アニメ Re:ゼロから始める異世界生活 3rd season
襲撃編 第55話「濁流」を 観ました。
Re:ゼロから始める異世界生活 3rd season 襲撃編
「襲い来るエルザたちの猛攻を退け、大兎との戦いでベアトリスとの契約を果たした「聖域」の解放から1年が過ぎた。
王選に臨むエミリア陣営は一致団結、充実した日々を送っていたナツキ・スバルだったが、平穏は使者によって届けられた一枚の書状によって終わりを告げる。
それは王選候補者の一人、アナスタシアがエミリアへ宛てたルグニカの五大都市に数えられる水門都市プリステラへの招待状だった。
招待を受け、プリステラへ向かうスバルたち一行を待っていたのは様々な再会。
一つは意外な、一つは意図せぬ、そして一つは来るべき。水面下で蠢く悪意の胎動と降りかかる未曾有の危機。
少年は再び過酷な運命に立ち向かう。」
オープニングテーマ「Reweave」鈴木このみ
エンディングテーマ「NOX LUX」MYTH & ROID
Re:ゼロから始める異世界生活 3rd season 襲撃編 声優
ナツキ・スバル:小林裕介
エミリア: 高橋李依
ベアトリス:新井里美
ガーフィール・ティンゼル: 岡本信彦
オットー・スーウェン: 天﨑滉平
フェルト:赤﨑千夏
ラインハルト・ヴァン・アストレア:中村悠一
クルシュ・カルステン:井口裕香
フェリックス・アーガイル:堀江由衣
ヴィルヘルム・ヴァン・アストレア:堀内賢雄
アナスタシア・ホーシン:植田佳奈
ユリウス・ユークリウス:江口拓也
プリシラ・バーリエル:田村ゆかり
アル(アルデバラン): 関智一
リリアナ・マスカレード:山根綺
レム:水瀬いのり
ロズワール・メイザース:子安武人
ラム:村川梨衣
フレデリカ・バウマン:名塚佳織
ペトラ:高野麻里佳
パトラッシュ:相馬康一
ラチンス・ホフマン:室元気
ミミ・パールバトン:藤井ゆきよ
ティビー・パールバトン:下和田ヒロキ
ヘータロー・パールバトン:潘めぐみ
リカード・ウェルキンド:乃村健次
キリタカ・ミューズ:西山宏太朗
ハインケル・アストレア:津田健次郎
ダイナス:山口令悟
フレド・トンプソン:本村玲奈
ギャレク・トンプソン:山本兼平
ラフィール・トンプソン:佳原萌枝
リアラ・トンプソン(リーシア・ティンゼル):遠藤綾 - フレデリカとガーフィールの母親
ヨシュア・ユークリウス:石毛翔弥
シュルト:河瀬茉希
ルスベル:小市眞琴
ティーナ:天野聡美
エルザ・グランヒルテ:能登麻美子
レグルス・コルニアス:石田彰 - 魔女教大罪司教で「強欲」担当
シリウス・ロマネコンティ:安済知佳 - 魔女教大罪司教で「憤怒」担当
『暴食』 / 『美食家』 ライ・バテンカイトス / 『悪食』 ロイ・アルファルド / 『飽食』 ルイ・アルネブ:河西健吾(ライ・ロイ)、小原好美(ルイ)
カペラ・エメラダ・ルグニカ:悠木碧 - 魔女教大罪司教で「色欲」担当
184番の女性:古賀葵
テレシア・ヴァン・アストレア:髙橋ミナミ
ライトノベル原作の人気作品
Re:ゼロから始める異世界生活 3rd season 襲撃編 。

第55話「濁流」
「何を質問されているのかわからないエミリアの様子を見て、自らが思い描いていた理想の乙女そのものであると話し、目を輝かせながら喜ぶレグルス。
困惑するエミリアは着替えを持ってきた百八十四番と呼ばれる女性にレグルスのことを聞く。
都市庁舎の屋上でクルシュと共にロイと交戦していたスバルは、ユリウスに戦いを託し、放送用のミーティアの下へ急ぐ。
そこには黒竜と後ろ手に縛られた人質の少女の姿があった。」
クルシュ・カルステン「スバルさま」
ナツキ・スバル「クルシュさん」
・・・ナツキ・スバル:小林裕介

少女「なんで、てめぇらって、そんにおめでたいのぉ」

ナツキ・スバル「おまえ」

少女「健気で、か弱い人質の女の子とでも思ったぁ」


カペラ・エメラダ・ルグニカ「ばあ、あはははは」
・・・カペラ・エメラダ・ルグニカ:悠木碧 - 魔女教大罪司教で「色欲」担当

ナツキ・スバル「足をどけろ」

カペラ・エメラダ・ルグニカ「はぁ、私の美しい お御足にご執心って訳ですかぁ。 それとも、このメス肉に。 ふーん、エロい身体つきしてやがりますからねぇ」
ナツキ・スバル「その人は、てめえの足元に敷いて良い人じゃねえって言ってんだ。 当たれぇ」

カペラ・エメラダ・ルグニカ「いいですよ」

ナツキ・スバル「うっ」

カペラ・エメラダ・ルグニカ「なんです、そのツラ。 私の美しさに声も出ねぇってとこですかぁ。」

ナツキ・スバル「なんだそれ」

カペラ・エメラダ・ルグニカ「さぁて、くず肉ちゃんには何に見えやがりますぅ」

ナツキ・スバル「まさか、人に化ける竜なのか」

カペラ・エメラダ・ルグニカ「はい、正論。 私の暴論、頂きました」
ナツキ・スバル「変身した」


カペラ・エメラダ・ルグニカ「私は魔女教大罪司教色欲担当のカペラ・エメラダ・ルグニカ。 てめぇ好みの美少女になって変身してやりますよ。 あはははは」

カペラ・エメラダ・ルグニカ「そろそろ、そこに倒れているトカゲと奥の部屋のハエの正体、くず肉でも理解できたんじゃねぇですかぁ」

ナツキ・スバル「待て。 待て待て待て待て、待ってくれ。 あれは全部、ここにいた人たちを お前が」

カペラ・エメラダ・ルグニカ「はい、正解。 でも、速義丹の賞品はなし。 あははははは」

ナツキ・スバル「理解できねぇ。 なんで、なんであんなまねが出来る。 人をハエに。 何の意味が」

カペラ・エメラダ・ルグニカ「悍(おぞ)ましいって」
ナツキ・スバル「身の毛がよだつ。 お前は、お前らは」

カペラ・エメラダ・ルグニカ「そう、悍ましくて気持ち悪くて嫌悪する。 それなんですよぉ。 あれを見て、お前は生理的に嫌悪した。 それで正解。 あんな生き物を誰も愛せないんです」
ナツキ・スバル「いっそ殺せよ」

カペラ・エメラダ・ルグニカ「はぁ、なんでぇ。 私は博愛主義なので、そんな野蛮な真似はしねぇんですよぉ。 一人でも多く、一秒でも多く、一言でも深く、私を愛してほしい。 それが私のお願い」



ナツキ・スバル「クルシュさん」

カペラ・エメラダ・ルグニカ「ほおら、結局はそうやってメス肉が欲しくて涎垂らしてやがるんじゃねぇですか」


カペラ・エメラダ・ルグニカ「うるせぇんだよ。 いやらしい事考えたこと 一秒たりともないって、誓えんですかぁ。 髪が撫でたいんじゃねぇですか。 口びるに惚れてんじゃねぇですかぁ。 大っぴらに吐き出せねぇ劣情を、愛なんて言葉で語るんじゃねぇってんですよぉ。 はぁ」


カペラ・エメラダ・ルグニカ「これを見て、またいっちまいやがるんですかぁ」
・・・エミリアの姿とか、やめろ!


カペラ・エメラダ・ルグニカ「お決まりの、お約束の反論を。 僕が彼女を愛するのは、彼女の心根に惹かれたからだ。 彼女だけが僕を認めてくれたから。 辛い時傍にいてくれたから。 彼女の前でなら、自分を偽らずにいられるから。 あなたといると全てが色鮮やかに見えるから。 もう一人じゃ生きていけないから。 嘘だらけの生き方の中で、この気持ちだけは本物だから。 はぁ、全部全部綺麗ごとじゃねぇか。 本気で愛が二人を結ぶってなら、相手がハエになっても愛せるか試してみろってんですよ。 愛せるか、愛せねぇだろ。 悍ましいもんなぁ。 てめぇがはっきり、そう言ったんだろうが。 くず肉が、あたくしさを見せろ。 ああ、頭痛い。 興奮して、取り乱しちまいました。 あーあ、恥ずかしい、きゃは」





カペラ・エメラダ・ルグニカ「あらら、死にそうじゃないですか。 そうだ」

ナツキ・スバル「何を」

カペラ・エメラダ・ルグニカ「てめえらが、どんな見苦しい肉の塊になるか、私が試してやろうじゃねぇですか、あははは。 苦しい、苦しい。 私の血には竜の血が混ざってやがりますから、血の呪いに負けたら、すげぇ事になる。 メス肉とてめえと、どっちが持ちますことやら」
カペラ・エメラダ・ルグニカ「あらら、やるじゃねぇですか」


ヴィルヘルム・ヴァン・アストレア「ふん、ふん」
・・・ヴィルヘルム・ヴァン・アストレア:堀内賢雄


・・・ガーフィール・ティンゼル: 岡本信彦


リカード・ウェルキンド「しゃらくさい、腕野郎」
・・・リカード・ウェルキンド:乃村健次

ガーフィール・ティンゼル「死角から飛んで来やがる」


ガーフィール・ティンゼル「大将」
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はちみつをかけると美味しいものは? - ホットケーキかな。。。
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