大雪海のカイナ ほしのけんじゃ を 

              観に行ってきました。

 

「とある惑星では地表を雪海(ゆきうみ)が覆い、文明は衰退、人類は巨木・軌道樹から広がる世界でかろうじて暮らしていた。
文字が読める少年カイナ(声:細谷佳正)と雪海の王女リリハ(声:高橋李依)が水源となる大軌道樹に向かって行くと、そこにはビョウザン(声:花江夏樹)率いる独裁国家プラナトがあった。
ビョウザンは建設者と呼ばれる兵器を自在に操り、人類のためと標榜して大軌道樹の破壊を企んでいた。
カイナとリリハは失われた文字を読み解き、滅びゆく世界の謎に迫ろうとする。」

大雪海のカイナ ほしのけんじゃ
「「シドニアの騎士」「BLAME!」で知られる漫画家の弐瓶勉とアニメーションスタジオのポリゴン・ピクチュアズのタッグによって生み出されたオリジナルテレビアニメ「大雪海のカイナ」の劇場版。
テレビシリーズから続く物語を描く。

文明が衰退し、どこまでも広がる雪の海「雪海(ゆきうみ)」に沈んだ惑星。
人類の多くは、はるか上空までそびえる巨木「軌道樹」の上に広がる世界「天膜」でかろうじて暮らしていた。
そんな天膜に暮らす少年カイナと、軌道樹の根本にある町で生きる雪海の王女リリハは、人びとの水源となっている「大軌道樹」を目指すが、そこにはビョウザン率いる独裁国家プラナトがあった。
「建設者」と呼ばれる兵器を自在に操り、人類のためにと大軌道樹の破壊をもくろむビョウザン。カイナとリリハはそこで、滅びゆく世界の謎に迫っていく。

「亜人」の安藤裕章がテレビシリーズに続いて監督を務めた。脚本は「シドニアの騎士」「BLAME!」も手がけた村井さだゆき。キャストはカイナ役に細谷佳正、リリハ役に高橋李依。
劇場版の新キャラクターであるビョウザンの声は花江夏樹が務める。」

 

100分

 

「月光浴」ヨルシカ



カイナ:細谷佳正
リリハ:高橋李依
ヤオナ:村瀬歩


アメロテ:坂本真綾
オリノガ:小西克幸
ンガポージ:杉田智和
ハレソラ:堀内賢雄
ムルノタ:大原さやか
ノゼ:熊谷健太郎
チル:諸星すみれ


ピョウザン:花江夏樹
ピョウザンの母:桑島法子



ポリゴンピクチャーズ製作のファンタジー作品
                大雪海のカイナ ほしのけんじゃ。

 

 

 

WEB上の評判を見渡すと、「TVシリーズを観ていないとよく分からない」と書かれている人と 「非常に分かり易い」と書かれている人の両方を見受けます。

 

私は、再放送でTVシリーズを観ていますが、カイナとリリハちゃんが出会ったエピソードさえ抑えておけば大丈夫だと感じますが、親切に15分の「TVシリーズ ダイジェストムービー」がありますので、これだけ観ておけば大丈夫だと思います。

 

そのダイジェストムービーだけしか観ていない妻も、今回 それなりに内容を理解できたようで「ハッピーエンドなんだね」と言っていました。

 

ハラハラさせながらも最終的にハッピーに着地する この作品 非常に大好きです。

 

今回は、2回目なので細かな内容が見えてきましたが、カイナが始まりの部屋に入るために暗証番号を入れるシーンは、凄く笑ってしまいました。 ・・・観て確認して欲しいです。

 

「「風の谷のナウシカ」と「天空の城ラピュタ」を合わせたような作品」と書かれている人を多く見受けますが、言われてみればそうとも取れます。

 

ただし、フルCGの作品ですので、ジブリ作品とは画面タッチが違うので、私は あまり そうは感じませんでした。

 

最終的な着地は、非常に壮大で感動的です。

 

TVシリーズを観ていて、そこそこおもしろいと感じていて 劇場へ観に行くか迷っている人は、早めに観に行って欲しいと思います。

 

いや、アニメファンであればぜひ。 いやいや、多くの人にぜひともと言いたい素晴らしい作品です。

 

私は、凄く感動しました。 大傑作だと思っています。

 

 

「いいね」を頂くと幸せます。

観に来てもろうて、ありがとあんした。

 

 

 

 

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