男性A「トムの奴を見なかったか?」
男性B「いや、見てねぇよ」


男性A「ジニーやノートンもいねぇんだ。 どっかでボコられてりしてねぇよな、おっかねぇ」
男性B「この寒さでくたばっちまったかもな」










チセ(フィロメラ)
 

 

 

 

アニメ 魔法使いの嫁 SEASON2 第2クール 

第19話「Man's extremity is God's opportunity.」を 観ました。

 

 

魔法使いの嫁 SEASON2
「すべてではない。けれど、エリアスを、自分を受け入れることができたチセ。
カルタフィルスがひとときの眠りにつき、日常を取り戻した彼女の元に届いたのは、魔術師たちの相互扶助組織「学院」への招待状だった。

チセとエリアスは英国学園の学園長であるライザ・クウェラインから入学を歓迎される。
チセは聴講生としてエリアスは魔法分野の臨時教師としてその学園へと入学することとなる。

大英図書館の地下。 今までとは違う魔術師達の社会。
“人”との出会いと交わりが、新たな扉を開いてゆく。
これは、私(あなた)を救う為の物語。」
 

オープニングテーマ「眠らされたリネージュ」JUNNA

 

エンディングテーマ「fam」遊遊


魔法使いの嫁 SEASON2 第2クール 声優

羽鳥チセ:種﨑敦美

エリアス・エインズワース:竹内良太

ルツ:内山昂輝

シルキー:遠藤綾 - エリアスの家に住まう家事妖精

ルーシー・ウェブスター:津田美波 ‐ 学院寮におけるルームメイトの少女。

フィロメラ・サージェント:河瀬茉希 ‐ リアンのまたいとこ

リアン・スクリム=ジョー:山下誠一郎 - 守護の名門魔術師スクリムジョーの家系。

ゾーイ・アイビー:小林大紀 - 人間の魔術師の父とゴルゴーン族の母とのハーフの少年。

ヴェロニカ・リッケンバッカー:上田麗奈 ‐ 医療の名門魔術師リッケンバッカーの家系

ミハイル・レンフレッド:日野聡 - カルタフィルスに目を付けられ、仕方なく彼に従うものの左腕を奪われた。

アリス・スウェーン:田村睦心 - ミハイルの弟子で護(まも)り手。言動は男性っぽいが女性。

アイザック・ファウラー:西山宏太朗

ヴァイオレット・セント=ジョージ:山下大輝

ジャスミン・セント=ジョージ:田中美海

メイ・アトウッド:夏谷美希

エイプリル・アトウッド:内山茉莉

ナルシス・モーム:鳥海浩輔 - 学院の講師である青年。

ベアトリス・バーン:佐藤はな - 使い魔を製作するバーン家の娘。

ソフィア・ヒーリー:月嶋真弓 - 白と黒のツートンカラーの髪色

ラザラス・マクガヴァン:滝口巧 - メガネを掛けている

マーティン・チャンドラー:大西弘祐 - 褐色肌でドレッドヘアーの少年。

ケヴィン・フォーブス:内田修一 - 前髪で目が隠れている。

ロイ・トールマン:藤原聖侑


リズベス・サージェント:定岡小百合

ライザ・クウィライン:小山茉美 - 学院長の老女

カルタフィルス / ヨセフ:村瀬歩 - とある魔術師によって「不死の呪い」を掛けられている

アドルフ・ストラウド:鈴村健一 - 学院管理局に所属する事務員。

アレクサンドラ・ヒース:遠藤綾 - 学院で救護室を担当する。過去の実験で昆虫人間のような姿になった「転変者」。

サイモン・カラム:森川智之 - エリアスたちが住む村の神父。

リンデル:浪川大輔 -「白花の歌(エコーズ)」の二つ名を持つ、アイスランド在住の魔法使い。事実上エリアスの師匠

ラハブ:三石琴乃 - リンデルの師。時間も場所も知れない小島に住む、左目に片眼鏡をかけた女性。

トーリー・イニス:小西克幸 - 魔法使いの研究をしている魔術師。

ウィル・オー・ウィスプ:石田彰 - 墓や森に棲み着いて人を惑わすとされる青い鬼火の妖精。

アンジェリカ・バーレイ:甲斐田裕子 - ロンドンに住む魔法機構(マギウス・クラフト)の技師。

セス・ノエル:諏訪部順一

ニコラス:長谷川芳明

マリエル:坂本真綾 - 山羊飼いの魔女。

シメオン・パラディール:岩田光央

ファビオ・ザッケローニ:古川慎 - 学院の廃棄塔に縫いとめられた魔術師。

シグリ・ヴァハマン:柚木尚子 - 学院の廃棄塔の管理者で教師も務める盲目の魔術師。ルーシーのアルバイト先。


アルキュオネ:木下紗華 - フィロメラが傍に置くメイドのような人造精霊。

ウーピー:最上嗣生 - 学院の教師。「転変者」で身体がスライムのようになっている







ヤマサキコレ原作の王道ファンタジー作品
        アニメ 魔法使いの嫁 SEASON2。



第19話「Man's extremity is God's opportunity.」
「変わり果てた友の姿。 チセが踏み出すには、それだけで十分な理由だった。 
友として、魔法使いとして、彼女を救うためチセは走り出す。 
今動かなければ、彼女は死んでしまうから。」

 

ライザ・クウィライン「父と母をお迎えにねぇ、なるほど。 妻を探しに冥界まで旅をしたオルフェウスより罪深い。 死者を蘇らせるためだけに、そんな姿に成り果てたか」

・・・ライザ・クウィライン:小山茉美 - 学院長の老女


フィロメラ・サージェント「ええ、ええ、そうです。 ですから、カレッジを閉ざすのをやめていただきたいんです。 私の願いはそれだけ」

・・・フィロメラ・サージェント:河瀬茉希


フィロメラ・サージェント「忘れ去られたポプリのようにカラカラで、命のにおいのしない人達を作りたくはないでしょう?」




チセ・ハトリ「フィロメラ!」

・・・羽鳥チセ:種﨑敦美


ナルシス・モーム「入って来るな!」

・・・ナルシス・モーム:鳥海浩輔 - 学院の講師である青年。






ゾーイ・アイビー「お守りが!」

・・・ゾーイ・アイビー:小林大紀


チセ(形が変わっていてもわかる、フィロメラだ)


グレゴリー「フィロメラ・サージェント、あれが」

・・・グレゴリー:増元拓也 - 副学院長。


女性教師A「うっ」


ライザ・クウィライン(教師達まで侵食され始めたか。 精神防御も突破する、中にいるのは神格か)


フィロメラ・サージェント「学長、お願いです。 カレッジを開いてください。 ね?」


ライザ・クウィライン「フローレンス」
フローレンス「ニャー!」



・・・カレッジの封鎖を解除したのか!




フィロメラ・サージェント「フフ、ありがとうございます。 では、私はこれにて」

・・・えっ、指が!


フィロメラ・サージェント「あ」


グレゴリー「月の従者よ。 夜を駆ける月の化身よ」


グレゴリー「望まぬ情けを宿し者」


グレゴリー「怒りを歌え! 憎悪を歌え!」

・・・グレゴリー副学長、凄い姿に!


チセ「フィロメラ」
エリアス「駄目だ」






フィロメラ・サージェント「アルキュオネ?」

・・・アルキュオネ、ぶっ倒れている!


アルキュオネ「フィロメラ様」

・・・アルキュオネ:木下紗華 




グレゴリー「人狼だと!」

・・・人狼(女):能登麻美子


ルーシー・ウェブスター「!」

・・・ルーシー・ウェブスター:津田美波






リアン・スクリム=ジョー「んっ」

・・・リアン・スクリム=ジョー:山下誠一郎





・・・久しぶりに、ミハイル・レンフレッドさんとアリス・スウェーンがいるね!



・・・・こちらは、ルーシーの兄 セス・ノエルさん!


リアン・スクリム=ジョー「くっ」


トーリー・イニス「大丈夫かい?」

・・・トーリー・イニス:小西克幸


トーリー・イニス「まだ立てないだろ。 魔力が戻るまで休んでな。 僕はちょっと手伝って来るから」

・・・メガネをしていないので、誰だっけって思ってしまったぞ!


リアン・スクリム=ジョー「くそっ」


ライザ・クウィライン「死者は出ていないな? 救護室にも手を貸してやりなさい」


チセ「学長!」
ライザ・クウィライン「ああ、君達は無事だったか。 よかった」


チセ「あの人達を追います」
ルーシー・ウェブスター「私も追わなければと思います」


ライザ・クウィライン「諦めなさい。 あれは見るからに魔術書の中にいるものの侵食を受けすぎている。 人間ではなくなり始めてるのさ。 じき体も精神も崩壊して終わるはずだ」

・・・フィロメラは助からないのか!


チセ「だから彼女を殺してもよかったということですか?」

・・・フィロメラを助けたいぞ!


チセ「抑える気なんてなかったの、はわかります」
ライザ・クウィライン「私はこのカレッジの責任者だ。 生徒達・教師達の健康と安全を優先しなければならない」


ライザ・クウィライン「自滅することがわかりきった者に、時間を割くのは賢い選択ではない」

・・・言い分は理解するが!


ライザ・クウィライン「それとも、ここにいる全員の命を天秤にかけて彼女を助けるべきだと?」
チセ「それは」


ライザ・クウィライン「あるいは君ならどうにかできると? その蛮勇で、今まで難問を解決してきたのかもしれないが」

・・・蛮勇 ‐ 事の理非や是非を考えずに発揮する勇気。向こう見ずの勇気。


ライザ・クウィライン「残ったのが、その腕ならば愚かとしか言いようがない」

・・・ドラゴンの呪いを受けた腕は、いつ爆発しても可笑しくない爆弾だからね!


ライザ・クウィライン「チセ・ハトリ。 君の友人を守りたいなら」

・・・フィロメラは友人の一人ではあるけど、その他の友人も守らなければいけないということか!


ライザ・クウィライン「惨めったらしく己の満足をなでるだけの情愛を引っ込めなさい」

・・・学長の言い分は、大人の見解ではある!


チセ「・・・」


チセ(我慢)


チセ(我慢しなきゃなんてことも、自己満足だなんてこともわかってる)


チセ(だけど)


チセ(今我慢したら、あの子は死ぬじゃないか!)

・・・なんとか、したいぞ!






エリアス・エインズワース「偉い」

・・・エリアス・エインズワース:竹内良太


チセ「エ、エリアス」
エリアス・エインズワース「いつもだったら、ささと飛び出して行くだろう。 子犬が待てを覚えたら、きちんとご褒美をあげないといけないらしい」

・・・エリアスは理解してくれたね!


チセ「は、はい」


ライザ・クウィライン「エインズワース?」
エリアス「カレッジは魔術師に成り得る人間を育てる場所だ。 だけどチセ。 僕らは?」


エリアス「僕らは、何だ?」


チセ「魔法使い」

・・・エリアスは「魔法使いは、魔術師の常識の外にいる者だ」と言っている!


エリアス「そう、君はアレと何か契約をしたりした?」

・・・ここでの「アレ」は、フィロメラのことを指していますね!


チセ「契約」


チセ「約束しました。 いつか、ポプリを一緒に作るって」


エリアス「なら、魔法使いとして、その契約は守らないとね」

・・・この作品らしい展開きた!


ライザ・クウィライン「エインズワース。 まさか、あなた」


エリアス「契約があるうちは、魔法使いは魔法使いとして動かざるを得ない。 しばらく留守にする」

・・・魔法使いと魔術師が大きく違うということだな!


ライザ・クウィライン「弟子を甘やかすと、いいことがありませんよ」
エリアス「僕らは、理に則って動くだけだよ」


ルーシー・ウェブスター「エインズワース先生! 私も連れて行ってください!」
アイザック・ファウラー「お、俺も!」
ゾーイ・アイビー「僕も!」

・・・アイザック・ファウラー:西山宏太朗


エリアス「君らは駄目だ」
ルーシー・ウェブスター「家族を殺した奴と同級生が一緒に逃げたのよ。 どうなってるか答えを引きずり出してやらなきゃ気が済まない!」


アイザック・ファウラー「僕も、あの子が死ぬのは困ります。 せっかくの愚痴仲間になれそうな子なんだから」

・・・アイザックとフィロメラは、愚痴仲間じゃなくてカレ・カノだろ!


ゾーイ・アイビー「俺は、えっと、みんなが心配だから。 それに、俺だけにできることは」

・・・ゾーイ・アイビー:小林大紀


ゾーイ・アイビー「わっ!」
ファビオ・ザッケローニ「クーデターの相談か?」

・・・ファビオ・ザッケローニ:古川慎 - 学院の廃棄塔に縫いとめられた魔術師。


ゾーイ・アイビー「ザッケローニ先生!」

・・・また、ヘンな奴が首を突っ込んで来たなぁ!


ファビオ・ザッケローニ「いいんじゃない? たまには大人の言うことに反抗したってさぁ。 手が足りないなら俺が付いて行ってやるよ」

・・・ちょい悪親父しているザッケローニ!


エリアス「何が目的だ?」
ファビオ・ザッケローニ「善行にはボーナスが貰える」

・・・これって善行になるのかな!


ファビオ・ザッケローニ「見返りなき奉仕なんかより、信頼できるだろ」

・・・確かに分かり易いが、油断できない奴だぞ!


エリアス「そうだね。 なら君達については、僕に責任はない」


ファビオ・ザッケローニ「フッ!この魔法使い様は弟子のことしか守らないってさ。 魔術師の卵さん達。 自分の身はなるべく自分で守れよ。 ま、最後の最後、命は守ってやるさ」

・・・ルーシーたちの護衛と見るべきなのかな!




ルーシー・ウェブスター「ん、チセ?」




フローレンス「ウウウ」


ライザ・クウィライン「フローレンス?」




チセ「子らよ。 呪うべき怒りに焼かれる同胞よ。 飛べぬなら地を這え。 底を征け」


チセ「我が血道を喰らいて征け」

・・・チセ、どしたー!


エリアス「まずい」


皆「!」


セス・ノエル「ルーシー!」

・・・セス・ノエル:諏訪部順一 - ルーシーの兄!


グレゴリー「あれが魔法使いだと? あんなものが魔法使いという器に収まるわけが」

・・・チセは魔法使いの中でも、ドラゴンの呪い+不死の呪いで特別な存在だからね!


 

・・・あー、ドラゴンの呪いが発動したのかー!




イサク「いよいよユールになるわね。 いいかげん動きがあってほしいものね」
マリエル「はぁ、だから何度も言ったじゃない。 いつになるかは」

・・・ユール - 古代ヨーロッパのゲルマン民族、ヴァイキングの間で、冬至の頃に行われた祭りのこと。

・・・マリエル:坂本真綾 - 山羊飼いの魔女。

・・・イサク:興津和幸


マリエル「!」



・・・あちゃー、赤いドラゴンが通過していきました!


イサク「見た?」
マリエル「もちろん、見なかったことにしたいんだけど」


イサク「する?」
マリエル「バカ、この島で赤いドラゴンなんて。 えらいことになるわ」


チセ(辿れ、辿れ、においを辿れ。 あの子の心に、辿り着け)

 

 

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観に来てもろうて、ありがとあんした。

 

 

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