フェルン「とにかく作戦会議をしますよ」
・・・フェルン:市ノ瀬加那 - フリーレンに師事している人間の女性魔法使い
アニメ 葬送のフリーレン
第25話「致命的な隙」を 観ました。
葬送のフリーレン
「魔王を倒して王都に凱旋した勇者ヒンメル、僧侶ハイター、戦士アイゼン、魔法使いフリーレンら勇者パーティー4人は、10年間もの旅路を終えて感慨にふけっていたが、1000年は軽く生きる長命種のエルフであるフリーレンにとって、その旅はきわめて短いものであった。
そして、50年に一度降るという「半世紀(エーラ)流星」を見た4人は、次回もそれを見る約束を交わしてパーティーを解散する。
50年後、すっかり年老いたヒンメルと再会したフリーレンは、ハイターやアイゼンとも連れ立って再び流星群を観賞する。
まもなくヒンメルは亡くなるが、彼の葬儀でフリーレンは自分がヒンメルについて何も知らず、知ろうともしなかったことに気付いて涙する。
その悲しみに困惑したフリーレンは、人間を知るための旅に出るのだった。」
オープニングテーマ 「晴る」ヨルシカ
エンディングテーマ「Anytime Anywhere」milet
葬送のフリーレン 声優
フリーレン:種﨑敦美 - 魔王を討伐した勇者パーティーの魔法使い。長命なエルフ族の出身
フェルン:市ノ瀬加那 - フリーレンに師事している人間の女性魔法使い。
シュタルク:小林千晃 - 戦士アイゼンの弟子で、師匠と同じく斧使い。
ヒンメル:岡本信彦 - フリーレンたちとともに魔王を討伐した人間の勇者。
ハイター:東地宏樹 - 人間出身の僧侶。戦災孤児で、ヒンメルとは同郷の幼なじみ。
アイゼン:上田燿司 - ドワーフ族出身の戦士。エルフほどではないが人間よりははるかに長命
ザイン:中村悠一 - アルト森林近くの村に住んでいた僧侶。フリーレンを除いたパーティーでは最年長
クラフト:子安武人 - シュヴェア山脈に向かう途中、デッケ地方の避難小屋でフリーレン一行が出会ったエルフの男。職業は武道僧(モンク)
フランメ:田中敦子 - その唯一の弟子がフリーレンとされ、また、ゼーリエの弟子
ゼーリエ:伊瀬茉莉也 - 太古より生き続けるエルフの女性。神話の時代の大魔法使いであり、フランメの師匠
カンネ:和氣あず未 - 三級魔法使いの女性。水を操る魔法(リームシュトローア)を得意とする
ラヴィーネ:鈴代紗弓 - 三級魔法使いの女性。湖をも凍結させるほどの氷魔法の使い手で、氷の矢を放つ魔法(ネフティーア)を使う
デンケン:斉藤次郎 - 老齢の二級魔法使いの男性。もとは軍所属の叩き上げであり、熾烈な権力争いを勝ち抜いた海千山千の老獪な宮廷魔法使い
ユーベル:長谷川育美 - 三級魔法使いの女性。2年前の二級試験では、当時の担当試験官を殺害し失格処分となっていた
ラント:小松昌平 - 二級魔法使いの男性。一次試験ではフェルンやユーベルと同じパーティー。決して他人を信用せず、誰とも打ち解けようとしない。
ヴィアベル:谷山紀章 - 二級魔法使いの男性。故郷を守り、魔王軍残党と戦ってきた北部魔法隊の隊長。すかしているようで面倒見が良く、的確な判断力をもちリーダーシップに優れる
リヒター:花輪英司 - 二級魔法使いの男性。一次試験ではデンケンやラオフェンと同じパーティー
ラオフェン:石上静香 - 三級魔法使いの女性。未熟ながら高速で移動する魔法(ジルヴェーア)を得意とし、一度はフリーレンから隕鉄鳥を奪うことに成功
エーデル:黒沢ともよ - 二級魔法使いの女性。一次試験でドゥンストやブライと同じパーティー
ブライ:高橋伸也 - スキンヘッドの男性魔法使い。一次試験でエーデルやドゥンストと同じパーティー
シャルフ:村井雄治 - 三級魔法使いの男性。一次試験でヴィアベルやエーレと同じパーティーになる
エーレ:伊藤かな恵 - 二級魔法使いの女性。一次試験でヴィアベルやシャルフと同じパーティーになる
ドゥンスト:こばたけまさふみ - 立派な髭をたくわえた男性魔法使い。
メトーデ:上田麗奈 - 一次試験でレンゲやトーンと同じパーティーになった女性の魔法使い。
トーン:坂泰斗 - 一次試験でメトーデやレンゲと同じパーティー
ゲナウ:新垣樽助 - 魔法都市オイサーストの一級魔法使いの男性で、第一次試験の試験官を務める
ファルシュ:白石兼斗 - 一級魔法使いの男性で、第三次試験の案内役を務めた
ゼンゼ:照井春佳 - 一級魔法使いの女性で、ゼーリエの側近のひとり。足元までに伸びる長い髪が特徴(手入れは地獄らしく、考えたくもないそう)。一級魔法使いの第二次試験の試験官を務める
レルネン:宮内敦士 - 老齢の一級魔法使いでゼーリエの側近。従来は第三次試験の担当を任されている。大魔法使いゼーリエの弟子であり、半世紀前に第1号の一級魔法使いになった
平和な時代の魔法使いたちを描いたファンタジー作品
アニメ 葬送のフリーレン。
第25話「致命的な隙」
「第二次試験の合格条件であるダンジョン最深部に行くには、フリーレンの複製体を倒さねばならなかった。
複製体を前にしたデンケンやラヴィーネたちと合流したフリーレンとフェルンは、魔法使いたちそれぞれが持つ情報や知識で、複製体打倒の作戦を立てる。
その中でフリーレンの脳裏に浮かぶ記憶とは。」
・・・また、この二人は!
フェルン「フリーレン様。 何だか楽しそうですね」
フリーレン「うん」
・・・フリーレン:種﨑敦美 - 魔法使い。長命なエルフ族の出身
ヒンメル「大体まとまったな。 それじゃあ、アイゼンが敵を引き付けて側面から攻撃しよう。 フリーレンは援護射撃だ」
フリーレン「ハイターは?」
・・・ヒンメル:岡本信彦 - フリーレンたちとともに魔王を討伐した人間の勇者。
・・・ハイター:東地宏樹 - 人間出身の僧侶。戦災孤児で、ヒンメルとは同郷の幼なじみ。
・・・アイゼン:上田燿司 - ドワーフ族出身の戦士。エルフほどではないが人間よりははるかに長命
ヒンメル「今日は二日酔いでダメな日だ」
フリーレン「死んでる」
・・・久しぶりの過去回想だね!
・・・貴重なハイターさまが巻き込まれている!
フリーレン「こうやって迷宮のボスを倒すために、よく話し合ったなって思って」
・・・フリーレンは、フェルンの成長を喜んでいるね!
・・・変形のキャメルクラッチからの、コブラツイスト!
フリーレン「よし、攻略を開始しようか」
デンケン「勝てるのか?」
フリーレン「大丈夫。 攻略できないダンジョンなんか存在しない」
フリーレン「私は歴史上で最も多くのダンジョンを攻略したパーティーの魔法使いだよ」
・・・それって認定の魔法師特級でも、よくね!
デンケン「本当にフリーレンの複製体と戦うのは、お前たち2人だけで大丈夫なのか?」
・・・デンケン:斉藤次郎 - 老齢の二級魔法使いの男性。もとは軍所属の叩き上げであり、熾烈な権力争いを勝ち抜いた海千山千の老獪な宮廷魔法使い
フリーレン「少人数の方が、相手の行動を予測しやすいからね」
・・・人質でも取られたら、戦えなくなるよね!
フリーレン「確かに全員で戦えば、ほぼ確実に勝てるだろうけど大半が死ぬことになると思う。 多分脱出用ゴーレムを使うような暇もないよ」
・・・複製体とはいえ、フリーレンさま強過ぎる!
リヒター「それよりも、最深部に集まってくる複製体の足止めの方が重要というわけか」
・・・リヒター:花輪英司 - 二級魔法使いの男性。一次試験ではデンケンやラオフェンと同じパーティー
フリーレン「挟み撃ちにされたら、私たちは全滅だからね」
・・・ですよねー!
フリーレン「じゃあ、作戦通りに」
デンケン「ああ、健闘を祈る」
・・・いざ、開門!
デンケン「さて、このメンバーの中で苦手な相手を言い合おうか」
・・・言いたくなくても、言わざるを得ないなぁ!
フリーレン「ジュドラジルム(破滅の雷を放つ魔法)」
フェルン(フリーレン様の予想した行動パターン通りだ)
フリーレン「ヴォルザンベル(地獄の業火を出す魔法)」
・・・戦い、激し過ぎ!
フリーレン(魔力探知が途切れた)
フリーレン(その隙に潜伏したフェルンを私(複製体)は警戒する)
フリーレン(でも目の前の互角の相手の対処で手一杯)
フリーレン(フェルンを探す余裕なんてあるはずがない)
・・・なるほど!
フリーレン(だって私の怖さは、私が一番よく分かっている)
フリーレン「大丈夫だよ。 完壁に潜伏したフェルンは、私でもそう簡単に探知できない」
・・・フェルンの複製体も隠れていたらと想像すると、ぞっとする!
フェルン「でも本当に攻撃に使う魔法は、ゾルトラーク(一般攻撃魔法)で、いいのですか」
フリーレン「最も速射性に優れているからね」
フリーレン「それにゾルトラークはエルフにとっては比較的新しい魔法だから、反射神経で無意識に防御できるほどの年月はたっていないんだ」
・・・ゾルトラークはエルフにとっては比較的新しい魔法なのか!
フリーレン「どうしてもその対処はたった一瞬、ほんの誤差のような時間だけれども思考する分だけ遅れることになる」
フリーレン「でも、フェルンは違う」
フリーレン「フェルンにとって、ゾルトラークは生まれた時からあって当たり前のもので、その身に刻まれていて当然の魔法使いの基礎だ」
フリーレン「フェルンのゾルトラークなら、私を殺せる。 ありったけの魔力を叩き込むんだ」
・・・若いって良いなぁ!
ゼーリエ「フリーレン。 お前は、私のことが嫌いだろう」
・・・ゼーリエ:伊瀬茉莉也 - 太古より生き続けるエルフの女性。神話の時代の大魔法使いであり、フランメの師匠
ゼーリエ「なぜ私の元に来た? 正直もう二度と会わないものだと思っていた」
フリーレン「せんせい(師匠)の遺言状を届けに来た」
ゼーリエ「あれから50年。そうかフランメは死んだのか」
フリーレン「悲しくないの?」
ゼーリエ「気まぐれで育てた弟子だ」
ゼーリエ「まるで報告書だな」
フリーレン「何が書いてあったの?」
・・・この頃のフリーレンさまって、ツインテじゃないんだ!
ゼーリエ「皇帝が国を挙げた魔法の研究に認可を下ろしたそうだ」
ゼーリエ「人間の文化圏では今まで魔法は魔族の技術であるとして表立った研究は禁忌とされてきた」
ゼーリエ「働きかけたのはフランメで、彼女は新設された宮廷魔法使いとやらの教育に携わっていた。 私にそれを引き継いでほしいという内容だ」
ゼーリエ「何て贅沢なヤツだ。 魔法の研究の認可が下りただけでも快挙だというのに、それ以上を望むとは」
フリーレン「それって、すごいことなの?」
ゼーリエ「大陸最大の統一帝国が魔法の研究と軍事転用を始めるということだ」
ゼーリエ「周辺諸国が黙っていない。 わずか数十年で魔法は大陸中に普及する」
ゼーリエ「人類の誰もが魔法を使える時代がやってくるんだ。 これは遠くない未来に人類が魔王軍に抗う力を手に入れることを意味する」
・・・なるほど!
フリーレン「そう、すごいことだね、 とても」
ゼーリエ「まったくだ」
ゼーリエ「だが、それは私の望むところではない」
・・・えっ、そうなんだ!
ゼーリエ「帰れフリーレン。 こんな遺言は到底聞き入れられん。 実に不愉快だ」
ゼーリエ「誰もが魔法を使える時代だと? 魔法は特別であるべきだ。 才ある者以外に教えるつもりはない」
ゼーリエ「こんな物を寄越すとは。 フランメとは最後まで分かり合えなかった」
・・・ゼーリエは堅物だな!
ゼーリエ「所詮は気まぐれで育てた弟子だ」
フリーレン「師匠は「ゼーリエは怒って遺言状を破り捨てるだろう」って言っていたよ」
・・・フランメ師匠は理解していたんだ!
フリーレン「それでも、伝えておきたかったんだって。 夢が叶ったよって」
フリーレン「よく分からないよね」
「いいね」を頂くと幸せます。
観に来てもろうて、ありがとあんした。
豆乳の美味しい飲み方は? - あまり飲まないので、よく分からない。
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