10月12日東京10ＲオクトーバーＳ（芝2400）
８番人気で２着に先行粘り込みました
あれだけ杉浦先生が、調子が上がらないけどもう番組が無いからとりあえず使う的な超弱気コメントを吐き出していたにも関わらず、あわや優勝の好走!!!
展開も向いたとはいえ、あのドンジリプライドがラスト33.9秒の高速末脚を繰り出した事も驚き
もう先生なんて信用しないと思ったと同時に、なぜプラス12㎏の余裕残しの馬体だったのに好走できたのか？？
そこに疑問を抱いて、俺が考えたのが、
『最高気温25.0℃以上では暑さに弱いサムソンズプライドが能力を発揮できない』説
【夏場の全成績＆当日の最高気温】
2015年10月12日 東京 2着 23.2℃
2015年6月27日 阪神 12着 25.1℃
2015年5月9日 東京 2着 21.3℃
2014年8月23日 札幌 9着 29.1℃
2014年7月26日 札幌 11着 23.7 ℃
2014年6月21日 東京 7着 28.4℃
2014年6月7日 東京 1着 18.3℃
2013年5月26日 東京 17着 26.6℃
2013年5月4日 東京 1着 20.3℃
2012年9月22日 中山 8着 26.7℃
2012年7月8日 福島 9着 27.6℃
１戦を除き、ほぼ当てはまるではないかー!!!!!!(*^^*)
こんなにキレイな結果が出るとは！
重馬場が得意とか言われてるけど、そうではなくて、気温に左右されているだけなのでは？！
だって今日は良馬場の高速気味の馬場だったし。
そしてもうひとつ、特徴的なのが
『コース別の成績』
東京＆中山コース （4-2-6-0-0-着外10）
それ以外のコース （0-0-1-0-0-着外7）
これはもう、明らか過ぎますな。
つまり、これからは徹底的に、クラスなど関係なく、
「東京と中山の芝中長距離だけを使うべき」である。
杉浦先生、聞いてますか？
次走はアルゼンチン共和国杯に行くべきですよ！
東京長距離重賞は、
5月末の目黒記念
11月２週目のアルゼンチン共和国杯
11月末のジャパンカップ
の３レースしかありません。
これは自己条件使ってる場合じゃないでしょ。
目黒記念は毎年、夏日(25℃以上)の確率が高いんだから。
お願いしますよ～杉浦センセっ(´д｀|||