プロスペラ・マーキュリー「エリィー!」


議会連合議長「早く次を準備したまえ」
議会連合送電システムオペレーターA「再起動に時間が」


議会連合議長「ならばモビルスーツを出せ」
 

アニメ 機動戦士ガンダム 水星の魔女 Season2 

            第24話「最終回」を観ました。

 

 

機動戦士ガンダム 水星の魔女 
「A.S.アド・ステラ122――数多の企業が宇宙へ進出し、巨大な経済圏を構築する時代。
モビルスーツ産業最大手「ベネリットグループ」が運営する「アスティカシア高等専門学園」に、辺境の地・水星から一人の少女が編入してきた。
名は、スレッタ・マーキュリー。
無垢なる胸に鮮紅の光を灯し、少女は一歩ずつ、新たな世界を歩んでいく。」

 

オープニングテーマ「slash」- yama

 

エンディングテーマ「Red:birthmark」- アイナ・ジ・エンド



機動戦士ガンダム 水星の魔女 声優
スレッタ・マーキュリー:市ノ瀬加那 - パイロット科2年。学籍番号「LP041」。母プロスぺラが経営するシン・セー社の推薦を受け、ペビ・コロンボ23から編入してきた17歳の少女。

ミオリネ・レンブラン:Lynn - 経営戦略科2年。学籍番号「LS001」。容姿端麗のみならず、経営戦略科トップの成績を収め、さらに専門外のメカニックやスポッターの基礎マニュアルを一読しただけで暗記するほど優れた頭脳をもつ。一方で愛想が悪く排他的な性格

グエル・ジェターク:阿座上洋平 - パイロット科3年。学籍番号「KP001」。ジェターク社の御曹司で、寮のエースにして決闘委員会の筆頭。荒々しく熱くなりやすい性格

エラン・ケレス:花江夏樹 - パイロット科3年。学籍番号「KP002」。ペイル社が擁立するパイロットで、ペイル寮の筆頭にして決闘委員会所属。

シャディク・ゼネリ:古川慎- パイロット科3年。学籍番号「KP003」。 サリウスの養子でグラスレー寮長。 決闘委員でもあり、当事者の調停役や試合の立会人を務める。

ニカ・ナナウラ:宮本侑芽 - メカニック科2年。学籍番号「LM236」。メカ好きで整備の腕も高く、後輩のチュチュが搭乗する旧式デミトレーナーのカスタムを手掛けている。温厚で争いを好まず、スペーシアンからの嫌がらせにも反抗することなくやり過ごす。チュチュからは「ニカ姉」と呼び慕われている。

ロウジ・チャンテ:佐藤元 - メカニック科1年。決闘委員会所属。モビルクラフトをはじめとする数々のメカに精通し、愛用のハロに自分で改造を施している。

チュアチュリー・パンランチ:富田美憂

ラウダ・ニール:大塚剛央 - グエルとは異母兄弟で、同学年だが実の弟にあたる。兄とは違い冷静で理性的。

サビーナ・ファルディン:瀬戸麻沙美
レネ・コスタ:鈴代紗弓
イリーシャ・プラノ:前川涼子
メイジー・メイ:貫井柚佳
エナオ・ジャズ:若山詩音


ノレア・デュノク:悠木 碧 ‐ 反スペーシアン組織「フォルドの夜明け」に派遣された、ガンダム・ルブリス・ソーンのパイロット。 緑髪。

ソフィ・プロネ:井澤詩織 ‐ 反スペーシアン組織「フォルドの夜明け」に派遣された、ガンダム・ルブリス・ウルのパイロット。 赤髪。

ナジ・ゲオル・ヒジャ:楠 大典 ‐ 地球で活動する反スペーシアン組織「フォルドの夜明け」のリーダー。

オルコット:三上 哲 ‐ 反スペーシアン組織「フォルドの夜明け」のモビルスーツ隊指揮官。


プロスぺラ・マーキュリー(エルノラ・サマヤ):能登麻美子 - スレッタの母親で、シン・セー社CEOにしてエアリアルの開発責任者

デリング・レンブラン:内田直哉 -「PROLOGUE」時点ではグラスレー社幹部。本編ではベネリットの総裁。ミオリネの父親

サリウス・ゼネリ:斧アツシ - グラスレー社CEOで、MS開発評議会の一員。デリング以上のガンダム排斥主義者であり、総裁就任後にガンダム禁止の方針を緩めつつあるデリングに不審感を抱いている。

ヴィム・ジェターク:金尾哲夫 - 「PROLOGUE」時点ではジェターク社CEOの息子で、MS開発評議会の一員。本編ではCEOの座を引き継ぎ、強い野心と剛腕ぶりで社をまとめ上げる。軍人出身でありながら総裁の座にいるデリングを疎んでおり、息子のグエルとミオリネと結婚させてデリングに接近し、彼を暗殺したのちに自身が総裁に成り代わろうともくろむ。息子のグエルに対しては自分なりに親としての責任感を抱いているものの、本質的には駒や道具としてのあつかいであり、のちの息子の離反を招く。

フェン・ジュン:渡辺明乃 - 宇宙議会連合に所属するエージェント。諜報活動のため、運び屋に偽装している。ベネリットグループの動向に注目する。

エリクト・サマヤ:市ノ瀬加那 - フォールクヴァングに暮らす4歳の少女。自身の誕生日会の最中にフォールクヴァングがドミニコス隊の襲撃を受け、状況を理解できないまま乗り込んだガンダム・ルブリスの起動を成功



日曜日夕方5時枠の新たなガンダム作品
        アニメ 機動戦士ガンダム 水星の魔女。



第24話「最終回」
「宇宙議会連合の放ったレーザー送電システムによって、激しく損壊したエアリアル。 
救出に駆け付けたスレッタの身体を、キャリバーン搭乗によるデータストームの負荷が襲う。 
一方、停止したクワイエット・ゼロでゴドイに捕らえられたミオリネたちは、エアリアルとユニットの譲渡を迫られる。」

 

スレッタ・マーキュリー「はぁはぁはぁはぁ、エリクト!」


スレッタ「返事して、エリクト! はぁはぁ、エリクト!」


スレッタ「どうしよう、どうしよう」


アリヤ・マフヴァーシュ「スレッタ!」
オジェロ・ギャベル「スレッタ!」
リリッケ・カドカ・リパティ「スレッタ先輩!」


グエル・ジェダーク「平気か?」
スレッタ「グエルさん、みんな」


 

スレッタ「!」


スレッタ「ぐっ、あああっ!」




アリヤ・マフヴァーシュ「スレッタ! 応答しろ! スレッタ!」


ヌーノ・カルガン「ひでぇ」


アリヤ・マフヴァーシュ「これ、なんだ?」




ハロ「データストームによる情報熱学的エントロピー増大を確認。 身体へのダメージ、危険レベルに達しています」

・・・うわぁ!


スレッタ「うっ」
リリッケ・カドカ・リパティ「スレッタ先輩!」
アリヤ・マフヴァーシュ「痛い所はないか?」
スレッタ「エリクトは?」

・・・全身、痛そう!


アリヤ・マフヴァーシュ「ティル達が今チェックしてる」
リリッケ・カドカ・リパティ「ダメです起きちゃ!」
スレッタ「行かなきゃ、エリクトが」


ロウジ・チャンテ「さっきのあれはたぶん、惑星間レーザー送電システムの最大出力照射。 だから、再起動には時間がかかるはずです」


アリヤ・マフヴァーシュ「だったら、お茶を淹(い)れてくる」

・・・アリヤちゃんマイペースだな、私にも、お願いします!


ミオリネ・レンブラン「さっきのは何? スレッタ達に何があったの! あっ、あなた、体」


エラン・ケレス(強化人士5号)「おい、さっさとずらかろ」
ゴドイ「全員動くな!」


ミオリネ・レンブラン「ニカ! チュチュ!」

・・・あちゃー、捕まっているー!


マルタン・アップモント「ぼぼぼ、僕もいるんだけど!」

・・・マルタン、ぼぼぼぼぼ!


ケナンジ・アベリー「ミオリネ代表、ここまでです。 いいですね?」

・・・ケナンジさん、護衛失格!


ミオリネ・レンブラン「くっ」


グストン・パーチェ「作戦本部! これ以上の攻撃は逸脱行為だ!」


議会連合議長「フロント平和の理念に反したベネリットグループに弁明の余地はない。 これは守護者となる議会連合の大義だよ」

・・・明らかにやり過ぎの議会連合!


デリング・レンブラン「・・・」


リリッケ・カドカ・リパティ「エリクトさんどうですか」
スレッタ「応えてくれなくて」

・・・エアリアル、大破だもんなぁ!


ティル・ネイス「駆動系統は全部やられてる。 それが原因かも」


ヌーノ・カルガン「10分! エアリアルの推進制御をキャリバーンに肩代わりさせる」
オジェロ・ギャベル「ニカみたいにゃできねぇけど、俺達だってエアリアル触ってきたんだぜ~」

・・・ヌーノとオジェロ、頼むぞー!


スレッタ「あっ」


ラウダ・ニール「僕は、お前達を許したわけじゃない」

・・・頑固な弟くん!




ラウダ・ニール「でも、兄さんと一緒に帰って来なければもっと許さない」

・・・デレまくっている弟くん!


スレッタ「はい」

・・・スレッタちゃん、また無茶をするのかー!


グエル・ジェターク「このまま直進する」
スレッタ「はい!」


グエル・ジェターク「議会連合、こんな時に!」


議会連合MSパイロットA「ジェタークCEO。 速やかにクワイエット・ゼロへ」
議会連合MSパイロットB「ご自身のお役目を」
グエル・ジェターク「すまない」

・・・通してくれたー!


議会連合MSパイロットA「光無線通信?」


議会連合MSパイロットA「よいのですか?」
議会連合艦隊艦長「交戦の命令は受けていない。 あんなものに巻き込まれてたまるか」

・・・逃げるが勝ちだー!


ミオリネ・レンブラン「レーザー送電システム?」
ベルメリア・ウィンストン「本来はラグランジュ1の電力を賄うインフラフロントなんです」
ケナンジ・アベリー「軍事転用の噂は聞いていましたが」

・・・大量破壊兵器なんて、使うなし!


ゴドイ「もう一度言う。 エアリアルを渡せ。 でなければ、あなた方もここで命を落とすことになる」


ミオリネ・レンブラン「言ったでしょ。 スレッタはね。 あんたのことが大好きなの。 言われなくても、あいつは来るわ」


ミオリネ・レンブラン「エアリアルと一緒に、自分で」


プロスペラ・マーキュリー「スレッタ」

・・・スレッタちゃん、キャリバーンでエアリアルを抱えて来た!


スレッタ「来たよ。 お母さん」


ミオリネ・レンブラン「スレッタ!」


スレッタ「ミオリネさん! ニカさん! みんな!」


プロスペラ・マーキュリー「ありがとうスレッタ! 持続コードを再統合すればエリィは目を覚ますわ」


スレッタ「よかった」


プロスペラ・マーキュリー「さあ、エリィをクワイエット・ゼロにつないでちょうだい」
スレッタ「・・・」
プロスペラ・マーキュリー「どうしたの?」


スレッタ「やだ、エリクトは渡せない」

 

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車のない生活は平気?厳しい? - 厳しくてもそういう生活に慣れないといけない時が来ると思う。

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