我妻善逸「双六大好き善逸の今日の一振り~! そ~れい!」


善逸「123! 人のために何か一ついいことをする。 人のためか、掃除、稲刈りの手伝い、三味線弾き!」


小鉄「何でしょうかこれ、少なくとも300年以上前の刀ですよね」
竈門炭治郎「そうだよね、これ、ヤバいね! どうする?」


炭治郎&小鉄「はぁはぁはぁはぁ!」
小鉄「興奮が、収まりませんね!」
炭治郎「うん!」

・・・確かに、こりゃビックリ!


小鉄「炭治郎さんちょうど刀が打ってもらえず困ってたでしょ。 これ炭治郎さんもらっていいんじゃないでしょうか!」

・・・ナイス・アイディア!


炭治郎「ややややや、駄目でしょ~!」

・・・顔 真っ赤な炭治郎!


小鉄「戦国の世の時代の鉄は、すごく質がいいんですよ~!」

・・・羽ばたく小鉄くん!


炭治郎「駄目駄目そんな~!」

・・・もらえば良いじゃん!


小鉄「炭治郎さんが斬ったから見つかったんだから~」

・・・なに組体操しているんだ!


炭治郎「それは今まで蓄積された剣戟があって、たまたま俺の時に人形壊れただけだろうし、そんな!」

・・・なに、その曲芸!


小鉄「いいんですか、本当に」
炭治郎「んんん」

・・・意味のない倒立!


小鉄「試しにちょっと抜いてみます?」
炭治郎「そうだね、見たいよね!」




 

炭治郎「錆びてる」

・・・ダメージがデカい!


小鉄「あ、いや当然ですよね。 300年とか誰も手入れしてないし知らなかったし、すみませんぬか喜びさせて」


炭治郎「大丈夫、気にしてないよ!」
小鉄「うわ、炭治郎さん! 炭治郎さ、ごめんね!」

・・・炭治郎が珍しく泣いている!


炭治郎&小鉄「何だ!?」

 

 

アニメ 鬼滅の刃 刀鍛冶の里編 

    第3話「三百年以上前の刀」を観ました。

 

 

鬼滅の刃 刀鍛冶の里編 
「炭治郎が向かう先は「刀鍛冶の里」。
鬼殺隊最強の剣士《柱》である、霞柱・時透無一郎と恋柱・甘露寺蜜璃との再会、忍びよる鬼の影。
炭治郎たちの新たな戦いが始まる。」

 

オープニングテーマ「絆ノ奇跡」MAN WITH A MISSION × milet

 

エンディングテーマ「コイコガレ」MAN WITH A MISSION × milet


鬼滅の刃 刀鍛冶の里編 声優
竈門炭治郎:花江夏樹
竈門禰豆子:鬼頭明里
我妻善逸:下野 紘
嘴平伊之助:松岡禎丞

宇髄天元:小西克幸
時透無一郎:河西健吾
甘露寺蜜璃:花澤香菜

産屋敷 耀哉(うぶやしき かがや):森川智之 - 鬼殺隊の頭目で産屋敷家第97代当主。

産屋敷 あまね(うぶやしき あまね):佐藤利奈 - 産屋敷耀哉の妻。

産屋敷 輝利哉(うぶやしき きりや):悠木碧 - 産屋敷夫妻の五つ子の内、一人だけいる黒髪の子供。

産屋敷 ひなき(うぶやしき ひなき): 花守ゆみり
産屋敷 にちか(うぶやしき にちか):小澤亜李
産屋敷 かなた(うぶやしき かなた):井澤詩織

栗花落 カナヲ(つゆり カナヲ);上田麗奈
神崎 アオイ(かんざき アオイ):江原裕理
鋼鐵塚 蛍(はがねづか ほたる):浪川大輔

不死川 玄弥(しなずがわ げんや):岡本信彦

鬼舞辻無惨(きぶつじ・むざん):関俊彦
黒死牟(こくしぼう):置鮎龍太郎
童磨(どうま):宮野真守
猗窩座(あかざ):石田彰
半天狗(はんてんぐ):古川登志夫
玉壺(ぎょっこ):鳥海浩輔
堕姫(だき):沢城みゆき
妓夫太郎(ぎゅうたろう):逢坂良太


積怒:梅原裕一郎
可楽:石川界人
空喜:武内駿輔
哀絶:斉藤壮馬



社会現象と化している人気作品
     アニメ 鬼滅の刃 刀鍛冶の里編。


第3話「三百年以上前の刀」
「炭治郎との訓練の果てに遂に壊れてしまった縁壱零式だが、その中から三百年以上前の刀が現れる。
小鉄は刀を炭治郎に譲るが、その刃は錆びてしまっていた。
そこに、鋼鐵塚が現れ、鋼鐵塚家に伝わる過酷な研磨術を行うため刀を持ち去っていく。
一方、里には鬼の気配が近づいていた。」

 

 

・・・鋼鐵塚さん、なぜに上半身裸ー!


炭治郎「うわー! 誰? 鋼鐵塚さん!」

・・・そりゃ、いきなり登場されたら驚くわ!


鋼鐵塚蛍「話は聞かせてもらった。 後は任せろ」
小鉄「何を任せるの!」

・・・なんだか怖い!


炭治郎「何するんですか?」
鋼鐵塚「俺に任せろ」
炭治郎「離してください! ちょっ、何で持っていこうとするんです!」

・・・いきなり、強引な鋼鐵塚さん!


鋼鐵塚「いいから俺に任せろ!」
炭治郎「突然現れて任せろと言われても、意味分かんないですよ!」
鋼鐵塚「任せるんだ!」

・・・錆びている刀をどうするのか説明してください!


炭治郎「いやこれ小鉄君のですから」
鋼鐵塚「任せろ!」
炭治郎「俺鋼鐵塚さんに会いに来たんですよ、どこにいたんですか?」

・・・鋼鐵塚さん、言葉足らずです!


鋼鐵塚「・・・」


鋼鐵塚「任せろったら、任せろ!」

・・・ちょっと話せば、分かりそうなんだが!


炭治郎「いやだから何を任せるんですか! 説明してくださいよー!」

・・・いや、もっとも!


鋼鐵塚「俺に任せろって言ってるだろうが!」
小鉄「うわ~! 大人のすることじゃない!」

・・・鋼鐵塚さん、刀を強奪!


鉄穴森鋼蔵「少年達よ。 鋼鐵塚さんの急所は脇です。 ここを狙うのです」

・・・鉄穴森 鋼蔵(かなもり こうぞう):竹本英史 ‐ 鬼殺隊の刀鍛冶。26歳。伊之助の刀を担当している。


鋼鐵塚「ヒャヒャヒャヒャ!」

・・・脇腹は誰でも弱い!


炭治郎「あっ、鉄穴森さんご無沙汰してます」

・・・ちゃんと挨拶ができる炭治郎!


鉄穴森鋼蔵「あっ、お久しぶり炭治郎君。 鋼鐵塚さんはくすぐられると しばしぐったりしますので私から説明しましょ」

・・・くすぐられると しばしぐったりする鋼鐵塚さんって、なんやねん!


鉄穴森鋼蔵「鋼鐵塚さんを許してやってくださいね。 彼はね、山ごもりで修行していたんですよ」

・・・刀鍛冶が山に籠る意味!


炭治郎「修行?」
鉄穴森鋼蔵「そう、君を死なせないよう、もっと強い刀を作るために」
炭治郎「ああ」
鉄穴森鋼蔵「素直に言わないけれどね」

・・・刀鍛冶の修行って、山で何をしていたの!


炭治郎「俺のため」

・・・そこ、キュンとしなくていい!


鉄穴森鋼蔵「君はずっと鋼鐵塚さんに刀をお願いしてるでしょ。 嬉しかったんだと思いますよ~」

・・・もっと素直な行動をとりなはれ、鋼鐵塚さん!


鉄穴森鋼蔵「この人剣士さんに嫌われて担当外れること多かったから」
炭治郎「そうなんですか?」

・・・言葉足らずにも程があるよね、大の大人の37歳が!


小鉄「人付き合い下手すぎなんですよね~この方」
炭治郎「えっ!」
小鉄「だから、いまだに嫁の来手もないんですよね」

・・・うーん、子供の小鉄くんに、ここまで言われる鋼鐵塚さん!


鋼鐵塚「ばいーん」
鉄穴森鋼蔵「あっ、復活しましたね」

・・・どんな復活やねん!


鋼鐵塚「この錆びた刀は俺が預かる。 鋼鐵塚家に伝わる日輪刀研磨術で見事磨き上げてしんぜよう」

・・・北斗神拳はいいから、最初から そう言いなよ!


小鉄「じゃあ、初めからそう言えばいいじゃないですか一言。 信頼関係もないのに任せろ任せろって。 はぁ、バカの一つ覚えみたいに」

・・・小鉄くん、言うなぁ!


鋼鐵塚「何じゃ、ごりゃあ! もう一回言ってみろー!」
小鉄「ぐっ、ぐるじい」

・・・やめろし!


炭治郎「わ~!」
鉄穴森鋼蔵「脇! 脇! 脇! 脇です~!」

・・・止めるには脇狙いかー!



・・・くすぐり攻撃ー!


炭治郎&鉄穴森鋼蔵「はぁはぁはぁはぁ」

・・・静かになった!


鋼鐵塚「これは預かっていく。 それまでは、この刀を使ってろ」



・・・おー、新しい刀だ!


炭治郎「あ、ありがとうございます!」


炭治郎「ということが、昨日あってさ~。 刀の研磨が終わるまで三日三晩かかるらしくて」

・・・鉄穴森鋼蔵さんが、そう教えてくれたのかな!


炭治郎「研ぎ終わるのが明後日になるんだ。 その研ぎ方すごい過酷みたいで、死んじゃった人もいるとか言ってて心配だよ」

・・・炭治郎は、誰と話しているんだろう!


不死川玄弥「くっ」
炭治郎「絶対覗きに来るなって言われてるんだけどさ。 見に行ってもいいかな」

・・・不死川玄弥だね!


不死川玄弥「知るかよ、出てけお前! 友達みたいな顔して喋ってんじゃねえよ!」

・・・不死川 玄弥(しなずがわ げんや):岡本信彦 - 炭治郎と同期の鬼殺隊員。実兄に柱の一人である"風柱"不死川実弥を持つが、自身は柱である"岩柱"悲鳴嶼行冥に弟子として師事。


炭治郎「えっ、俺達友達じゃないの?」
不死川玄弥「違うに決まってんだろうが!」

・・・こういうのも片想いというのだろうか!


不死川玄弥「てめえは俺の腕折ってんだからな。 忘れたとは言わせねえ!」

・・・入隊試験の時だね、あれで腕が折れていたのか!


炭治郎「あれは女の子を殴った玄弥が全面的に悪いし、仕方ないよ」
不死川玄弥「下の名前で呼ぶんじゃねえ!」

・・・じゃ、不死川くんで良いのかな!


炭治郎「このお煎餅おいしいよ。 食べる?」
不死川玄弥「クソが、いらねえっての! 消えろ!」

・・・その煎餅は、私にください!


炭治郎「あれ、歯が抜けてなかったっけ? 前歯、温泉」

・・・そうだったね!


不死川玄弥「・・・」

・・・弦弥、だんまり!


不死川玄弥「お前の見間違いだろ」
炭治郎「見間違いじゃないよ。 歯取ってあるから」

・・・玄弥の歯を持ち歩いていた炭治郎!


不死川玄弥「何で取ってんだよ! 気持ち悪いやつだなてめえは!」

・・・確かに!


炭治郎「いやだって、落とし物だし返そうと」
不死川玄弥「正気じゃねえだろ! 捨てろや!」

・・・落とし物になるのかな!


不死川玄弥「出てけ!」
炭治郎「あー!」

・・・なかなか仲良く出来ないなー!


禰豆子「ふんふんふーん。ふんふんふーん」

・・・禰豆子ちゃん登場!


炭治郎「こうしてこう。 そしてこう」


炭治郎「えーっと、それからこうして」

・・・髪を三つ編みにしている!


炭治郎「玄弥は何であんなに、ずっと怒ってるんだろう。 やっぱりおなかすいてるのかなぁ? 明日の朝、玄弥をご飯に誘ってみようか」


禰豆子「んー」
炭治郎「禰豆子もいいと思うか」
禰豆子「んーんー」
炭治郎「お風呂は一緒に入ったから次はご飯だと思うんだ」

・・・不死川玄弥と一緒に、ご飯が出来たら良いなぁ!


炭治郎「玄弥ともっと仲良くしたいな。 三つ編み難しいな。 禰豆子が好きな甘露寺さんと お揃いの髪だぞ」
禰豆子「んー!」

・・・確かに、恋柱も三つ編みだよね!


炭治郎「あっ、禰豆子。 今日は月が奇麗だな」
禰豆子「んー!」




刀鍛冶職人A「ちょっとのんびり長湯し過ぎたな。 明日も早朝から作業だってのに」


刀鍛冶職人A「ん?」


刀鍛冶職人A「壺? さっき上がっていく時はこんなのなかったけどな」

・・・その壺はヤバイ!


刀鍛冶職人A「危ねえなぁ。 誰だこんな所に壺なんか置いて」

・・・近づいちゃ、いけないー!


刀鍛冶職人A「うわっ!」







・・・いきなりのホラー!


玉壺「まずいまずい。 やはり山の中の刀鍛治の肉など喰えたものではないわ。 だが、それもまたいい~」

・・・玉壺(ぎょっこ)きた!


玉壺「しかし、ここを潰せば鬼狩りどもを、ヒョッ! 確実に弱体化させられる」

・・・確かに、日輪刀が無いと鬼と戦えないものね!

 

 

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観に来てもろうて、ありがとあんした。

 

 

 

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