アニメ映画 THE FIRST SLAM DUNK を
観に行ってきました。
「原作の最終戦におけるIH 第2回戦・山王工業高校との試合、および読み切り作品『ピアス』の設定を取り入れた宮城リョータの過去が描かれる。」
THE FIRST SLAM DUNK
「1990年から96年まで「週刊少年ジャンプ」で連載され、現在に至るまで絶大な人気を誇る名作バスケットボール漫画「SLAM DUNK」を新たにアニメーション映画化。
原作者の井上雄彦が監督・脚本を手がけ、高校バスケ部を舞台に選手たちの成長を描き出す。
湘北高校バスケ部メンバーの声優には、宮城リョータ役に「ブルーロック」の仲村宗悟、三井寿役に「ガンダムビルドダイバーズ」の笠間淳、流川楓役に「ヒプノシスマイク」の神尾晋一郎、桜木花道役に「ドラえもん」の木村昴、赤木剛憲役に「僕のヒーローアカデミア」の三宅健太を起用。
1990年代のテレビアニメ版も手がけた東映アニメーションと、「あかねさす少女」のダンデライオンアニメーションスタジオがアニメーション制作を手がける。
ロックバンドの「The Birthday」がオープニング主題歌、「10-FEET」がエンディング主題歌を務め、作曲家・音楽プロデューサーの武部聡志と「10-FEET」のTAKUMAが音楽を担当。」
オープニング主題歌 - The Birthday「LOVE ROCKETS」
エンディング主題歌 - 10-FEET「第ゼロ感」
宮城リョータ - 仲村宗悟
三井寿 - 笠間淳
流川楓 - 神尾晋一郎
桜木花道 - 木村昴
赤木剛憲 - 三宅健太
木暮公延 - 岩崎諒太
赤木晴子 - 坂本真綾
水戸洋平 - 小林親弘
高宮望 - こばたけまさふみ
野間忠一郎 - 松田健一郎
彩子 - 瀬戸麻沙美
安西光義 - 宝亀克寿
非常に感動的なスポーツ・アニメの劇場作品
THE FIRST SLAM DUNK。
12月3日(土)に公開されていましたが、諸事情が許さず 鑑賞が 11日(日)まで ずれ込みました。
やっと観れたと思う安堵感と 作品内容の素晴らしさは言葉に尽くせないものがあります。
バスケットボール インターハイ2回戦の 湘北高校vs山王工業高校戦の内容が、ポイントガードの宮城リョータを中心に描かれています。
昭和のTVアニメのスラムダンクでは、宮城リョータはチームの中心となる五人の中では比較的地味な存在だったように記憶していましたが、こんな過去があったのかと少々驚きをもって観ました。
公開前に前売り券を2枚買っていましたが、通常の前売り券よりも高い¥1900円。
これは固定の特別料金だなと予想していたら、通常料金!
えーっ、劇場会員なら¥1500円で観れるし、ポイントも使える、曜日を選べば¥1200円や¥1100円で観ることも可能で、うわぁ儲け主義かよーって、WEB炎上内容と別の内容で不満を感じていました。
ちなみに、公開前のWEBでの炎上内容は、ググればすぐに分かりますので興味のある人はどうぞ。
ただし、その内容は作品を観れば、さほど気にならなくなります。
とにかく、バスケットボールのプレイ内容、ゲーム内容の素晴らしさ、おもしろさが凄いというか、本当に素晴らしい。
没入感が凄いとは聞いていましたが、まさか これほどとは!
「神作品を刮目せよ!」と書かれていた評価も頷けます。
この試合の最終シュートのシーンは、どっと涙腺が崩壊しました。
とにもかくにも大感動です。
こんなに泣いた作品は「天気の子」以来ですね。
作品を観て、¥1900円*2名分は、妥当な値段だったと感じました。
「諦めたら、そこで試合終了です」という安西先生の言葉が非常に重いなぁと改めて感じました。 拍手、拍手!
チャンスがあれば、年内にもう一度観たいと感じています。
桜木花道がコートに復帰できる事を願って、素晴らしい作品と そして、感動をありがとう!
近年の中では「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」と肩を並べる完成された作品となりました。
多くの人に観て頂きたい。
「いいね」を頂くと幸せます。
観に来てもろうて、ありがとあんした。
今日一日を漢字にするとどんな日だった? - 昨日一日であれば「動」だったかな。
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