アニメ映画 四畳半タイムマシンブルース を
観に行ってきました。
「8月12日、灼熱の京都、左京区。「下鴨幽水荘」唯一のエアコンが動かなくなった。悪友・小津が昨夜リモコンを水没させたのだ。
「私」が、映画サークル「みそぎ」のクールビューティー明石さんと対策を協議していると、モッサリした風貌の見知らぬ男子学生・田村が現れた。
彼は25年後の未来からタイムマシンに乗ってやってきたという。そのとき「私」に天才的なひらめきが訪れた。
このタイムマシンで昨日に戻って、壊れる前のリモコンを持ってくればいいじゃないか!
しかし、小津たちが勝手気ままに昨日を改変、過去を書き換えていく。世界消滅の危機を予感した「私」は、慌てて止めに入るが、時すでに遅し!
果たして、無事リモコンは、日常は、取り戻せるのか!?
そして、「私」と明石さんの恋の行方は――?「昨日」と「今日」の、世にも迂闊なタイムマシンの無駄遣いが始まる!」
四畳半タイムマシンブルース
「森見登美彦のベストセラー小説「四畳半神話大系」と劇団ヨーロッパ企画の人気舞台「サマータイムマシン・ブルース」がコラボレーションした小説「四畳半タイムマシンブルース」をアニメ化。
大学生の「私」が暮らす、京都・左京区の古びた下宿「下鴨幽水荘」。ある夏の日、下鴨幽水荘で唯一のエアコンが使えなくなってしまう。悪友の小津が昨晩、エアコンを水没させてしまったのだ。
「私」が映画サークル「みそぎ」の明石さんと対策を協議していると、田村という名の見知らぬ男子学生が現れる。田村は25年後の未来からタイムマシンに乗ってやってきたという。
その話を聞いた「私」は、タイムマシンで昨日の夜に戻り、壊れる前のリモコンを持ってこようと考える。しかし、小津たちが勝手気ままに過去を改変してしまい……。
「私」役の浅沼晋太郎、明石さん役の坂本真綾、小津役の吉野裕行ら、2010年に放送されたテレビアニメ版「四畳半神話大系」のキャストが再結集。森見原作の「夜は短し歩けよ乙女」も手がけたサイエンスSARUがアニメーション制作を担当した。」
「出町柳パラレルユニバース」ASIAN KUNG-FU GENERATION
監督:夏目真悟
サイエンスSARU
「私」:浅沼晋太郎
明石さん:坂本真綾
小津:吉野裕行
樋口師匠:中井和哉
城ケ崎先輩:諏訪部順一
羽貫さん::甲斐田裕子
相島先輩:佐藤せつじ
田村君:本多力(ヨーロッパ企画)
上田誠
石田剛太
酒井善史
土佐和成
永野宗典
サイエンスSARU制作のタイムリープ作品
アニメ映画 四畳半タイムマシンブルース。
妻と休日が上手く重なったこともあり、映画館へと出掛けてきました。
アニメ作品「四畳半タイムマシンブルース」が、9月30日(金)から公開になっており、10月1日がファーストデイで映画が お安く観れるという事で、正直まったく期待もせずに観に行きました。
私、サイエンスSARU特有のグニャグニャしたアニメーションがやや苦手という事もあり、まったく期待をしていませんでしたが、映画館で予告映像を観て 少しくらいはおもしろいかなーと思っていました。
うん、これ意外なめっけもので 非常におもしろかったです。
脚本の良さが立っていて、作画を気にせず観れました。
登場人物たちは、京都の大学生たちで、おんぼろアパートで暮らしています。
そのアパートに一つしかないエアコンのリモコンに、コーラが思いっきり掛かり駄目になります。
型が古く、リモコンは治らない。
だから、エアコンが使えなくなるという中、彼らはアパートでタイムマシンを発見!
前日にタイムスリップして、壊れる前のリモコンを取ってくれば良いというアイディアから、タイムパラドックスを生まないように奔走するという内容。
ヒロインの明石さんの声優は、坂本真綾さん。
明石さんは美人なんだけど、ポンコツ映画ばかり撮っていて ちょっと天然。
その他の住人たちも 皆 ポンコツばかりで笑わせてくれます。
タイムマシンは、「25年後から来た」と言う田村くんが乗ってきたものを 勝手に拝借して、前日へとタイムスリップするのですが 皆どこかふざけていて笑わせてくれます。
タイムパラドックス防止のため奔走する私と明石さんですが、最終的に恋愛要素も加えてハッピーに着地させました。
本当に すべてのつじつまが整合したのかは、どうかなと思いましたが、コミカルに上手く作ってあると感じました。
92分の上映時間を短く感じ、妻も喜んでいました。
「いいね」を頂くと幸せます。
観に来てもろうて、ありがとあんした。
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