アニメ映画 らくだい魔女 フウカと闇の魔女 を
観に行ってきました。
「銀の城のプリンセス・フウカは、失敗ばかりの「らくだい魔女」。
フウカはある日、お城の地下室に隠された「黒の腕輪」の封印を解いてしまいます。
腕輪には秘密があり、かつて世界を滅ぼそうとした「闇の魔女」が封じ込められていたのです。
闇の魔女の力で、異世界に飛ばされてしまったフウカと友達のチトセ、カリン。」
らくだい魔女 フウカと闇の魔女
「見習い魔女として魔法学校で修業するフウカと仲間たちの冒険を描き、シリーズ累計発行部数160万部を突破した人気児童書「らくだい魔女」シリーズを劇場アニメ化。
銀の城のお姫さま・フウカは、あわてんぼうでいつも失敗ばかりしている「らくだい魔女」。ある日フウカは、城の地下室に眠る「黒の腕輪」の封印を解いてしまう。その腕輪には、かつて世界を滅ぼそうとした「闇の魔女」が封じ込められていた。フウカは青の城の王子さま・チトセや緑の城のお姫さま・カリンとともに、闇の魔女の力によって異世界へ飛ばされてしまう。罠だらけの怪しい遊園地にたどり着いたフウカたちは、闇を退けて魔法の国の危機を救うべく奮闘するが……。
「テニスの王子様」シリーズの浜名孝行が監督、「ゾンビランドサガ リベンジ」の吉村清子が脚本を手がけ、「攻殻機動隊」シリーズのProduction I.Gがアニメーション制作を担当。」
上映時間 60分
主題歌 「ときめきの風に乗って」- フウカ（井上ほの花）
フウカ：井上ほの花
チトセ：田村睦心
カリン：石見舞菜香
キース：小野賢章
リリカ：佐倉綾音
メガイラ：日笠陽子
レイア：田中理恵
アベル：福山 潤
グラウディ：魚建
ロイド：小西克幸
カレン：花守ゆみり
パティ：遠藤 綾
セシル：白砂沙帆
カイ：岡本信彦
人気児童小説の映像化作品 アニメ映画
らくだい魔女 フウカと闇の魔女。
60分とコンパクトにまとめられており、お話しは一気に進み お約束通りの着地をします。
人気児童書が原作だそうで、本をあまり読まなかった息子も 学校で人気のある児童書は図書館で借りてきて読んでいたなぁと思い返しました。
銀の城のプリンセス フウカちゃんは魔法のコントロールが上手くなく失敗ばかり。
でも、よく見ていると 石を大きくする魔法の授業では巨大にし過ぎて失敗するとか、魔法のパワーはあるようです。
お友達は、植物をつかさどる緑の城のお姫さまカリンちゃんと 時をつかさどる青の城の王子チトセくん。
カリンちゃんはお菓子作りが得意で どうもチトセくんが好きなようです。
フウカちゃんとチトセくんは幼馴染といった関係で、チトセくんが失敗の多いフウカちゃんを いじることが多いようです。
その辺りの恋愛要素は女の子にはウケそうです。
私はどのキャラが、誰が声優を務めているのかと考えながら観ていました。
パティ先生は遠藤綾さんで、ママン・レイアは田中理恵さん。 パパン・アベルは福山潤さんでしたね。
リリカはあやねる、キースは小野賢章で なるほどと唸る配役でした。
さて、今回のお話しは フウカちゃんの父と母によって腕輪に封印された闇の魔女メガイラ。
この腕輪を、黒の城のお姫さまリリカによって フウカちゃんは腕にハメられてしまいました。
リリカちゃんは闇の魔女メガイラに操られていたようです。
闇の魔女の誘惑によって、フウカちゃんは心と体を乗っ取られそうになります。
それに向けて、お友達のカリンちゃん、チトセくん、そしてリリカちゃんの兄キースと共に 闇の魔女と対峙するエピソードです。
お話しは単純ですが、現実 人の噂やデマによる人間不信がいけない事だという教訓を含んでおり、多くの子供たちに観て欲しいと思う内容でした。
NHKのEテレあたりが TVアニメ化してくれないかなと感じる良い素材だと思いました。
私のように大人向けや青年向け作品を多く観ている人間には上映時間を含め 多少の物足りなさはありましたが ターゲットが児童書を呼んでくれているキッズたちだということを考えれば、これくらいで良いと思いました。
入場者特典 ３種ランダムの秘密のお手紙はフウカちゃんでした。
細かくたくさん書いてありましたね。
ムビチケを残しているので、また後日 妻と一緒に観に行きたいと思っています。
さて、豊橋駅の駅ビル カルミアで不思議なイベントが行われているようです。
ガガガ文庫の「負けヒロインが多すぎる」という作品のキャラたちのようですが、良いキャラデザだと思いましたが アニメ化もされていませんし どうなんでしょうねぇ。。。
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観に来てもろうて、ありがとあんした。
カット中は美容師さんと話す？ - 黙っています。
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