・・・私にもカステラをお願いします!
後藤(俺は後藤という者だ。 鬼殺隊事後処理部隊隠をやっている者だ)
・・・後藤さん、乙!
後藤(柱合会議の時竈門炭治郎に「いつまで寝てんだ!さっさと起きねえか!」と言ったのが)
・・・柱合会議で、柱全員が登場したシーンだね!
後藤(俺だ)
・・・隠は基本、裏方なんだから自分を主張しちゃ駄目でしょ!
アニメ 鬼滅の刃 刀鍛冶の里編
第1話「誰かの夢」を観ました。
鬼滅の刃 刀鍛冶の里編
「炭治郎が向かう先は「刀鍛冶の里」。
鬼殺隊最強の剣士《柱》である、霞柱・時透無一郎と恋柱・甘露寺蜜璃との再会、忍びよる鬼の影。
炭治郎たちの新たな戦いが始まる。」
オープニングテーマ「絆ノ奇跡」MAN WITH A MISSION × milet
エンディングテーマ「コイコガレ」MAN WITH A MISSION × milet
鬼滅の刃 刀鍛冶の里編 声優
竈門炭治郎:花江夏樹
竈門襧豆子:鬼頭明里
我妻善逸:下野 紘
嘴平伊之助:松岡禎丞
宇髄天元:小西克幸
時透無一郎:河西健吾
甘露寺蜜璃:花澤香菜
産屋敷 耀哉(うぶやしき かがや):森川智之 - 鬼殺隊の頭目で産屋敷家第97代当主。
産屋敷 あまね(うぶやしき あまね):佐藤利奈 - 産屋敷耀哉の妻。
産屋敷 輝利哉(うぶやしき きりや):悠木碧 - 産屋敷夫妻の五つ子の内、一人だけいる黒髪の子供。
産屋敷 ひなき(うぶやしき ひなき): 花守ゆみり
栗花落 カナヲ(つゆり カナヲ);上田麗奈
神崎 アオイ(かんざき アオイ):江原裕理
鋼鐵塚 蛍(はがねづか ほたる):浪川大輔
鬼舞辻󠄀無惨(きぶつじ・むざん):関俊彦
黒死牟(こくしぼう):置鮎龍太郎
童磨(どうま):宮野真守
猗窩座(あかざ):石田彰
半天狗(はんてんぐ):古川登志夫
玉壺(ぎょっこ):鳥海浩輔
堕姫(だき):沢城みゆき
妓夫太郎(ぎゅうたろう):逢坂良太
社会現象と化している人気作品
アニメ 鬼滅の刃 刀鍛冶の里編。
第1話「誰かの夢」
「炭治郎たちと宇髄の活躍により、百年ぶりに上弦の鬼が倒された。
その事実は鬼殺隊のみならず、鬼舞辻無惨の元に呼び出された上弦の鬼たちにも波紋を呼んでいた。
一方、蝶屋敷で療養生活を送る炭治郎だったが、刃毀れが原因で刀鍛冶・鋼鐵塚を怒らせてしまったことを知り、直接会って話すため刀鍛冶たちの暮らす里へ向かうことに。」
後藤(あいつとはそこそこ縁がある)
後藤(2カ月前遊郭であいつらを発見したのも俺だ。 こんな状態だったので超~、仲いいじゃねえかあいつらと思っていたら)
後藤(3人とも意識不明の重体だった)
後藤(俺よりも年下で剣士になって、命懸けで戦うあいつらを素直に尊敬する)
後藤(こいつは訳分からん。 何これ?)
伊之助「むんっ!」
・・・まあ、確かに伊之助は何を考えているのか分かりづらいよね!
後藤(そして俺が手に持っているのは高級菓子のカステラだ。 正直自分が今すぐにでも食べたいのを全力で我慢している。 いまだに意識が戻らないあいつへの贈り物なのだ)
・・・高級カステラ、美味そうだ!
後藤(あいつは鼻がいいらしいので、もしかしたら)
炭治郎「はっ!」
・・・食い物で釣る作戦!
後藤(片付けろや)
・・・行儀作法に うるさい後藤さん!
後藤(何でもやりっ放しだなこの子マジで。 カナヲちゃんよぉ。 全然喋んねえし変な子だよ! 子供の頃から鬼殺なんてやらせるからだよぉ)
・・・じつはとても可愛い女の子なんだよ、カナヲちゃんは!
後藤(はぁ、まあ階級上だから言えんけどな。 俺23だけどな)
・・・片付けをしてくれる優しい後藤さん!
後藤「あの、これカステラ置いとくんでしばらくしたら下げてください。 傷みそうだったら食べちゃっていいので」
炭治郎「あ、ありがとうございます」
・・・炭治郎は、きちんとお礼が言えるよね!
後藤「意識戻ってんじゃねえか!! もっと騒げやー!」
・・・後藤さん、花瓶が割れているあたりで気付いたら、どうよ!
後藤「てめえは本当にボーッとしてんな!! 人を呼べっつうの!! 意識戻りましたってよ!! バカ野郎がー!!」
・・・まあまあ!
後藤「みんな心配してんだからよ。 上とか下とか関係ねえからな今だけは!」
後藤「きよちゃーん!すみちゃーん!なほちゃーん!アオイちゃーん!炭治郎意識戻ったぜー!!」
・・・騒ぐときのお手本!
きよ&すみ&なほ「うえ~ん!」
・・・きよ:山下七海、すみ:真野あゆみ、なほ:桑原由気
きよ「よかったです~」
すみ「あんパンあげます~」
なほ「カステラ落ちてる~」
後藤「あ~あ」
・・・起きてすぐに、アンパンは食べられません!
きよ「きゃ~、お化け~!」
・・・オバケの古典(シーツをかぶる)、きた!
神崎アオイ「ぶはーっ!」
きよ「な~んだ。 洗濯物が絡まったアオイさんかぁ」
・・・神崎 アオイ(かんざき あおい): 江原裕理
神崎アオイ「意識が戻ってよかった! あたしの代わりに行ってくれたからみんな、うわ~ん!」
炭治郎「ありがとう、他のみんなは、大丈夫ですか?」
後藤「黄色い頭の奴はおととい、だっけ?」
きよ「はい!」
後藤「復帰してるぜ。もう任務に出てるらしい。嫌がりながら」
すみ「善逸さん翌日には目を覚ましたんですよ」
後藤「音柱は自分で歩いてたな。 嫁さんの肩借りてたけど」
宇髄「あ~いって! イライラする」
後藤「隠は全員引いてたよ。 頑丈すぎて。 すごい引いてた」
隠A「怖い、立ってる、自分で、怖いっす」
隠B「ヤバくね? あの怪我で」
炭治郎「そうか、伊之助は?」
すみ「伊之助さんも一時危なかったんで」
神崎アオイ「伊之助さんすごく状態が悪かったの。 毒が回ったせいで呼吸による止血が遅れてしまって」
炭治郎「そうか、じゃあ天井に張り付いてる伊之助は俺の幻覚なんだな」
・・・伊之助、なぜそこにいる!
後藤「うわー!!」
伊之助「グワハハハー! よくぞ気付いた炭八郎!」
炭治郎「俺、あお向けだから」
・・・炭八郎じゃなくて、炭治郎だが、ふざけただけなのか!
伊之助「俺は、お前よりも7日前に目覚めた男!」
炭治郎「よかった、伊之助はすごいな」
伊之助「フフフフフ! もっと褒めろ! そしてお前は軟弱だ! 心配させんじゃねえ!」
なほ「伊之助さんが普通じゃないんですよ。 しのぶ様も言ってたでしょう」
・・・普通じゃない伊之助!
きよ「そうだ炭治郎さん。 見てくださいこの本」
きよ「ミツアナグマっていう外国のイタチです。 分厚い皮膚は鎧なんですよ。 獅子に噛まれても平気なの」
炭治郎「かわいい」
・・・ラーテルだね!
きよ「毒が効かないから毒蛇であっても食べちゃうし、伊之助さんはこれと同じだって、しのぶ様が」
後藤「適当だな、胡蝶様も」
神崎アオイ「彼について考えるのがめんどくさくなったのでは?って! ちょっと下りてよ!」
・・・炭治郎の寝ているベッドで くつろぐ伊之助!
伊之助「つまり俺は不死身ってことだ! ムハハハハー!」
後藤「いや違うだろ。 バカじゃねえの」
伊之助「誰がバカだ! この野郎!」
すみ「キャー! やめてください~!」
・・・病室で騒ぐなし!
神崎アオイ「ちょっと、やめて! あなたは毒も効きづらいけど薬も効きづらいから気を付けなさいって、しのぶ様にも言われたでしょ!すぐ忘れるんだから!」
・・・薬が効きづらい体質って嫌だな!
きよ「し、静かにして」
栗花落カナヲ「あわわ」
栗花落カナヲ「炭治郎、寝たから静かにして!」
・・・大きな声が出せたカナヲちゃんと騒ぎの中でも寝れる炭治郎!
伊之助「あ~っ! またこいつ昏睡した!」
神崎アオイ「縁起の悪いこと言うんじゃないわよ! 静かにしてください」
・・・ただ眠っただけだよね!
きよ「カナヲさん。重湯作りに行きましょ」
栗花落カナヲ「うん」
きよ「早く回復して、たくさん食べれるようになるといいですね」
炭治郎「や~っ!」
きよ「風になってる!」
すみ「次、私!」
なほ「次、私!」
・・・元気になった炭治郎!
神崎アオイ「それから1週間後炭治郎さんが復活しました。 そのことを遠征中の後藤さんに知らせたらその回復の早さに驚いていました」
後藤「おおマジかよ、みんな化け物だな」
神崎アオイ「伊之助さんは、その後早々に任務へ復帰していきました」
伊之助「俺、最強!」
後藤「むっ!」
伊之助「行ってくる!」
・・・走って行く必要!
善逸「い~や~!寒いよ~!怖いよ~!俺帰るよ~!さみしいよ~!炭治郎~!
・・・伊之助と別方向で、いつも喧しい善逸!
神崎アオイ「そうそう、善逸さんは遠くの任務に出っ放しなのですがとにかくうるさいと他の隊員から聞きます」
善逸「アオイさん! 今俺のこと思い出してる?」
・・・忘れています!
善逸「会いたい? 俺に会いたい? 絶対会いたいよね~?」
・・・喧しいので会いたくありません!
神崎アオイ「うるさい!」
・・・公共の電波を使って会話をするなし!
神崎アオイ「そして炭治郎さんは回復の訓練を日々行っています」
炭治郎「いててて、ん~悔しい、やっぱりなかなか体力戻らないな」
炭治郎「あっそうだ。 俺が眠ってる間に刀届いてない? 刃こぼれしてしまったやつなんだけど」
きよ&すみ「!」
・・・刀、酷いことになっていたものなぁ!
きよ「刀ですか? 刀」
すみ「鋼鐵塚さんからお手紙は来てます。ご覧になります」
・・・なんちゅう手紙だ!
炭治郎「これは、まずいぞ」
すみ「ですよね~」
・・・でかい煎餅だな!
なほ「2カ月あったんですけど刀は届いてなくて」
炭治郎「う、う~ん」
炭治郎「今回は刃こぼれだけだったんだけどなぁ、前に折っちゃってるからなぁ」
・・・無限列車編では、無くしているしね!
きよ「う~ん、刀が破損するのはよくあることなんですけど、鋼鐵塚さんはちょっと気難しい方ですね」
すみ「里の方に行ってみてはどうですか」
なほ「直接会って、お話しした方がいいかと」
炭治郎「里って?」
きよ「刀鍛冶の皆さんの里です」
炭治郎「えっ?行っていいの?」
「いいね」を頂くと幸せます。
観に来てもろうて、ありがとあんした。
我が家の絶対ルール - 出掛ける時は、家に誰かいても鍵を掛ける。
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