ダミアン「来週は いよいよ懇親会か」


エミール「まっ」
ユーイン「俺達には、まだ関係ないすけど」

・・・ちょっと久しぶりの次男たち!


ダミアン「すぐにでもステラ8つ集めてみせるさ」
エミール「ですね!」

 

・・・アーニャちゃんが見ているね!

 

 

 

アニメ SPY×FAMILY 

 第24話「母役と妻役/ともだちとかいもの」を観ました。

 

 

SPY×FAMILY 
「名門校潜入のために「家族」を作れと命じられた凄腕スパイの〈黄昏〉。
だが、彼が出会った“娘”は心を読む超能力者!“妻”は暗殺者で!? 
互いに正体を隠した仮初め家族が、受験と世界の危機に立ち向かう痛快ホームコメディ!!」

 

オープニングテーマ「SOUVENIR」BUMP OF CHICKEN

 

エンディングテーマ「色彩」yama



SPY×FAMILY 声優
ロイド・フォージャー:江口拓也
アーニャ・フォージャー:種﨑敦美
ヨル・フォージャー:早見沙織

ボンド・フォージャー:松田健一郎 - 未来予知能力を持つ犬。フォージャー家のペット。

フィオナ・フロスト:佐倉綾音 - 夜帷(とばり)

フランキー・フランクリン:吉野裕行
シルヴィア・シャーウッド:甲斐田裕子
ヘンリー・ヘンダーソン:山路和弘
ウォルター・エバンス:家中宏
マードック・スワン:浦山迅

ダミアン・デズモンド:藤原夏海 - ドノバン・デズモンドの次男。
ベッキー・ブラックベル:加藤英美里 - アーニャの友人。
エミール・エルマン:佐藤はな - おかっぱ頭で丸顔、出っ歯なのが特徴的。
ユーイン・エッジバーグ:岡村明香 - 高く結い上げた髪と面長なのが特徴的。
ジョージ・グルーマン:堀江瞬 - 男子生徒。アーニャのクラスメート。

ユーリ・ブライア:小野賢章 - ヨルの弟。国家保安局少尉。20歳。アーニャからは「おじ」と呼ばれる。

東雲(しののめ):中村悠一 - ジョージがデズモンド兄弟の試験結果改竄のために雇った自称スパイ




非常に愉快な スパイコメディ作品
            アニメ SPY×FAMILY。



第24話「母役と妻役/ともだちとかいもの」
「ともだちとかいもの
アーニャに可愛い服を選ぶため、ベッキーはアーニャを連れてデパートへ。
お嬢様の財力で店舗を借り切って、二人の可憐なるファッションショーが始まった。」


アーニャ(ちちがじなんのちちとなかよしになるための、オペレーションスコリスス。 そのためにはアーニャがインペラルスッカランになって、こんしんかいにでなくちゃダメ)

 

アーニャ(だがしかし、アーニャほし8つちょっとあきらめてる!)

 

・・・確かに、かなり厳しそう!

 


アーニャ(べんきょーも)



アーニャ(うんどーもぜんぜんじょうずにならなくて、こころおれかけている)


アーニャ(だからプランB、じなんとのなかよしさくせんにかけているが、それもうまくいかないひび)
ダミアン「なに見てんだ、てめーコラ」
エミール「暴力ワイロ医者の娘め!」


アーニャ「もどかしい」
ベッキー「私はそんなアーニャちゃんを見てると、もどかしい~!」

 

ベッキー「わかるわアーニャちゃん。 好きってなかなか伝えられないものよね」
アーニャ「すき?」


アーニャ(ちち→すき)


アーニャ(はは→すき)

・・・私もヨルさん、大好き!


アーニャ(ピーナツ→すき)

・・・うん?


アーニャ(アニメ→すき)

・・・私もアニメ大好き!


アーニャ(じなん→・・・)


アーニャ「べつにぜんぜん」
ベッキー「んも~照れちゃってぇ! ツンデレぇ」


ベッキー「よしわかった! アーニャちゃんがアイツに気に入られるよう手伝ってあげる!」


ベッキー「男なんて結局、女の見た目にだまされるのよ。 おしゃれして、かわいくなればあんなヤツイチコロよ!」
アーニャ「ほう」
ベッキー「てわけで、次の休日」


ベッキー「一緒に買い物よ!」
アーニャ「アーニャこうきゅうしゃはじめて!ワクワク!」
ベッキー「まぁまぁの乗り心地でしょ」
 

ベッキー「ていうか! わざわざアーニャちゃんちまで迎えに行ったのに、なんでロイド様いないのよぉ!」


ベッキー「ロイド様! ロイド様はいずこ?」
ヨル「今日は娘をよろしくお願いします」
アーニャ「ちち、きんきゅうのおしごと」


ベッキー「てかロイド様の奥さん、写真よりキレイね! 強力なライバルだわ!」
マーサ(不倫はだめです、お嬢様)


ベッキー「ところで、そのポシェットかわいいね。 何入ってるの」
アーニャ「んーと、げんなま たくさん」

・・・アーニャちゃん、私と仲よくしよう!


ロイド(ブラックベルとの良好な関係を築ければメリットはでかい。 情報部も予算を出すはず)

・・・あー、なるほど!


ロイド「持ってけ」
ヨル「そんなに!」

・・・うわぁーお!


アーニャ「おこずかい」
ベッキー「まぁ、ロイド様ったらお優しい。大した額じゃないけど」
マーサ(最近の子は)

・・・いくらくらいなんだろう!


アーニャ「これでピーナツ、なんつぶかえる」
ベッキー「ピーナツなんて買いに行かないわよ」

・・・私が買ってきてあげますよー!


ベッキー「お洋服よ、お洋服!」

・・・なんだ服屋か!








店員たち「いらっしゃいませ、ベッキーお嬢様」

・・・ベッキーちゃんの名前を呼んだ気がするぞ!


店員A「バーリントコレクションの新作を たくさんご用意しております」
ベッキー「ありがとう」
アーニャ「ベッキーんち、やっぱり やみのしはいしゃ?」

・・・ベッキーちゃん、何者なんだよ!


アーニャ「げんなま、いくらもってる?」
ベッキー「私、現金なんか持ち歩いたことないわ」

・・・カード払いかな!


ベッキー「いつもはお店の方がうちまで来てくれるんだけど、今日はアーニャちゃんとショッピングを楽しみたいから、この百貨店貸し切ったの」

・・・えっ、貸し切り!


ベッキー「じゃんじゃん試着して、アイツを落とす服を探しましょ!」

・・・言葉を失うわ!










ベッキー「いいっ! いいわ、アーニャちゃん!」

・・・もう、その服にしておけ!


ベッキー「かわいいわ! 私には劣るけど!」

・・・確かにベッキーちゃんも可愛いが、それ言わない方が良かった気がする!


ベッキー「そうよアーニャちゃん! 殻を破って新しい自分に生まれ変わるのよ!」

・・・おい、なんか別方向へ走り始めたぞ!


ベッキー「うーんちょっと殻を破りすぎたかしら、でもおしゃれには攻めの姿勢が大切だわ!」

・・・なんの衣装だよ!


ベッキー「いいわ、アーニャちゃん! なんかもう逆にいいわ!」

・・・言葉を失うわ!


ベッキー「オシャレの向こう側に手を伸ばすのよ!」

・・・攻め過ぎてるぞ!


アーニャ「おされ、たいへん」
ベッキー「そうねー、アイツの好みがわからないから、方向性が絞れないわねー」

・・・アーニャちゃん、くじけ始めている!


アーニャ「っていうかアーニャ、がっこうだと まいにちおなじふく。 おようふくみせるチャンスない」
ベッキー「制服は、毎日同じで当たり前よ」

・・・アーニャちゃんの ド正論きた!


ベッキー「学期末にある寮ごとのパーティー、先生が許可したら私服でもオーケーだそうよ。 そこがチャンス!」

・・・寮のパーティって入れるのかな!


ベッキー(ハッ、そうだわ! もしも保護者参加オーケーのパーティーだったら)
ロイド「こんにちは、お美しいお嬢さん。アーニャの父のロイドです」

・・・ベッキーちゃんの妄想が始まった!


ベッキー「なんてこと! アーニャちゃんの服なんか選んでる場合じゃなかったわ!」
アーニャ「ガーン!」
ベッキー「ねぇロイド様は、どんな服がお好みなの?」

・・・なんでも良いんじゃないか!




ベッキー「やっぱり王道のかわいい系かしら?」
店員たち「キャーッ! ベッキーお嬢様!」


ベッキー「それともモード系?」
店員たち「キャーッ! 素敵!」


ベッキー「こんなのはどう?」
店員たち「キャーッ!」


ベッキー「思い切って大人っぽくとか?」
店員たち「キャー! オトナー!」


ベッキー「いっそ、あの奥さんみたいな?」
店員たち「お似合いです! カワイー」

・・・ヨルさんコス!


ベッキー「うーん、私もわからなくなってきたわ。 とりあえず全部買っとくわ」
店員たち「ありがとうございます」

・・・全部買い、きた!


ベッキー「アーニャちゃんはどれにする?」
アーニャ「アーニャ、もうおようふくおなかいっぱい」
ベッキー「じゃあ靴でも見にいく?」

・・・アーニャちゃんは後日、ヨルさんに選んでもらえし!





・・・おしゃれは足元からだね!








ベッキー「さすがに、ちょっと疲れたわね」


アーニャ「アーニャ、ショッピングしするところだった」
ベッキー「ショッピング死? 死ぬの」

・・・百貨店で死ぬなし!


マーサ「お嬢様買いすぎです」
ベッキー「そこにいるのマーサ!」

・・・マーサさんが見えなくなっている!


ベッキー「そういやアーニャちゃん、まだ何も買ってないじゃない」
アーニャ「ほしいものわからない、おされむずかしい」

・・・百貨店なんて、普通 子供だけで行くところじゃ無いしね!


ベッキー「もしかしてお買い物楽しくない?」


アーニャ「たのしい!」

・・・ベッキーちゃんと一緒が楽しいんだよ!


アーニャ「アーニャしじょうはつの ともだちと かいもの! わくわくっ」
ベッキー「友達」


ベッキー「よ、よし! そうとわかれば再開よ! アーニャちゃんの欲しいもの探しましょう!」


アーニャ「アーニャ、アニメグッズにそそられる」
ベッキー「この店にそんなもの売ってないわ」

・・・アニメグッズの専門店へ行かないとね!


ベッキー「あっちに、ぬいぐるみのショップなら」


アーニャ「このひつじさん、なにもの?」


ベッキー「あぁ この百貨店のマスコットよ」

・・・へー!


ベッキー「ほらあれ。 羊毛の商売から始まったからなんだって」
アーニャ「かわいい」

・・・へー!


アーニャ「アーニャ、これかう!」
ベッキー「えーっ、キーホルダー! アーニャちゃんってホントガキっぽいわねー」

・・・良い気がするぞ!


アーニャ「ベッキーと おかいものにきたきねん! ふたりで、しをのりこえたあかし」
ベッキー「!」

・・・死を乗り越えたのか!


ベッキー「え、じゃあ私も」

・・・ベッキーちゃんの心、鷲掴み!


ベッキーの父「いいかベッキー。 財閥の娘として一流のものしか身に着けてはならんぞ」

・・・百貨店で売っているのだから一流だと思うぞ!


アーニャ「はい、ベッキーのぶんもかってきた!」
ベッキー「えっ!いつの間に」

・・・流石、アーニャちゃん!


アーニャ「アーニャってば、おねいさん」
ベッキー「でも」

・・・それ、自分で言っちゃ駄目なやつ!


マーサ「お友達のご厚意をむげにしては、ブラックベルの名折れですね。 旦那様も、きっとそうおっしゃいます」

・・・流石のマーサさん!


ベッキー「し、仕方ないわね。 恥ずかしいけどもらってあげるわ。 ありがと」


アーニャ「ベッキーもツンデレ」

・・・うふふ、確かに!


ベッキー「てか、今日なんで買い物来たんだっけ?」
アーニャ「わすれた」
ベッキー「まーいいや。 帰ろっか」





 

女の子A「うわぁ~ん! ベッキーちゃんが、いつもひどいんだ! 悪口言って、みんなをいじめるんだ!」


ベッキー「なによ! ガキにガキって言って何が悪いの!」
マーサ「およしなさい、お嬢様」


ベッキー「イーデン校? 嫌よ! 私ナーサリーで学んだの。 程度の低い連中と群れてもいいことないわ!」


ベッキー「最悪、まぁいいわ。 周りに合わせて、ニコニコ生きるのも大人の作法だもんね」


マーサ「お嬢様。 物事や他人を知ったつもりになってはいけません」


マーサ「まずはそれをやめることが、大人への第一歩ですよ」

・・・マーサさん、いい仕事してますね!


ベッキー「聞いてマーサ! クラスにおもしろい子がいたの! 学校もなかなか悪くないわね!」


・・・そっかー!


アーニャ「すばぴー」
ベッキー「あとでお返しするね」


マーサ「フフッ」


マーサ「よかったですね、お嬢様」


ロイド「これ1個で、300ダルク」
アーニャ「ベッキーとの、たからもの!」

・・・えっ、1個10万円で 2個買ったぞ!


ベッキー「おはよーアーニャちゃん!」
アーニャ「おはやいます」




アーニャ「おそろい!」
ベッキー「おそろいだね!」


ベッキー「先生に怒られないかなー」
アーニャ「もんだいない」

・・・それくらいなら大丈夫でしょ!



 

ユーイン「どうしたんです、ダミアン様?」

 

・・・男の子は、女の子の笑顔に弱い!


ダミアン「何でもねーし!」



「いいね」を頂くと幸せます。

観に来てもろうて、ありがとあんした。

 

 

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