2012年F1カナダグランプリ、今年は雨の影響がないまま、予選。決勝レースとなった。
ザウバーの二人のドライバーはだんだん良くなるマシンに自信をつけていたが、いかんせんチームの戦略が今だ三流チームのままなのだ。どういうことかと言うと、どちらか片方が得点できればラッキー戦略。これは優勝争いをするチームは絶対にやらない。そうです、ピットを二人のドライバーに戦略わけしているのを改善しないまま、レースで戦うのです。車のセッティング自体も、高速セッティングにしていたカムイの方が、コーナー自体の動きもはるかにペレスより上で、タイヤの摩耗度もペレスよりもダメージが少ない運転ができた。これが、チームヘッドは2ストップでスーパーソフトを2回使いタイムを詰める戦略だった。しかし、カムイのポジションは11位からスタート。おととしのカムイの教訓から、無駄に攻めるスタートをカムイはしなくなった。事故が起きればその時点でリタイヤ、今週すべてを失ってしまう。コンストラクターズで7位から5位以上のポジションに進展させたいチームもカムイの安全なスタートを望んでいるのは間違いない。しかし、その安全スタートのせいで、無理なプッシュアップした後続車に抜かれるケースもありえてしまう。これが、渋滞に引っかかる今年の現象なのだ。
トップ5スタートから後続にタイム差を広げられてこそ、2ストップの戦略は成功する。しかし、渋滞で遅れ、さらなるアドバンテージもできないまま無駄な時間をストップタイムで作ってしまった。
今回のスーパーソフトは26周も持つような仕様になっていた。70周のレースで分散だけを考えれば、最高の交換だった。遅いペレスはそのストップを減らし1ストップで後半をタイヤにゆだねてしまうギャンブル性のあるものだった。

ことしは、このギャンブルでペレスは2度も表彰台に乗ることができている。おととしの小林も1ストップで何ポイントかを獲得できていた。
ザウバーの戦略自体、今のマシンをトップ4のレッドブル、マクラーレン、BMW、ロータス、+1フェラーリと同程度のマシンでなければ、成立しないだろう。なにしろ、きわめて特徴のある早さを持ったポジションがコースにないのだ。
小林は今年、これらによって、日本のファンは苦虫を噛み続けさせられている。
書くなる俺も、腹立たしい。
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ザウバー公式頁  翻訳
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小林可夢偉:
ザウバーC31-フェラーリ(シャーシ03/Ferrari 056)
新品のスーパーソフトタイヤでスタート、24周してソフトタイヤにチェンジ。
俺の車は今日は良かったから、当然にチームにいい結果がだせたよ。俺は2ストップ戦略を予定していたんだけど、レース中1ストップで行けるってわかったので、そうすることにした。スーパーソフトタイヤでスタートして、ピットストップの後、ソフトタイヤのセットで残り46周を走りきった。タイヤがいい状態の時はいい感じのレースだったんだけど、最後の方はきつかったね。それよりも今日は渋滞に引っかかっちゃって、その状態じゃ11位からのスタートでは最高の結果だと思ってるよ。

ペーターザウバー、チームプリンシパル:
こりゃすごかったレースだったね。15番手スタートのドライバーが何のトラブルもなく表彰台なんて全くシンジジラレナ~イ。今日は、セルジオ劇場だったね!カムイ君は、戦略が裏目にでたけど、またポイントゲットできた。最近私たちはチャンスをうまく生かしきれてないんだけど、私たちはグレートなチームだってみんな分かってくれただろう。みんなのハードワークの賜物に感謝しきれないよ。

ジャンパオロダララ、トラック·エンジニアリング ヘッド:
これを表現するベストな言葉はみつからないね!路面温度の高いコースに、最終的にタイヤをどれにしたらよいのか?全くわからないままスタートした。そういうわけでうちのチームは別々の戦略を立てたんだ。正直なところ、私は2ストップが最良だと思ってた。カムイは、もっと早くピットインするはずだったんだが、レースでは以外とタイヤが持つことが判明した。残念なことに彼はポール·ディ·レスタの後ろでコースに戻って、そこでタイムロスをしてしまった。彼は自分のペースで運転できなかったが、最後は結構良い結果が残せた。セルジオはハードコンパウンドタイヤでスタート、私たちは1ストップで行けるかどうかわからないまま、レースを行けるところまで行こうとやっていた。うまいことに41周もでき、そしてピットイン。劣化したタイヤでさえ彼の前の車にアタックできていたので、キミ·ライコネンをオーバーテイクするためにマネージメントし、セルジオはいくつかの良いオーバーテイクをした。今回の鍵は彼のタイヤマネジメントがよかったことだった。。それは彼の持っているスキルの一つだ。彼は最高にファンタスティックなレースをして、チームはその恩恵をうけたな。

翻訳 むーちゃん できない関西弁はやめたw
翻訳して、やっぱり俺の思っていた戦略は当たっていたことがわかった。。。

F1 カナダGP 結果
順位 ドライバー チーム
1 ルイス・ハミルトン マクラーレン
2 ロマン・グロージャン ロータス
3 セルジオ・ペレス ザウバー
4 セバスチャン・ベッテル レッドブル
5 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
6 ニコ・ロズベルグ メルセデスAMG
7 マーク・ウェバー レッドブル
8 キミ・ライコネン ロータス
9 小林可夢偉 ザウバー
10 フェリペ・マッサ フェラーリ


次は最高につまらない バレンシアでの公道レース。単なるパレードだけに、予選結果=レース結果になりそう。