・・・ゴミ分別が出来る猫というだけでも凄い!

 

 

 

 

 

アニメ デキる猫は今日も憂鬱 

 第3話「デキる猫はお世話がデキる」を観ました。

 

 

デキる猫は今日も憂鬱 
「仕事以外の生活能力が壊滅的な28歳のOL福澤幸来(サク)と、仔猫の頃に凍死寸前のところを彼女に拾われた家事万能(!)の大きめの猫の諭吉(ゆきち)の思いっきり幸せな一人と一匹暮らしを描く日常コメディー。」

 

オープニングテーマ「憂う門には福来たる」somei

 

エンディングテーマ「破壊前夜のこと」asmi


デキる猫は今日も憂鬱 声優
諭吉:安元洋貴
福澤幸来:石川由依


柴咲ゆり:加隈亜衣
織塚 馨:小西克幸
仁科理央:M・A・O
店長:入野自由
優芽:竹達彩奈

 

 

 

ちょっと普通じゃない猫との共同生活作品

       アニメ デキる猫は今日も憂鬱。

 

第3話「デキる猫はお世話がデキる」
「諭吉に料理を教えてほしいと頼んだ幸来。
毎日手の込んだお弁当を持参していることから、社内ではすっかり料理スキル高い系女子と思われているため、現実とのギャップを少しでも埋めたいと、まずは簡単な料理、シンプルな卵かけごはんに挑戦するが。」
 

福澤幸来「おぉぉ、諭吉!」

・・・福澤幸来:石川由依


福澤幸来「ハンバーグソースのレシピ変えた?」

・・・ハンバーグが美味そうだ!


福澤幸来「マジ天才、めちゃくちゃ美味しい~なんだこりゃ~」


福澤幸来「絶対また、これ作って!」

・・・諭吉:安元洋貴


福澤幸来「あむ、幸せ~!」

・・・石川由衣さんのイメージが崩壊する作品きた!














福澤幸来「あのさ諭吉」


福澤幸来「こんなこと諭吉に頼むの変かもだけどけど、お願い」


福澤幸来「私に お料理を教えてほしいの」

・・・持っている物が謎過ぎる!


福澤幸来「エプロンとかいろいろ揃えたし」

・・・エプロンは分かるが、溶接面と消火器はなぜ要る!


諭吉「・・・」


福澤幸来「うわーん!お願いします、お願いします先生~! 食い料理=カップ麺で人生終わりたくないの!」

・・・諭吉くんは どこで料理を覚えたのだろう!


福澤幸来「先週思い出したんだよ! もし諭吉がいなかったら私」


福澤幸来「自分の世話すら満足にできないダメ人間なんだって!」

・・・自分の事くらい、きちんと出来るようになろう!




福澤幸来「それとね、着々と会社内で料理スキル高い系女子と認識されつつあるので」


女性社員A「福澤さんってお菓子も作れちゃうんですか」
社員A「女子力高いな~」
社員B「福澤、毎日弁当だしな」


福澤幸来「私なんて全然」


女性社員A「福澤さんが全然なんて私たち立場なさすぎますよ」
社員A「先輩、ぜひ嫁に」

・・・社員Aさん、騙されてはいけない!


福澤幸来「正体がバレる前に少しでも虚構とのギャップを是正したいんだよ!」

・・・評価が高過ぎる不幸!


福澤幸来「というわけで目標は自分のお弁当を自分で作れるようになること! よろしくお願いします!」


福澤幸来「でもでも何か本当簡単なやつからで」

・・・サルでも作れるウチごはん!


福澤幸来「えっ、これ?」

・・・一人の時は、これと海苔で昼飯くらいなら大丈夫だったりする!


福澤幸来「んーちょっと難しくないかな? 卵割ったりするんでしょ?」

・・・これを難しいと言っていたら前途多難過ぎる!


福澤幸来「ハッ、いやいや冗談ですよ」

・・・なぜに、ゴーグル!


福澤幸来「やだな~さすがに卵割るくらいはできますよ! バッチコーイ!」

・・・不安になって来た!




福澤幸来「はい、卵持ったよ!」






福澤幸来「で?」

・・・そこから指導が要るのか!








福澤幸来「ちょっと待って手順1の説明それだけ?」

・・・それ以上なにか!


福澤幸来「割り方の流れは? どこがサルでも作れる卵かけご飯よ!」

・・・卵の割り方に流れとかあるのか!






福澤幸来「ぎょあああ! 薬味レベルで殻入ったー!」

・・・カルシュウムがいっぱい取れるな!


福澤幸来「カルシウム補給になる。 いや卵の殻ってサル何とか菌ついてて危ないんだっけ?」

・・・普通に割れば、こうはならないぞ!


諭吉「はーっ」

・・・猫に呆れられている!


福澤幸来「おおっ! 諭吉すごい!」


福澤幸来「よくその手で箸持てるね? どうなってるの?」
諭吉「チッ」

・・・確かに作品タイトル通り憂鬱にもなる!


福澤幸来「わぁー出来た! プレーンTKG!」


福澤幸来「すごい本物だ! カップ麺以外の初めての料理!」

・・・インスタ映えしなさそう!


福澤幸来「わーい美味しそ」







・・・えっ、お醤油、全部掛けかい!




福澤幸来「何かもっと簡単な料理はないの? 卵割ったり醤油かけたりしなくてもいいやつ!」

・・・不器用にも程がある!


福澤幸来「ん?というか、こんなレシピ本うちにあったっけ」

・・・諭吉くんが、本屋で買って来たのか!


福澤幸来「私はこんなの持ってなかったし、諭吉はレシピなんて見ないで作れるのに」


福澤幸来「でもなんかこの本に載ってる料理ってどれも見覚えがあるような?」


福澤幸来「あっ! これ全部諭吉が子猫だった頃、よく作ってくれたご飯?」

・・・子猫に食事を与えられていた幸来ちゃん!


諭吉〈ズサー〉


福澤幸来「え~なんで? 恥ずかしがることないでしょ」


福澤幸来「懐かしいな~、あっという間にプロ並みの腕前になっちゃったから忘れてたよ~、これ見ながら一つ一つ作ってくれたんだねぇ」

・・・出来過ぎ猫ちゃん、諭吉くん!


福澤幸来「ねえ諭吉! 久しぶりにこれ食べたいな! 諭吉が最初に作ってくれたおむすび」

・・・おむすびくらい自分で握れ!






福澤幸来「うはーおいしそ~」


福澤幸来「てかよくその手で三角できるなぁどうなってるの」

・・・てか、私も尋ねたい!



・・・失敗した卵かけご飯も無駄にしなかったんだね!
 

 

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観に来てもろうて、ありがとあんした。

 

 

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