アニメ 葬送のフリーレン
第3話「人を殺す魔法」を 観ました。
葬送のフリーレン
「魔王を倒して王都に凱旋した勇者ヒンメル、僧侶ハイター、戦士アイゼン、魔法使いフリーレンら勇者パーティー4人は、10年間もの旅路を終えて感慨にふけっていたが、1000年は軽く生きる長命種のエルフであるフリーレンにとって、その旅はきわめて短いものであった。
そして、50年に一度降るという「半世紀（エーラ）流星」を見た4人は、次回もそれを見る約束を交わしてパーティーを解散する。
50年後、すっかり年老いたヒンメルと再会したフリーレンは、ハイターやアイゼンとも連れ立って再び流星群を観賞する。
まもなくヒンメルは亡くなるが、彼の葬儀でフリーレンは自分がヒンメルについて何も知らず、知ろうともしなかったことに気付いて涙する。
その悲しみに困惑したフリーレンは、人間を知るための旅に出るのだった。」
オープニングテーマ「勇者」YOASOBI
エンディングテーマ「Anytime Anywhere」milet
「bliss」milet
葬送のフリーレン 声優
フリーレン：種﨑敦美 - 魔王を討伐した勇者パーティーの魔法使い。長命なエルフ族の出身
フェルン：市ノ瀬加那 - フリーレンに師事している人間の女性魔法使い。
シュタルク：小林千晃 - 戦士アイゼンの弟子で、師匠と同じく斧使い。
ヒンメル：岡本信彦 - フリーレンたちとともに魔王を討伐した人間の勇者。
ハイター：東地宏樹 - 人間出身の僧侶。戦災孤児で、ヒンメルとは同郷の幼なじみ。
アイゼン：上田燿司 - ドワーフ族出身の戦士。エルフほどではないが人間よりははるかに長命
ザイン:中村悠一 - アルト森林近くの村に住んでいた僧侶。フリーレンを除いたパーティーでは最年長
フランメ：田中敦子 - その唯一の弟子がフリーレンとされ、また、ゼーリエの弟子
ゼーリエ：伊瀬茉莉也 - 太古より生き続けるエルフの女性。神話の時代の大魔法使いであり、フランメの師匠
フリーレンの人間を知る旅を描いたファンタジー作品
アニメ 葬送のフリーレン。
第3話「人を殺す魔法」
「交易都市ヴァルムへとやって来たフリーレンとフェルン。
買い出しを手分けしようと言うフリーレンの様子を怪しむフェルンは彼女の後をつけることに。
果たしてフリーレンの目的は。
その後、2人は とある村にやってくる。
そこにはかつてフリーレンとヒンメルが戦った魔族・クヴァールが封印されていた。」
フリーレン「じゃあ、手分けして旅の物資を補充しようか」
・・・フリーレン：種﨑敦美
フェルン「手分けって、必需品 ほぼ私ですよね。 食料 水 日用品、他に フリーレン様は何を買うんですか？」
・・・フェルン：市ノ瀬加那
フリーレン「薬草とかだよ」
フェルン(これ、私に何か隠している時の顔だ)
・・・フリーレンは分かり易いタイプのようだね！
フェルン(フリーレン様との付き合いは長い。 こういう時は、ろくなことがない。 決まって余計なものを買ってくるんだ)
フリーレン《買っちゃった》
フェルン《何に使うの、これ》
・・・確かに、こんなの要らないよなー！
フリーレン《この薬は、服だけ溶かすんだよ》
フェルン《返品してきなさい》
・・・危険すぎる薬だ！
フリーレン《魔法史の本。 座学も大事だからね》
・・・勉強熱心なのは良い事です！
フェルン(まぁ、あれは余計なものというわけではないけど)
フリーレン「それじゃ、後で宿でね」
フェルン(路銀だって無駄遣いできないのに、しっかり見張っておかないと)
・・・フェルン、フリーレンを尾行していていた！
フェルン(アクセサリーショップ？)
・・・フリーレンも女の子だしね！
フェルン《また髪乾かさずに寝ましたね もー》
フリーレン《むにゃ》
・・・フェルンの方が姉さんみたいだな！
フェルン(あの人オシャレとかに興味あったんだ)
フェルン(すごい悩んでる)
フェルン(えっ何その顔？ 私、フリーレン様のあんな悩んでる顔見たことないんだけど)
・・・あまり感情が表に出ないフリーレンが、どうした！
黒猫「にゃー」
フェルン(随分時間かかったな)
・・・フリーレンは何を買ったのだろう！
フェルン(アクセサリーなら別にいいか、変な骨や薬よりはマシだ)
・・・確かに！
フェルン(そろそろ、私も買い出しに戻ろうかな)
フリーレン「ここら辺に、おいしいスイーツの店ってある？」
フェルン(流石に、それはズル過ぎるでしょ)
・・・フェルンも甘いものが好きなんだね！
通行人男性A「それなら、そこの地下に酒場があるからそこで聞くといいよ」
フリーレン「ありがとう」
・・・酒場でスイーツの店を聞くんかい！
フェルン(私だって、何か月も甘いもの食べてないのに)
・・・いかにもって男たちの たまり場か！
フリーレン「ここら辺に、おいしいスイーツの店ってある？」
フェルン(いやいや、明らかにスイーツについて聞ける場所じゃないでしょ)
・・・ですよねー！
男性A「スイーツの店だぁ？ ナメてんのか？」
男性B「ヘッヘッヘッ」
フェルン(ゴクリ)
男性B「この町には、美味いスイーツが山のようにあるぜぇ」
男性A「ヘッヘッヘッ、どんな店でも教えてやるよ」
・・・なんだこいつら、ギャップが凄いぞ！
フェルン(聞ける場所なんだ)
フリーレン「荒くれのくせに詳しいんだ」
男性A「スイーツは俺たち冒険者の活力だからなぁ」
・・・甘いものは疲れをとるからね！
フェルン(冒険者だったんだ。 荒くれってレベルの見た目じゃないでしょ。 怖過ぎだよ)
男性B「あばよ！」
・・・見送りにも出てくれているー！
フェルン(スイーツの店に行くのかな)
フェルン(あれ？ これって宿の方向だ。 戻るつもりかな？)
フェルン(あっ、買い出し全然終わってない)
フリーレン「遅い」
フェルン「すみませんでした」
フリーレン「まぁいいや。 荷物置いて」
フリーレン「たまには甘いものでも食べに行こうか」
・・・二人で食べに行くんだね！
フリーレン「いい眺めだね。 お薦めなだけはある」
・・・確かに、素敵な場所だな！
フェルン「フリーレン様、疑ってすみませんでした」
フリーレン「何の話？」
フェルン「いえ」
フリーレン「好きなの選んでいいよ」
フェルン「お金は大丈夫なのですか？」
フリーレン「ヘソクリがあるからね」
フェルン(ヘソクリなんてあったんだ)
フェルン「フリーレン様はどれにしますか？」
フリーレン「そうだね。 今日の気分は」
フェルン「メルクーアプリンですよね」
・・・フリーレンの好みを理解しているフェルン！
フリーレン「・・・」
ヒンメル「今日の気分はメルクーアプリンだろう」
・・・あー、ヒンメルもフリーレンの好みを理解していたんだ！
フリーレン「何で分かるの？」
ヒンメル「何年一緒に旅をしていると思っているんだ。 何となく分かるさ」
・・・ヒンメル：岡本信彦 - 人間の勇者。
フリーレン「私は、みんなのこと何も分からない」
・・・フリーレンは仲間の好みとかに興味を持たないタイプのようだね！
ヒンメル「なら、知ってもらえるように頑張るとするかな」
ヒンメル「ちなみに、僕の好物はルフオムレツ」
アイゼン「俺はブドウだ。 酸っぱいほどいい」
・・・アイゼン：上田燿司 - ドワーフ族出身の戦士。
ハイター「私は」
フリーレン「酒だろ」
・・・ハイター：東地宏樹 - フェルンの養父。
フリーレン「知ってるぞ、生臭坊主」
・・・誰でも分かる！
アイゼン「照れるところじゃないだろ」
ヒンメル「僧侶が覚えられるほど酒飲んでるって、ヤバ過ぎるでしょ」
・・・ハイターはヤバイ僧侶だよな！
フリーレン「フェルン、ごめん」
フェルン「なぜ謝るのですか？」
・・・フェルンはパンケーキにしたのか！
フリーレン「私はフェルンのこと何も分からない。 だから、どんなものが好きなのか分からなくて」
・・・あのー、私の皿がまだなんですけど！
フェルン「そういえば、今日は私の誕生日でしたね」
・・・フェルン、お誕生日おめでとう！
フェルン「綺麗な髪飾り」
・・・これは嬉しいよね！
フェルン「ありがとうございます。 とても嬉しいです」
フリーレン「本当に？」
・・・疑う余地なく嬉しいと思うよ！
フェルン「フリーレン様は、どうしようもないほどに鈍い方のようなので、はっきりと伝えます」
フェルン「あなたが私を知ろうとしてくれたことが、堪らなく嬉しいのです」
・・・興味が無ければ、知ろうとはしないからね！
フリーレン「知ろうとしただけなのに？」
フェルン「フリーレン様は、本当に人の感情が分かっていませんね」
フリーレン「そろそろ出ようか」
フェルン「はい」
・・・フェルン、髪飾りを 早速使っているね！
フェルン「ところでフリーレン様、この旅って何か目的があるんですか？」
フリーレン「特にないよ。 魔法収集の趣味の旅だからね」
・・・魔法収集の旅でもあるが、人を知る旅でもあるんだよね！
フリーレン「でも、できる限りはヒンメルたちとの冒険の痕跡をたどっていきたいかな」
・・・なるほど！
フリーレン「風化する前にね」
フェルン「それは、フリーレン様にとって大切なことなのでございますね」
フリーレン「分からない。 だから知ろうと思っている」
フリーレン「しかし、ついに背も抜かされちゃったか」
フェルン「もう16ですからね。 お姉さんです」
フリーレン「お姉さん」
フリーレン「食べているものは、ほとんど同じはずなんだけどな」
フリーレン「不思議だ」
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観に来てもろうて、ありがとあんした。
記憶に残っている学校の先生は？ - 多いよ。 小学生の時の女性の先生。中学生の時の新任の女性の先生。 高校3年の時の先生。 やはり恩を感じます。 ところでハッシュドタグは、なぜに2025なのかな。
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