圧巻の白藤
昨日は家族で藤まつりに行ってきました^ ^
いいお天気で、暑いくらいでした。
ステキすぎます♡
昨日の早朝は坐禅会へ。
いつもながら、眠気と戦う坐禅会(汗)
今回、初めて〝バチン!〟と警策される音を聞きました
自ら警策をおねだり(?)することもアリなのだとか…坐禅奥が深いですね。
今月のお勉強階は、「幸せを思う春」というテーマでのお話でした。
四季折々の花々を愛で、野鳥や虫の鳴き声に耳を傾けて、味覚でも季節を感じることの出来る日本。とりわけ、春は芽吹きの季節、桜や鶯、春の山菜など愛でるものがたくさんあふれてるよね。
春には幸せなイメージ、ポジティブなイメージを持たれている方が多いんじゃないかな?
じゃあ、幸せってなんなの?
お金?名誉?健康?それとも家族?
でも、それらって結局は持ち物であり、いつかは移ろい消えていくものだよね。
いつか無くなるものに幸せを求めるのではなく、大切なのは持ち主である自分の生き様をどうしていくかが大事なんだよ。
残念ながら物やお金には本当の幸せを見出せないの。
自分自身の心の落ち着き、人生や生活に腹落ちする生き方が幸せなんだよ。
って、なんだか難しかったけど
常に「今、ここ」にいる自分自身を高めていくことが大切なのかな?と理解しました。
世界三大幸福論、アラン、ラッセル、ヒルティ。
どれか一つ読んでみようかな
ちょっとヒルティに心惹かれています。