戦士ゴリラ「勇者ヒンメルみたいな忘れられない英雄になる!」

・・・戦士ゴリラ(幼少期):國府咲月


フリーレン「私は今の話をしているんだよ、ザイン」

・・・フリーレン:種﨑敦美 - 魔法使い。長命なエルフ族の出身


ハイター「だから私は、彼女の言葉を信じることにしました」

・・・ハイター:東地宏樹 - 人間出身の僧侶。 フェルンの養父


頑固婆さん「ゴリラは、あんたのことよく話してたよ。「一緒にずっと歴史に名を遺すような英雄になる」ってね」

・・・頑固婆さん:久保田民絵

 

 

 

 

 

 

 

アニメ 葬送のフリーレン 

     第17話「じゃあ元気で」を 観ました。

 

 

葬送のフリーレン 
「魔王を倒して王都に凱旋した勇者ヒンメル、僧侶ハイター、戦士アイゼン、魔法使いフリーレンら勇者パーティー4人は、10年間もの旅路を終えて感慨にふけっていたが、1000年は軽く生きる長命種のエルフであるフリーレンにとって、その旅はきわめて短いものであった。
そして、50年に一度降るという「半世紀(エーラ)流星」を見た4人は、次回もそれを見る約束を交わしてパーティーを解散する。
50年後、すっかり年老いたヒンメルと再会したフリーレンは、ハイターやアイゼンとも連れ立って再び流星群を観賞する。
まもなくヒンメルは亡くなるが、彼の葬儀でフリーレンは自分がヒンメルについて何も知らず、知ろうともしなかったことに気付いて涙する。
その悲しみに困惑したフリーレンは、人間を知るための旅に出るのだった。」

 

 

オープニングテーマ「晴る」ヨルシカ

 

エンディングテーマ「Anytime Anywhere」milet





葬送のフリーレン 声優

フリーレン:種﨑敦美 - 魔王を討伐した勇者パーティーの魔法使い。長命なエルフ族の出身

フェルン:市ノ瀬加那 - フリーレンに師事している人間の女性魔法使い。

シュタルク:小林千晃 - 戦士アイゼンの弟子で、師匠と同じく斧使い。

ヒンメル:岡本信彦 - フリーレンたちとともに魔王を討伐した人間の勇者。

ハイター:東地宏樹 - 人間出身の僧侶。戦災孤児で、ヒンメルとは同郷の幼なじみ。

アイゼン:上田燿司 - ドワーフ族出身の戦士。エルフほどではないが人間よりははるかに長命


ザイン:中村悠一  - アルト森林近くの村に住んでいた僧侶。フリーレンを除いたパーティーでは最年長

クラフト:子安武人 - シュヴェア山脈に向かう途中、デッケ地方の避難小屋でフリーレン一行が出会ったエルフの男。職業は武道僧(モンク)

フランメ:田中敦子 - その唯一の弟子がフリーレンとされ、また、ゼーリエの弟子

ゼーリエ:伊瀬茉莉也 - 太古より生き続けるエルフの女性。神話の時代の大魔法使いであり、フランメの師匠

戦士ゴリラ(幼少期):國府咲月

頑固婆さん:久保田民絵



グラナト伯爵:咲野俊介 - グラナト伯爵領の領主。

断頭台のアウラ:竹達彩奈 - 魔王直下の大魔族で、七崩賢のひとり。

リュグナー:諏訪部順一 - アウラの配下。首切り役人。

ドラート:大鈴功起 - アウラの配下。使者の少年。

リーニエ:石見舞菜香 - アウラの配下。使者の少女。






平和な時代の魔法使いたちを描いたファンタジー作品
            アニメ 葬送のフリーレン。



第17話「じゃあ元気で」
「ザインは親友の戦士ゴリラの手がかりを得るも、彼が向かった先はフリーレンたちの目的地とは別の道だった。
そんな中、滞在する集落に寒波が到来し、ひと月の足止めを余儀なくされた4人だが、それぞれの過ごし方で日々を楽しむ。
ある日、フェルンとシュタルクが喧嘩をし、フリーレンはザインを頼るが。」

 

 

 

 

ザイン「フゥー」

・・・ザイン:中村悠一  - アルト森林近くの村に住んでいた僧侶




ザイン「やっぱり俺はゴリラを追いかけるよ。 もう後悔するつもりはないんだ」
フリーレン「分かっているよ」

・・・ザインとお別れなのか!


ザイン「じゃあ元気で」
フリーレン「またね」


ザイン「またな」

・・・ザイン、また登場して欲しいね!




シュタルク「随分、あっさりと別れるじゃねぇか」
フリーレン「ザインは2人と違って大人だからね。 きっとうまくやるよ」

・・・シュタルク:小林千晃 - 戦士アイゼンの弟子で、師匠と同じく斧使い








ザイン「1人だと、こんなに静かなんだな」

・・・一人だと、そうなるよね!




シュタルク「ふんふん♪」


シュタルク「あれ、珍しいなまだ寝てる」

・・・フリーレンは含まれず、フェルンのことを言っているね!


シュタルク「最近歩き詰めだったし、疲れているのかもな」




シュタルク「うん、まぁいいか」

・・・朝飯ができた!


シュタルク「おーい、朝飯できたぜ。 そろそろ起きろー」


シュタルク「フェルン?」

・・・フェルン:市ノ瀬加那 - フリーレンに師事している人間の女性魔法使い


シュタルク「おい、フリーレン。 起きてくれ」
フリーレン「あと半日」
シュタルク「そんなに眠っちゃダメでしょーが」

・・・「あと半日」に笑う!


シュタルク「それより、フェルンが具合悪そうで」
フリーレン「すやー」

・・・朝のフリーレンは頼りにならない!


シュタルク「・・・」


フリーレン「うっ、やめてよぉ」

・・・顔に冷たいお手々攻撃!


フリーレン「あー、熱があるね。 あたたかくして寝てなくちゃ」

・・・フェルンが風邪ひきだ!


シュタルク「水、持ってきたぜ」


シュタルク「何それ?」
フリーレン「ザインが残してくれた薬草について書かれた手記だよ」

・・・ザイン、気が利くな!


フリーレン「魔法で病気の判別をすれば対応する薬草が分かる」
シュタルク「でも病気の判別って女神様の魔法だろ。 確か聖典の所持者しか使えないって話じゃ」


フリーレン「私だって、聖典くらい持っているよ」

・・・そうなんだ!


シュタルク「鍋敷きにされてる!!」

・・・うわぁー!


フリーレン「僧侶の才能がない私でも、簡単な病気の判別くらいはできるよ」

・・・明らかに風邪ひきです!


フリーレン「難しい病気は分かんない」
シュタルク「大丈夫かよ」


フリーレン「うん、ただの風邪だね。 この地方だと使える薬草は」


フリーレン「そういえば、以前ヒンメルたちと薬草を採取した場所が近くにあったっけ」
シュタルク「とりあえず寒さを凌げる場所まで行こうぜ」




村人A「おや?」

・・・村人A:文月くん




シュタルク「助かったぜ。 こんな山の中に人が住んでいるだなんてな」
フリーレン「前来た時は村だったんだけどね」


村人A「もう何十年も前のことよ。 勇者様も立ち寄ったことのある由緒ある村だったのだけれどもね。 まぁゆっくり休んでいくといいわ」
フリーレン「ありがとう」


フリーレン「ところで、この近くに氷柱桜の木があったよね」
村人A「ええ、ここから北に。 少し入り組んだ所にあるけれども」


フリーレン「大丈夫。 前にも来たことがあるから」


フリーレン「待っててねフェルン。 薬の材料を採ってくるから」
シュタルク「ここに来てからずっと手を握っているな」


フリーレン「辛そうだからね。 フェルンは風邪をひいた時、手を握ってあげると安心するんだよ。 小さい頃からそうなんだ」

・・・そうなんだ!


フリーレン「どうしたの?」


フェルン「フリーレン様、恥ずかしいです」

・・・乙女なフェルン!


フリーレン「何で?」

・・・シュタルクが傍にいるからに決まっているだろ!


フェルン「子供扱いしないでください」
フリーレン「そっか、そうだね」


フリーレン「あと2年もすれば立派な大人か」


フリーレン「ちょっと前まで、このくらいの女の子だったんだよ。 背も私の方がずっと高かった」


フリーレン「あっという間だった。 私の中ではね、フェルンはまだ子供なんだよ」

・・・そうだろうね!


フリーレン「多分この先も、ずっとそうだ」
シュタルク「フリーレン」

・・・そうだと思うよ!


フリーレン「さっさと薬の材料集めないとね」
シュタルク「ああ」



・・・フリーレンは、ミミックに捕まっている態勢だが!



・・・カメは のろい!




・・・転落 待ったなし!

 



・・・暖を取るフリーレンとシュタルク!



フリーレン「そろそろ氷柱桜の木がある場所だよ」
シュタルク「その氷柱桜ってのが、薬の最後の材料か」


フリーレン「使うのは、木の根に生えているキノコだけどね」

・・・キノコが薬になるのかー!




フリーレン「綺麗だね。 フェルンにも見せてあげたかった」

・・・確かに!


フリーレン「冬に咲く花の中では一番好きかな。 花は有毒だから気を付けてね」

・・・猫猫が食い付きそう!(薬屋のひとりごと:参照)


シュタルク「なぁ。何でフェルンの手を握ったんだ? 普段はそこまで子供扱いしてねぇだろ」
フリーレン「子供扱いしたつもりはないよ」


フリーレン「フェルンが辛そうだったから手を握っただけ。 私は、あれしか苦痛を和らげてあげる方法を知らないから」


フリーレン「私は、どうすればよかったんだろうね」


シュタルク「だったら、もうやりたいようにやるしかないんじゃないか。 少なくとも師匠はそうしていたぜ」


シュタルク「多分、人には心の支えが必要なんだ。 支えてもらって悪い気分になるヤツはいねぇよ」


 

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観に来てもろうて、ありがとあんした。

 

 

 

よく食べるのは何バーガー? - マクドナルドのふつーのハンバーガー。

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