはしたくなかったので、絶対に譲らない気持ちで押して行きました。道中もうまく息を入れられて良い感じだったのですが、この馬のことを知っているジョッキーが楽をさせると面倒だと思ったようで、勝負処で早めに捕まえに来て、結構苦しい展開になってしまいました。それでも最後まで頑張ってくれましたし、使いながら良くなっていると思います」
牧光二調教師「連闘で使わせてもらいましたが、大きく馬体を減らすこともなかったですし、パドックから先週とは違った感じがありましたね。以前はこの距離は長いと思っていたのですが、今はハナに行くにはこれくらい距離があった方が競馬はやりやすいのでしょう。ブリンカーを着けると自分でブレーキをかける面がここ最近見られたので外しましたが、それも良かったのかもしれませんね。続けて使わせてもらいましたので一旦放牧に出しますが、問題がなければ東京競馬の2100ｍを目標に調整を行ってもらおうと思います」
11/7に帰厩して11/23のレースを迎えます。
連闘で挑んだ２ヶ月前の前走は、1000万下では２度目の掲示板を獲得
中山のダ2400で能力を発揮
ちなみに大型馬で典型的な叩き良化型とされているヴィルトだが、実際の休み明け成績は最近から遡ると、
10着,15着,1着,10着,13着,3着,12着,6着,5着
となっており、まぁたまに奇跡があるくらいで、やはり基本は二桁着順ですI笑
今回も、馬なりの格下馬相手に一杯に追っても追い付かず、ラスト14.6秒かかってしまってます
明らかに良化途上すぎる笑
これはさすがに好走を期待しちゃだめでしょう笑
タイムオーバーにならないことを祈るのみ笑