イリーシャ・プラノ「メイジー。 私みんなに迷惑かけないかな」


メイジー・メイ「イリーシャは怖がり過ぎ。 見なよ」


 
レネ・コスタ「ほ~んとだって。 今も手ぷるっぷる。 祝勝パーティー? みんなで? 絶対ね!」

・・・祝勝パーティの話題なんて、負けフラグなのだが!


サビーナ・ファルディン「レネ。 決闘直前は通話禁止だ」


レネ・コスタ「チッ」
サビーナ・ファルディン「何度も言わせるな」
エナオ・ジャズ「シャディクは?」

 

・・・凄いストレッチだね!


サビーナ・ファルディン「ミカエリスの最終調整だ」


管制担当A「センサー統合データ処理チェック。管制システムとのリンク問題なし」


シャディク・ゼネリ「始めようか」

 

 

 

アニメ 機動戦士ガンダム 水星の魔女 

 第9話「あと一歩、キミに踏み出せたなら」を観ました。

 

 

機動戦士ガンダム 水星の魔女 
「A.S.アド・ステラ122――数多の企業が宇宙へ進出し、巨大な経済圏を構築する時代。
モビルスーツ産業最大手「ベネリットグループ」が運営する「アスティカシア高等専門学園」に、辺境の地・水星から一人の少女が編入してきた。
名は、スレッタ・マーキュリー。
無垢なる胸に鮮紅の光を灯し、少女は一歩ずつ、新たな世界を歩んでいく。」

 

オープニングテーマ「祝福」YOASOBI
 

エンディングテーマ「君よ 気高くあれ」シユイ



機動戦士ガンダム 水星の魔女 声優
スレッタ・マーキュリー:市ノ瀬加那 - パイロット科2年。学籍番号「LP041」。母プロスぺラが経営するシン・セー社の推薦を受け、ペビ・コロンボ23から編入してきた17歳の少女。

ミオリネ・レンブラン:Lynn - 経営戦略科2年。学籍番号「LS001」。容姿端麗のみならず、経営戦略科トップの成績を収め、さらに専門外のメカニックやスポッターの基礎マニュアルを一読しただけで暗記するほど優れた頭脳をもつ。一方で愛想が悪く排他的な性格

グエル・ジェターク:阿座上洋平 - パイロット科3年。学籍番号「KP001」。ジェターク社の御曹司で、寮のエースにして決闘委員会の筆頭。荒々しく熱くなりやすい性格

エラン・ケレス:花江夏樹 - パイロット科3年。学籍番号「KP002」。ペイル社が擁立するパイロットで、ペイル寮の筆頭にして決闘委員会所属。

シャディク・ゼネリ:古川慎- パイロット科3年。学籍番号「KP003」。 サリウスの養子でグラスレー寮長。 決闘委員でもあり、当事者の調停役や試合の立会人を務める。

ニカ・ナナウラ:宮本侑芽 - メカニック科2年。学籍番号「LM236」。メカ好きで整備の腕も高く、後輩のチュチュが搭乗する旧式デミトレーナーのカスタムを手掛けている。温厚で争いを好まず、スペーシアンからの嫌がらせにも反抗することなくやり過ごす。チュチュからは「ニカ姉」と呼び慕われている。

ロウジ・チャンテ:佐藤元 - メカニック科1年。決闘委員会所属。モビルクラフトをはじめとする数々のメカに精通し、愛用のハロに自分で改造を施している。

チュアチュリー・パンランチ:富田美憂

ラウダ・ニール:大塚剛央 - グエルとは異母兄弟で、同学年だが実の弟にあたる。兄とは違い冷静で理性的。

サビーナ・ファルディン:瀬戸麻沙美
レネ・コスタ:鈴代紗弓
イリーシャ・プラノ:前川涼子
メイジー・メイ:貫井柚佳
エナオ・ジャズ:若山詩音

プロスぺラ・マーキュリー(エルノラ・サマヤ):能登麻美子 - スレッタの母親で、シン・セー社CEOにしてエアリアルの開発責任者

デリング・レンブラン:内田直哉 -「PROLOGUE」時点ではグラスレー社幹部。本編ではベネリットの総裁。ミオリネの父親

サリウス・ゼネリ:斧アツシ - グラスレー社CEOで、MS開発評議会の一員。デリング以上のガンダム排斥主義者であり、総裁就任後にガンダム禁止の方針を緩めつつあるデリングに不審感を抱いている。

ヴィム・ジェターク:金尾哲夫 - 「PROLOGUE」時点ではジェターク社CEOの息子で、MS開発評議会の一員。本編ではCEOの座を引き継ぎ、強い野心と剛腕ぶりで社をまとめ上げる。軍人出身でありながら総裁の座にいるデリングを疎んでおり、息子のグエルとミオリネと結婚させてデリングに接近し、彼を暗殺したのちに自身が総裁に成り代わろうともくろむ。息子のグエルに対しては自分なりに親としての責任感を抱いているものの、本質的には駒や道具としてのあつかいであり、のちの息子の離反を招く。

フェン・ジュン:渡辺明乃 - 宇宙議会連合に所属するエージェント。諜報活動のため、運び屋に偽装している。ベネリットグループの動向に注目する。

エリクト・サマヤ:市ノ瀬加那 - フォールクヴァングに暮らす4歳の少女。自身の誕生日会の最中にフォールクヴァングがドミニコス隊の襲撃を受け、状況を理解できないまま乗り込んだガンダム・ルブリスの起動を成功



日曜日夕方5時枠の新たなガンダム作品
        アニメ 機動戦士ガンダム 水星の魔女。

 

第9話「あと一歩、キミに踏み出せたなら」
「シャディクの策略により、株式会社ガンダムの起業は暗礁に乗り上げた。
ミオリネは会社の命運を懸けて、彼に決闘を申し込む。
決闘の条件は6対6の集団戦。しかし、地球寮にはモビルスーツもパイロットも足りず。」
 

アリヤ・マフヴァーシュ「全機発進を許可」


生徒A「集団戦?」
生徒B「グラスレーだ」


女生徒A「シャディク先輩!」


女生徒B「サビーナ様!」


生徒C「メイジーちゃん!」


女生徒C「イリーシャさん!」


生徒D「エナオ嬢!」


生徒E「俺達の~」
生徒F「レネちゃ~ん!」

・・・シャディクのチーム、アイドル化している!




ヌーノ・カルガン「指定位置に到着。 周辺にオブジェクトなし。 全機出撃可能」:
アリヤ・マフヴァーシュ「了解。 MSコンテナ開けるぞ」


スレッタ「はい!」


チュアチュリー・パンランチ「やってやんよ!」

・・・チュチュちゃん、頼むぞ!


リリッケ・カドカ・リパティ「頑張ります!」


ティル・ネイス「・・・」


オジェロ・ギャベル「なぜ俺が」


マルタン・アップモント「乗りたくなかった」

 

・・・チームのモチベーションが違い過ぎる!








管制《周辺に脅威となるものなし。発進を許可》
サビーナ・ファルディン「了解した。 KP014サビーナ・ファルディン」


イリーシャ・プラノ「LP012イリーシャ・プラノ」


メイジー・メイ「LP011メイジー・メイ」


レネ・コスタ「LP013レネ・コスタ」


エナオ・ジャズ「KP015エナオ・ジャズ」


シャディク・ゼネリ「KP003シャディク・ゼネリ。 出る」


 

ラウダ・ニール「これより双方の合意の下決闘を執り行う」




ラウダ・ニール「立会人はジェターク寮寮長ラウダ・ニールが務める」

・・・いつもジョジョ立ちの弟くん!


ラウダ・ニール「決闘方法は6対6の集団」


ラウダ・ニール「勝敗はリーダー機のブレードアンテナを折ることで決するものとする」


 

 

ラウダ・ニール「両者向顔」

・・・こうしてみると、いろんな人たちの思惑の絡んだ決闘になったね!


ミオリネ「勝敗はモビルスーツの性能のみで決まらず」


シャディク・ゼネリ「操縦者の技のみで決まらず」

・・・紫の機体が女の子たちのMSなんだね!


ミオリネ&シャディク・ゼネリ「ただ結果のみが真実」
ラウダ・ニール「フィックスリリース」


スレッタ「ミオリネさん。 私前衛でいいんですか」
ミオリネ「相手はパイロット科の成績上位組。 あんたが前に出て攻守兼任するしか勝ち目はない」


ミオリネ「やばくなったら、マルタン達を盾にして」
スレッタ「分かりました!」

・・・マルタン、盾扱いかーい!


オジェロ・ギャベル「鬼畜かよ、お前ら」

・・・ですよねー!


ミオリネ「チュチュは後方から、みんなのサポート」
チュアチュリー・パンランチ「わーってんよ!」


チュアチュリー・パンランチ「はあ!」


シャディク・ゼネリ「まずは露払いだ」

・・・シャディクがいきなり仕掛けてきた!


 

サビーナ・ファルディン「固めた。 レネ! エナオ! メイジー!」
レネ・コスタ&エナオ・ジャズ&メイジー・メイ「コピー!」


スレッタ「抜かれた? うっ!」


イリーシャ・プラノ「怒らないでくださいね」


オジェロ・ギャベル「こっちに来んのか!」
マルタン・アップモント「助けて~!」

・・・地球寮側も応戦!


 

メイジー・メイ「慣れないことすると火傷するよ!」
マルタン・アップモント「ひぃ~!」


オジェロ・ギャベル「うわ~!」



 

メイジー・メイ「まず2つ!」


レネ・コスタ「リリッケ・カドカ・リパティ! 人の男に手ぇ出した落とし前きっちりつけさせてやる」
リリッケ・カドカ・リパティ「な、なんのことですか!」

・・・醜い争い きた!


レネ・コスタ「ジョン・ヴァン・シモンズ! 私のキープ君12号!」
リリッケ・カドカ・リパティ「ん~、あっ。 ランチのお誘いなら断りましたよ」

・・・キープくん12号って、なんだよー!


レネ・コスタ「私の男に 恥かかせてんじゃねぇ!」

・・・そういう理由かい!


リリッケ・カドカ・リパティ「ええ~!」

・・・断っても断らなくても喧嘩を売られるパターン!


 

リリッケ・カドカ・リパティ「ティル先輩!」
ティル・ネイス「リリッケ! 逃げて!」

・・・圧倒的に押されているー!




エナオ・ジャズ「メカニック科にしては筋がいい。 けど」

・・・即席パイロットなんだもん!


 

エナオ・ジャズ「3つ」

・・・半数リタイア!


リリッケ・カドカ・リパティ「ティル先輩! あっ!」


レネ・コスタ「4つ~! ざまぁ」

・・・あとは、スレッタちゃんとチュチュちゃんだけなのか!


ヌーノ・カルガン「瞬殺かよ」
ミオリネ「マルタン達は?」
アリヤ・マフヴァーシュ「無事だよ。 けど4機とも戦闘不能だ。 武器も潰されてる」

・・・あちゃー!


グエル・ジェターク「俺は、どうして」

・・・そろそろ、キャンプにも飽きたみたいだね!


グエル・ジェターク「あっ。父さん、父さん! 俺は」
ヴィム・ジェターク「グエル。 お前の退学準備ができた」
グエル・ジェターク「えっ」

・・・えー! グエルくん退学させられちゃうのー!


ヴィム・ジェターク「うちの子会社にポジションを用意した。そこで俺の仕事を学べ」
グエル・ジェターク「待ってください! 決闘は! ミオリネは諦めるんですか!」

・・・グエルくん、ミオリネさんなのか、スレッタちゃんなのか、どっち!


ヴィム・ジェターク「三度も負けたお前に何が期待できる」
グエル・ジェターク「あっ」
ヴィム・ジェターク「代案は考えてある 。俺の決定に意見するなど、おこがましい」

・・・負けは、相手が悪かっただけだぞ!


グエル・ジェターク「・・・」

・・・グエルくんが、可哀そうだ!


 

サビーナ・ファルディン「そのスウォーム兵器は使わせない」








 

チュアチュリー・パンランチ「あっ、おまっ、右手どこにやった!」


チュアチュリー・パンランチ「はっ!」

・・・有線アームになっているんだね!


スレッタ「チュチュ先輩!」


サビーナ・ファルディン「おとなしくしておけ、ガンダム!」


チュアチュリー・パンランチ「地球寮、ナメんじゃねぇ!」


 

イリーシャ・プラノ「ごめんなさい。 5つです」

・・・うわぁ、スレッタちゃんしか残っていない!


シャディク・ゼネリ「最後のチャンスだ。 負けを認めろ。 ミオリネの暴走に大事な家族を巻き込んで壊してもいいのか」

・・・ここの家族とは、エアリアルのことかな!


スレッタ「そんな言い方、ミオリネさんのこと好きなんじゃないんですか」

・・・シャディクが、ミオリネさんが好きなのは見え見えだったからね!


スレッタ「私はミオリネさんを信じます!」
シャディク・ゼネリ「・・・」


シャディク・ゼネリ(ミオリネ、君は間違えた)


シャディク・ゼネリ(水星ちゃんは素直でいい子だ。 まっすぐで嘘をつかない。 だが)






シャディク・ゼネリ(君を守る力も助ける視野も、持ち合わせていない)

・・・大将戦かな!


シャディク・ゼネリ(君にすがるだけの、ただの子どもだ)

・・・それは勝敗が付いてから言おう!


シャディク・ゼネリ「追い込んだ。 墜とすぞ」
シャディク隊5名「了解!」

・・・1対6は、厳し過ぎる!






スレッタ「えっ」

・・・アンチトードなのかー!


ベルメリア・ウィンストン「アンチドート!」
エラン・ケネス(本物)「対GUNDフォーマット用の対抗手段ってやつ? まだ持ってたんだ。 しつこいね~グラスレーは」


スレッタ「エアリアル? みんな? どうしたの?」

・・・うわぁ、まずいぞー!


スレッタ「あっ、私一人でやるの? ダメだよ! 一人じゃ」

・・・エアリアルの中に、複数人の誰かが、いるような口ぶりだが!


スレッタ「あっ!」

・・・左腕をやられた!


エナオ・ジャズ「GUNDフォーマットがなければ凡庸ね」


ラウダ・ニール「墜ちろ! 水星女ァ!」

・・・立会人ラウダは、公平じゃないぞ!

 

 

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観に来てもろうて、ありがとあんした。

 

 

悪役が魅力的な作品は? - ジョジョの奇妙な冒険の悪役ディオ。

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