リュグナー「そうか、思い出した」

・・・リュグナー:諏訪部順一 - アウラの配下。首切り役人。


リュグナー「フリーレンだ」

・・・断頭台のアウラ:竹達彩奈 - 魔王直下の大魔族で、七崩賢のひとり。




リュグナー「人類の人を殺す魔法の研究解析に大きく貢献し、歴史上で最も多くの魔族を葬り去った魔法使い」


リュグナー「葬送のフリーレン、私の嫌いな天才だ」
 

 

アニメ 葬送のフリーレン 

     第9話「断頭台のアウラ」を 観ました。

 

 

葬送のフリーレン 
「魔王を倒して王都に凱旋した勇者ヒンメル、僧侶ハイター、戦士アイゼン、魔法使いフリーレンら勇者パーティー4人は、10年間もの旅路を終えて感慨にふけっていたが、1000年は軽く生きる長命種のエルフであるフリーレンにとって、その旅はきわめて短いものであった。
そして、50年に一度降るという「半世紀(エーラ)流星」を見た4人は、次回もそれを見る約束を交わしてパーティーを解散する。
50年後、すっかり年老いたヒンメルと再会したフリーレンは、ハイターやアイゼンとも連れ立って再び流星群を観賞する。
まもなくヒンメルは亡くなるが、彼の葬儀でフリーレンは自分がヒンメルについて何も知らず、知ろうともしなかったことに気付いて涙する。
その悲しみに困惑したフリーレンは、人間を知るための旅に出るのだった。」
 

オープニングテーマ「勇者」YOASOBI

 

エンディングテーマ「Anytime Anywhere」milet

 

「bliss」milet

 




葬送のフリーレン 声優


フリーレン:種﨑敦美 - 魔王を討伐した勇者パーティーの魔法使い。長命なエルフ族の出身

フェルン:市ノ瀬加那 - フリーレンに師事している人間の女性魔法使い。

シュタルク:小林千晃 - 戦士アイゼンの弟子で、師匠と同じく斧使い。

ヒンメル:岡本信彦 - フリーレンたちとともに魔王を討伐した人間の勇者。

ハイター:東地宏樹 - 人間出身の僧侶。戦災孤児で、ヒンメルとは同郷の幼なじみ。

アイゼン:上田燿司 - ドワーフ族出身の戦士。エルフほどではないが人間よりははるかに長命


ザイン:中村悠一  - アルト森林近くの村に住んでいた僧侶。フリーレンを除いたパーティーでは最年長

フランメ:田中敦子 - その唯一の弟子がフリーレンとされ、また、ゼーリエの弟子

ゼーリエ:伊瀬茉莉也 - 太古より生き続けるエルフの女性。神話の時代の大魔法使いであり、フランメの師匠


グラナト伯爵:咲野俊介 - グラナト伯爵領の領主。

断頭台のアウラ:竹達彩奈 - 魔王直下の大魔族で、七崩賢のひとり。

リュグナー:諏訪部順一 - アウラの配下。首切り役人。

ドラート:大鈴功起 - アウラの配下。使者の少年。

リーニエ:石見舞菜香 - アウラの配下。使者の少女。






平和な時代の魔法使いたちを描いたファンタジー作品
            アニメ 葬送のフリーレン。



第9話「断頭台のアウラ」
「ひとり街を出たフリーレンは、七崩賢“断頭台のアウラ”と対峙していた。
膨大な魔力を持つアウラは、死者の軍勢を次々とフリーレンにぶつけていく。
一方、グラナト伯爵を救出したフェルンとシュタルクだったが、ふたりにもリュグナー、リーニエの魔の手が迫り。
フリーレン一行とアウラ軍の戦いが加速する。」

 

 

神父「しばらくは安静ですな」
グラナト伯爵「すまないな」

・・・グラナト伯爵:咲野俊介 - グラナト伯爵領の領主。


シュタルク「あっおい、大丈夫か?」
グラナト伯爵「お前たちのおかげで助かった。 感謝する」

・・・シュタルク:小林千晃 - 戦士アイゼンの弟子で、師匠と同じく斧使い


グラナト伯爵「連れの魔法使いの件も許そう。 彼女の判断は正しかった」


シュタルク「これでフリーレンが、街に戻ってこれるな。 リュグナーたちを倒してもらおうぜ」


フェルン「あの、フリーレン様は衛兵を殺していなくて」
グラナト伯爵「知っている。 魔族がやったことだ」

・・・フェルン:市ノ瀬加那 - フリーレンに師事している人間の女性魔法使い。


グラナト伯爵「それより、あの魔法使いフリーレンっていうのか」
フェルン「はい」


グラナト伯爵「まさか、勇者一行にいたエルフの魔法使いか。 だとしたら無礼なことをしてしまったな」

・・・フリーレンの名前は、やはり有名なんだね!


グラナト伯爵「グラナト家は勇者一行に恩がある。 儂(われ)の爺さんの代に、この街が魔族の軍勢に襲われた時、撃退してもらったんだ」


グラナト伯爵「その時の相手も 七崩賢、断頭台のアウラだ」

・・・断頭台のアウラ、しつこいな!


フリーレン「久しぶりだね、アウラ」

・・・フリーレン:種﨑敦美


断頭台のアウラ「そうねぇ 80年ぶりかしら、フリーレン」

・・・断頭台のアウラ:竹達彩奈


フリーレン「この先の街に行くつもりでしょ。 引き返してくれると、ありがたいんだけど」


断頭台のアウラ「嫌よ」
フリーレン「何で?」








断頭台のアウラ「私の方が圧倒的に優勢だから」

・・・アウラ、自信満々だな!


フリーレン「そう」


フリーレン「あの時より増えている。 これほどの数を操るだなんて、魔族の魔法はとんでもないね」


断頭台のアウラ「人類の魔法技術では、想像もつかないほどの高みだ」
フリーレン「でも最低に趣味の悪い魔法だ。 反吐が出る」


断頭台のアウラ「ひどい言いようね。 せっかく頑張って集めたのに」

・・・そういうの、頑張らなくていいから!


 

フリーレン「見知った鎧がいくつかあるね。 アウラ、やっぱりお前は、ここで殺さないとダメだ」
 

グラナト伯爵「服従の天秤。 儂(われ)らが長年アウラに勝てなかった要因だ」

・・・服従の天秤!


グラナト伯爵「ヤツが使うのは相手を服従させ意のままに操る魔法。 七崩賢の魔法は人知も人の理も超える」


グラナト伯爵「アウラは、天秤に自身と対象の魂を乗せ、魔力の大きさを秤にかける」


グラナト伯爵「魔力が、より大きかった方が相手を服従させ操り人形にできる」

・・・なるほど!


グラナト伯爵「その体が朽ちてなくなるまで、永遠にだ」

・・・酷いな!


グラナト伯爵「リスクは魔法を強大なものにする。 絶大な魔力を持つアウラにとっては、必勝の魔法だ」
フェルン「対抗することはできないのですか」


グラナト伯爵「アウラの魔力の重さで傾いてはいるが、もとは公平な天秤だ」


グラナト伯爵「アウラを上回る魔力の魂が天秤に乗れば、アウラに打ち勝てるだろうさ」

・・・そんな人物が居るのかー!


グラナト伯爵「だが、そんなことはアウラが七崩賢の座に君臨してから、500年一度たりともなかったといわれている」

・・・アウラは、自身の魔力量に自信があるから、その服従の天秤を使うはず、だからね!


フェルン「では、対抗手段は何もないのですか」


グラナト伯爵「本当はあったんだがな」




グラナト伯爵「意志の強い者は、一時的ではあるが抵抗ができた」

・・・一時的かい!




グラナト伯爵「鋼の意志は、鍛え抜かれた英傑ほど持ち合わせている」


シュタルク「それでも一時的か」
グラナト伯爵「だが致命的な欠陥だ。 ヤツはその“意志”が邪魔だったんだろうさ」


グラナト伯爵「だから断頭台のアウラは操った者たちに、実に合理的な処置をした。 惨い話だ」








断頭台のアウラ「どう? 私の不死の軍勢は強いでしょ」






断頭台のアウラ「驚いたわ」


断頭台のアウラ「私のかけた魔法が解除されている。 こんなことは初めてだわ」


断頭台のアウラ「これほど強力な解除魔法魔力の消費も相当なものになるはず。 どうして、こんな回りくどいことをするの。 前に戦った時は派手に吹き飛ばしていたじゃない」


フリーレン「後でヒンメルに怒られたんだよ」




断頭台のアウラ「なら、ますます こんなことをする必要ないでしょ」
フリーレン「どうして」


断頭台のアウラ「ヒンメルは、もういないじゃない」

・・・いなければ勝手をして良いというものでは無いぞ!


フリーレン「そうか。 よかった」


フリーレン「やっぱりお前たち魔族は化け物だ。 容赦なく殺せる」
 

 

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観に来てもろうて、ありがとあんした。

 

 

好きなアイスの味は? - 強いて言うならバニラ。 でも、冷たいものは控えています。

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