すみれ「ん~?」

ラブライブ!スーパースター!! 第2期 

  第5話「マニーは天下の回りもの」を観ました。

 

 

ラブライブ!スーパースター!! 第2期 
「私立結ヶ丘女子高等学校、表参道と原宿と青山という3つの街のはざまにある新設校に2回目の春が訪れた。
スクールアイドルグループ Liella!を結成した澁谷かのんたちは新入生を迎え、新たに4人の少女が“スクールアイドル”として走り出す!!
思ったんだ。新入生と一緒に頑張りたいって――。
新たなメンバーを迎え一番星を目指すかのんたちとの「みんなで叶える物語」。
はばたけ!私たちのラブライブ!」

 

オープニングテーマ「WE WILL!!」 Liella!

 

エンディングテーマ 「追いかける夢の先で」Liella!


挿入歌
「Welcome to 僕らのセカイ」Liella!による第1話挿入歌。
「Butterfly Wing」ウィーン・マルガレーテ(結那)による第3話挿入歌
「Go!! リスタート」Liella!による第3話挿入歌。

第2期(リエラのうた)
「Dreamer Coaster」第1・2話の楽曲。歌は1話が澁谷かのん(伊達さゆり)、2話が桜小路きな子(鈴原希実)。
「エンドレスサーキット」第3・4話の楽曲。第3話は唐可可(Liyuu)。第4話が平安名すみれ(ペイトン尚未)。

 

 

「迷宮讃歌」第5・6話の楽曲。歌は第5話が葉月恋(青山なぎさ)、第6話が鬼塚夏美(絵森彩)。


ラブライブ!スーパースター!! 第2期 声優
澁谷かのん:伊達さゆり
唐可可(タン クゥクゥ):Liyuu
嵐千砂都(あらし ちさと):岬なこ
平安名すみれ:ペイトン尚未
葉月恋:青山なぎさ
桜小路きな子:鈴原希実
米女メイ(よねめ めい):薮島朱音
若菜四季:大熊和奏
鬼塚夏美:絵森彩

 

 

ウィーン・マルガレーテ:結那

Sunny Passion(サニーパッション)
聖澤 悠奈(ひじりさわ ゆうな):吉武千颯
柊 摩央(ひいらぎ まお):結木ゆな



NHKで放送されている スクールアイドル作品 
      アニメ ラブライブ!スーパースター!! 

 

第5話「マニーは天下の回りもの」
「新たに四季とメイが加入し、8人になったLiella!。
そこに、Liella!の人気をかぎつけた1年生、鬼塚夏美が現れる。夏美は動画配信事業を行っていて、CEOも務めているのだという。
そこで今回、Liella!の宣伝を動画で手伝いたいと名乗り出た。
宣伝をメンバー以外の人に任せれば、Liella!は練習に専念できるので悪い話ではない。
Liella!は夏美の話に乗ることに。しかし、すみれは夏美の行動を怪しんでいて──。」

 

 

ラブライブ!スーパースター!! 第5話後半!

 

きな子「5っす! 5出して!」
恋「いきます!」


きな子「あ~惜しい!」

・・・屋内組がトランプを止めて、ゲームに興じ始めている!


千砂都「よ~しここは逆転のチャンス! メイちゃんよろしく!」
メイ「私!」
千砂都「同じチームでしょ! 10だよ! 10!」


メイ「よし!」


メイ「やった~!」
千砂都「すごいよ、メイちゃん!」


千砂都&メイ「イェ~イ!」

・・・屋外組をほったらかしている!


<カシャッ>


メイ「撮るな! お前も!」
夏美「撮影ですの」


すみれ「アンタたち、よくもほったらかしてくれたわね!」

・・・かなり惨い!


夏美「今日はお疲れ様でした~」


千砂都「案外、ゲーム楽しかったね」


かのん「恋ちゃんの意外な一面も見られたし」
恋「やりました! また1位です!」
かのん「すっかり夢中だね」

・・・恋ちゃん、意外にハマるタイプだ!


きな子「では失礼するっす」
クゥクゥ「また明日デス~」


かのん「夏美ちゃん、今日は遊んでるだけだったけど大丈夫かな」
夏美「とんでもない。 むしろそういう動画をファンは待っていたんですの」

・・・そうかなー!


夏美「では、後ほど編集して上げておきますの」


きな子「楽しかったっすね~!」


メイ「まぁな」
四季「普段は意外とみんな普通」


きな子「そうっすよね。 練習の時は、どの先輩もすごいから近寄り難かったんっすけど」


メイ「私たちが思ってるだけで、そんなに差は」


メイ「やっぱりある!」

・・・これが現実!


きな子「動けないっす」
千砂都「ごめん。 ちょっとハードだった?」


千砂都「夏休み明けには地区予選が始まると思うと、ついつい力入っちゃって」
恋「気温も高くなってますから、同じメニューでも負担は大きいですし」

 


かのん「ペースは気にしていこう」


夏美「にゃは~! マニー! 来ましたの。 再生数が、再生数が」


夏美「どんどんマニーになってゆく~!」


夏美「マニーは天下の回りもの。 ついに私に回ってきたんですの~!」

 

・・・夏海ちゃんちは商店なんだ!


<グギッ>
夏美「はにゃっ!」


夏美「のぉぉおおおお!」

・・・腰痛は病院へ行こう!


夏美「オニナッツ~! あなたの心のオニサプリ! オニナッツこと鬼塚夏美ですの~!」


夏美「本日はLiellaの練習にいよいよ密着ですの。 ラブライブ優勝候補 Liellaがどんな連取をしているか、全国のファンそしてスクールアイドル注目の動画ですの~!」


夏美「気になるあなたはチャンネル登録&高評価お願いですの。 それが夏美の心のサプリですの~!」


メイ「相変わらずうっぜぇな」
きな子今日も暑いっすね」
四季「ちょっと心配」

・・・夏海ちゃん、ちょっとイタイ系だね!


夏美「では、Liellaに新たに加入した1年生を紹介ですの~」


夏美「ん? 何ですの。 なんか暗いですの」
四季「いや別に」
きな子「今日も1日撮影するんっすか」


夏美「もちろんですの! この前のゲームの動画であれだけ稼げたんですのよ。 練習となれば」


四季「稼げた?」

・・・ボロが出始めたー!


かのん「遅れてごめ~ん」
千砂都「ちょっと話があるの」
夏美「いや今はちょっと」

・・・夏海ちゃん、踊っている!


千砂都「これからの練習を、どうしていくかって」
夏美「あ、そっちの話」
かのん「ん?」


クゥクゥ「では夏休みの練習予定を配ります」


メイ「うわっ、毎日」
すみれ「本当に、こんなにやるつもり?」
クゥクゥ「当たり前です。 サニパ様は今年も出場するのデスよ」


かのん「ただ、オーバーワークにならないよう、バランスは考えたよ」
千砂都「サニパさんたちに勝たなければ、全国には行けないから、それなりに厳しくはあるけど」


きな子「そうっすよね。 相手はサニパさんっすもんね」
四季「そんなに、すごいの?」
メイ「そりゃ去年のラブライブの優勝者だからな。 パー!」


メイ「うっ!」

・・・メイちゃん、今更 恥ずかしがらなくても良いぞ!


恋「それに、夏休み明けには学園祭もあります」
千砂都「そっか。 そこでも歌いたいよね」


メイってことは、別にもう1曲!」
四季「Heavy」

・・・同じ曲じゃ駄目なのかな!


すみれ「1年生にそこまで求めるのは、さすがに可哀想じゃないの?」


恋「確かに1年生は地区大会に備えて、学園祭は2年生だけということも」


かのん「それはダメだと思う。 だってこの8人でLiellaになったんでしょ。 学校のみんなの前で歌うんでしょ。 みんなそれを楽しみにしてると思うんだ」


千砂都「私もかのんちゃんに賛成かな。できる範囲でいいから頑張ってみない」
かのん「完璧じゃなくてもいいの。 大切なのは8人で、学校のみんなに歌を届けるってことだと思うから」


きな子「きな子はいいっすよ」
四季「Me too」


メイ「分かったよ」


夏美「なるほど。 そういう構図になっているんですのね」


すみれ「どうかした」
夏美「いえ何も」

・・・すみれちゃんが見降ろしている!


千砂都「ではランニングいきましょう」
かのん「夏美ちゃんはどうする?」
夏美「あぁ、では撮影しながらついていきますの」


夏美「ハァハァ、ヒィ~」


夏美「だがしかし登録者数のため! マニーのため! Liellaは使える~!」

・・・お金のため!


夏美「ハァハァ、みんなどうかしてるんじゃない」

・・・頑張って走れー!


かのん「お疲れ様。 はいお水」
きな子ありがとうございます」
四季「かたじけない」
メイ「同意」
かのん「ゆっくり休んでいいからね」


夏美「ハァハァ、あんなに運動したのに、全然息上がってないんですの」


クゥクゥ「今日は無理せず、ここまでにしましょう。 歩いて学校に戻るデス」

・・・ワイワイ言いながら、皆で歩くのも楽しい!


夏美「ハァ、頑張るんですの。 全ては再生数、マニーのため」


夏美「では、皆さんから一言ずつもらいますの~」
かのん「えっ、今日は練習風景だけじゃ」
夏美「堅いこと言わず! LiellaのPRのためですの!」


夏美「カメラ目線で明るく、画面の向こうの皆さんへ思いを込めて~!」
かのん「うっ。 え、えっといや」

・・・津波の心配はありません!


かのん「Liellaの澁谷かのんと言います。 好きな食べ物は」


夏美「自己紹介ではないんですの。 もっと自然に。 笑顔ですの」

・・・自己紹介も良いよね!


かのん「え、えっと、ハハハッ、ハハハッ」

・・・マグニチュード4.1!


かのん「ハハハハハ~!」

・・・かのんちゃん、エスケープ!


すみれ「かのん!」
クゥクゥ「後退していきました」
すみれ「っていうか逃げたね」


夏美「まったく仕方ないんですの。 では」

・・・つぎは、すみれちゃんか!


すみれ「これについて、話があるんだけど」


クゥクゥ「エルチューブですか?」
恋「急に何の話です?」

・・・エルチューブ!


すみれ「これ、この前の動画とか確認したんだけど、結構再生数稼いでるみたいね」
夏美「それはよかったですの~」


すみれ「アンタ プロデュースとか何とか言いながら、私たちを利用してお金儲けしようとしてるんじゃないの?」

・・・津波の心配はありません


クゥクゥ「何を言い出すかと思ったら。すみれみたいな卑しい考えと一緒にするなデス」
千砂都「そうだよ。 今日だって」

 

・・・夏海ちゃん、かばってもらえた!


四季「実は私も調べた。 このままいくと将来的な収益は」


恋「こんなにですか!」

・・・地震がありました!


クゥクゥ「知らなかったデス!」

・・・地震がありましたー!


千砂都「私たちに内緒で!」

・・・午後7時14分ごろです!


夏美「うっ、いやえっとこれはですねぇ」
すみれ「ちゃんと説明してもらえる? ショウビジネス的にはありえない話なんだけど」


夏美「うぅ」

・・・脇が甘い!


夏美「あ、そこに伝説の神マニータイガー」

・・・伝説の神マニータイガーってなんだ!


夏美「ガガガガガガ!」
すみれ「こら!」

・・・ガガガガガガ! ガオガイガー~♪


かのん「ん?」


かのん「夏美ちゃんが?」


恋「すみれさんの話が正しければですが」


クゥクゥ「お金に関してはさすが勘が鋭いですね」
すみれ「言い方!」


千砂都「かのんちゃんはどう思う」
かのん「私は」


かのん「少し様子を見てみない」
すみれ「えっ」
かのん「すみれちゃんの言うことが、間違ってるって言ってるわけじゃないんだよ」


かのん「でも何かある気がするんだよね。 ダメ?」

・・・おうちが貧乏とか、かな!


すみれ「はぁ、ほんとお人好しなんだから」


すみれ「ここで私がダメって言ったら、私が悪者みたいじゃない」
かのん「ふふふっ。 ごめん」


メイ「じゃあ、また明日学校で」
かのん「夏美ちゃんに会ったら、気にしてないからって言っておいて」

・・・2年生組 5人整列!


きな子「ラジャーです」
メイ「メッセージも送っといた」

・・・ブッラジャー!


かのん「それじゃ」
きな子「お疲れ様です」


きな子「夏美ちゃんどこに行っちゃったんっすかね。 既読にはなるんっすけど」

・・・既読スルーか!




メイ「どう思う」
四季「多分すみれ先輩が言ってることが真実。 でも、かのん先輩の言う通り、夏美ちゃんには何かある気がする」


きな子「きな子も、夏美ちゃんのこと嫌いじゃないっすし」


夏美「そこの、あなたたち!」
メイ「どこだ」
夏美「ここですの~」
メイ「どこだ」


夏美「ナッツ~!」
メイ「うわっ!」

・・・背後からの「ナッツ~!」、笑うー!


メイ「うぅ!」
夏美「まぁまぁまぁ~」

・・・メイちゃんの 昭和アニメ感!


夏美「では本当に怒っているわけではないんですのね」

・・・左後方のお御足がいいな!


きな子「はいっす。 明日もよかったら来てほしいって」
四季「言ってた」

・・・メイちゃんの足だった!


夏美「ふぅ~。 思ったよりチョロかったですの」
四季「ちょろ?」

・・・考え方がヤバイし、心の声が駄々洩れている!


夏美「では、明日からも普段通りに」
メイ「ってことはこれからも動画を公開するのか」
夏美「もちろん。 それが私の仕事ですので。 何かあるんですの?」


メイ「いや事実だからしょうがないんだけどさ。 もし日常だけじゃなくて歌やダンスの動画をLiellaのファンが見たら1年生と2年生で実力に差があるってハッキリ分かっちゃうよなって」

・・・経験の差があるからね!


夏美「それは」
きな子「きっと笑われるっす」
四季「間違いない」


夏美「にゃは~!」


夏美「思いつきましたの。 私たちは全員1年生。 皆さんにちょっとご相談がありますの」


かのん「えぇ~!」
きな子「お願いするっす!」


かのん「夏休み中 別行動したいって」
恋「何か気に障ることがありましたか」


かのん「言って。 すぐに直すから」


きな子「そうじゃないんっす。 ただ先輩と一緒だと、どうしても、きな子たち迷惑かけてるなって」
メイ「だから1年生だけで、自分たちを見つめてみたいって思ったんだ」

 

・・・一年生だけで、何をどうしようというのかな!


千砂都「分かった。 部長として許可します」
かのん「ちぃちゃん」
千砂都「ごめんね。 でも私この子たちの気持ち分かる。 私もそうだったから」


きな子「千砂都先輩!」
千砂都「私たちも精一杯頑張るから、夏休みの終わりに成長した姿見せて」


千砂都「ふふっ」


きな子&メイ&四季「はいっ!」


夏美「クックックッ、うまくいきました~! うまくいきましたの~! 分断成功。 あとは夏美の思うがまま」

・・・そうかなー!


夏美「マニーですの」

・・・金の雨を降らせるぞー!


夏美「マニーですの~!」

・・・レインメーカーポーズ!









・・・ラブライブ版シャドーハウス! お影さま!





・・・ガリバー旅行記小人の国かな!

 

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観に来てもろうて、ありがとあんした。

 

 

 

ロボットに代わってほしい家事は? - すべてと言えばすべてなんだろうけど、食事の準備とかゴミ出しとか・・・。

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