シュタルク「あれがフォーリヒか」
フリーレン「魔法都市オイサーストまでの中継地点だね」
・・・フリーレン：種﨑敦美 - 魔法使い。長命なエルフ族の出身
・・・シュタルク：小林千晃 - 戦士アイゼンの弟子
フェルン「やっと半分ですか。 本当に長い道のりですね」
・・・フェルン：市ノ瀬加那 - フリーレンに師事している人間の女性魔法使い
アニメ 葬送のフリーレン
第15話「厄介事の匂い」を 観ました。
葬送のフリーレン
「魔王を倒して王都に凱旋した勇者ヒンメル、僧侶ハイター、戦士アイゼン、魔法使いフリーレンら勇者パーティー4人は、10年間もの旅路を終えて感慨にふけっていたが、1000年は軽く生きる長命種のエルフであるフリーレンにとって、その旅はきわめて短いものであった。
そして、50年に一度降るという「半世紀（エーラ）流星」を見た4人は、次回もそれを見る約束を交わしてパーティーを解散する。
50年後、すっかり年老いたヒンメルと再会したフリーレンは、ハイターやアイゼンとも連れ立って再び流星群を観賞する。
まもなくヒンメルは亡くなるが、彼の葬儀でフリーレンは自分がヒンメルについて何も知らず、知ろうともしなかったことに気付いて涙する。
その悲しみに困惑したフリーレンは、人間を知るための旅に出るのだった。」
オープニングテーマ「勇者」YOASOBI
エンディングテーマ「Anytime Anywhere」milet
葬送のフリーレン 声優
フリーレン：種﨑敦美 - 魔王を討伐した勇者パーティーの魔法使い。長命なエルフ族の出身
フェルン：市ノ瀬加那 - フリーレンに師事している人間の女性魔法使い。
シュタルク：小林千晃 - 戦士アイゼンの弟子で、師匠と同じく斧使い。
ヒンメル：岡本信彦 - フリーレンたちとともに魔王を討伐した人間の勇者。
ハイター：東地宏樹 - 人間出身の僧侶。戦災孤児で、ヒンメルとは同郷の幼なじみ。
アイゼン：上田燿司 - ドワーフ族出身の戦士。エルフほどではないが人間よりははるかに長命
ザイン:中村悠一 - アルト森林近くの村に住んでいた僧侶。フリーレンを除いたパーティーでは最年長
クラフト：子安武人 - シュヴェア山脈に向かう途中、デッケ地方の避難小屋でフリーレン一行が出会ったエルフの男。職業は武道僧（モンク）
フランメ：田中敦子 - その唯一の弟子がフリーレンとされ、また、ゼーリエの弟子
ゼーリエ：伊瀬茉莉也 - 太古より生き続けるエルフの女性。神話の時代の大魔法使いであり、フランメの師匠
グラナト伯爵:咲野俊介 - グラナト伯爵領の領主。
断頭台のアウラ:竹達彩奈 - 魔王直下の大魔族で、七崩賢のひとり。
リュグナー:諏訪部順一 - アウラの配下。首切り役人。
ドラート：大鈴功起 - アウラの配下。使者の少年。
リーニエ：石見舞菜香 - アウラの配下。使者の少女。
オルデン卿：内田夕夜
ガーベル：中務貴幸
平和な時代の魔法使いたちを描いたファンタジー作品
アニメ 葬送のフリーレン。
第15話「厄介事の匂い」
「ラオブ丘陵の村にやって来たフリーレンたちだったが、村の人々は何らかの“呪い”によって眠らされていた。
フリーレンによると、僧侶は女神様の加護により“呪い”が効きづらいという。
“呪い”への耐性と知識を持つザインがその種類と発信源を割り出し、4人は原因である魔物の退治に向かう。」
フリーレン「とにかくフォーリヒで、物資を補充して」
フェルン「あのフリーレン様。 言いにくいのですが、もう路銀が」
・・・路金が尽きていた！
オルデン卿「おい、そこのお前」
・・・ザイン:中村悠一 - アルト森林近くの村に住んでいた僧侶。フリーレンを除いたパーティーでは最年長
シュタルク「何だ？」
ザイン「貴族の馬車だな」
・・・オルデン卿：内田夕夜
シュタルク「え？」
・・・シュタルク：小林千晃 - 戦士アイゼンの弟子
シュタルク「何？何なの？」
・・・シュタルクに用みたいだ！
オルデン卿「いい体だ。 容姿も悪くない。 お前、私の屋敷に来い」
・・・お呼ばれされてしまった！
シュタルク「何なのー！」
・・・本当に なんだろうね！
オルデン卿「名は何という？」
シュタルク「シュタルク」
フリーレン「オルデン卿、こういうのは困ります」
オルデン卿「私を知っているのか？」
フリーレン「ここは北側諸国の三大騎士オルデン家の屋敷でしょ。 あなたの祖父も強引な人だった」
・・・オルデン卿の祖父とフリーレンは知り合いだったのか！
オルデン卿「何を訳の分からないことを言っている。 どちらにせよ、私は今シュタルクと話している」
フリーレン「私のパーティーの前衛です」
オルデン卿「シュタルク、お前と話すには、ママの許可が必要なのか？」
シュタルク「喧嘩しないで」
・・・フリーレンは、ママでは無いのだが！
オルデン卿「依頼がある。 金なら出す」
・・・渡りに船きた！
フリーレン「馬鹿馬鹿しい。 行くよ、シュタルク」
フェルン「フリーレン様」
・・・財布の紐はフェルンが握っているようだ！
フリーレン「何、その銅貨？」
・・・有り金！
ザイン「手持ちの路銀だってさ」
フリーレン「話くらいなら聞いてあげてもいいかな」
シュタルク「フリーレン」
オルデン卿「シュタルク。 出身はどこだ？」
シュタルク「中央諸国クレ地方の戦士の村だ」
オルデン卿「そうか。 私の家系も、元はその村の一族だ」
・・・へー、そうなんだ！
オルデン卿「長男のヴィルト。 私の跡継ぎにして、この街の英雄だ」
・・・えらくデカい肖像画だね！
フェルン「シュタルク様に、似ていますね」
オルデン卿「瓜二つだ。 身なりを整えれば、家の者でもない限り見分けはつかん」
シュタルク「それが、依頼と何か関係があるんですか」
オルデン卿「ひと月前に魔族との大きな戦いがあってな」
・・・確かに、シュタルクに似ているね！
オルデン卿「その時にヴィルトが戦死した。 敵の将軍と相打ちだったよ」
・・・あらー！
オルデン卿「不幸中の幸いだったのは、大規模な乱戦だったことだ」
オルデン卿「ヴィルトの死を知っているのは、そこにいるガーベルと一部の腹心だけだ」
・・・ガーベル：中務貴幸
フリーレン「シュタルクに、何をさせるつもりですか？」
オルデン卿「ここ要塞都市フォーリヒはこの地方の守りの要だ。 消耗した兵力を立て直すまで士気を下げるわけにはいかん」
ザイン「それまで息子の死を隠すってことか」
オルデン卿「３か月後に、この地方の有力者が集まる社交会が開かれる。 そこでヴィルトの健在を示す」
・・・シュタルクはダンスとか出来るのかな！
フリーレン「報酬は？」
オルデン卿「シュトラール金貨10枚」
・・・金貨10枚かー！
フェルン「１年は三食おやつ付きで生活できますよ」
・・・大金なんだ！
フリーレン「魔導書も付けて」
オルデン卿「書庫から１冊好きなものを持っていけ」
・・・引き受ける話しになってきた！
シュタルク「待ってくれよ無理だって。 第一額の傷はどうするんだよ」
オルデン卿「元々民衆には、ヴィルトは療養中だと伝えてある。 そいつは名誉の負傷だ」
フェルン「シュタルク様。 路銀のためです」
シュタルク「悲しい」
・・・路銀は必要だしね！
オルデン卿「ガーベル。 シュタルクに作法を叩き込め」
・・・柱稽古編、始まった！
・・・馬子にも衣装！
・・・乗馬は出来ると、後々有利だと思う！
・・・ダンスのレッスン中！
・・・ザインが楽しそうだ！
・・・フェルン、また太りそうだ！
・・・あさー！
・・・お勉強！
・・・シュタルク悲惨！
フェルン「シュタルク様。 作法の練習はどうですか？」
シュタルク「地獄だぜ」
・・・苦労の多いシュタルク！
・・・あらー！
シュタルク「どうかな？」
フェルン「似合ってない」
シュタルク「酷い」
・・・あらら！
シュタルク「ちょっと外の空気吸ってくる」
・・・フェルンも、ちょっとは嬉しかったのかな！
シュタルク「オルデン卿」
オルデン卿「父上と呼べと、いつも言っているだろう。 どこに人の目があるか分からん」
シュタルク「冷た過ぎるんじゃないか。 息子が死んでからまだ２か月も経っていないんだろう」
オルデン卿「私は息子の遺言に従っているだけだ。 そのための影武者もいた。 お前ほど似てはいなかったがな」
・・・影武者がいたんだ！
オルデン卿「確かに、あまり気分のいいものではないな」
オルデン卿「だが、これも息子の遺志だ。 付き合ってもらうぞ」
・・・報酬を受け取ってしまっては、後戻りできない！
シュタルク「不器用過ぎるぜ、あんた」
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また食べたいソフトクリーム教えて！ - 冷たいものが苦手なので、特にないです。
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