和也(こんな充実した時間を送れただけで、俺は)
和也「ありがとうな、水原。 俺、水原と映画撮れてよかった」
和也「えっ」
・・・千鶴ちゃん、寝てしまった!
和也(どわっ!ちょっ待っ、これは)
・・・私も若い時に、会社組合の旅行で同じ班になった(可愛い)女の子が隣の席で寝落ちしてしまった経験がありますが、その娘は起きた後も、ケロっとしていました。 隣で寝られると非常に可愛く感じますが、寝ていた方はさほどどうとも思わないようです。
アニメ 彼女、お借りします 第3期
第30話「ラストシーンと彼女-ラスカノ-」 を 観ました。
彼女、お借りします 第3期
「ダメダメ大学生・木ノ下和也は清楚可憐な“レンタル彼女(レンカノ)”・水原千鶴と出会い、家族にも友人にも、千鶴が“彼女”だと嘘をついてしまう。
本当のことが言い出せないまま日々をすごす和也の周囲には、謎アタックを仕掛けてくる、小悪魔的な元カノ・七海麻美、やや強引なところがある、超積極的な彼女(仮)・更科瑠夏、極度の人見知りだが、健気で頑張り屋の後輩レンカノ・桜沢 墨と、超絶美少女な“彼女”がいっぱい!!
たくさんの季節を一緒にすごし、様々なイベントを乗り越えるなかで、千鶴への想いを募らせていく和也は、女優として活躍したいという千鶴を応援し続けることを誓う。
しかし、そんな折に千鶴の祖母・小百合の体調が悪化。出演映画を小百合に見せるという千鶴の夢が危ぶまれる事態に。
「一緒に映画、作るんだよ!!」
和也はクラウドファンディングで千鶴主演の映画を作ることを決意して……。
動き始めた、映画制作。隣に引っ越してきた八重森みにを新たに巻き込み、たった一度の“レンタル”から動き出した和也の“リアル”が、より輝きを増していく!
和也と千鶴の映画作りは、はたしてどんな結末を迎えるのか──!?」
オープニングテーマ「恋愛ミリフィルム」halca
エンディングテーマ「エンドロール」Amber’s
彼女、お借りします 第3期 声優
木ノ下和也:堀江瞬
水原千鶴:雨宮天
七海麻美:悠木碧
更科瑠夏:東山奈央
桜沢墨:高橋李依
八重森みに:芹澤優
中野海:石川界人
非常にスリルのある恋愛作品
アニメ 彼女、お借りします。
第30話「ラストシーンと彼女-ラスカノ-」
「みにの企みにより、千鶴と2人きりで映画の撮影旅行に来た和也。
ホテルに到着すると、1部屋しか予約されていないことが判明する。
同室で宿泊することになり和也は緊張を隠せない中、映画の撮影準備は進行していく。
ラストシーンの撮影が始まろうとしたその時、千鶴が和也を呼び止める。
「話しておきたいことがあるんだけど」」
和也(ぎゃあ~! ひぃ~! ぎゃひ~~! まずい、心臓が張り裂けそうだ!)
・・・やはりアホだ!
和也(水原、軽い。 そりゃ疲れてるよな。 じいちゃんのこともばあちゃんのことも、自分の夢も、全部背負って。 このちっこい体で)
・・・こうして、バスの中で知り合いの女の子が隣で寝てしまうと可愛く感じるものなのです!
和也(好きだ、水原、好きだ)
和也(我慢我慢我慢我慢我慢)
・・・なにを我慢しているんだ和也は、小便か!
バスアナウンス「飯山駅到着です」
和也「んっ、着いたって!」
・・・幸せな時間、終了!
千鶴「えっ、もう? ごめん寝ちゃった」
・・・じつは、寝ていた方は さして気にならないものなのです!
和也「んっ、んん」
和也「そうはいっても山、下りると少し暑いわね」
・・・和也の気持ちは理解する!
和也(なんだかんだいい旅行)
・・・良かったな、和也!
更科瑠夏「いた~!」
和也&千鶴「えっ!」
・・・なぜに、瑠夏ちゃんがここに!
瑠夏「何当たり前みたいに朝帰りしてるんですか! 彼女の私を差し置いて、不潔です!」
・・・更科瑠夏:東山奈央
和也「なっ!」
千鶴「る、るかちゃん!」
和也「どうして、ここに!」
更科瑠夏「昨日の電話が怪しかったから、八重森さんを問い詰めたら白状しました」
和也「それで飯山まで!」
更科瑠夏「何、白のワンピースなんか着てるんですか! このビッチ!」
千鶴「なっ、誰が!」
・・・千鶴ちゃんを、あばずれ扱い!
瑠夏「ふんふんふん」
千鶴「ちょっと何よ?」
瑠夏「キスマークは、どこ?」
千鶴「ないわよ!」
和也「違うんだよ、瑠夏ちゃん! 俺たちも、はめられて」
更科瑠夏「和也君は今から、私ともう一泊してもらいますから」
・・・えー、それもう面倒だよ!
和也「バッ、そんなの無理に」
更科瑠夏「無理じゃありませんよ! 千鶴さんにした100倍のことしてもらうんですから」
和也「だから何もしてないって!」
更科瑠夏「してないわけないでしょ! 二人とも大人なんだから!」
・・・瑠夏ちゃんを、100倍撮影するのかー!
和也「だから、ただの撮影旅行で、水原からもなんとか」
千鶴「はぁ、私トイレ」
和也「えっ? 水原~!」
・・・痴話喧嘩は醜いぞ!
千鶴「ん?」
千鶴「んっ」
・・・千鶴ちゃん、どした!
和也「ちょっ、落ち着いて瑠夏ちゃん」
和也「もう一泊なんて無理に」
更科瑠夏「なんでですか! 千鶴さんとはお泊まりまでしたのに。 和也君の彼女は誰かお忘れですか!」
和也「るかちゃん、るかちゃんだよ! だから全部八重森さんの陰謀で! それに旅費だってもうないし。 俺、午後からは予定が」
更科瑠夏「んっ、じゃあ、約束してください」
更科瑠夏「8月26日、今度の私の誕生日は、私のお願い事、なんでも聞いてくれるって」
・・・なんだか怖い!
和也「“なんでも”?」
更科瑠夏「んん」
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うれしい東京土産といえば? - ひいらぎ(恵比寿)の鯛焼き。
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