ルーシー・ウェブスター「気持ち悪っ」
アイザック・ファウラー「なんか、ヌルヌルする」
・・・ルーシー・ウェブスター：津田美波
・・・アイザック・ファウラー：西山宏太朗
チセ・ハトリ「大丈夫？」
ルーシー・ウェブスター「チセ、あんたも大丈夫？」
チセ「うん」
・・・羽鳥チセ：種崎敦美
アニメ 魔法使いの嫁 SEASON2 第2クール
第22話「Give a thief enough rope and he’ll hang himself.」を 観ました。
魔法使いの嫁 SEASON2
「すべてではない。けれど、エリアスを、自分を受け入れることができたチセ。
カルタフィルスがひとときの眠りにつき、日常を取り戻した彼女の元に届いたのは、魔術師たちの相互扶助組織「学院」への招待状だった。
チセとエリアスは英国学園の学園長であるライザ・クウェラインから入学を歓迎される。
チセは聴講生としてエリアスは魔法分野の臨時教師としてその学園へと入学することとなる。
大英図書館の地下。 今までとは違う魔術師達の社会。
“人”との出会いと交わりが、新たな扉を開いてゆく。
これは、私（あなた）を救う為の物語。」
オープニングテーマ「眠らされたリネージュ」JUNNA
エンディングテーマ「fam」遊遊
魔法使いの嫁 SEASON2 第2クール 声優
羽鳥チセ：種﨑敦美
エリアス・エインズワース：竹内良太
ルツ：内山昂輝
シルキー：遠藤綾 - エリアスの家に住まう家事妖精
ルーシー・ウェブスター：津田美波 ‐ 学院寮におけるルームメイトの少女。
フィロメラ・サージェント：河瀬茉希 ‐ リアンのまたいとこ
リアン・スクリム＝ジョー：山下誠一郎 - 守護の名門魔術師スクリムジョーの家系。
ゾーイ・アイビー：小林大紀 - 人間の魔術師の父とゴルゴーン族の母とのハーフの少年。
ヴェロニカ・リッケンバッカー：上田麗奈 ‐ 医療の名門魔術師リッケンバッカーの家系
ミハイル・レンフレッド：日野聡 - カルタフィルスに目を付けられ、仕方なく彼に従うものの左腕を奪われた。
アリス・スウェーン：田村睦心 - ミハイルの弟子で護(まも)り手。言動は男性っぽいが女性。
アイザック・ファウラー：西山宏太朗
ヴァイオレット・セント＝ジョージ：山下大輝
ジャスミン・セント＝ジョージ：田中美海
メイ・アトウッド：夏谷美希
エイプリル・アトウッド：内山茉莉
ナルシス・モーム：鳥海浩輔 - 学院の講師である青年。
ベアトリス・バーン:佐藤はな - 使い魔を製作するバーン家の娘。
ソフィア・ヒーリー:月嶋真弓 - 白と黒のツートンカラーの髪色
ラザラス・マクガヴァン：滝口巧 - メガネを掛けている
マーティン・チャンドラー：大西弘祐 - 褐色肌でドレッドヘアーの少年。
ケヴィン・フォーブス：内田修一 - 前髪で目が隠れている。
ロイ・トールマン:藤原聖侑
リズベス・サージェント：定岡小百合
ライザ・クウィライン：小山茉美 - 学院長の老女
カルタフィルス / ヨセフ:村瀬歩 - とある魔術師によって「不死の呪い」を掛けられている
アドルフ・ストラウド：鈴村健一 - 学院管理局に所属する事務員。
アレクサンドラ・ヒース：遠藤綾 - 学院で救護室を担当する。過去の実験で昆虫人間のような姿になった「転変者」。
サイモン・カラム:森川智之 - エリアスたちが住む村の神父。
リンデル:浪川大輔 -「白花の歌（エコーズ）」の二つ名を持つ、アイスランド在住の魔法使い。事実上エリアスの師匠
ラハブ:三石琴乃 - リンデルの師。時間も場所も知れない小島に住む、左目に片眼鏡をかけた女性。
トーリー・イニス:小西克幸 - 魔法使いの研究をしている魔術師。
ウィル・オー・ウィスプ:石田彰 - 墓や森に棲み着いて人を惑わすとされる青い鬼火の妖精。
アンジェリカ・バーレイ:甲斐田裕子 - ロンドンに住む魔法機構（マギウス・クラフト）の技師。
セス・ノエル：諏訪部順一
ニコラス：長谷川芳明
マリエル：坂本真綾 - 山羊飼いの魔女。
シメオン・パラディール：岩田光央
ファビオ・ザッケローニ：古川慎 - 学院の廃棄塔に縫いとめられた魔術師。
シグリ・ヴァハマン：柚木尚子 - 学院の廃棄塔の管理者で教師も務める盲目の魔術師。ルーシーのアルバイト先。
アルキュオネ：木下紗華 - フィロメラが傍に置くメイドのような人造精霊。
ウーピー:最上嗣生 - 学院の教師。「転変者」で身体がスライムのようになっている
アダム・サージェント：野島健児 - フィロメラの父親。
イリス・サージェント：河瀬茉希 - フィロメラの母親。
女神モリガン（冬の女神）：川澄綾子 - 北アイルランドで、破壊、殺戳、戦いの勝利をもたらす戦争の女神
ヤマサキコレ原作の王道ファンタジー作品
アニメ 魔法使いの嫁 SEASON2。
第22話「Give a thief enough rope and he’ll hang himself.」
「明かされたリズベスの過去。
愛とも憎しみとも取れる感情、その執着の果てに生まれた結末。
幽かな望みに縋ったフィロメラの祈りは、どこにも届かず闇に消えていくのか。
愛されたかった、認められたかった、それだけなのに自分には何もない。
そうだとしても。祈りを辞めなければ、差し出される手は掴むことはできない。」
ルーシー・ウェブスター「何これ？ 何があったの？」
チセ「たぶん魔力の吸収。 暴走したフィロメラが、私達を体ごと吸収して一度バラバラにしたんだ」
ルーシー＆アイザック「バラバラ」
チセ「で、でも、私達は自分で自分の欠片をちゃんと集められたから戻ってこれたんだよ」
アイザック・ファウラー「再結晶、みたいな？」
チセ「たぶん」
ルーシー・ウェブスター「乾いたけど、カピカピする」
チセ「私はフィロメラを捜しに行くけど、２人は」
ルーシー・ウェブスター「危ないからここにいろって？ 私はまだ、あいつの口から聞きたいこと聞いてないのよ」
アイザック・ファウラー「そうだね。 さっきは邪魔されちゃったからな」
チセ「じゃあ、今度こそ聞きに行こう」
リズベス・サージェント「今日、私の息子が、お前の父が帰ってくる。 お前の集めた魔力で。 お前に流れるその血で。 あの子が帰ってくる」
・・・リズベス・サージェント：定岡小百合
リズベス・サージェント「お前の母親だって、取り戻してやれるのよ」
リズベス・サージェント「さぁ準備ができたの。 おいで、おいで、フィロメラ」
フィロメラ・サージェント（私なんかに自由なんてない）
・・・フィロメラ・サージェント：河瀬茉希
フィロメラ・サージェント（意志だっていらなくて、何をやっても意味なんてなくて。 許されることなんて何もなくて）
フィロメラ・サージェント（でも、でも？）
チセ《フィロメラは、どうしたかった？》
フィロメラ・サージェント（本当に、そうなのだろうか）
フィロメラ・サージェント「本当に、私が欲しい お父様とお母様を戻してくれるのですか」
リズベス・サージェント「・・・」
ルーシー・ウェブスター「ねぇ、どこにいるかわかってるの？」
チセ「うん、今ならたどれる。 あの子の魂のにおいが」
リズベス・サージェント「門番」
リズベス・サージェント「お前の意志などどうでもいい。 あの子が存在したという証拠がいる。 私だけでは足りない。 あの子をここに縛る かすがい」
・・・かすがい - 材木と材木とをつなぎとめるために打ち込む両端の曲がった大釘。 人と人とをつなぎとめるもの。
リズベス・サージェント「贄は、あの子の娘である、お前がいるの」
フィロメラ・サージェント「贄」
・・・フィロメラを生贄にするなし！
リズベス・サージェント「お前はいい子だった。 きちんと言いつけを守った。 大勢から魔力を奪うことにだけ集中したね」
リズベス・サージェント「集めた魔力を私がどう使うのか知ろうともしなかった。 お前は素直に愚鈍なほどにやり遂げた。 本当にいい子ね」
・・・とんでもなく酷い婆さんだー！
フィロメラ・サージェント（考えたくなかった）
フィロメラ・サージェント（どうしてお父様とお母様のことを覚えてないのか。 きっと私にはいらないものだとされたんだ）
フィロメラ・サージェント（あれはそういう人だ）
・・・そういう怖い婆さんだ！
リズベス・サージェント「今ここに、主を呼ぶものがある」
フィロメラ・サージェント（無駄だった。 何もかも）
フィロメラ・サージェント（自分が死ぬために今までやってきたんだ。 私は、血がつながる、ただ一人だというのに）
フィロメラ・サージェント（愛されたくて）
フィロメラ・サージェント（認められたくて）
フィロメラ・サージェント（ただ、それだけだったのに）
・・・父と娘が同じことをしていた！
フィロメラ・サージェント（期待して、失望して、諦めて、服従して）
・・・すべてが、婆さんに振り回されていたんだ！
フィロメラ・サージェント（また、どこかで期待して）
フィロメラ・サージェント（でも、ダメだった。 私には誰もいない）
・・・えっ、本当にそうかな！
チセ《生きたい？ 生きたくない？》
チセ《わかるまで手伝うよ》
チセ「フィロメラ！！」
・・・チセ、きたー！
フィロメラ・サージェント「！」
・・・エリアスも来たね！
リズベス・サージェント「門番」
チセ「エリアス！ ルツ！」
リズベス・サージェント「止めようとて、対価は既に払われた」
チセ「フィロメラ！ あなたが望んでいるなら、私達はそれを止められない」
チセ「フィロメラはどうなりたい！」
ルーシー・ウェブスター「いいから！ さっさとさっきの続きを言いなさい！！」
・・・ルーシーらしい発言、きた！
アイザック・ファウラー「僕らはそのために来たんだよ。 フィロメラ」
・・・変わらずイケメンのアイザック！
男性A《誰だっけ？ こいつ》
ヴェロニカ・リッケンバッカー《あなたこういうの得意でしょ？》
・・・ヴェロニカ・リッケンバッカー：上田麗奈
リズベス・サージェント《その子に意志など存在しませんよ》
フィロメラ・サージェント（私には、誰も）
・・・チセ、ルーシー、アイザックがいるじゃん！
アイザック・ファウラー《今の君は言っていいんだ。 したいこと。 されたかったこと》
・・・アイザックは本当にいい奴だよね！
チセ《敵も味方もごちゃ混ぜの中で、これが欲しいって叫ぶしかない》
ルーシー・ウェブスター《あんたは何が欲しいの？ どうしたいの？》
・・・ルーシーは少々物言いがきついけど、裏表が無いんだよね！
フィロメラ・サージェント「私が、もし、望んでいいなら」
フィロメラ・サージェント「助けて！！」
・・・よし、よく言った！
・・・エリアスがチセを制止した！
エリアス「そんな簡単に触れるものじゃない。 あれは何もかもを吸う」
チセ「じゃどうすれば！」
ルーシー・ウェブスター「チセ！ あんたは魔法でパズルを解いたでしょ」
・・・パズルのエピソードは、ここの伏線だったのかー！
ルーシー・ウェブスター「いくつもの魔術が絡んだパズルを魔法一つで！」
チセ「あっ」
・・・今度は、黒髪にならないよね！
チセ「アイザック！ さっきの道具って私にも使える？」
アイザック・ファウラー「えっ、うん！」
チセ「何が欲しいか思い浮かべて！」
チセ（杖じゃ足りない。 もっと強く、鋭く）
・・・トレース・オン！
エリアス「やっておいで」
チセ「棺（ひつぎ）の錠。 私は、お前の鉄の杭（くい）」
・・・ドラゴンパワー解放！
チセ「冥府の獣の吠え声で、お前は燃え落ち野に朽ちて、私は棺に手をかける！」
・・・魔法陣破壊！
リズベス・サージェント「神格を呼び出す陣が、なぜ魔法一つで」
・・・チセとエリアスのコンビは不可能を可能にするんだよ！
チセ「待たせて、ごめんね。 フィロメラ」
・・・フィロメラを取り戻せたね！
フィロメラ・サージェント（私を、一緒に拾い集めてくれた人達）
フィロメラ・サージェント「チセ」
チセ「うん」
フィロメラ・サージェント「私ずっと、誰かに私を助けてほしかったのね」
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観に来てもろうて、ありがとあんした。
旅に出るならどこへ行きたい？ - 広島へカープを観に行きたい。
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