チセ・ハトリ「！」
・・・羽鳥チセ：種﨑敦美
ルツ「グルル」
・・・ルツ：内山昂輝
冬の女神「主を得た賢い犬、吠える相手を間違えるな」
・・・冬の女神：川澄綾子 - アイルランドで、姿を変えて季節を循環するという女神。
アニメ 魔法使いの嫁 SEASON2 第2クール
第20話「Even a worm will turn.」を 観ました。
魔法使いの嫁 SEASON2
「すべてではない。けれど、エリアスを、自分を受け入れることができたチセ。
カルタフィルスがひとときの眠りにつき、日常を取り戻した彼女の元に届いたのは、魔術師たちの相互扶助組織「学院」への招待状だった。
チセとエリアスは英国学園の学園長であるライザ・クウェラインから入学を歓迎される。
チセは聴講生としてエリアスは魔法分野の臨時教師としてその学園へと入学することとなる。
大英図書館の地下。 今までとは違う魔術師達の社会。
“人”との出会いと交わりが、新たな扉を開いてゆく。
これは、私（あなた）を救う為の物語。」
オープニングテーマ「眠らされたリネージュ」JUNNA
エンディングテーマ「fam」遊遊
魔法使いの嫁 SEASON2 第2クール 声優
羽鳥チセ：種﨑敦美
エリアス・エインズワース：竹内良太
ルツ：内山昂輝
シルキー：遠藤綾 - エリアスの家に住まう家事妖精
ルーシー・ウェブスター：津田美波 ‐ 学院寮におけるルームメイトの少女。
フィロメラ・サージェント：河瀬茉希 ‐ リアンのまたいとこ
リアン・スクリム＝ジョー：山下誠一郎 - 守護の名門魔術師スクリムジョーの家系。
ゾーイ・アイビー：小林大紀 - 人間の魔術師の父とゴルゴーン族の母とのハーフの少年。
ヴェロニカ・リッケンバッカー：上田麗奈 ‐ 医療の名門魔術師リッケンバッカーの家系
ミハイル・レンフレッド：日野聡 - カルタフィルスに目を付けられ、仕方なく彼に従うものの左腕を奪われた。
アリス・スウェーン：田村睦心 - ミハイルの弟子で護(まも)り手。言動は男性っぽいが女性。
アイザック・ファウラー：西山宏太朗
ヴァイオレット・セント＝ジョージ：山下大輝
ジャスミン・セント＝ジョージ：田中美海
メイ・アトウッド：夏谷美希
エイプリル・アトウッド：内山茉莉
ナルシス・モーム：鳥海浩輔 - 学院の講師である青年。
ベアトリス・バーン:佐藤はな - 使い魔を製作するバーン家の娘。
ソフィア・ヒーリー:月嶋真弓 - 白と黒のツートンカラーの髪色
ラザラス・マクガヴァン：滝口巧 - メガネを掛けている
マーティン・チャンドラー：大西弘祐 - 褐色肌でドレッドヘアーの少年。
ケヴィン・フォーブス：内田修一 - 前髪で目が隠れている。
ロイ・トールマン:藤原聖侑
リズベス・サージェント：定岡小百合
ライザ・クウィライン：小山茉美 - 学院長の老女
カルタフィルス / ヨセフ:村瀬歩 - とある魔術師によって「不死の呪い」を掛けられている
アドルフ・ストラウド：鈴村健一 - 学院管理局に所属する事務員。
アレクサンドラ・ヒース：遠藤綾 - 学院で救護室を担当する。過去の実験で昆虫人間のような姿になった「転変者」。
サイモン・カラム:森川智之 - エリアスたちが住む村の神父。
リンデル:浪川大輔 -「白花の歌（エコーズ）」の二つ名を持つ、アイスランド在住の魔法使い。事実上エリアスの師匠
ラハブ:三石琴乃 - リンデルの師。時間も場所も知れない小島に住む、左目に片眼鏡をかけた女性。
トーリー・イニス:小西克幸 - 魔法使いの研究をしている魔術師。
ウィル・オー・ウィスプ:石田彰 - 墓や森に棲み着いて人を惑わすとされる青い鬼火の妖精。
アンジェリカ・バーレイ:甲斐田裕子 - ロンドンに住む魔法機構（マギウス・クラフト）の技師。
セス・ノエル：諏訪部順一
ニコラス：長谷川芳明
マリエル：坂本真綾 - 山羊飼いの魔女。
シメオン・パラディール：岩田光央
ファビオ・ザッケローニ：古川慎 - 学院の廃棄塔に縫いとめられた魔術師。
シグリ・ヴァハマン：柚木尚子 - 学院の廃棄塔の管理者で教師も務める盲目の魔術師。ルーシーのアルバイト先。
アルキュオネ：木下紗華 - フィロメラが傍に置くメイドのような人造精霊。
ウーピー:最上嗣生 - 学院の教師。「転変者」で身体がスライムのようになっている
アダム・サージェント：野島健児 - フィロメラの父親。
イリス・サージェント：河瀬茉希 - フィロメラの母親。
冬の女神（女神モリガン）：川澄綾子 - アイルランドで、姿を変えて季節を循環するという女神。
ヤマサキコレ原作の王道ファンタジー作品
アニメ 魔法使いの嫁 SEASON2。
第20話「Even a worm will turn.」
「これはいつかの記憶。 精霊が生まれた日。
最も大事な命が下された日。 娘が愛されていたことを記憶し、伝える。
例えその先にどんな悲劇が待っていようと、その役目だけは果たすはずだった。」
チセ「あなたは」
冬の女神「私が、かんなぎに求めるのは、今は一つ」
冬の女神「金の枝をここに。 白い精の実を湛えた枝をこの手に」
チセ「金の枝 （妙な声。 まるで蜂蜜みたいに、甘くて、ドロドロの）」
・・・お声は、川澄綾子さんです！
エリアス・エインズワース「ヤドリギのことだ」
チセ「エリアス」
・・・エリアス・エインズワース：竹内良太
エリアス「気を確かに。 顔をそらさず。 でも目は合わせずに」
・・・なかなかに難しいことを言うな！
エリアス（まずいな、まさかこのタイミングで、こんな神が出て来るなんて）
・・・冬の女神さま、確かに なぜ来たのかよく分からない！
冬の女神「寄せ集め。 森の影の。 死と冬と腐れた枝葉の吹きだまり。 私の領地の子。 数多の肉と皮を纏って見る夢はどんな腐臭がする？」
エリアス「お目汚し失礼します。 冬と夜の主よ」
冬の女神「いつか私の娘が告げたはず。 来る年、雫の実を我が母にと」
ルツ「あっ！」
エリアス「あっ？」
・・・ルツは心当たりがあるようだ！
エリアス「何か行き違いがあったようです」
ルツ「・・・」
エリアス「このかんなぎは、まだ年若く、あなたへの贄を今ここに捧げることは困難です。 いずれ必ずご用意します。 今はどうかご容赦を」
エリアス（駄目か。 だけど、今はこうするしか）
冬の女神「する」
エリアス「は？」
冬の女神「フフッ」
冬の女神「戦のにおいがするなぁ」
冬の女神「槍も剣も盾も時の笛もありはしないが」
冬の女神「そうかそうか。 城攻めなれば愛の実など探す暇もなかろう」
エリアス（くそ、どっちの相手も面倒だな）
・・・フィロメラ奪還は、城攻めなんだ！
・・・セイバー（cv：川澄綾子）の左腕には対城宝具があるぞ！
冬の女神「ならば、何を望む？ 異教と敵対を象る執着の獣の姿を借りてまで飛ぶ鳥よ」
チセ「（何？ 何が欲しい？ したい？） 私は」
エリアス「チセ」
エリアス「思いもしない大事なものを奪われたくないのなら、神に望んじゃいけない」
・・・神に望んじゃ駄目なんだ！
冬の女神「フッ、小賢しいガキめ」
冬の女神「では、いつか捧げられる金の枝のため、お前にひと時、手を貸そう」
刺客D「何だ？ 何の話だ？」
刺客E「こいつら ここで何をしている？」
冬の女神「私の形を望め。 在り方を縁取り私を私に縛り付けよ。 歌え」
エリアス「チセ。 旧い神が望んでしまった以上、君も僕も拒めない」
・・・強力な神様なんだな！
エリアス「状況がよくなるかも悪くなるかもわからないけど」
チセ「今すぐやるしかないのなら、やってから決めます」
・・・チセらしい判断きた！
エリアス「君はそういう子だったよ。 僕に続いて」
エリアス「呼ばれた君には、アレの名がわかるはずだ」
チセ＆エリアス「戦場に、おわし」
刺客D「詠唱を止めろ！ あれは退化した神だ！」
刺客E「名を得る前に媒介を殺せ！」
刺客たち「うわっ！」
・・・エリアスの茨、きた！
エリアス「させるわけないだろ」
チセ「嘆きを歌い、血塗れの鎧を洗い、」
チセ「夜に笑う夢魔の女王よ。 英雄達の情婦よ。 戦士達の母よ」
チセ「茨の王冠を御頭へ。 その御名をここへ」
チセ「女神、モリガンの名をここへ」
・・・女神モリガン - 北アイルランド（アルスター地方）の、破壊、殺戳、戦いの勝利をもたらす戦争の女神。
刺客たち「うっ、うわっ！」
冬の女神モリガン「民を失い、言葉を失い、私の土地は奪われた。 幾年を超えて私は異邦のかんなぎに唱えられた」
・・・冬の女神の髪色が赤に！
刺客F「な、なんだこいつらは？」
・・・女神モリガンの使い魔かな！
冬の女神モリガン「早遠き丈夫共よ。 待ちわびた戦だ。 踏みにじれ。 肉を貫き骨を断ち打ち捨てろ」
冬の女神モリガン「勇猛に生き、無様に奪え。 哀れに逃げ燃えて死ね。 女神モリガンの在る所」
・・・女神モリガンの姿が、戦闘モードになっていた！
冬の女神モリガン「戦に出た者は、何人たりとも逃げられぬと知れ！」
刺客F「がっ！」
刺客G「うわーっ！」
・・・こりゃ、対抗できるのは神だけだな！
刺客F「はぁ、はぁ」
冬の女神モリガン「おお、可哀想に」
刺客G「がっ！」
・・・言っている事と やっている事が違うー！
冬の女神モリガン「とんだ初陣であったろうなぁ」
・・・あんたのせいだろー！
エリアス「彼女のおかげで邪魔が入らずに館まで行けそうだ。 結果的にはよかったけど、本当に神の行動は推測できないよ」
・・・女神様は気まぐれなのさ！
エリアス「君の行動も。 チセ」
チセ「いえ、行きましょう」
チセ（仕方ないと思った。 ここに見知った人がいなくって良かったとも。 私に、人と羊の区別はついてるんだろうか）
ゾーイ・アイビー「わっ！」
・・・ゾーイ・アイビー：小林大紀 - 人間の魔術師の父とゴルゴーン族の母とのハーフの少年。
ゾーイ・アイビー「で、出れた」
アイザック・ファウラー「ここは」
・・・アイザック・ファウラー：西山宏太朗
エリアス「「サージェント邸の庭だよ」
ルーシー・ウェブスター「で、結局何があったのよ」
チセ「いろいろと」
・・・ルーシー・ウェブスター：津田美波 ‐ 学院寮におけるチセのルームメイトの少女。
ルーシー・ウェブスター「顔色」
チセ「うう」
・・・ひとつひとつ説明していたら日が暮れる！
アイザック・ファウラー「みんな、ちょっといいかな。 目的の整理をしよう。 何を優先するのか擦り合わせておかないと最悪仲間割れだよ」
・・・そこ大事！
アイザック・ファウラー「チセと僕はフィロメラを生かして連れ帰る。 いい？」
チセ「うん」
アイザック・ファウラー「ルーシーは？」
ルーシー・ウェブスター「あいつと、この家の奴に聞きたいことが山ほど」
アイザック・ファウラー「ゾーイ」
ゾーイ・アイビー「僕は、みんなに生きて帰って来てほしいから、その手伝い」
アイザック・ファウラー「エインズワース先生は？」
エリアス「うちの弟子が無茶しないように、監督」
アイザック・ファウラー「ザッケローニ先生は、いいや」
ファビオ・ザッケローニ「おい！」
・・・ファビオ・ザッケローニ：古川慎
アイザック・ファウラー「全員の目的はすれ違ってないと思う。 だから、まずフィロメラ」
ゾーイ・アイビー「わっ！」
・・・人狼きた！
ルーシー・ウェブスター「あいつ！」
ゾーイ・アイビー「みんな、先に行ってて！」
アイザック・ファウラー「ゾーイ？ どうして、あっ！」
ゾーイ・アイビー「ここなら、俺が一番役に立てそうだから。 先行って！」
・・・ゴルーゴーンの石化の能力（ゾーイのものは動けなくするだけ）を使うんだ！
アイザック・ファウラー「確かに足止めには一番いいけど」
チセ「でも」
ゾーイ・アイビー「ほんと、あわよくばルーシーのピンチの時にって思ってたけど、そううまくはいかないな」
・・・頑張れ、ゾーイ！
「いいね」を頂くと幸せます。
観に来てもろうて、ありがとあんした。
動物園でずっと見ちゃう動物は？ - シロクマ。
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