2012-13シーズンの狙い馬☆ | 俺の競馬の楽しみ方

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ジョッキーを目指した男が趣味としてお気楽な立場で競馬を楽しむ日々

ここ2年、
POGで牝馬のちょい穴馬狙いが大成功しているクラッカークラッカークラッカー


星10-11シーズン
ピュアブリーゼ(オークス2着)

星11-12シーズン
アイムユアーズ(阪神JF2着、桜花賞3着)


単なる偶然というよりは、
この牝馬2頭とも、
馬体の奥深さに惚れて指名したキラキラ
なんだか知らないが、走る気がする馬体。
特別、迫力ある馬体では無いのにえっ
自分の言い方で、

「走る形になっている」馬体。

そんな感覚が、この2頭にはあった音譜



なんか、牡馬とは違う見分け方。
牡馬は良血で馬格があれば走ってしまう。
でも牝馬は、良血でなくても、馬体の出来が良ければ走る。
そんなイメージが自分にはある。
その馬体の出来というのは、


「走るのに理想的な馬体バランス」


要するに、
立ち姿がいくら迫力あろうが、
走りやすい形でなければ意味がない。
いかに効率的な身体構造になっているか。
それが直感的に見えてくるひらめき電球
(まぁ元々専門的な知識は無いが笑)



もちろん、ただ単にスムースなフットワークでも意味がない。

どれだけ馬体にタメが存在するか。

どれだけ冷静に力み無く走れるか。



それらは顔だけ見ても判断がつく。

臆病者であれば顔がこわばった表情で形づくられていくし、
猪突猛進タイプであれば顔に冷静さがない。
一見、涼しげな表情の馬でも、パンチ不足の馬は、何処か緩んだ顔つきをしている。

やはり、
走る馬というのは、
誰が見ても走りそうな顔をしている。
隙がない、バランスの取れた顔つきをしている。



さて、
それを踏まえて、
今年もビビビッと来る牝馬を探してみたひらめき電球

いた!!アップアップ


それがエイシンラトゥナ音譜音譜音譜
栗東:松元茂厩舎
父ExchangeRate
母Queen'sPlay


外国産馬というのは元々ゴージャスで見栄えがする馬が多いが、
その反面、大味で繊細さに欠ける、タメの無い馬が多い。

しかしエイシンラトゥナは、
母父キングマンボの影響で、
いかにも東京向きな“タメのある”持続力を感じる合格

そして、馬体の迫力も満点で、底力十分メラメラメラメラ

なおかつ、
顔も馬体同様、非常に均整が取れていて、精悍かつクレバーキラキラ
品もパワーも兼ね備えた、非常にバランスが良い馬。

これは外国産馬と言っても、
しっかり日本競馬にフィット出来るお馬だおにぎりお茶お団子

これはもう、
自分の中ではアイムユアーズ級の活躍が想像できる流れ星流れ星流れ星
すでに入厩済みで、夏デビュー濃厚。
マイル中心に好走しまくってくれアップメラメラ