最近、小沢健二を聴く機会が増えました。
小沢健二を聴くと、94年~95年頃の東京を思い出す。
ちょっとづつ新しい東京に変わっていく最中で、ウォーターフロントにもビルがにょきにょきと建ち始めていた時期だったと思う。
80年代に始まった色んなものが終焉を迎え、新しい時代の風が吹いていた気がするのです。
「LIFE」がリリースされてから、本当に毎日と言っていいほど聴いていた私。
その頃は、楽曲のPOPさとキャッチーな歌詞とオザケンの可愛い笑顔と「渋谷系の王子様」オーラにすっかりやられていました。私の周りの友人達も完全に重傷で、オザケンの真似をして学校で踊ったり歌ったりしていたし、よくカラオケでみんなで歌う曲はオザケンでした。
スチャダラと一緒に住んでいたらしい東京タワーが見えるマンションを”東京タワーマンション”と呼んで、探しに行こうと盛り上がったりとか。(結局行かなかったけど)
「痛快ウキウキ通り」を聴きながら、当時はまだ存在していた表参道の同潤会アパートの前を通ってみたり、友人達とあのMVのステップの真似して写真を撮ったり。
小沢健二の曲の中には、何故か幸せな思い出がたくさん詰まっているのです。
YouTubeで「なんだこの底なしの多幸感は」というコメントを見つけたけど、まさにそんな感じ。彼の楽曲にある底なしの多幸感。
きっと、あの頃の文系orサブカル系女子はみんな小沢健二に憧れていたんじゃないかと思う。
自分の周りには存在しない、絶対的な憧れの王子様だったオザケン。
私も友人達も付き合いたいのは「背が高くて顔が小さくて音楽に詳しくてダッフルコートが似合う男子」でした。
オザケンの卒業した東大文科III類に興味深々だった私は、東大駒場のサークルにも出入りしたりしてました。(当時まだ存在していた駒場寮。床にダンボール敷いてあって人が寝てたり、本当にカオスで面白かった。そこにはまだ昭和が色濃く残るごちゃごちゃ感がありました。)
絶対的な王子様だった私達の小沢健二。
彗星のように現れたPOPの王子様は、身体中から溢れ出すPOPを体現して、すっと消えていった。
その後、「LIFE」のようなPOPさは楽曲から消えて、彼の音楽はもっと深いものになっていった。
きっと当時の自分の表現したかったものを出し尽くして、新しい音楽へと向かっていったのだろうと思う。
「LIFE」のプロモーション時にTVやラジオで驚く程のテンションで出演している時を何回か観たけれど、きっと身体からエネルギーが表現が溢れていて止められなかったのだろうな。
今、自分が若くない年齢となり、当時聴いていたのとは違う気持ちで小沢健二の曲を聴いている。
POPな曲よりも、今は切ない曲の方がうんと心に響く。
そして文学的な歌詞が本当に胸を打つ。素晴らしい。
当時恋愛ソングだと思っていた歌詞が、実はそれ以上の深い歌詞だったのだなと思ったり。
そして今日も「さよならなんて云えないよ」を何度も何度も聴いてしまっている。
*参考*小沢健二歌詞リンク
*****************************************
ミーハー的目線でのオザケン鑑賞
*****************************************
なんだか心がセンチメンタルジャーニーに出てしまい上記文章をががっと書いてみましたが、
いつものミーハー的目線でも語りたい!そう、それが俺たちのオザケンだ!
①1995年 紅白歌合戦での「ラブリー」。
幸せを振りまきながら王子様ルックで歌うオザケンが最高にラブリー!
この時に初めて小沢健二を知った人も多いと思われます。祝♡全国区の瞬間!
他出演者と比べて、驚異的なスタイルの良さに驚く。
頭の小ささ、脚の長さ!なんなの!?二次元なの!?
その姿はまさに王子様!!!
(あのHIROMI GOと比べても顔が一回り小さいという真実。恐ろしい子!)
出演者も全員嬉しそうなのがいいよね!
②「痛快ウキウキ通り」 MV。
遅れてきたクリスマスを歌い上げるオザケン。
ここでも漫画キャラバリの二次元的プロポーションを堪能できます。
ぶかぶかのスタジャンといいマフラーといい赤いセーターといい、オリーブ少女が好きな男の子のお洒落がいっぱい♡ 私もお揃いのコンバースを履いて隣で一緒に踊りたい!
③「スチャダラパー ft. 小沢健二 今夜はブギー・バック」 JUST LIVEより。
一斉を風靡したブギーバック!
美容院行ったばかりみたいな髪型で最高にくねくねしているオザケンが観れます。
冒頭で急に客席から登場するというアイドル演出!
イエローボーダーの長Tで笑顔を見せる口パクのオザケンが可愛過ぎて禿げる勢い。
2:22でバルコニーから手を振りながら登場するオザケンの王子オーラよ!
その後アニのテンションの高さがすごい。w BOZE大好きですが、今やさくらだの夫。
④「ぼくらが旅に出る理由」 MV。
朝起きてから働きに行くまでのサラリーマン設定のオザケン。
うがいしまくりサラリーマン。髪型を整えてるシーンが可愛い。当時生え際にドキドキした思い出。(意外にも現在までステイ☆)
サラリーマンシチュエーションで萌えます。
⑤「さよならなんて云えないよ」 MV。
花屋店員シチュエーションでの登場。隠し撮りのようなカメラワーク。
花屋店員の普通の1日。みんなこうやって普通に日々を生きてるんだよね。
でも、今日と同じ日は来ないんだ。普通の感じがいい☆
⑥「強い気持ち 強い愛」 TV出演。
ktkr!筒美京平との夢のコラボ!!!魔法のような幸せな曲!
いきなり”ときめきトゥナイト”か?と思うようなマント姿でTV曲の廊下から登場。何でも似合っちゃうね!王子様だもん!
サテンのスーツでくねくね踊るオザケン最高!1:41のダンス可愛過ぎる!
ずっと観てると指揮者っぽく見えてきますね。
番外編
これを観てJRで房総に行ったのは私だけじゃないはず!
このCMを観て以来ずっと欲しかったウクレレを最近買いましたよ、私!
潮風が~♪呼んでいる~♪
溢れる思いが多過ぎて長文になってしまいました。
彼の生い立ちや経歴がこれまた「え!?有閑倶楽部のキャラ?」と思えるようなもので驚きの連続なので、ぜひWikiを読んでみてください。まるで少女漫画のキャラです。
小沢健二のいまはここで。
小沢健二を聴くと、94年~95年頃の東京を思い出す。
ちょっとづつ新しい東京に変わっていく最中で、ウォーターフロントにもビルがにょきにょきと建ち始めていた時期だったと思う。
80年代に始まった色んなものが終焉を迎え、新しい時代の風が吹いていた気がするのです。
「LIFE」がリリースされてから、本当に毎日と言っていいほど聴いていた私。
その頃は、楽曲のPOPさとキャッチーな歌詞とオザケンの可愛い笑顔と「渋谷系の王子様」オーラにすっかりやられていました。私の周りの友人達も完全に重傷で、オザケンの真似をして学校で踊ったり歌ったりしていたし、よくカラオケでみんなで歌う曲はオザケンでした。
スチャダラと一緒に住んでいたらしい東京タワーが見えるマンションを”東京タワーマンション”と呼んで、探しに行こうと盛り上がったりとか。(結局行かなかったけど)
「痛快ウキウキ通り」を聴きながら、当時はまだ存在していた表参道の同潤会アパートの前を通ってみたり、友人達とあのMVのステップの真似して写真を撮ったり。
小沢健二の曲の中には、何故か幸せな思い出がたくさん詰まっているのです。
YouTubeで「なんだこの底なしの多幸感は」というコメントを見つけたけど、まさにそんな感じ。彼の楽曲にある底なしの多幸感。
きっと、あの頃の文系orサブカル系女子はみんな小沢健二に憧れていたんじゃないかと思う。
自分の周りには存在しない、絶対的な憧れの王子様だったオザケン。
私も友人達も付き合いたいのは「背が高くて顔が小さくて音楽に詳しくてダッフルコートが似合う男子」でした。
オザケンの卒業した東大文科III類に興味深々だった私は、東大駒場のサークルにも出入りしたりしてました。(当時まだ存在していた駒場寮。床にダンボール敷いてあって人が寝てたり、本当にカオスで面白かった。そこにはまだ昭和が色濃く残るごちゃごちゃ感がありました。)
絶対的な王子様だった私達の小沢健二。
彗星のように現れたPOPの王子様は、身体中から溢れ出すPOPを体現して、すっと消えていった。
その後、「LIFE」のようなPOPさは楽曲から消えて、彼の音楽はもっと深いものになっていった。
きっと当時の自分の表現したかったものを出し尽くして、新しい音楽へと向かっていったのだろうと思う。
「LIFE」のプロモーション時にTVやラジオで驚く程のテンションで出演している時を何回か観たけれど、きっと身体からエネルギーが表現が溢れていて止められなかったのだろうな。
今、自分が若くない年齢となり、当時聴いていたのとは違う気持ちで小沢健二の曲を聴いている。
POPな曲よりも、今は切ない曲の方がうんと心に響く。
そして文学的な歌詞が本当に胸を打つ。素晴らしい。
当時恋愛ソングだと思っていた歌詞が、実はそれ以上の深い歌詞だったのだなと思ったり。
そして今日も「さよならなんて云えないよ」を何度も何度も聴いてしまっている。
*参考*小沢健二歌詞リンク
*****************************************
ミーハー的目線でのオザケン鑑賞
*****************************************
なんだか心がセンチメンタルジャーニーに出てしまい上記文章をががっと書いてみましたが、
いつものミーハー的目線でも語りたい!そう、それが俺たちのオザケンだ!
①1995年 紅白歌合戦での「ラブリー」。
幸せを振りまきながら王子様ルックで歌うオザケンが最高にラブリー!
この時に初めて小沢健二を知った人も多いと思われます。祝♡全国区の瞬間!
他出演者と比べて、驚異的なスタイルの良さに驚く。
頭の小ささ、脚の長さ!なんなの!?二次元なの!?
その姿はまさに王子様!!!
(あのHIROMI GOと比べても顔が一回り小さいという真実。恐ろしい子!)
出演者も全員嬉しそうなのがいいよね!
②「痛快ウキウキ通り」 MV。
遅れてきたクリスマスを歌い上げるオザケン。
ここでも漫画キャラバリの二次元的プロポーションを堪能できます。
ぶかぶかのスタジャンといいマフラーといい赤いセーターといい、オリーブ少女が好きな男の子のお洒落がいっぱい♡ 私もお揃いのコンバースを履いて隣で一緒に踊りたい!
③「スチャダラパー ft. 小沢健二 今夜はブギー・バック」 JUST LIVEより。
一斉を風靡したブギーバック!
美容院行ったばかりみたいな髪型で最高にくねくねしているオザケンが観れます。
冒頭で急に客席から登場するというアイドル演出!
イエローボーダーの長Tで笑顔を見せる口パクのオザケンが可愛過ぎて禿げる勢い。
2:22でバルコニーから手を振りながら登場するオザケンの王子オーラよ!
その後アニのテンションの高さがすごい。w BOZE大好きですが、今やさくらだの夫。
④「ぼくらが旅に出る理由」 MV。
朝起きてから働きに行くまでのサラリーマン設定のオザケン。
うがいしまくりサラリーマン。髪型を整えてるシーンが可愛い。当時生え際にドキドキした思い出。(意外にも現在までステイ☆)
サラリーマンシチュエーションで萌えます。
⑤「さよならなんて云えないよ」 MV。
花屋店員シチュエーションでの登場。隠し撮りのようなカメラワーク。
花屋店員の普通の1日。みんなこうやって普通に日々を生きてるんだよね。
でも、今日と同じ日は来ないんだ。普通の感じがいい☆
⑥「強い気持ち 強い愛」 TV出演。
ktkr!筒美京平との夢のコラボ!!!魔法のような幸せな曲!
いきなり”ときめきトゥナイト”か?と思うようなマント姿でTV曲の廊下から登場。何でも似合っちゃうね!王子様だもん!
サテンのスーツでくねくね踊るオザケン最高!1:41のダンス可愛過ぎる!
ずっと観てると指揮者っぽく見えてきますね。
番外編
これを観てJRで房総に行ったのは私だけじゃないはず!
このCMを観て以来ずっと欲しかったウクレレを最近買いましたよ、私!
潮風が~♪呼んでいる~♪
溢れる思いが多過ぎて長文になってしまいました。
彼の生い立ちや経歴がこれまた「え!?有閑倶楽部のキャラ?」と思えるようなもので驚きの連続なので、ぜひWikiを読んでみてください。まるで少女漫画のキャラです。
小沢健二のいまはここで。

