ジェダーク寮生徒A「カタパルト7番ゲート使います。 近くにいる生徒は離れて!」


フェルシー・ロロ「ラウダ先輩、ペトラ、どこ行ったんだよ?」


カミル・ケーシンク「フェルシー。 こっちは学園仕様なんだ。 出過ぎるなよ」


フェルシー・ロロ「はい! 私がやんなくちゃなんだ、フェルシー・ロロ 出ます!」

・・・フェルシー、頑張り過ぎるなよ!

 

 

 

アニメ 機動戦士ガンダム 水星の魔女 Season2 

         第20話「望みの果て」を観ました。

 

 

機動戦士ガンダム 水星の魔女 
「A.S.アド・ステラ122――数多の企業が宇宙へ進出し、巨大な経済圏を構築する時代。
モビルスーツ産業最大手「ベネリットグループ」が運営する「アスティカシア高等専門学園」に、辺境の地・水星から一人の少女が編入してきた。
名は、スレッタ・マーキュリー。
無垢なる胸に鮮紅の光を灯し、少女は一歩ずつ、新たな世界を歩んでいく。」

 

オープニングテーマ「slash」- yama

 

エンディングテーマ「Red:birthmark」- アイナ・ジ・エンド



機動戦士ガンダム 水星の魔女 声優
スレッタ・マーキュリー:市ノ瀬加那 - パイロット科2年。学籍番号「LP041」。母プロスぺラが経営するシン・セー社の推薦を受け、ペビ・コロンボ23から編入してきた17歳の少女。

ミオリネ・レンブラン:Lynn - 経営戦略科2年。学籍番号「LS001」。容姿端麗のみならず、経営戦略科トップの成績を収め、さらに専門外のメカニックやスポッターの基礎マニュアルを一読しただけで暗記するほど優れた頭脳をもつ。一方で愛想が悪く排他的な性格

グエル・ジェターク:阿座上洋平 - パイロット科3年。学籍番号「KP001」。ジェターク社の御曹司で、寮のエースにして決闘委員会の筆頭。荒々しく熱くなりやすい性格

エラン・ケレス:花江夏樹 - パイロット科3年。学籍番号「KP002」。ペイル社が擁立するパイロットで、ペイル寮の筆頭にして決闘委員会所属。

シャディク・ゼネリ:古川慎- パイロット科3年。学籍番号「KP003」。 サリウスの養子でグラスレー寮長。 決闘委員でもあり、当事者の調停役や試合の立会人を務める。

ニカ・ナナウラ:宮本侑芽 - メカニック科2年。学籍番号「LM236」。メカ好きで整備の腕も高く、後輩のチュチュが搭乗する旧式デミトレーナーのカスタムを手掛けている。温厚で争いを好まず、スペーシアンからの嫌がらせにも反抗することなくやり過ごす。チュチュからは「ニカ姉」と呼び慕われている。

ロウジ・チャンテ:佐藤元 - メカニック科1年。決闘委員会所属。モビルクラフトをはじめとする数々のメカに精通し、愛用のハロに自分で改造を施している。

チュアチュリー・パンランチ:富田美憂

ラウダ・ニール:大塚剛央 - グエルとは異母兄弟で、同学年だが実の弟にあたる。兄とは違い冷静で理性的。

サビーナ・ファルディン:瀬戸麻沙美
レネ・コスタ:鈴代紗弓
イリーシャ・プラノ:前川涼子
メイジー・メイ:貫井柚佳
エナオ・ジャズ:若山詩音


ノレア・デュノク:悠木 碧 ‐ 反スペーシアン組織「フォルドの夜明け」に派遣された、ガンダム・ルブリス・ソーンのパイロット。 緑髪。

ソフィ・プロネ:井澤詩織 ‐ 反スペーシアン組織「フォルドの夜明け」に派遣された、ガンダム・ルブリス・ウルのパイロット。 赤髪。

ナジ・ゲオル・ヒジャ:楠 大典 ‐ 地球で活動する反スペーシアン組織「フォルドの夜明け」のリーダー。

オルコット:三上 哲 ‐ 反スペーシアン組織「フォルドの夜明け」のモビルスーツ隊指揮官。


プロスぺラ・マーキュリー(エルノラ・サマヤ):能登麻美子 - スレッタの母親で、シン・セー社CEOにしてエアリアルの開発責任者

デリング・レンブラン:内田直哉 -「PROLOGUE」時点ではグラスレー社幹部。本編ではベネリットの総裁。ミオリネの父親

サリウス・ゼネリ:斧アツシ - グラスレー社CEOで、MS開発評議会の一員。デリング以上のガンダム排斥主義者であり、総裁就任後にガンダム禁止の方針を緩めつつあるデリングに不審感を抱いている。

ヴィム・ジェターク:金尾哲夫 - 「PROLOGUE」時点ではジェターク社CEOの息子で、MS開発評議会の一員。本編ではCEOの座を引き継ぎ、強い野心と剛腕ぶりで社をまとめ上げる。軍人出身でありながら総裁の座にいるデリングを疎んでおり、息子のグエルとミオリネと結婚させてデリングに接近し、彼を暗殺したのちに自身が総裁に成り代わろうともくろむ。息子のグエルに対しては自分なりに親としての責任感を抱いているものの、本質的には駒や道具としてのあつかいであり、のちの息子の離反を招く。

フェン・ジュン:渡辺明乃 - 宇宙議会連合に所属するエージェント。諜報活動のため、運び屋に偽装している。ベネリットグループの動向に注目する。

エリクト・サマヤ:市ノ瀬加那 - フォールクヴァングに暮らす4歳の少女。自身の誕生日会の最中にフォールクヴァングがドミニコス隊の襲撃を受け、状況を理解できないまま乗り込んだガンダム・ルブリスの起動を成功



日曜日夕方5時枠の新たなガンダム作品
        アニメ 機動戦士ガンダム 水星の魔女。



第20話「望みの果て」
「サリウス拉致の首謀者がシャディクであることを知ったグエル。 
父ヴィムを謀ったことへの怒りに燃えるグエルは、証拠を押さえるため学園へ急ぎ戻る。 
一方、シャディクはサリウスの移送を進めつつ、グエルを迎え撃つ準備を整えていた。」

 

アリヤ・マフヴァーシュ「ノレア、どうしてこんな」

・・・地球寮のメンバーは事情を知らないものなぁ!


マルタン・アップモント「アリヤ!リリッケ!」

・・・マルタンは、セセリア・ドート、ロウジ・チャンテと一緒だった!


マルタン・アップモント「みんなは? 無事?」
オジェロ・ギャベル「スレッタが、まだ見つからねぇんだ」


チュアチュリー・パンランチ「くそっ! デミトレがありゃ」
アリヤ・マフヴァーシュ「ダメだよ、今出たら!」
チュアチュリー・パンランチ「ずっと、ここで隠れてろってのかよ!」

・・・隠れていてください!


リリッケ・カドカ・リパティ「チュチュに死んでほしくないんだよ!」
セセリア・ドート「まっ、このままじゃ全員バッドエンド確定っしょ」


リリッケ・カドカ・リパティ「そんな」
セセリア・ドート「だから、うちらの貸したげる」


ハロ「MSJ-R122デミバーディング」
ロウジ・チャンテ「ブリオン社の新型試作機です。 テスト用に持ち込んだところだったんですけど」

・・・猛烈な ご都合主義、きた!


セセリア・ドート「うちらは乗れないし、そっちのポンポン頭に貸した方が生存率上がりそうでしょ? ほらさっさと調整して」
オジェロ・ギャベル「調整っつっても」
ヌーノ・カルガン「チュチュのは全部あいつが」


セセリア・ドート「いるじゃ~ん。 うってつけの奴」

・・・必要とされている時に戻ってくるニカちゃん!


チュアチュリー・パンランチ「っ!」
マルタン・アップモント「ニカ。 急いでこいつを見てほしい」


ニカ・ナナウラ「えっ?」
マルタン・アップモント「僕はもう一度、君と話がしたいんだ!」

・・・流石、地球寮寮長マルタン!


ニカ・ナナウラ「うん」


ニカ・ナナウラ「出力は違うけど、いつもと同じフィーリングで動かせるはずだよ」


ニカ・ナナウラ「ごめんチュチュ。 全部私のせい。 チュチュが戦わなきゃいけないのも」
チュアチュリー・パンランチ「許すわけねぇだろ」


チュアチュリー・パンランチ「全部ちゃんと聞かせろよ。 じゃなきゃ許すも何もねぇだろうが」


ニカ・ナナウラ「うん」


フェルシー・ロロ「や、やばい、このままじゃ」

・・・フェルシー 一人じゃ荷が重い!






チュアチュリー・パンランチ「おい、スペーシアン」
フェルシー・ロロ「お、お前ポンポン頭?」
チュアチュリー・パンランチ「手伝え。 こいつら、ぶっ潰すぞ」

・・・チュチュとフェルシーが共闘!


フェルシー・ロロ「あっ、アーシアンが仕切んじゃねぇ!」

・・・そんなことはどうでもいい!


 

ドミニコス隊員A「学生風情が! うわっ!」


メイジー・メイ「サビーナ!行って!」
イリーシャ・プラノ「シャディクを助けて!」


レネ・コスタ「おいしいところは譲ったげる!」


サビーナ・ファルディン「すまない」






シャディク・ゼネリ「お前がうまく立ち回れば、父親は死ななかった」


シャディク・ゼネリ「お前が戻らなければ」
グエル・ジェターク「がっ!」


シャディク・ゼネリ「グループを穏やかに解体できた!」

・・・シャディク、目的を教えてくれているー!


シャディク・ゼネリ「お前が付いていながら、ミオリネは手を汚すことになった!」

・・・そこは勘違いをしています!


 

グエル・ジェターク「テロに加担した逆賊が何を!」


シャディク・ゼネリ「その俺を生んだのは誰だ」


シャディク・ゼネリ「戦争シェアリングで全てを奪い、他者を蹴落とす生き方を強いてきたのは、お前達だ!」

・・・この会話しながらの戦闘って、ガンダム作品らしいよね!


シャディク・ゼネリ「力がなければ理不尽な平和は崩せない。 抗うことすらも」


シャディク・ゼネリ「だから今度はお前達スペーシアンから力を奪う!」

・・・シャディク、よくしゃべるなぁ!


シャディク・ゼネリ「俺は俺の罪を肯定する!」

・・・かなり開き直っていますね!


 

 

シャディク・ゼネリ「はぁ、はぁ、はぁ」


エナオ・ジャズ「サリウス代表を船に乗せた。 あと5分時間を稼いでくれれば議会連合との合流ポイントに向かえる」

・・・シャディクは議会連合とも絡んでいるのか!


シャディク・ゼネリ「そうか」




グエル・ジェターク「知っているさ」


グエル・ジェターク「俺もお前も自分の罪は自分のものだ。 それでも、けじめはつけさせる。 シャディク!」


シャディク・ゼネリ「真っ向勝負か。 そういうところ、昔から嫌いだった!」




シャディク・ゼネリ「サビーナ!」




グエル・ジェターク「うわっ!」

・・・二人掛かりかよー!


サビーナ・ファルディン「グエル・ジェターク。 お前には分からない」


サビーナ・ファルディン「望まずとも与えられる、お前には!」


サビーナ・ファルディン「なっ?」


グエル・ジェターク「何も分かっていないんだな」


シャディク・ゼネリ「グエル!」


グエル・ジェターク「奪うだけじゃ」


グエル・ジェターク「手に入らない!」




シャディク・ゼネリ「くっ!」


 

 

 

 

 

グエル・ジェターク「俺はお前を許さない。 だが死ぬことも認めん」


シャディク・ゼネリ「ベネリットグループは秩序維持のため学園の同胞を犠牲にした」


グエル・ジェターク「ん?」
シャディク・ゼネリ「アーシアンの犠牲だけでは動かなかった議会連合も、これで重い腰を上げるだろう」
グエル・ジェターク「あっ」


サリウス・ゼネリ「愚かな息子よ」


 

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観に来てもろうて、ありがとあんした。

 

 

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