・・・エミリア: 高橋李依

 

 

 

 

 

 

 

アニメ Re:ゼロから始める異世界生活 3rd season 

    襲撃編 第56話「騎士の条件」を 観ました。

 

 

Re:ゼロから始める異世界生活 3rd season 襲撃編 
「襲い来るエルザたちの猛攻を退け、大兎との戦いでベアトリスとの契約を果たした「聖域」の解放から1年が過ぎた。
王選に臨むエミリア陣営は一致団結、充実した日々を送っていたナツキ・スバルだったが、平穏は使者によって届けられた一枚の書状によって終わりを告げる。
それは王選候補者の一人、アナスタシアがエミリアへ宛てたルグニカの五大都市に数えられる水門都市プリステラへの招待状だった。
招待を受け、プリステラへ向かうスバルたち一行を待っていたのは様々な再会。
一つは意外な、一つは意図せぬ、そして一つは来るべき。水面下で蠢く悪意の胎動と降りかかる未曾有の危機。
少年は再び過酷な運命に立ち向かう。」

 

オープニングマ「Reweave」鈴木このみ

 

エンディングテーマ「NOX LUX」MYTH & ROID


Re:ゼロから始める異世界生活 3rd season 襲撃編 声優
ナツキ・スバル:小林裕介
エミリア: 高橋李依
ベアトリス:新井里美

ガーフィール・ティンゼル: 岡本信彦
オットー・スーウェン: 天﨑滉平
フェルト:赤﨑千夏
ラインハルト・ヴァン・アストレア:中村悠一
クルシュ・カルステン:井口裕香
フェリックス・アーガイル:堀江由衣
ヴィルヘルム・ヴァン・アストレア:堀内賢雄
アナスタシア・ホーシン:植田佳奈
ユリウス・ユークリウス:江口拓也
プリシラ・バーリエル:田村ゆかり
アル(アルデバラン): 関智一
リリアナ・マスカレード:山根綺

レム:水瀬いのり

ロズワール・メイザース:子安武人
ラム:村川梨衣
フレデリカ・バウマン:名塚佳織
ペトラ:高野麻里佳
パトラッシュ:相馬康一
ラチンス・ホフマン:室元気

ミミ:藤井ゆきよ
ヨシュア・ユークリウス:石毛翔弥
シュルト:河瀬茉希

キリタカ・ミューズ:西山宏太朗
ハインケル・アストレア:津田健次郎
ダイナス:山口令悟

フレド・トンプソン:本村玲奈
ギャレク・トンプソン:山本兼平
ラフィール・トンプソン:佳原萌枝
リアラ・トンプソン(リーシア・ティンゼル):遠藤綾 - フレデリカとガーフィールの母親

ルスベル:小市眞琴
ティーナ:天野聡美

エルザ・グランヒルテ:能登麻美子
レグルス・コルニアス:石田彰 - 魔女教大罪司教で「強欲」担当
シリウス・ロマネコンティ:安済知佳 - 魔女教大罪司教で「憤怒」担当

『暴食』 / 『美食家』 ライ・バテンカイトス / 『悪食』 ロイ・アルファルド / 『飽食』 ルイ・アルネブ:河西健吾(ライ・ロイ)、小原好美(ルイ)

カペラ・エメラダ・ルグニカ:悠木碧 - 魔女教大罪司教で「色欲」担当

群衆:内田修一
群衆:町山芹菜

テレシア・ヴァン・アストレア:髙橋ミナミ



ライトノベル原作の人気作品
  Re:ゼロから始める異世界生活 3rd season 襲撃編 。

 

第56話「騎士の条件」
「まるでプリステラを洗い流すかのような濁流に飲み込まれてしまい、気を失ったスバルが目を覚ますと、そこにはプリシラとリリアナの姿があった。
スバルを拾い上げた二人から伝えられたのは、放送用のミーティアを通じて、カペラが告げた魔女教の新たな要求。
スバルは怒りに震え、負けてられるかと吠える。
その気概に感心したプリシラがスバルに対して褒美をとらせると告げるも、三人の眼前に醜悪な亜獣が出現する。」


アナスタシア・ホーシン「率直に聞かせてもらうわ。 ベアトリスちゃんは人工精霊やね」

・・・アナスタシア・ホーシン:植田佳奈


ナツキ・スバル「そうだ。 ベアトリスは人工精霊だよ」

・・・ナツキ・スバル:小林裕介


アナスタシア・ホーシン「随分、素直に話すんやねぇ」
ナツキ・スバル「敵が誰狙いかって話しなんだ。 これを隠していたら、利敵行為ってやつだ」
アナスタシア・ホーシン「利敵行為。 せやね。 ほんと、その通りや」


ナツキ・スバル「その流れで、もう一つ話しておきたい事がある。 奴らのもう一つの条件。 叡智の書についてだ」
アナスタシア・ホーシン「詳しく聞こか。 その本の事だけ、なんも情報が無くて困ってたんよ」
ナツキ・スバル「叡智の書ってのは魔女教が持っている福音書のプロトタイプ。 元になった完成版って話しだ」


アナスタシア・ホーシン「それは誰から聞いたん」
ナツキ・スバル「巣食った魔女に」
ユリウス・ユークリウス「魔女から直接。 本当の話しなのか、それは」

・・・ユリウス・ユークリウス:江口拓也



 

ナツキ・スバル「本気も本気だよ。 会って話して、騙されてハメられて いろいろあった相手なんだよ」

 


ナツキ・スバル「で、その叡智の書は二冊あったんだが、二冊とも燃えて灰になった。 だから、この世には残ってないはずなんだ」

 



アナスタシア・ホーシン「本が燃えたこと、魔女教は知らん可能性があるわけやね」


ナツキ・スバル「ああ、そうだ。 で、最後の一つが銀髪の乙女との結婚式ってわけだ。 勘違いメンヘラ野郎ども、何一つ あいつらなんかに くれてやれるかよ」


アナスタシア・ホーシン「ナツキくんの言う通りや。 魔女教の要求は一個も聞けん。 うちは、キリタカさんから街の事を頼むと託されたんや」
ナツキ・スバル「キリタカは」

 


アナスタシア・ホーシン「行方不明や。 せやから、うちは答えにゃならん。 貸し借りはきっちりと。 それがカララギで商人として立った、うちの矜持や」



ユリウス・ユークリウス「現在、街の人たちは全員、各所に設けられた避難所にいる。 多くの避難所で人々は不安にうつむき、中にはその不安が別の衝動を呼び起こし危険な暴発を招く場合もある。 可能な限り被害を防ぐためにも尽力はしているが」

 


アナスタシア・ホーシン「駄目になった避難所もある。 死人も少なからず出る。 それを言いよどむんは卑怯だと思わん」
ユリウス・ユークリウス「アナスタシアさま」


アナスタシア・ホーシン「犠牲は出てる。 これからも出る。 大きく救うって決めた以上、小さく削れてくのは避けられへん」


ナツキ・スバル「一つ、考え違いをしているぜ。 アナスタシアさん。 大きく救うために、小さな犠牲に目を瞑るなんて、俺は一言も言ってねぇ」
アナスタシア・ホーシン「また、バカな事 言い出して。 それだったら、最初の お城でやった事と変わらんやん。 それに白鯨の時も犠牲は出たはずや。 ナツキくんも一端の騎士なら」

 




ナツキ・スバル「あの時戦って犠牲になった人たちには覚悟があったさ。 だが、街を勝手に戦場にされた人たちに その覚悟を問うのは間違ってる。 覚悟完了してる奴らは、同じ覚悟完了してる奴らが迎え撃つべきなんだ。 それを常日頃意識して、覚悟完了しているのが騎士ってもんだと俺は思う。 だから、俺は誰も犠牲にはしねぇ。 一個も手放さねぇ。 騎士だから譲れねぇ。 譲っちゃいけねぇ。 俺はエミリアの騎士だ。 エミリアのために戦いたい。 けどそれは、エミリアだけを守れれば良いって話しじゃない。 それだけじゃ満足できねぇんだ。 ユリウス、お前だってそうだろう。 騎士って生き物はかっこ付けで欲張りだからなぁ。 死ぬまで死線でかっこ付けるさ。 エミリアをヘンタイから救い出す。 暴食を割譲して、レムの記憶を吐き出させる。 街中を不安がらせるシリウスを叩きのめして、カペラは土下座させて変身させた人全員元通りに戻させる。 それで都市を取り戻してハッピーエンドだ」

 




エミリア「あっ」


エミリア「これって、さっきの」

 




エミリア「うわぁ、えい」
アル「おっと、反応あったな」

・・・アル(アルデバラン): 関智一

 




エミリア「アル」



 

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観に来てもろうて、ありがとあんした。

 

 

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