yesのトニー・ケイ、そしてリック・ウェイクマン | “神聖Progressive Rock帝国”の残像

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突然ですが、ここでyesのトニー・ケイの謎。



アナログのブログ

左から2番目がトニー・ケイ


第1期yesの画像 

ピーター・バンクス(1番左)がいる。


アナログのブログ

真中がトニー・ケイ


第2期yesの画像

スティーヴ・ハウ(左から2番目)がピーター・バンクス脱退後に加入した。



画像からわかるとおり、いつの間にか髭のおじさんになっています。

因みにトニー・ケイは、1946年生まれです。




おまけ


アナログのブログ-yes3

トニー・ケイ脱退後


第3期yesの画像

トニー・ケイが脱退し、リック・ウェイクマン(左下)が加入。


リック・ウェイクマンは、マルチキーボードの天才です(非常にうまく、圧倒されます)。

彼のソロアルバム(『ヘンリー八世と六人の妻たち』など)もおすすめです(昔は「A&Mレコード」→「キングレコード」でしたが、日本での発売元が「アルファレコード」、「ポニーキャニオン」を経た後、今では「ポリドール(ユニバーサルミュージック)」となっているそうです)。