月永求「緑先輩を見ていると思うんです。 姉ちゃんが夢みた高校の吹奏楽部ってこんな感じだったんじゃないかって」
・・・月永求:土屋神葉 - 担当楽器はコントラバス。苗字で呼ばれることを好んでいない
アニメ 響け!ユーフォニアム3
第5話「ふたりでトワイライト」を観ました。
響け!ユーフォニアム3
「部長=黄前久美子、副部長=塚本秀一、ドラムメジャー=高坂麗奈の新体制で新年度を迎えた新・北宇治高校吹奏楽部。
またもや少々クセのある新入部員に加え、今年は強豪・清良女子高校からの転入生である黒江真由が入部したことにより、部内に再び波乱が巻き起こる。
はたして久美子たちは、悲願の「全国大会金賞」を成し遂げることができるのか」
オープニングテーマ「ReCoda」TRUE
エンディングテーマ「音色の彼方」北宇治カルテット
響け!ユーフォニアム3 声優
黄前久美子:黒沢ともよ - 担当楽器はユーフォニアム。3年生の代では部長
加藤葉月:朝井彩加 - 担当楽器はチューバ。高校から吹奏楽を始めた。久美子が3年生の代では新入生指導係
川島緑輝:豊田萌絵 - 担当楽器はコントラバス。前向きな性格。自分の名前を気に入っておらず、「みどり」と自称
高坂麗奈:安済知佳 - 担当楽器はトランペット。久美子と同じく「北中」の吹奏楽部に所属していた。3年生の代ではドラムメジャー
黒江真由:戸松遥 - 担当楽器はユーフォニアム。3年生から福岡の吹奏楽の強豪校「清良女子高校」より転校してきた
塚本秀一:石谷春貴 - 担当楽器はトロンボーン。久美子とは幼なじみ。「北中」時代にも吹奏楽部に所属しており、ホルンを担当。3年生の代では副部長
釜屋つばめ:大橋彩香 - 担当楽器はパーカッション
久石 奏:雨宮天 - 担当楽器はユーフォニアム
鈴木美玲:七瀬彩夏 - 担当楽器はチューバ
鈴木さつき:久野美咲 - 担当楽器はチューバ
月永求:土屋神葉 - 担当楽器はコントラバス。苗字で呼ばれることを好んでいない
剣崎梨々花:杉浦しおり - 担当楽器はオーボエ。3年生の代では新入生指導係
釜屋すずめ:夏川椎菜 - 担当楽器はチューバ。吹奏楽初心者。つばめの妹で、姉のことが大好き
上石弥生:松田彩音 - 担当楽器はチューバ。吹奏楽初心者。バンダナがトレードマークで、ギャグを言うのが好き
針谷佳穂:寺澤百花 - 担当楽器はユーフォニアム。吹奏楽初心者。弥生・すずめ・沙里と一緒に入部を決める。笑いの沸点は低め
義井沙里:陶山恵実里 - 担当楽器はクラリネット。吹奏楽経験者。美玲と同じ中学校出身で、演奏技術も高い。
滝昇:櫻井孝宏 - 北宇治高校に赴任してきた音楽教師で吹奏楽部顧問
教頭先生:西村太佑
松本美知恵:久川綾 ‐ 久美子たち1年3組の担任で、吹奏楽部の副顧問
黄前健太郎:中博史
黄前明子:七緒はるひ
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響け!ユーフォニアム3。
第5話「ふたりでトワイライト」
「サンフェスも無事に終わり、8月のコンクールに向けての練習が本格化。
部の目標である「全国大会金賞」を達成するためにオーディションの形式を変えることにした久美子たち。
初めてのコンクール、最後のコンクール、それぞれの想いを胸にチャンスをものにしようと意気込む部員たちだが、真由はひとり浮かない顔をしていて。」
黄前久美子「ただいまぁ」
・・・黄前久美子:黒沢ともよ - 担当楽器はユーフォニアム。3年生の代では部長
黄前久美子「ん、何これ?」
黄前健太郎「職場のやつから、もらったんだ。 お祭りで、すくってきたが飼えないらしくてな」
黄前久美子「ふ~ん」
TV A《映画舞台と幅広くご活躍されていますが、どうしてお芝居の道に?》
TV B《はい。まあ何となく》
TV A《何となくですか》
・・・徹子の部屋かな!
黄前健太郎「久美子」
黄前久美子「何?」
黄前健太郎「進路は決めたのか」
黄前久美子「まだ」
・・・黄前 健太郎:中博史
黄前健太郎「やりたいことがあるなら言いなさい。 無理強いはしないから」
・・・これは親としては気になるところ!
黄前健太郎「悩んでるなら、お姉ちゃんに相談してみたらどうだ」
黄前久美子「え?」
黄前健太郎「何かおかしいか。 家族だろ」
黄前久美子「あ」
加藤葉月「つばめは、第1志望公立なんだ」
釜屋つばめうん、葉月ちゃんは?」
加藤葉月「私は、まだ未定。 まあ、そろそろ決めろや!って圧を感じてるけど」
・・・加藤葉月:朝井彩加 - 担当楽器はチューバ。高校から吹奏楽を始めた。久美子が3年生の代では新入生指導係
・・・釜屋つばめ:大橋彩香 - 担当楽器はパーカッション
黄前久美子「だよねえ。 進路かあ」
・・・久美子ちゃん、迷っていますね!
高坂麗奈「まだ決めてないの?」
黄前久美子「だってやりたいことも決まってないし」
高坂麗奈「音大は? 鎧塚先輩も無事入学したわけだし」
黄前久美子「またそれ? 私、自分が音楽を仕事にできると思ってないんだけど」
高坂麗奈「つまり、できるなら仕事にしたいってこと?」
黄前久美子「う~んというより、大人になって働いてる自分が想像できないかなあ」
高坂麗奈「将来の夢とかないの?」
黄前久美子「特に」
・・・高校生の頃は、そんなもんです!
高坂麗奈「今まで生きてきて、一つも?」
黄前久美子「うん、見つからないよ。 麗奈じゃあるまいし」
高坂麗奈「じゃあ、何を目標に生きてるわけ?
・・・高坂麗奈:安済知佳 - 担当楽器はトランペット。久美子と同じく「北中」の吹奏楽部に所属していた。3年生の代ではドラムメジャー
黄前久美子「・・・」
黄前久美子「麗奈は、子供の頃からプロ奏者しか目指してなかったんだもんね」
高坂麗奈「まあね」
黄前久美子「相談した相手が悪かった」
高坂麗奈「何それひどくない?」
黄前久美子「ふふっ! ひどくな~い」
高坂麗奈「そういえば 明日、幹部会で、この前の話そろそろ決めたいんだけど」
黄前久美子「この前のって」
高坂麗奈「オーディション」
黄前久美子「ああ、だよね。 もう決めないとね」
黄前久美子<年に一度だけの吹奏楽コンクール。 そこに出場するメンバーを決めるオーディション。 それは部員が一番気にしている行事の一つだ>
黄前久美子<麗奈の言葉にその事実を思い出し、私の頭から進路という言葉は砂のように消えていった>
・・・やはり、目の前の事の方が気になります!
黄前久美子「問題はオーディションだね」
高坂麗奈「府大会を考えたら、滝先生の言うとおり、6月後半には終わっておきたい」
塚本秀一「あえて7月にするとか」
高坂麗奈「どうして?」
塚本秀一「去年は早くメンバーが決まりすぎて、緩んだって声もあっただろ。 何かを変えるのもありかなって」
・・・塚本秀一:石谷春貴 - 担当楽器はトロンボーン。久美子とは幼なじみ。「北中」時代にも吹奏楽部に所属しており、ホルンを担当。3年生の代では副部長
高坂麗奈「それは私も同感。 去年より、いい結果を出そうと思ったら、何かを変える必要がある」
黄前久美子「何か」
高坂麗奈「今まで以上に、緊張感持って練習に向き合えるような形ね」
塚本秀一「強豪校のやり方とか参考にしてみたらいいんじゃないか」
黄前久美子「あっ、そういえば清良女子は、大会ごとにオーディションやるって、真由ちゃん言ってた」
・・・真由ちゃんからのインプットかぁ!
高坂麗奈「そうなの?」
黄前久美子「うん、こんな感じだね」
塚本秀一「毎回、やり直すってことか」
黄前久美子「そうそうそうそう」
塚本秀一「それは確かに、部の緊張感は保てるな」
高坂麗奈「ただ、でも滝先生の負担が大きいかもしれないけど」
・・・忙し過ぎないかな!
滝昇「分かりました。 その方が良いと皆さんが思うのであれば、私から異論はありません」
黄前久美子「本当ですか」
・・・滝昇:櫻井孝宏 - 北宇治高校に赴任してきた音楽教師で吹奏楽部顧問
滝昇「はい。何か変えた方がいいとは私も思っていましたから、試してみる価値はあると思います」
・・・そりゃ、現実として大変だぞ!
塚本秀一「でも、やっぱり先生の負担が大きすぎませんか」
滝昇「それは、私が自分で判断することですから、ご心配なく。 それに、あなた方の負担も覚悟が要りますよ」
・・・滝先生の言う通りだと思う!
黄前久美子「つまり全国大会まで進んだ場合、都合3回オーディションは行われることになります」
吹奏楽部員A「3回っていうか」
吹奏楽部員B「毎回オーディション?」
高坂麗奈「質問があるなら手を挙げて下さい」
黄前久美子「は~い、久石さん」
久石 奏「ソロの方は、どうなるのでしょう?」
久石 奏「ソリストも毎回決め直す形になるのでしょうか」
黄前久美子「そうなります」
久石 奏「なるほど。 実力の変化に合わせて、ベストメンバーを選ぶわけですね」
・・・久石 奏:雨宮天 - 担当楽器はユーフォニアム
高坂麗奈「北宇治は完全な実力主義。 それが一番、理にかなっていると思います」
・・・実力の高い麗奈ちゃんにそう言われると何も言えなくなるね!
久石 奏「そうですね。 異論ありません。 ありがとうございます」
黄前久美子「えっと、黒江さん」
黒江真由「いえ、あの、そのオーディションって私もやるんですか」
・・・黒江真由:戸松遥 - 担当楽器はユーフォニアム。3年生から福岡の吹奏楽の強豪校「清良女子高校」より転校してきた
黄前久美子「部員なので、当然そうなります」
黒江真由「そうですか」
・・・真由ちゃんの質問の真意がよく分からないなぁ!
「いいね」を頂くと、幸せます。
観に来てもろうて、ありがとあんした。
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