・・・私にも、大盛りでローストビーフをお願いします!

 

 

 

 

アニメ 機動戦士ガンダム 水星の魔女 

   第7話「シャル・ウィ・ガンダム?」を観ました。

 

 

機動戦士ガンダム 水星の魔女 
「A.S.アド・ステラ122――数多の企業が宇宙へ進出し、巨大な経済圏を構築する時代。
モビルスーツ産業最大手「ベネリットグループ」が運営する「アスティカシア高等専門学園」に、辺境の地・水星から一人の少女が編入してきた。
名は、スレッタ・マーキュリー。
無垢なる胸に鮮紅の光を灯し、少女は一歩ずつ、新たな世界を歩んでいく。」

 

オープニングテーマ「祝福」YOASOBI

 

 

エンディングテーマ「君よ 気高くあれ」シユイ



機動戦士ガンダム 水星の魔女 声優
スレッタ・マーキュリー:市ノ瀬加那 - パイロット科2年。学籍番号「LP041」。母プロスぺラが経営するシン・セー社の推薦を受け、ペビ・コロンボ23から編入してきた17歳の少女。

ミオリネ・レンブラン:Lynn - 経営戦略科2年。学籍番号「LS001」。容姿端麗のみならず、経営戦略科トップの成績を収め、さらに専門外のメカニックやスポッターの基礎マニュアルを一読しただけで暗記するほど優れた頭脳をもつ。一方で愛想が悪く排他的な性格

グエル・ジェターク:阿座上洋平 - パイロット科3年。学籍番号「KP001」。ジェターク社の御曹司で、寮のエースにして決闘委員会の筆頭。荒々しく熱くなりやすい性格

エラン・ケレス:花江夏樹 - パイロット科3年。学籍番号「KP002」。ペイル社が擁立するパイロットで、ペイル寮の筆頭にして決闘委員会所属。

シャディク・ゼネリ:古川慎- パイロット科3年。学籍番号「KP003」。 サリウスの養子でグラスレー寮長。 決闘委員でもあり、当事者の調停役や試合の立会人を務める。

ニカ・ナナウラ:宮本侑芽 - メカニック科2年。学籍番号「LM236」。メカ好きで整備の腕も高く、後輩のチュチュが搭乗する旧式デミトレーナーのカスタムを手掛けている。温厚で争いを好まず、スペーシアンからの嫌がらせにも反抗することなくやり過ごす。チュチュからは「ニカ姉」と呼び慕われている。

ロウジ・チャンテ:佐藤元 - メカニック科1年。決闘委員会所属。モビルクラフトをはじめとする数々のメカに精通し、愛用のハロに自分で改造を施している。

チュアチュリー・パンランチ:富田美憂

ラウダ・ニール:大塚剛央 - グエルとは異母兄弟で、同学年だが実の弟にあたる。兄とは違い冷静で理性的。



プロスぺラ・マーキュリー(エルノラ・サマヤ):能登麻美子 - スレッタの母親で、シン・セー社CEOにしてエアリアルの開発責任者

デリング・レンブラン:内田直哉 -「PROLOGUE」時点ではグラスレー社幹部。本編ではベネリットの総裁。ミオリネの父親

サリウス・ゼネリ:斧アツシ - グラスレー社CEOで、MS開発評議会の一員。デリング以上のガンダム排斥主義者であり、総裁就任後にガンダム禁止の方針を緩めつつあるデリングに不審感を抱いている。

ヴィム・ジェターク:金尾哲夫 - 「PROLOGUE」時点ではジェターク社CEOの息子で、MS開発評議会の一員。本編ではCEOの座を引き継ぎ、強い野心と剛腕ぶりで社をまとめ上げる。軍人出身でありながら総裁の座にいるデリングを疎んでおり、息子のグエルとミオリネと結婚させてデリングに接近し、彼を暗殺したのちに自身が総裁に成り代わろうともくろむ。息子のグエルに対しては自分なりに親としての責任感を抱いているものの、本質的には駒や道具としてのあつかいであり、のちの息子の離反を招く。

フェン・ジュン:渡辺明乃 - 宇宙議会連合に所属するエージェント。諜報活動のため、運び屋に偽装している。ベネリットグループの動向に注目する。

エリクト・サマヤ:市ノ瀬加那 - フォールクヴァングに暮らす4歳の少女。自身の誕生日会の最中にフォールクヴァングがドミニコス隊の襲撃を受け、状況を理解できないまま乗り込んだガンダム・ルブリスの起動を成功




日曜日夕方5時枠の新たなガンダム作品
        アニメ 機動戦士ガンダム 水星の魔女。

 

第7話「シャル・ウィ・ガンダム?」
「エランと連絡が取れないまま茫然と日々を過ごすスレッタのもとに、ベネリットグループからインキュベーションパーティーの招待状が届く。 
ミオリネは行く必要なしと冷たくあしらうが、スレッタはエランとの再会を期待して……。」
 

 

 

シャディク・ゼネリ「よかったら、どうぞ」

・・・イケメン、シャディク・ゼネリ!


ニカ・ナナウラ「ありがとうございます。 こういうの、よく分かんなくて」
シャディク・ゼネリ「どういたしまして」

・・・シャディクと ニカちゃんという珍しい組み合わせ!


シャディク・ゼネリ「こちらこそ。 こないだはありがとう。 ニカ・ナナウラ」

・・・いやらしい流し目!


ニカ・ナナウラ「いえ」

・・・おや、この二人 なにかしら繋がっているのかな!




マルタン・アップモント「ん」

・・・マルタン、のんきに食っている場合じゃないぞー!


エラン・ケレス(本物)「はい」


スレッタ「あ、あの、ごめんなさい!」


エラン・ケレス(本物)「いいよ。 そのハンカチは気にしないで」

・・・エラン・ケネスが「氷の君」と言われ、女の子たちに人気があるのも分かる気がする!


スレッタ「そうじゃなくて」
エラン・ケレス(本物)「ん」
スレッタ「待ち合わせ来なかったし、連絡もつかなかったからその、私心配で」


エラン・ケレス(本物)「僕の方こそ、君に謝らなきゃってずっと思ってた」

・・・大嘘つきですな!


スレッタ「えっ」
エラン・ケレス(本物)「ペイル社の所用であの日から学園は休学してたんだ。出先のフロントは磁気嵐が強くてね。 心配かけてごめん」

・・・芝居が上手過ぎ!


スレッタ「じゃあ、また学園来ますか」
エラン・ケレス(本物)「もちろん。約束する」
スレッタ「よかったです」


スレッタ「笑ってくれるようになって」

・・・前とは別人ですから!


エラン・ケレス(本物)「じゃあ、そろそろ行こうか」
スレッタ「えっ」

・・・どこ行くの!


エラン・ケレス(本物)「もうすぐホルダーの登壇でしょ。 僕も一緒に行くよ」
スレッタ「あ」

・・・登壇して、何を言ったら良いのでしょう!


ミオリネ「ニカ! スレッタ見なかった」
ニカ・ナナウラ「はぐれちゃったの?」
ミオリネ「まったく、どこに行ったのよ、あいつは」

・・・ママンに引き止められたとはいえ 花嫁なら、旦那さんをよく見ておこうね!


司会者「ご来場の皆様。 ここからは特別プレゼンターとして、ペイル・テクノロジーズCEOの皆様にご登壇いただきます」


ニューゲン「本日はアスティカシア高等専門学園の将来有望なる生徒さんを、皆様にご紹介できますこと、大変光栄に存じます」


ミオリネ「スレッタ!」

・・・高くて怖そう!


ネボラ「それでは改めてご紹介しましょう。 弊社の誇るモビルスーツ、ファラクトのパイロット、エラン・ケレス」


カル「そして先日の決闘で、そのファラクトを見事に撃破した現ホルダーでもあるスレッタ・マーキュリーさんです」


スレッタ「ススス、スレ、ス」


ミオリネ(背筋を伸ばす!)


スレッタ「スレッタ・マーキュリーです!」


スレッタ「水星から来た私にとって学園には学びがたくさんで、じゅ 充実してます! これからも勉強頑張ります!」

・・・初々しさいっぱい!


ニューゲン「ありがとう、スレッタ・マーキュリーさん」

 

・・・怖いから、お顔のアップは止めてください!


カル「時に、あなたのモビルスーツ。 とてもユニークですけど」

・・・だから、お顔のアップは!


ネボラ「操縦には複雑な技術を要するのではなくて」


ゴルネリ「それともあなたの才能かしら」

・・・ここまで続くとホラーだわ!


スレッタ「エアリアルがすごいんです。 エアリアルは子どもの頃からずっと一緒だった大切な家族ですから!」


ニューゲン「家族。 素敵なお話ね」


ニューゲン「では、もう一つ。 そちらのエラン・ケレスから先日の決闘中不思議な感覚があったというお話が」
スレッタ「へっ」

・・・公開尋問と化してきた!


エラン・ケレス(本物)「あの時一瞬変な反応があったんだ。 僕と君の機体が混線するみたいな。 君も感じなかった」


スレッタ《いつもより声、聞こえた気がする》


スレッタ「はい、ありました」
ニューゲン「なるほど、間違いありませんね?」
スレッタ「はい、あっ。 えっ? えっ?」

・・・スレッタちゃん、正直すぎる!


ニューゲン「これではっきりしました。 シン・セー開発公社のモビルスーツ、エアリアルは、ガンダムです!」

・・・あちゃー!


エラン・ケレス(本物)「ガンダムだって!」

・・・エラン・ケレス(本物)の小芝居がくさい!


カル「ご説明します。 弊社のモビルスーツファラクトがGUNDフォーマットを使用していたと」

・・・なぜ、自ら ばらした!


ネボラ「決闘委員会および弊社監査部門からの報告で発覚しました」

・・・自分たちの指示ではなく、現場が勝手にやったという言い分!


ゴルネリ「あの現象はGUNDフォーマットの相互干渉によって発現するもの」


ニューゲン「ガンダムに反応するのはガンダムだけ。 つまりエアリアルはガンダムに相違ないのです!」

・・・スレッタちゃん、完全にハメられた!


スレッタ「ま、待ってください! エアリアルはガンダムじゃありません!」
ニューゲン「先ほどお認めになられたではありませんか。 あなたご自身が」
スレッタ「違います!」


ヴィム・ジェターク「ガンダムの製造所持はカテドラルの協約違反だ。 ペイルはこの責任をどう取る」


ネボラ「事の重大さを鑑みて弊社は機体の廃棄と」


ゴルネリ「当該開発部門の解体をお約束します」

・・・ペイル社へは、もっと厳しい罰則の適用が必要では!


ヴィム・ジェターク「であれば、シン・セーも同様の処分を受けるべきだな」

・・・おい、待て!


スレッタ「ダ、ダメです!」


マルタン・アップモント「そんな、だってこの前は」
ミオリネ「あいつら、エアリアルも一緒に沈めるつもりだ」

・・・ミオリネさんの言う通りだな!


エラン・ケレス(本物)「待ってよニューゲンCEO! 彼女は自分の機体がガンダムだって知らないんだ。 開発者の話を聞くのが筋だ」

・・・小芝居が凄い!


スレッタ「あっ! お母さん! お母さん! お母さん! お母さん!」

・・・ママンの出番だぞ!


プロスぺラ「なんでしょう。 会場の外でないとできないお話って」

・・・体育館裏!


ラウダ・ニール「父からの伝言です。 例の件の再取り引きをと」
プロスぺラ「ふ~ん」

・・・例の件とは!


スレッタ「エアリアルは違います! ガンダムじゃないんです!」
客A「やはりガンダムだったか」
客B「シン・セーは終わりだな」
客C「当然だろう」


サリウス・ゼネリ「我々ベネリットグループはガンダムを看過しない。 そうですね?」
デリング・レンブラン「・・・」


サリウス・ゼネリ「ご裁可を。 総裁」
デリング・レンブラン「・・・」


ミオリネ「エアリアルは廃棄させないわ!」


ミオリネ「エアリアルは、ペイル社にもジェターク社にも勝った優秀な機体よ」
ヴィム・ジェターク「なっ!」


ミオリネ「廃棄するなんて、もったいないわ!」
サリウス・ゼネリ「なぜ、あなたが?」

・・・もったいなーい!


サリウス・ゼネリ「ミオリネ様」

・・・デリング・レンブランの娘という立場、フル活用!


ミオリネ「決まってるでしょ。 あの子の花嫁だからよ!」

・・・かなり強引だが、嫁パワー炸裂!


スレッタ「ミオリネさん」

・・・スレッタちゃん、ミオリネさんにラブ!


サリウス・ゼネリ「問題を履き違えていらっしゃるようだ。 パイロットの命を奪う非人道兵器を認めるわけにはいきません」
ミオリネ「スレッタはピンピンしてるじゃない。 ただ否定して排除することしかできないの」
サリウス・ゼネリ「排除以外の道があると」


ミオリネ「接続、お願いします」

・・・友達申請!


ミオリネ「過去の決算報告からファラクトの機体廃棄と同開発部門の解体に伴うペイル社の損金を1200億と見積もりその倍の2400億! これを目標金額とした新規事業のプランをご提案させていただきます!」

・・・急展開が凄いが、ミオリネさんが優秀だということが分かるね!


ミオリネ「シン・セーとペイル社の開発部門をM&Aにより買収し、これらを統合。 生命の安全を前提に管理運用を目的とした新会社を設立します!」

・・・かなり大胆なアイディアですね!


スレッタ「ミ、ミオリネさん。 エアリアルはガンダムじゃ」
ミオリネ「黙ってて! その新会社の社名は」

・・・スレッタ&ミオリネじゃ駄目かな!


ミオリネ「ガンダム!」

・・・えー! その名を使うにはバンダイナムコホールディングスの許可が要ります!


マルタン・アップモント&ニカ・ナナウラ「ガン」


エラン・ケレス(本物)「ダム」

・・・ちなみにガンダム原作者の一人:矢立肇はサンライズが用いる共同ペンネームだそうです!


シャディク・ゼネリ「ははっ!」

・・・楽しそうなシャディク・ゼネリ!


ヴィム・ジェターク「ふ、ふざけるな!」

・・・かなりのウルトラCと言っていい企画だからね!


ミオリネ「皆さんは今、ベネリットグループの業績を立て直す起爆剤を欲しているはず!」


ミオリネ「協約の縛りや生命倫理問題は、私と会社が引き受けます。 投資は匿名契約。 グループからも独立させればリスクはありません!」

・・・敏腕の花嫁ちゃん!


ミオリネ「この話に価値があると思った方は、株式会社ガンダムの設立に どうか投資を!」

・・・まさに シャル・ウイ・ガンダム!


シャディク・ゼネリ「でもダメなんだ。 それだけじゃ」


スレッタ「えっ?」

・・・誰も乗ってこないー!




ミオリネ「なんで」

・・・あまりにもリスクが高い!


デリング・レンブラン「お前の提案には価値がない。 皆そう言っているのだ。 どんな大言壮語を吐こうとも、それを裏付ける信用がお前にはない」

・・・正論だが!


エラン・ケレス(本物)「当然だよね」

・・・お前が言うなし!


デリング・レンブラン「出ていけ。 子どもの意地に付き合うつもりはない」


ミオリネ「待ってください!」


スレッタ「ミオリネさん?」


ミオリネ「守るわよ。 私があんたを」

・・・どうする!




プロスぺラ「まずは、そのかわいい意地を捨てなくっちゃね」


ミオリネ「意地じゃない!」


ミオリネ「はぁ、はぁ、はぁ」


デリング・レンブラン「何の真似だ」
ミオリネ「あなたに投資してほしい。 あなたの言うとおり、今のままじゃ私の提案に乗る人なんていません」


ミオリネ「ですからベネリットグループの総裁である、あなたの信用をお借りしたいんです! お願いします!」

・・・なるほど!


デリング・レンブラン「逃げるなよ。 お前が考えてる以上にガンダムの呪いは重い」

・・・ファンの高齢化が進んでいるとは言われていますが、ガンダムは人気ブランドですから!


ミオリネ「あっ」

・・・デリング・レンブラン、3%投資してくれた!











・・・デリングが投資してくれた途端、一斉に投資が集まり始める、この状況って!




マルタン・アップモント&ニカ・ナナウラ「あっ!」


エラン・ケレス(本物)「へぇ」


シャディク・ゼネリ「お見事」

・・・まさに!


ヴィム・ジェターク「ぐっ!」

・・・確かに、ヴィム・ジェタークとしてはおもしろくない展開だろうね!


カル「風向き変わりそうね」
ニューゲン「ええ」

・・・なんなんだ、ペイル社の4人のCEOは!


サリウス・ゼネリ「やはり認めたな。 ガンダムを」

・・・まあ、そういうことです!


スレッタ「ミオリネさん!」
ミオリネ「・・・」

・・・かなりの綱渡りだったね!


ミオリネ「ありがとうございます!」


プロスぺラ「なんだか賑やかね。 お話まだ続きます?」
ラウダ・ニール「くっ」

・・・ママンは、これも予想していたのかな!


マルタン・アップモント「まったく、何もかも急すぎるよ。 いきなり会社なんて」

・・・これからが大変そう!


プロスぺラ「スレッタ」
スレッタ「お母さん」
プロスぺラ「ごめんね。 ちょっと用事で離れてて」


プロスぺラ「助けていただいて、ありがとうございます ミオリネ・レンブランさん。 あなたになら安心してうちの娘達を任せられますわ」

・・・娘達とは、どういう意味だろう!


ミオリネ「ご心配なく。 こちらこそ、よろしくお願いします」

・・・いや、かなり大変な仕事になりそうだぞ!


 

スレッタ「お、お母さん!」
プロスぺラ「ん」
スレッタ「エアリアル、ガンダムじゃないよね」


スレッタ「だって、お母さん ガンダムじゃ」
プロスぺラ「いいえ、ガンダムよ」
スレッタ「えっ!」

・・・ママン、爆弾発言 軽過ぎー!


プロスぺラ「ごめんね~。 とうとうバレちゃった」

・・・「ごめんね~」じゃ済まないぞー!


プロスぺラ「エアリアルは、ガンダムなの」
スレッタ「がっ」

・・・こりゃ、ビックリ仰天、お目目ぱちくり!





「いいね」を頂くと幸せます。

観に来てもろうて、ありがとあんした。


 

団子の好きな味は? - 食べないので、よく分からない。

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう

あなたもスタンプをGETしよう

 

フォローしてね           アメンバーぼしゅうちゅう