機動戦士ガンダムSEED DESTINY
スペシャルエディションⅠ 砕かれた世界 を
観に行ってきました。
「C.E.70。
「血のバレンタイン」の悲劇によって本格的な武力衝突へと発展したザフト・地球連合軍の戦いは熾烈を極め、多大な犠牲を払いながら第2次ヤキン・ドゥーエ攻防戦ののちに停戦条約が締結された。
しかしこの停戦によってナチュラルとコーディネイターの争いの火種が消えたわけではなかった。
その戦乱の中、シン・アスカは地球連合軍のオーブ侵攻に巻き込まれ、戦火を逃れる最中に眼前で両親と妹を失う。
唯一の形見、妹の携帯電話を握り締め悲しみにくれる中、頭上をこの戦争の元凶であるモビルスーツ、ガンダムが飛び去っていく。
失意のうちにオーブを去った彼はプラントへと渡る。
そしてC.E.73彼はザフトの戦士となっていた。」
機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディション 砕かれた世界 HDリマスター
「テレビアニメ「機動戦士ガンダムSEED」の続編として2004年から05年にかけて放送された「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」全50話に新作カットを追加して再構成した特別総集編4部作の第1弾(第1~13話で構成)。
地球連合とザフトとの1年半にわたる戦いは、ヤキン・ドゥーエ宙域戦をもって一旦の終結を迎え、世界は安定を取り戻しつつあった。
オーブの代表首長となったカガリは、プラント最高評議会議長ギルバート・デュランダルとの極秘会談のため、アスランを伴いアーモリーワンを訪れる。
しかしザフトが開発した新型ガンダム3機が地球連合の特殊部隊によって強奪される事件が発生し、世界は再び混迷の時代へと突入していく。
「機動戦士ガンダムSEED」「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」の続編となる劇場版「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」の公開に伴い、2023年にHDリマスター版を劇場上映。
HDリマスター版は、2006年から07年にかけてDVD発売・テレビ放送された既存のスペシャルエディションを、16:9のアスペクト比とHD画質で再撮影したものになっている。」
93分
「Fields of hope」 ラクス・クライン(田中理恵)
「水の証」 ラクス・クライン(田中理恵)
「Zips」 T.M.Revolution
「Result」 玉置成実
シン・アスカ:鈴村健一
アスラン・ザラ:石田彰
キラ・ヤマト:保志総一朗
ラクス・クライン:田中理恵
カガリ・ユラ・アスハ:進藤尚美
レイ・ザ・バレル:関俊彦
ルナマリア・ホーク:坂本真綾
アウル・ニーダ:森田成一
ステラ・ルーシェ:桑島法子
スティング・オークレー:諏訪部順一
ギルバート・デュランダル:池田秀一
マリュー・ラミアス:三石琴乃
ムウ・ラ・フラガ:子安武人
アンドリュー・バルトフェルド:置鮎龍太郎
ミリアリア・ハウ:豊口めぐみ
イザーク・ジュール:関 智一
ディアッカ・エルスマン:笹沼 晃
新たな時代のガンダム作品を目指して作られた
機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディション
総集編四部作の第一作目 砕かれた世界。
前作のガンダムSEED総集編が3部作で、ガンダムSEED DESTINYが4部作なので、お話しもあまり進まないのかなと想像していたら、第13話「よみがえる翼」まででした。
サブタイまで書けば、観ている人には ああ!あのエピソードまでなのかと分かると思います。
この第1部での主役はキラ・ヤマトではなく、シン・アスカと アスラン・ザラです。
アスランや石田彰さんのファンには嬉しい内容ですね。
私、マリュー・ラミアス艦長や アンドリュー・バルトフェルトがどこで出てくるかなと思っていましたが、最終エピソードで登場してきました。
妻は「よく分からなかった」と言っていましたが、確かにこのあたりのエピソードはロボットアニメの苦手な妻には分かり難いかなと想像していましたが そのとおりでしたね。
ザフト軍の新造艦ミネルバが中心になってくるので、やはり馴染みが薄く、理解がし難いようでした。
うんまあ、カッコよく セイバーと フリーダムが登場したので、ここまでは これで良いのじゃないかな。
シン・アスカとルナマリア・ホークが 一緒に登場するシーンがあり、鈴村健一さんは この作品に起用されて良かったなぁと笑顔になりました。
「いいね」を頂くと幸せます。
観に来てもろうて、ありがとあんした。
美味しいさつまいもの食べ方教えて! ‐ 石焼き芋。
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