デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション
前章 を 観に行ってきました。
「3年前の8月31日。
突如巨大な『母艦』が東京へ舞い降り、この世界は終わりを迎えるかにみえた
その後、絶望は日常に溶け込み、大きな円盤が空に浮かぶ世界は今日も変わらず廻り続ける。
友情と初恋と終末と、2人の少女のディストピア青春日常譚!!」
デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章
「地球外からの侵略者が日常に溶け込んだ世界で青春を謳歌する少女たちの姿を描いた浅野いにおの同名コミックをアニメーション映画化した2部作の前編。
3年前の8月31日、巨大な宇宙船「母艦」が突如として東京に襲来し、世界は終わりを迎えるかに見えた。その後、絶望的な状況は次第に日常に溶け込み、上空に母艦が浮遊する異様な光景が当たり前となっていた。そんな中、女子高生の小山門出と「おんたん」こと中川凰蘭は、担任教師の渡良瀬や仲の良い友人たちとともに何気ない学生生活を送っていたが……。
音楽ユニット「YOASOBI」のボーカル・ikuraとしても活動するシンガーソングライターの幾田りらが門出、歌手やタレントとして若い世代を中心に人気を集めるあのがおんたんの声をそれぞれ演じる。
「ぼくらのよあけ」の黒川智之がアニメーションディレクター、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」シリーズの吉田玲子がシリーズ構成・脚本を手がけ、「地球外少年少女」のProduction +h.がアニメーション制作を担当。」
「絶絶絶絶対聖域」ano feat. 幾田りら
小山門出(こやま かどで):幾田りら
中川凰蘭 なかがわ おうらん):あの - 通称「おんたん」
栗原キホ(くりはら キホ):種﨑敦美
出元亜衣(でもと あい):島袋美由利
平間凛(ひらま りん):大木咲絵子
竹本ふたば:和氣あず未
田井沼マコト(たいぬま マコト):白石涼子
大葉圭太(おおば けいた):入野自由
小比類巻 健一(こひるいまき けんいち):内山昂輝
渡良瀬(わたらせ):坂泰斗
中川ひろし:諏訪部順一
小山ノブ:津田健次郎
イソベやん:杉田智和
デベ子:TARAKO
二人の少女のデストピア青春譜
デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章。
公開を非常に楽しみにしていた劇場作品 デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章。
前売り券を買う時に作品名で、なんて言ったら良いのか戸惑い「デデデデの前後編の前売り券」と言うと、きちんと理解してもらえました。
タイトルがきちんとフルで言える人は、素晴らしい!
さて、作品内容。
突然現れた巨大な飛行物体、そして そこから現れた謎の母艦。
アメリカ軍が、その飛行物体および母艦に対し、新兵器で攻撃をしてから 3年が経過しているという設定。
アメリカ軍の攻撃は、新兵器の実験だったという会話もあり、酷い世界だなぁと思われますが、そこで暮らす女子高生たちは普通に暮らしています。
ただし、門出ちゃんの母は東京は汚染されていると思い込み、マスクとゴーグルが離せないようです。
ただ、上空にその不明な母艦が居座り、時々、偵察機のような飛行物体が現れます。
前半は、やや緩い会話が続き 仕事の疲れもあり眠気が来て少し記憶が飛んでしまったなぁと思い、気付いてからの後半は猛烈に急展開。
あまりに!と思う内容を含みますのでネタバレも避け、あまり書かずにおきます。
少し寝落ちたこともあり、100%の理解が出来ておらず、来週あたりに もう一度観に行こうと思っています。
妻は「しっかり見ていたけど、半分くらいしか分からない」と言っていました。
映画.Comは4.0の評価が付いており、「シュールでダークなドラえもんのよう」というコメントを見受けます。
また、正義とはなんぞやと厳しく問う作品にもなっていて、決して ただの娯楽作品ではないと非常に感じさせてくれました。
予想の斜め上の作品だったとだけ書いておきます。
後編が、5月24日と 2ヶ月後に待ち構えていますので そちらも楽しみにしています。
まあ、その前に この前篇をきちんと理解しておかなきゃなと感じています。
作画と声優陣は、本当に文句なし。
ここにきて凄い問題作が公開されたなと感じています。
「いいね」を頂くと幸せます。
観に来てもろうて、ありがとあんした。
美容と健康のために食べてるものは? - 特に無い。
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