グストン・パーチェ「ああ、ベネリットの本社フロントに運んでおいてくれ」
・・・ベルメリアさんは何を想う！
グストン・パーチェ「パイロットは心当たりがある」
アニメ 機動戦士ガンダム 水星の魔女 Season2
第21話「今、できることを」を観ました。
機動戦士ガンダム 水星の魔女
「A.S.アド・ステラ122――数多の企業が宇宙へ進出し、巨大な経済圏を構築する時代。
モビルスーツ産業最大手「ベネリットグループ」が運営する「アスティカシア高等専門学園」に、辺境の地・水星から一人の少女が編入してきた。
名は、スレッタ・マーキュリー。
無垢なる胸に鮮紅の光を灯し、少女は一歩ずつ、新たな世界を歩んでいく。」
オープニングテーマ「slash」- yama
エンディングテーマ「Red:birthmark」- アイナ・ジ・エンド
機動戦士ガンダム 水星の魔女 声優
スレッタ・マーキュリー：市ノ瀬加那 - パイロット科2年。学籍番号「LP041」。母プロスぺラが経営するシン・セー社の推薦を受け、ペビ・コロンボ23から編入してきた17歳の少女。
ミオリネ・レンブラン：Lynn - 経営戦略科2年。学籍番号「LS001」。容姿端麗のみならず、経営戦略科トップの成績を収め、さらに専門外のメカニックやスポッターの基礎マニュアルを一読しただけで暗記するほど優れた頭脳をもつ。一方で愛想が悪く排他的な性格
グエル・ジェターク：阿座上洋平 - パイロット科3年。学籍番号「KP001」。ジェターク社の御曹司で、寮のエースにして決闘委員会の筆頭。荒々しく熱くなりやすい性格
エラン・ケレス：花江夏樹 - パイロット科3年。学籍番号「KP002」。ペイル社が擁立するパイロットで、ペイル寮の筆頭にして決闘委員会所属。
シャディク・ゼネリ：古川慎- パイロット科3年。学籍番号「KP003」。 サリウスの養子でグラスレー寮長。 決闘委員でもあり、当事者の調停役や試合の立会人を務める。
ニカ・ナナウラ：宮本侑芽 - メカニック科2年。学籍番号「LM236」。メカ好きで整備の腕も高く、後輩のチュチュが搭乗する旧式デミトレーナーのカスタムを手掛けている。温厚で争いを好まず、スペーシアンからの嫌がらせにも反抗することなくやり過ごす。チュチュからは「ニカ姉」と呼び慕われている。
ロウジ・チャンテ:佐藤元 - メカニック科1年。決闘委員会所属。モビルクラフトをはじめとする数々のメカに精通し、愛用のハロに自分で改造を施している。
チュアチュリー・パンランチ：富田美憂
ラウダ・ニール:大塚剛央 - グエルとは異母兄弟で、同学年だが実の弟にあたる。兄とは違い冷静で理性的。
サビーナ・ファルディン：瀬戸麻沙美
レネ・コスタ：鈴代紗弓
イリーシャ・プラノ：前川涼子
メイジー・メイ：貫井柚佳
エナオ・ジャズ：若山詩音
ノレア・デュノク：悠木 碧 ‐ 反スペーシアン組織「フォルドの夜明け」に派遣された、ガンダム・ルブリス・ソーンのパイロット。 緑髪。
ソフィ・プロネ：井澤詩織 ‐ 反スペーシアン組織「フォルドの夜明け」に派遣された、ガンダム・ルブリス・ウルのパイロット。 赤髪。
ナジ・ゲオル・ヒジャ：楠 大典 ‐ 地球で活動する反スペーシアン組織「フォルドの夜明け」のリーダー。
オルコット：三上 哲 ‐ 反スペーシアン組織「フォルドの夜明け」のモビルスーツ隊指揮官。
プロスぺラ・マーキュリー（エルノラ・サマヤ）：能登麻美子 - スレッタの母親で、シン・セー社CEOにしてエアリアルの開発責任者
デリング・レンブラン：内田直哉 -「PROLOGUE」時点ではグラスレー社幹部。本編ではベネリットの総裁。ミオリネの父親
サリウス・ゼネリ：斧アツシ - グラスレー社CEOで、MS開発評議会の一員。デリング以上のガンダム排斥主義者であり、総裁就任後にガンダム禁止の方針を緩めつつあるデリングに不審感を抱いている。
ヴィム・ジェターク:金尾哲夫 - 「PROLOGUE」時点ではジェターク社CEOの息子で、MS開発評議会の一員。本編ではCEOの座を引き継ぎ、強い野心と剛腕ぶりで社をまとめ上げる。軍人出身でありながら総裁の座にいるデリングを疎んでおり、息子のグエルとミオリネと結婚させてデリングに接近し、彼を暗殺したのちに自身が総裁に成り代わろうともくろむ。息子のグエルに対しては自分なりに親としての責任感を抱いているものの、本質的には駒や道具としてのあつかいであり、のちの息子の離反を招く。
フェン・ジュン：渡辺明乃 - 宇宙議会連合に所属するエージェント。諜報活動のため、運び屋に偽装している。ベネリットグループの動向に注目する。
エリクト・サマヤ：市ノ瀬加那 - フォールクヴァングに暮らす4歳の少女。自身の誕生日会の最中にフォールクヴァングがドミニコス隊の襲撃を受け、状況を理解できないまま乗り込んだガンダム・ルブリスの起動を成功。
日曜日夕方５時枠の新たなガンダム作品
アニメ 機動戦士ガンダム 水星の魔女。
第21話「今、できることを」
「ノレアの暴走によって崩壊したアスティカシカ高等専門学園。
生き残った学生たちは、救護を待ちつつ避難生活を強いられる日々を送っていた。
そんな中、スレッタは学園の復旧作業に積極的に従事する。
一方、地球から帰還したミオリネは、重い罪悪感に囚われていた。」
・・・アスティカシカ高等専門学園が、テロにより崩壊状態！
生徒A「もう何日目だよ？」
生徒B「シャワー浴びたい」
生徒A「いつまでここにいなきゃなの俺達」
生徒B「移動許可が出るまでじゃね？」
女生徒A「私らが悪いことしたみたいじゃん」
女生徒B「もう、やだ」
スレッタ・マーキュリー「ブランケット足りてますか？ 欲しい人は言ってくださ～い！」
・・・スレッタちゃんが健気に働いている！
セセリア・ドート「１つちょうだい」
スレッタ・マーキュリー「はい！ あ、あっ」
・・・セセリアさんだった！
セセリア・ドート「な～んで、あんたがこんなことやってんの」
スレッタ・マーキュリー「私は動けますから」
女生徒C「ねえ。こっちにもちょうだい」
スレッタ・マーキュリー「あっ、はい！」
セセリア・ドート「水星ちゃん。あんた変わった？」
スレッタ「たぶん」
・・・エアリアルを失ったけど、明るくなったね！
グエル・ジェターク「ペトラは？」
フェルシー・ロロ「まだ危険だって」
・・・ペトラ、重症だー！
フェルシー・ロロ「大丈夫ですよね、ペトラ！ 助かりますよね！」
・・・それをグエルに言ってもなぁ！
フェルシー・ロロ「あとラウダ先輩も、ずっと連絡取れなくて」
グエル・ジェターク「俺の方から掛けてみる。 お前達も休め」
・・・ラウダ・ニールは、どこ行った！
グエル・ジェターク「くそっ」
・・・べつに、ペトラの怪我はグエルのせいでは無い！
ケナンジ・アベリー「機体の分析結果です。 例のガンダムと同一で間違いありません。 パイロットの方は確認できるものが見つかりませんでした」
・・・ラジャン・ザビだね！
ラジャン・ザビ「シャディク・ゼネリが囲っていたことに気付けなかった。 我々の失態だ」
ケナンジ・アベリー「宇宙議会連合、動くでしょうね」
ラジャン・ザビ「はぁ、こんな時に」
・・・ミオリネさんが気の毒だ！
ケナンジ・アベリー「ミオリネは？ 帰って来たのか？」
ドミニコス隊員A「はい。ですがまだこちらには」
グエル・ジェターク「クイン・ハーバーのことは聞いた」
ミオリネ・レンブラン「どこで間違ったんだろう。 街が壊されて、人が、たくさん」
・・・ママンを地球に同行させたこと！
グエル・ジェターク「抱え過ぎるな。 お前のせいじゃ」
ミオリネ・レンブラン「私よ。 地球の人達も、学園も、全部」
グエル・ジェターク「今ラジャンが役員に声を掛けている。 グループの方針を定めないといけない。 それとシャディクを連行してきた」
シャディク・ゼネリ「総裁になるんだってね。 ご愁傷さま」
・・・いま、ベネリット・グループの総裁は凄く大変だぞ！
ミオリネ・レンブラン「言いたいことは、それだけ？」
シャディク・ゼネリ「サビーナ達はどうしてる？」
ミオリネ・レンブラン「無事よ。 みんな」
シャディク・ゼネリ「全ては俺の企てだ。 彼女達への罰は軽くしてほしい」
・・・うーん、気持ちは分かるが！
ミオリネ・レンブラン「眩（まぶ）しすぎたのよ。 地球と宇宙を対等にっていう、あんたの理想は。 だからやり方を間違えた」
シャディク・ゼネリ「それでも誰かがやらなきゃ。 俺達みたいな人間をこれ以上増やさないためにも」
ミオリネ・レンブラン「議会連合とは、いつから？」
シャディク・ゼネリ「接触はずっと前からあったけどそうだな、踏ん切りがついたのは」
ミオリネ・レンブラン「バカね」
・・・この尋問って、ミオリネさんがやらなきゃいけない仕事ではない気がする！
シャディク・ゼネリ「手段を選ばない俺を卑怯だと思うかい？」
ミオリネ・レンブラン「いいえ、私も同罪だもの」
女生徒A「はぁ～、これ飽きた。 他に、ましなものないの？」
女生徒B「無理っしょ、こんなんじゃ」
女生徒A「もっと違うの食べた～い」
スレッタ「どうぞ」
・・・トマトだねー！
女生徒A「あっ？何これ？」
スレッタ「トマトです」
女生徒B「いや分かるけど、見たら」
・・・黙って食べろし！
スレッタ「どうぞ。 そのまま、かぶりついてください。 ガブッて」
女生徒A「あっ」
女生徒A「あっおいしい」
女生徒B「えっうそ！おいしい！」
・・・採れたては美味いぞ！
女生徒C「ママの言うとおり、早く帰ればよかった」
チュアチュリー・パンランチ「おらっ」
女生徒C「あっ、ありがとう」
・・・チュチュちゃんも、トマトを配っていた！
チュアチュリー・パンランチ「礼ならスレッタに言えよな」
ヌーノ・カルガン「なあスレッタ。 温室、潰れたんじゃねぇの」
スレッタ「実はですね」
スレッタ「食べきれなかった分冷凍しておいたんです」
・・・冷凍も冷たくて美味そう！
オジェロ・ギャベル「おお～、すげぇじゃん」
ヌーノ・カルガン「結構、いっぱいあんのな」
ティル・ネイス「これどうするの？」
スレッタ「電力も不安定ですし、みんなに配ろうかなって」
・・・電力が止まったら、冷凍できなくなるよね！
チュアチュリー・パンランチ「いいじゃん。運ぼうぜ」
マルタン・アップモント「ミオリネに確認は？」
・・・ミオリネさんには謝れば済むしね！
スレッタ「ミオリネさんなら「いいからさっさとやりなさいよ」って言うと思います」
オジェロ・ギャベル「あ～言いそう」
・・・ミオリネさんの性格を理解してきていますね！
オジェロ・ギャベル「ふぅ～。カーゴがあって助かったぜ」
リリッケ・カドカ・リパティ「テントに運んでおきますね」
アリヤ・マフヴァーシュ「じゃあ戻って配る準備しようか」
スレッタ「手伝います！」
マルタン・アップモント「ニカ！」
マルタン・アップモント「君ともう一回、ちゃんと話さなきゃいけないとずっと思ってて、その」
ニカ・ナナウラ「私、復旧作業が落ち着いたら退学する」
マルタン・アップモント「えっ？」
・・・うーん、残念に感じる！
ニカ・ナナウラ「あっでも学校諦めるわけじゃないよ。 ちゃんと自首して償って。 そしたら今度は自分の力で学校に通う。 地球と宇宙の懸け橋になるって夢諦めたくないから」
・・・頑張れ、ニカちゃん！
マルタン・アップモント「うっ」
マルタン・アップモント「ごめん、僕はニカを罰したかったわけじゃないのに、どうすればよかったんだろう」
ニカ・ナナウラ「一人だったら、きっと諦めてた。 でも、みんなと会えたから、マルタンに気付かせてもらったから私頑張れる」
・・・うんうん！
マルタン・アップモント「困ったらいつでも言ってくれ。 僕は寮長だから」
ニカ・ナナウラ「ありがとう」
スレッタ「どうぞ！」
ハロ「ありがとうございます。 ＬＰ０４１スレッタ・マーキュリー」
・・・ロウジは自分の口で礼を言えし！
ベルメリア・ウィンストン「スレッタ」
スレッタ「ベルメリアさんと」
グストン・パーチェ「プロスペラ・マーキュリーの娘は君か？」
スレッタ「はい」
グストン・パーチェ「宇宙議会連合査察官のグストン・パーチェだ」
・・・トマトが欲しいのかな！
スレッタ「議会連合？」
ティル・ネイス「フロント間の政治問題を調停する行政機構だよ」
チュアチュリー・パンランチ「そのお役人様がなんの用だよ？」
グストン・パーチェ「君に頼みたいことがある」
・・・絶対にトマトを欲しがっているな！
「いいね」を頂くと幸せます。
観に来てもろうて、ありがとあんした。
献血したことある？ - 若い時に何度かあります。
▼本日限定！ブログスタンプ
