劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE を
観に行ってきました。 ３度目です。
「2118年1月。公安局統括監視官として会議に出席していた常守朱のもとへ、外国船舶で事件が起きたと一報が入った。
同じ会議に出席していた厚生省統計本部長・慎導篤志とともに現場に急行する朱だったが、なぜか捜査権は外務省海外調整局行動課に委ねられていた。
船からは、篤志が会議のゲストとして呼んだミリシア・ストロンスカヤ博士が遺体となって発見される。
事件の背後には、行動課がずっと追っていた〈ピースブレイカー〉の存在があった。
博士が確立した研究…通称〈ストロンスカヤ文書〉を狙い、〈ピースブレイカー〉の起こした事件だと知った刑事課一係は、行動課との共同捜査としてチームを編成する。
そこには、かつて公安局から逃亡した、狡噛慎也の姿があった――。
博士が最後に通信した雑賀譲二の協力を得て、文書を手に入れるべく出島へ向かった一係だったが…。
〈ストロンスカヤ文書〉を巡り、予想を超えた大きな事件に立ち向かっていくこととなる朱と狡噛。
その先には、日本政府、そしてシビュラシステムをも揺るがす、ある真実が隠されていた。
ミッシングリンクをつなぐ〈語られなかった物語〉が、ついに明らかになる――。」
劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE
「同作は、10周年をむかえた「PSYCHO-PASS サイコパス」シリーズの最新作。シリーズ作品を多く手がけてきた塩谷直義が監督、脚本を深見真と冲方丁、キャラクターデザイン・総作画監督を恩田尚之が務め、Production I.Gがアニメーション制作を担う。
昨年発表ずみのティザービジュアルには、公安局刑事課一係の監視官・常守朱（CV：花澤香菜）を中心に、宜野座伸元（野島健児）、狡噛慎也（関智一）らシリーズおなじみのキャラクターたちが集結している。」
「アレキシサイミアスペア」 凛として時雨
「当事者」 EGOIST
常守朱：花澤香菜
狡噛慎也：関智一
宜野座伸元：野島健児
六合塚弥生：伊藤静
唐之杜志恩：沢城みゆき
霜月美佳：佐倉綾音
雛河翔：櫻井孝宏
須郷徹平：東地宏樹
花城フレデリカ：本田貴子
雑賀譲二：山路和弘
ドミネーター：日高のり子
慎導灼：梶裕貴
炯・ミハイル・イグナトフ：中村悠一
舞子・マイヤ・ストロンスカヤ：清水理沙
甲斐・ミハイロフ：加瀬康之
慎導篤志：菅生隆之
砺波告善：大塚明夫
近未来SF公安作品
劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE。
5月24日（水）は休日で、豊橋の映画館はサービスデイでしたので、劇場版 PSYCHO-PASSを観に行ってきました。
じつは今月２３日（火）が誕生日でしたので、映画館でシニア割引が使えるようになりました。
さて、この作品を観るのは３度目になりますので、花澤香菜さんの声を聞いて癒されようかなと思っていましたが、作品の内容が非常にハードなので こうして繰り返し観て、今までの理解が甘かったなと気付かされました。
初回、２回目に比べれば理解は進みましたが まだまだすべてを理解できていないなぁと思いますので、機会を設けて また繰り返し観たいと思っています。
これから観るよって人は、シュビラシステムが導入された状況下で、法律が必要なのか不要なのかを問う内容である答えを示しているという事を理解して観てもらえば良いかなと思います。
難しいのは厚生省統計本部長・慎導篤志という人物の立ち振る舞い、思考、行動が読みにくくが この作品を重厚にしていることを感じさせます。
本部長 慎導篤志は、PSYCHO-PASS サイコパス３の主役の一人 慎導灼の父親です。
今回観て、本部長 慎導篤志の考えていたことの理解も随分と進みましたが まだすべてじゃない気がします。
観れば観るほどに おもしろい作品と感じる非常に優れた作品なので、アニメファンで まだの人はぜひとも観て欲しいと思います。
じつは第２弾の入場者特典が配られていると思って行ったのですが、まだ最初の特典が配られており、じつは第２弾は２６日（金）からの配布でした。
昼前に、別件で豊橋へ出掛けてきていた妻と合流し、いつものお店で昼食をして帰ってきました。
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観に来てもろうて、ありがとあんした。
ダンスは好き？苦手？ - 苦手だと思う。
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