ガウマン・ノビル「どうした、撃ってはこれまい」

・・・市街地を背にし、盾にしたのだが!


ガウマン「お前ら正気かよ!」

・・・容赦なく撃ってきた!

 

 


アニメ 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ 

        第3話「ランナウェイ」を観ました。

 

 

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ 
「機動戦士ガンダム」における宇宙世紀の新たな100年を紡ぐ「UC NexT 0100」プロジェクトの第2弾で、富野由悠季の小説を原作としたアニメーション。
『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』後の世界を舞台に、地球連邦政府に反旗を翻す組織を率いるハサウェイ・ノアの戦いを描く。
監督は『ガンダム』シリーズのほか『虐殺器官』などを手掛けてきた村瀬修功。ボイスキャストを小野賢章、上田麗奈、諏訪部順一らが担う。
第二次ネオ・ジオン戦争(シャアの反乱)から12年後のU.C.0105。
腐敗が進んだ地球連邦政府が民間人を宇宙に連行する“人狩り”を強行する中、地球連邦軍大佐ブライト・ノアの息子ハサウェイ・ノアが指揮する反地球連邦政府組織の「マフティー」は、地球連邦政府の高官を次々と暗殺していた。
ノアは、アムロ・レイとシャア・アズナブルの理念と理想を参考にし、武力抵抗によって道を切り開こうと考えていた。」


マフティー・ナビーユ・エリン - 架空の人物「マフティー・ナビーユ・エリン」を中心にした反地球連邦政府組織で、クワック・サルヴァーという偽名を名乗る人物により創設された。劇中では「マフティー」や「マフティー・エリン」と略されることが多く、アニメ版では組織を指す場合には「マフティー」と呼ばれると設定された。

オエンベリ軍 - オーストラリアの北部の街オエンベリに集結した数万の反地球連邦政府分子が結成した私設軍隊

マンハンター - 地球連邦政府内の警察と軍の間に新設された部局のスタッフで不法居住者の摘発にあたっている。地球に滞在する為には連邦政府の発行する地球居住許可証が必要であるが故、許可証を持っていない者たちを捕らえては宇宙に強制送還している。

キンバレー部隊
キンバレー・ヘイマン大佐が指揮する地球連邦軍の太平洋管区のオーストラリア駐留部隊で、南太平洋全域をカバーする。一年ほど前から活動を活発化したマフティーにうまく対応できず、司令官の更迭が決定した。

キルケー部隊 - キンバレー・ヘイマンの後任として赴任したケネス・スレッグ大佐が、キンバレー部隊の戦力を再編し、名前も「キルケ―部隊(キルケー・ユニット)」と改めた。
 

 

Hiroyuki Sawano feat. mpi & Laco & Benjamin「Mobius」



ハサウェイ・ノア:小野賢章 - 地球連邦軍の英雄ブライト・ノアの息子で、表向きは植物監察官候補だが、裏の顔は反地球連邦組織の秘密結社マフティーのリーダーであり、彼自身もマフティー・ナビーユ・エリンという別名を名乗って活動している。

ギギ・アンダルシア:上田麗奈 - 透き通るような白い肌と金髪を持つティーンエイジャー。

ケネス・スレッグ:諏訪部順一 - 地球連邦軍所属。階級は大佐→准将。

レーン・エイム:斉藤壮馬 - ケネス・スレッグが自分の赴任前にキンバレー隊に新型モビルスーツ「ペーネロペー」とともに送り込んだテストパイロット

ガウマン・ノビル:津田健次郎 - メッサー2号機のパイロット。シャアの反乱時には連邦政府軍西方百八十三部隊に所属し、実戦より過酷な実戦訓練を行っていた。長い顎を気にするくせがある30歳前後の男。

エメラルダ・ズービン:石川由依 - メッサー1号機の女性パイロット。豪快な性格の女性で、いざ決断すれば男よりも思い切りがいい。

レイモンド・ケイン:落合福嗣 - ギャルセゾン1号機のパイロット。エメラルダとは恋人同士。

イラム・マサム:武内俊輔 - ハサウェイの参謀的存在で、ヴァリアントの副艦長も務める。

ケリア・デース:早見沙織 - マフティーの地区支援要員。鬱病治療のために地球に降りて来たハサウェイを支えてきた女性で、彼がマフティーに参加するまでは、彼の主治医そのものと言ってよい存在だった。

ミヘッシャ・ヘンス:松岡美里 - 連絡員兼オペレーター。過去にマンハンターにより一度とらえられ宇宙へと強制送還されており、ダバオではもし今マンハンターに見つかれば、植物監察官候補生のハサウェイはともかくミツダと共に自分は彼等に検挙されてしまうだろうと語った。

ミツダ・ケンジ:沢城千春 - 連絡員。ミヘッシャと共にハサウェイと接触。

フェンサー・メイン:天﨑滉平 - メッサー3号機のパイロット。

ゴルフ:田中光 - メッサー4号機のパイロット。

シベット・アンハーン:宮崎遊 - ギャルセゾン2号機のパイロット。

ヘンドリックス・ハイヨー:綿貫竜之介 - ギャルセゾン3号機のパイロット。


クェス・パラヤ:川村万梨阿 - シャアの反乱でハサウェイが出会ったニュータイプの少女。故人。




機動戦士ガンダムの正統な後継作品で
   第二次ネオ・ジオン戦争から12年後が描かれた作品 
         機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ。

 

第3話「ランナウェイ」
「ケネスは、自身が率いるマフティー殲滅部隊を「キルケー部隊」と名付ける。
太陽神ヘーリオスの娘キルケーは、獰猛な動物をおとなしくさせる魔法を持つ女神だ。
ギギを特別な存在、幸運の女神と呼び、あからさまな言葉で口説くケネス。
一方、ダバオからの脱出に成功したハサウェイは、マフティーの拠点のひとつ「ロドイセヤ」に移動する。
その頃、ケネスはギギとの会話からハサウェイの正体が、マフティー本人だと気づくのだった。」
 

民衆「うわぁー!」

 

エメラルダ・ズービン(気に入らないね。 あんたの弱点が出たみたいな感じがするよ)

 

・・・ハサウェイがギギさんを連れていることを指しています!

 

 

 

・・・中央にエメラルダさんがいます!

 

 

 

 

ガウマン「チッ! しつこいんだよ」

 

 

 

 

・・・ハサウェイがギギさんを庇っています!

 

 

 

ハサウェイ(くそっ! こんな時に僕は)


ハサウェイあっ、おい! 上、立って!」
ギギ「・・・」
 

 

 

 

エメラルダ・ズービン「公園がある。 そっちへ!」

 

 

ハサウェイ「ギギ! 大丈夫か」

 

エメラルダ・ズービン「もう落ちてくるよ」

 

ハサウェイ「敵を抱え込んでいるんだ、いろいろとな!」

 

・・・この印象的な台詞も解釈が難しいです!

 (ギギさん、ケネス大佐、政治態勢の仕組みの根深さ、クエス・パラヤへの想い、自身の弱さ 等を言っているようです)

 

 

ハサウェイ(ガウマンか)

 

・・・ガウマンのメッサー2号機が地上へ降りています!

 

エメラルダ・ズービン「あっ、上!」

 

 

 

 

・・・市街戦とか、やめろー!

 

 

エメラルダ・ズービン「うっ!」

 

ギギ「きゃー! きゃー!」

 

 

 

 

 

 

ハサウェイ「ガウマン、くそっ!」

 

ハサウェイ(この女のせいだ! 俺はまた全てをダメにするつもりか!)

 

・・・ギギさんを置いていけないハサウェイの言い訳!

 

ハサウェイ(こんなの捨てて向こうへ走ってしまえばいい。 それだけのことだ)
ギギ「ひどいよ、こんなの」

 

ハサウェイ「ああそうだ。 ほんとにひどい」

 

 

・・・エメラルダさんとは、一旦ここで別れます!

 

 

ギギ「きゃーっ!」

 

 

 

 

ギギ「あっ!」

 

・・・ギギさんのバッグ!

 

ハサウェイ「そんなのいいだろ!」
ギギ「ああっ!」
 

ハサウェイ「走るんだよ!」

 

 

 

 

・・・印象的なシーンですが、非常に危険です!

 

 

 

 

 

 

・・・小さくて分かり難いですが、ガウマンが両手を挙げています!

 

ケネス「どうだ! こいつの方が早かったろう」
地球軍人A「車の連中は立往生でしたな」

 

・・・馬で来たケネス大佐!

 

ギギ「あっ、大佐!」

 

・・・ギギさんは ケネス大佐の方へ行っちゃいました!

 

 

クエス・パラヤ「そうだわ、それができないから!」

 

・・・ここは明らかにハサウェイの回想!

 

 

・・・画像が小さいですが、アムロが シャー・アズナブルと もみ合い 巴投げをしています!

 

 

・・・ハサウェイに対し、女性は背を向ける!

 

 

ケネス「ギギ! ハサウェイも!」
ギギ「大佐! 怖かった、怖かったよ」
ケネス「コックピットに入りなさい。 暖かいぞ」
ギギ「うん」
 

・・・感情に任せた行動をとるギギさん!

 

 

ハサウェイ「あれかい。 マフティーとかのモビルスーツは」
ケネス「ああ、俺も実物は初めてだ」


ケネス「ペーネロペーだよ。 俺が赴任前に送り込んだガンダムだ」
ハサウェイ「ガンダム。 エース機ってわけだ」
ケネス「いやいや、まだ性能を引き出せていないね。 俺はレーン・エイムを過大評価したらしい」

・・・ペーネローペーのパイロット レーン・エイムは まだ未熟だと言っています!


ハサウェイ(ガンダム)


ケネス「捕虜を傷つけるなよ! 初めてのマフティーの捕虜なんだからな」
 

ケネス「ゆっくり尋問してやるから楽しみに待っていろよ!」

・・・ドSなケネス大佐!

 


 

・・・ガウマン、ハサウェイを見ているよね!

 

地球軍人B「よし! 連れていけ!」

 

 

ケネス「大変な連中だよ。 じきにマフティーの宣言動画が拡散されるぜ」


ケネス「レーン・エイム! こっちだ!」


ケネス「1機をしとめるのに3機失ったな。 相手が生身の人間だとこれか!」
レーン・エイム「はっ!」

・・・ガウマン、必死の抵抗だったんだ!


ケネス「今度もあれなら ハサウェイ・ノアに ペーネロペーを任せるからな!」

・・・ケネス大佐、無茶言っている!

 


ハサウェイ「お、おい」

 

ケネス「行け! ペーネロペーをかわいがってやれ」
レーン・エイム「はっ!」
 

・・・まだ若そうだね!

 

 

・・・当然、レーン・エイムはハサウェイを睨んでいます!

 

ケネス「テストパイロットとしては図抜けて優秀な男は、使えんな」

・・・実戦で無ければ、優秀なんだね!

 

ハサウェイ「でもいい顔をしているよ。 あれは昔の俺だものな」
ケネス「あっ?」
ハサウェイ「いや、軍のモビルスーツを盗んだ時は僕だって、自信過剰になっていたんだって思い出したのさ」


ハサウェイ「うっ」


ケネス「はははっ、寒いだろ。 上がっていろよ」




ギギ「飲む?」
ハサウェイ「えっ、ああ」

 

ギギ「んっ」

 

・・・人との距離感が ちょっとおかしいギギさん!

 

ハサウェイ「別のコップかと思った」


ギギ「ふぁ~」

 

・・・不思議っ娘ギギさん!

 

 

地球軍人C「空襲に遭ったんですって?」
ギギ「タサダイ・ホテルにいたから」
地球軍人C「そりゃ大変でしたね」

 

ギギ「怖かったね」

 

・・・トラウマレベルの恐怖体験を、この一言で片づけるギギさん!

 

 

「いいね」を頂くと幸せます。

観に来てもろうて、ありがとあんした。

 

 

第一人称が変わったきっかけは? - 高校を卒業して岡山の工場へ就職した時。

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