機動戦士ガンダムSEED FREEDOM を
観に行ってきました。
「C.E.75、戦いはまだ続いていた。
独立運動、ブルーコスモスによる侵攻、事態を沈静化するべく、ラクスを初代総裁とする
世界平和監視機構・コンパスが創設され、キラたちはその一員として各地の戦闘に介入する。
そんな折、新興国ファウンデーションから、ブルーコスモス本拠地への合同作戦を提案される。」
機動戦士ガンダムSEED FREEDOM
「人気アニメ「機動戦士ガンダムSEED」シリーズの劇場版。宇宙に進出した人類が、「コーディネイター」と呼ばれる遺伝子を調整された人類と、「ナチュラル」と称される従来の人類にわかれて対立する世界を舞台に、コーディネイターの少年キラ・ヤマトが戦火に巻き込まれていく姿を描いた2002~03年放送のテレビアニメ「機動戦士ガンダムSEED」、その続編として04~05年に放送された「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」に続く新たな物語が、完全新作として描かれる。
C.E.(コズミック・イラ)75年、巻き起こる独立運動やコーディネイターの排斥を訴える団体「ブルーコスモス」による侵攻など、戦いはまだ終わらずにいた。事態を沈静化するべく、ラクスを初代総裁とする世界平和監視機構「コンパス」が創設され、キラたちはその一員として各地の戦闘に介入していく。そんな折、ユーラシア連邦から独立した新興国ファウンデーションが、ブルーコスモスの本拠地へのコンパスの出動を要請し、合同作戦を提案してくるが……。
監督はテレビシリーズに続き福田己津央が担当。キラ・ヤマト役の保志総一朗、ラクス・クライン役の田中理恵、アスラン・ザラ役の石田彰、シン・アスカ役の鈴村健一らレギュラーキャスト陣も多くがテレビシリーズから続投。田村ゆかり、下野紘、中村悠一、上坂すみれ、福圓美里、松岡禎丞、利根健太朗らが新キャラクターのキャストを務め、ハリウッド映画「レディ・プレイヤー1」で知られる俳優の森崎ウィンも声優として参加した。
主題歌は、「ガンダムSEED」テレビシリーズでオープニングテーマを担当してきた西川貴教と、TM Networkとして「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」主題歌を手がけた小室哲哉がタッグを組んだ。」
124分
「FREEDOM」西川貴教 with t.komuro
「Reborn」玉置成実
「望郷」中島美嘉
「去り際のロマンティクス」See-Saw
キラ・ヤマト:保志総一朗
ラクス・クライン:田中理恵
アスラン・ザラ:石田彰
カガリ・ユラ・アスハ:森なな子
シン・アスカ:鈴村健一
ルナマリア・ホーク:坂本真綾
メイリン・ホーク:折笠富美子
マリュー・ラミアス:三石琴乃
ムウ・ラ・フラガ:子安武人
イザーク・ジュール:関智一
ディアッカ・エルスマン:笹沼晃
アグネス・ギーベンラート:桑島法子
トーヤ・マシマ:佐倉綾音
アレクセイ・コノエ:大塚芳忠
アルバート・ハインライン:福山潤
ヒルダ・ハーケン:根谷美智子
ヘルベルト・フォン・ラインハルト:楠大典
マーズ・シメオン:諏訪部順一
アウラ・マハ・ハイバル:田村ゆかり
オルフェ・ラム・タオ:下野紘
シュラ・サーペンタイン:中村悠一
イングリット・トラドール:上坂すみれ
リデラード・トラドール:福圓美里
ダニエル・ハルパー:松岡禎丞
リュー・シェンチアン:利根健太朗
グリフィン・アルバレスト:森崎ウィン
新たな時代のガンダム作品を目指して作られたサンライズ作品
機動戦士ガンダムSEED FREEDOM。
非常に楽しみにしていた ガンダムSEED FREEDOMの公開。
27日(土)は、多くの人が劇場へ足を運んだようで、よく入っていました。
こんなに満員に近い状態の過去の作品は、「鬼滅の刃 無限列車編」以来ではないかと思いました。
作品の前半の展開は、普通にガンダムSEEDらしいのですが、中盤以降のバトル展開では、ファンの喜びそうな内容が盛り盛りで、笑えるシーンが多いです。
序盤ではシン・アスカはジャスティスに乗っているのですが、中盤からディスティーに乗り換えます。
ルナマリアはインパルスへと乗り換えて、ディスティニー作品の機体が上手く使われていましたね。
なかなかアスランが登場しないなと思っていたら、中盤に 赤いズゴックで登場とか ファン・サービスが凄いなと感じました。
ちょっと違和感を感じたのは、キラの乗るフルーダムはニュートロンジャマーキャンセラーを搭載しているのでエネルギー切れは無いはずなんだけど、最終シーンに エネルギー切れを起こすタイミングでラクス様が駆け付けるという王道展開でした。
ヘンなツッコミをして 王道展開に水を差すのは駄目ですよね。。。
中盤から後半は、本当にいろいろと盛り盛りで イザークはデュエルに ディアッカはバスターに乗って登場します。
イザークが特にかっこ良くなっていて 思わず笑顔になります。
その他、いろいろ書きたいのですが、今回は少し控えることにします。
この作品で ネタバレさせずに書くのって非常に難しいです。
WEB上での評価が割れていますが、まあファンが喜びそうなシーンを盛ったら こうなったという感じで 作品が酷いわけでは無く ファン個々人の思い入れ度合いによって評価が割れているという感触でした。
素直に、20年経って またガンダムSEEDの新作が観れたことを素直に喜びましょう。
「いいね」を頂くと幸せます。
観に来てもろうて、ありがとあんした。
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