千束「せーのーっ!」
楠木「それが真島か」
千束&たきな「はい! これが真島です!」
・・・二人共、画伯過ぎるー!
・・・笑いをこらえている!
千束「はははは! それは」
たきな「漫画じゃないですか!」
・・・目くそ鼻くそ!
フキ「全然違うじゃねーか!」
・・・モンタージュ写真もまったく似ていないー!
千束「だって、それ似てないし」
たきな「似てない」
フキ「そう言うから描かせてんだろ」
楠木「帰っていいぞ」
・・・お疲れさまー!
たきな「待ってください司令! 私のは似てます!」
千束「なっら、フキが描けよ~!」
フキ「お前らしか真島見てないんだから描けるわけないだろ!」
千束「あ~、そうか」
フキ「ほんっとアホだな!」
桜「リコリスは絵も必修にするべきっすね~」
・・・言っていることは正しいが、お前は上手いのか!
ロボ太《避けてんのかな》
ロボ太《あんたの射撃が下手なんじゃないのか?》
真島「いいやこの距離で外すわけがねぇ。 しかもこの後、迷いなく撃ち返してるだろ。 当たらないとわかってなきゃできないことだ。 お前は」
千束「君は」
・・・君の名は~♪
真島「何者だ」
千束「何者だ」
アニメ リコリス・リコイル
第7話「Time will tell」を観ました。
リコリス・リコイル
「犯罪を未然に防ぐ秘密組織「Direct Attack」の支部である、和カフェ「喫茶リコリコ」で「リコリス」と呼ばれるエージェントとして働く4人の少女たちが、ちょっとした手伝いからゾンビ退治まで、本来の業務から外れた様々な問題を解決する姿を描く。」
オープニングテーマ「ALIVE」ClariS
エンディングテーマ「花の塔」さユり
リコリス・リコイル 声優
錦木千束(にしきぎ ちさと):安済知佳 - 短い金髪の少女。
井ノ上たきな:若山詩音 - 長い黒髪の少女。
中原ミズキ:小清水亜美 - 茶髪のアラサー女子。27歳。
クルミ:久野美咲 - 金髪の家出少女。見た目は幼く見えるが、その正体は「ウォールナット」という最強のハッカー。
ミカ:さかき孝輔 - 喫茶リコリコの店長。
真島(まじま):松岡禎丞 - 地下鉄駅を襲ったテロリスト。
吉松 シンジ(よしまつ しんじ):上田燿司 - アラン機関の一員。ミカの旧友であり、喫茶リコリコの常連客。秘密裏にウォールナットにDAへのハッキングを依頼し、ロボ太にウォールナットの殺害を依頼した。
ハードボイルドな少女たちを描いた作品
アニメ リコリス・リコイル。
第7話「Time will tell」
「ミカの元に一通のメールが届いた。
たまたまメールを覗き見た千束は、楠木が自分をDAに連れ戻そうとしているんじゃ!?と勘繰り騒ぎ立てる。
計画を阻止するため、リコリコの4人は力を合わせ、ミカには内緒で待ち合わせ場所のBARに突撃する!」
千束「明日の昼休憩に阿部さんも来ますから」
伊藤「そこまでにはネーム終わってる」
クルミ「漫画家~。 お前先月もそんなこと言って」
伊藤「うっ、大丈夫! まだ一晩ある」
北村「ふふふ。 じゃあ明日のボドゲ会楽しみにしてるね」
伊藤「絶対終わらないよ~。 ひひひ~」
・・・漫画家あるあるネタだそうです!
千束「たきな~。 どうせ駄目だから、明日準備しとけよー」
たきな「いや。 私はいいです」
千束「この前、ボロ負けしたからだろ~」
たきな「違います。 仕事です、日本語学校の!」
千束「あ~、逃げた~」
たきな「逃げてないです!」
千束「じゃあ休憩入りま~す」
ミズキ「さっさと戻って来なさいよ!」
千束「わかってるって~」
ミカ「千束。 ランチ終わりのプレート頼む」
千束「はーい」
・・・ミカさんが、メールを確認中。
・・・千束ちゃんはメールの内容が見えてしまったようです!
ミカ「どうした」
千束「あっ、ああプレートね。 お手洗い済んだら出しとく~」
千束「う~ん、BARフォービドゥン?」
・・・唸りながら、うーんコしている!
千束「う~ん!」
クルミ「硬いのかな」
・・・凄く硬いんじゃないかな!
千束「う~ん」
ミズキ「ぷは~!」
クルミ「晩酌は家でやれよ」
・・・まったくだ!
たきな「どうかしましたか。 なんか今日は変ですよ」
ミズキ「こいつは毎日変だろ」
・・・千束ちゃん、凄い言われ方している!
千束「う~ん、先生は」
ミズキ「さっき買い出し行った~。 何~。 もうおっさんが恋ちいのかな千束ちゃんは」
・・・なんでミカさんは先生と呼ばれるのかな!
千束「皆さん、リコリコ閉店のピンチです」
たきな&ミズキ&ミズキ「え?」
・・・どういうこと?
ミズキ「人のスマホ覗き見すんじゃありません」
千束「だって見えちゃったんだも~ん」
たきな「目がいいと余計なもの見てしまうんですね」
クルミ「パンツとかな。 うぐっ」
・・・前回のたきなちゃんの おパンツ騒動だね!
クルミ「楠木だと、なんでわかる」
たきな「そうですよ。 司令とは限らないでしょう」
千束「いいや。 先生をたらしこんで、私をDAに連れ戻す計画だわ」
・・・そうかなー!
たきな「自慢ですか。 結構ですね、必要とされてて!」
千束「あ~そうじゃないよ~、たきな~」
・・・へそを曲げる たきなちゃん!
クルミ「それがなんで店の閉店と関係してくるんだよ」
ミズキ「小さいとはいえ一応DAの支部だからねぇ。 ファーストリコリスの、こいつがいないと存続できないんよ」
たきな「じゃあ、私が戻りますよ」
千束「え~、そんな寂しい~」
・・・千束ちゃんと たきなちゃんの二人が揃っていないとね!
クルミ「たきなはお呼びじゃないんだろ。 うえっ! 失言だった、すまんすまん」
・・・お盆攻撃!
クルミ「みんなだって、お店なくなったら困るでしょ!」
たきな「まぁ、私は養成所戻しですし」
クルミ「まだ、ここに潜伏しないとボクは命が危ない」
ミズキ「私も男との出会いの場がなくなる!」
・・・もしもし、ミズキさん!
千束「そうでしょう!」
たきな&ミズキ&クルミ「うん!」
クルミ「Forbidden、検索エンジンには出ないな。 あった」
ミズキ「会員制のバーか」
・・・Forbidden(禁断)て、名前が凄い!
たきな「入れるんですか」
千束「そこはコンピュータの人の出番でしょ」
クルミ「偽造はなんでもないが」
千束「おお~」
ミズキ「あんたもたまには働きなさいよ」
クルミ「いやこんな店で仕事の話するか。 普通に逢引じゃないのか」
たきな「店長と司令は愛人関係ということですか」
・・・無さそう!
千束「愛人って」
ミズキ「あんたの口から、なんか興奮する!」
たきな「えっ」
・・・たしかに たきなちゃんは色恋に疎そう!
クルミ「でもそういうことだろ」
ミズキ「ないないないないないないないない」
クルミ「なんでだよ~。 あり得る話だろ」
千束&ミズキ「ないないないないないないないない」
・・・無いと思うなぁ!
ロボ太「おい。 関係あるかもしれない情報が見つかったぞ」
真島「ん~?」
ロボ太「あいつと同じように非殺傷弾を使って戦った奴の記録というか噂があるんだ。 電波塔事件を知ってるだろ」
真島「ああ。 折ったの俺だからな」
・・・電波塔事件って、真島のせいだったのか!
ロボ太「え。 どゆこと?」
真島「んで。 噂ってのは」
ロボ太「ああ、テロリストは、こいつ一人に倒された」
真島「一人は本当だが、あん時は なんかちっちぇえのが」
真島「ハッハ! あいつか!」
・・・真島と千束ちゃんは過去に出会っていたのかー!
真島「まさか同じ奴とは。 手も足も出なかった。 こいつぁ運命だな」
真島「お、なんでこんなもん直接差しに行かなきゃならねぇの」
ロボ太「あのね、DAのシステムは規格外のAIが制御してるんだけど、入り口を物理的な手段で内側に用意しないとアクセスするだけで、こっちがパクられるわけ」
真島「あ~、わかんねぇけど遠くからチョチョイとやれねぇのかよ。 世界一のハッカーなんだろ」
ロボ太「なっ! これを作れるのは僕だけなんだぞ! DAのAIに仕掛けることができる奴なんて、この世界にもう一人だっていやしないんだ!」
・・・クルミちゃんが過去、DAをハッキングしていますけど!
ロボ太「それを成し遂げれば僕がトップハッカーとして広く!」
真島「あ~あ~わかったよ。 お前さんの夢がかかってるわけね」
ロボ太「僕にできないことは世界の誰にもできないと思ってくれ!」
真島「頼もしいこって。 こいつを署長のPCに挿してくりゃいいんだな」
ロボ太「そう。それが君の計画を達成するためにまず必要なことだ」
真島「俺達の、だろ。 とりあえず通信ジャミングに逃走経路の確保頼んだぜ。 トップハッカー」
ロボ太「さ~て。 5分で終わらせろよ!」
・・・出来るのか!
オペレーター「都内21か所で対処すべき事案を補足。 ラジアータが複数の爆発物の所持を確認」
リコリスA「こちらチャーリー。 ポイントF7に原着。 当該人物を確認できません」
助手「これは」
楠木「ダミー映像だ。 やってくれるな。 すぐにリコリスを呼び戻せ」
・・・署長、DAにいるしー、ミカさんと会っていない!
真島「リコリス、本当に来ねぇのか」
ロボ太「僕がいれば地下鉄の時のようにはならない。 ただし初動を遅らせるだけだから早くしてくれ」
警備員「君達。 警察にそういうおもちゃはいかんよ」
真島「おもちゃ。 ほう、すまんなぁ。 こんなおもちゃで」
・・・警察署に殴り込みー!
TV「お昼のニュースです。 昨夜、なんと警察署で悲惨な事件が発生しました。 こちらが暴力団による襲撃を受けた警察署です。 現場付近には使用したと思われる銃器の弾丸が散らばっており事件の凄惨さを物語っています」
ミズキ「う~わ、モンモンすげぇな。 今時珍し」
・・・でっちあげが凄い!
フキ「千束はいるか」
千束「お~! フキ、いらっしゃい」
フキ「説明は不要だな。 見せたい物がある」
フキ「あ。 見ない顔だな」
クルミ「でででDAの者です」
フキ「そうなのか」
千束「え、ああ。 うんうん、うちのコンピュータの人」
・・・クルミちゃん、「アルバイトです」とでも言っておけ!
フキ「ならちょっと借りるぞ。 署内の監視カメラの映像だ」
ミズキ「モンモンじゃ、ねーじゃん」
サクラ「報道は、カバーしてるに決まってるじゃないっすか」
ミズキ「けど、行動前にやるのがあんたらの仕事でしょ」
サクラ「フン!」
ミカ「おや。 珍しいお客さんだな」
サクラ「団子セットいいっすか~。 抹茶のやつ」
ミカ「抹茶団子セットね。 フキ。 お前は」
フキ「いえ、任務中なので」
・・・フキさん、ミカさんが好きすぎてテレている!
フキ「千束ー! どれだ! どいつだ!」
千束「あーあー、そんな大きな声で叫ばなくたって。 こいつこいつ! ねぇ、たきな!」
たきな「ですね」
千束「髪型、私のじゃない」
たきな「色だけじゃないですか」
・・・真島の似顔絵のことを言っているんだね!
フキ「サクラ。 行くぞ」
サクラ「え。 まだ団子が~!」
・・・用事が済むと、そそくさと帰るフキさん!
クルミ「まったく、ん」
・・・うわぁ、派手な挑戦状だ!
助手「確認取れました。 奴が真島です」
楠木「わかった。今日のところは戻りなさい」
フキ「はい。 帰るぞ」
サクラ「団子食ってからでも、よかったじゃないっすか。 なんでいっつも、ミカさんの前でいいかっこするんすか。 いてっ! 何で」
・・・真島、、面が割れました!
ミズキ「腹減った~」
たきな「おうどんでも、湯がきます」
ミズキ「いいね」
千束「食べまーす!」
ミカ「あ~悪いが私は用事で外出する。 戸締りを頼むよ」
・・・ミカさん、お出掛け!
ミカ「言い忘れたがガスの元栓。 どうした」
ミズキいや、うどんはどこかな~と」
たきな「ここに、うどんはありませんでしたー」
千束「ないかー」
・・・慌てる皆さん!
ミカ「うどんなら納戸だ」
皆「はぁ」
・・・ツインリードだ!
クルミ「そろそろだぞ。 準備できたか二人共」
たきな「はい」
千束「はいは~い」
たきな「それ、今朝もテレビで。 なんか金メダル取ってました」
千束「あっ。 そ~。 私にもそういう才能があっちゃうかな~」
たきな「弾丸を避けるとか、誰にでもできることじゃないですけど」
千束「ありゃ勘だよ。 弾よりも早く動けたらメダル取れるんだけど~」
ミズキ「アランさんの手違いだな」
千束「なんちゅうこと言うんだ、貴様」
ィルミ「そこ右だ」
千束「ま、金メダルとはいかなくても誰かの役には立てるでしょ~。 DAに戻されてる場合じゃないのよ~。 やべぇなこの雰囲気~」
たきな「ここですか」
千束「すげー!」
たきな「通りましたね」
千束「さすがウォールナット」
・・・偽造パス!
千束「ミッションスタート」
・・・ミッション名 デバガメ!
バースタッフ「ようこそいらっしゃいました。 恐れ入りますがお名前をお聞かせいただけますか」
千束「わさびのり子」
たきな「蒲焼太郎」
・・・なんちゅう偽名!
ミズキ「アホ! そんな偽名があるか!」
クルミ「平気だって」
バースタッフ「確認いたしました。 蒲焼太郎様。 ご案内いたします」
ミズキ「マジか!」
クルミ「データしか信じない人は、どんどんアホになるな。 お前も気を付けろよ~」
・・・蒲焼太郎と わさびのり子で通れるのか!
たきな「店長来ましたよ」
千束「うわ~。 先生なんかめっちゃキメてんだけど」
クルミ「ほら。 やっぱ逢引きだ逢引き。 楠木が来る前に撤退した方がいい」
ミズキ「だって楠木は女性だし」
千束「えっ。 吉さん」
ミズキ「ったー。 逢引きだなこりゃ」
クルミ「えっ」
たきな「えっ」
千束「私としたことが」
クルミ「待て。 ミカはそうなのか。 お前ら、それ先に言えよ」
・・・BLと思われている!
千束「行こう。 邪魔しちゃ悪い」
たきな「はい」
千束「愛の形は様々なんだよたきな」
・・・でも、メールの中に「千束のことで」ってあったぞ!
吉松「急に呼び出してすまなかったな」
ミカ「いいさ」
吉松「君に尋ねたいことがあってな」
ミカ「改まって何だ」
たきな「お店の常連だし挨拶しても」
千束「いいから。 あとで教えてあげるから」
吉松「手術後、私は君にあの子を託した。 その意味を忘れたのか。 ミカ」
たきな「んっ、ちょっと千束」
・・・たきなちゃん、そこ代われー!
吉松「何のために千束を救ったと思ってる。 あの心臓だってアランの才能の結晶なんだぞ」
千束「え、吉さんなの」
・・・千束ちゃんの人工心臓の話題だな!
たきな「出ないんですか」
千束「吉さんだよ!」
クルミ「おいおいおいおい、何してる」
ミズキ「あの馬鹿!」
千束「吉さんなの」
ミカ「千束!」
吉松「ミカ」
ミカ「いや違う!」
・・・千束ちゃんたちが勝手に付いてきましたー!
千束「ごめんなさい! 先生のメールをうっかり見ちゃって」
たきな「司令と会うのかと」
千束「でも今の話。 ちょっとだけ! ちょっとだけ吉さんと話をさせて」
吉松「何かな」
たきな「私先出てますね」
千束「うん、ごめん」
千束「まさか、吉さんだったなんて。 すみません吉松さんの方がいいか。 ありがとうございました! あなたをずっと探してて、手術の後お礼を言えてなかったから」
吉松「それを認めることはできないんだよ」
千束「えっ」
吉松「そういう決まりなんだ」
千束「そうなんだ、そっか。 私もいただいた時間で吉さんみたいに誰かを」
吉松「知っているよ」
吉松「しかし君はリコリスだろう。 君の才能は」
クルミ「差別だ!」
バースタッフ「ですから未成年は」
クルミ「よくID見ろよ! ちゃんと30って書いてあるだろ!」
バースタッフ「ですが」
クルミ「出た~。 この店は見た目で人を判断するのか」
・・・クルミちゃんは、30歳には見えないぞー!
ミズキ「10代に見えるかもしれないけどこう見えて、ハタチ。 ぐほっ!」
クルミ「お前のことじゃねーよ!」
・・・ミズキさん、サバよみ過ぎ!
千束「ちょっと二人共」
吉松「アランチルドレンには役割がある。 ミカとよく話せ」
・・・吉松さん、説明不足です!
千束「あの吉さん」
ミカ「しばらくここにいなさい」
千束「また、お店で待ってますから。 待ってます~」
ミカ「ジンは、逃がしたぞ」
吉松「フン。 前はそんなに甘い男じゃなかっただろう。 どうした」
ミカ「千束が望む時間を与えてやろう!」
吉松「ミカ。 才能とは神の所有物だ。 人のものではない。 ましてや私達のものでもない。 私達は約束したじゃないか。 そうだろう」
ミカ「やめろ! 千束を自由にしろ! 私にはこの引き金を引く覚悟がある!」
吉松「君の店を初めて訪れた日は胸が弾んでいたよ。 本当さ。 10年前のあの日のように」
吉松「初めまして。 吉松シンジです。 お互い秘密が多いな。 私達はうまくやれる」
吉松「成功だよ! ミカ」
吉松「さようならだ。 約束だぞ。 才能を世界に届けてくれ。 類稀なる殺しの才能をね」
ミカ「覚悟なんかあるわけないだろ」
たきな「あの! 先程はお邪魔してしまって、でも千束喜んでました。 またお店でお待ちしています。 千束はずっとあなたを」
吉松「君ならわかるはずだ。 千束の居場所がここではないと。 君には期待しているよ。 たきなちゃん」
千束「何で黙ってたの」
ミカ「はぁ。 それが君を助ける時の条件だった」
千束「約束を守ったんだ。 その方が先生らしい。 やるな~! 千束を欺くとは」
ミカ「すまなかった。千束」
千束「いいって~。 気にすんなよ~」
ミカ「すまない」
阿部「千束ちゃんは」
たきな「今日はまだ」
・・・私にも、お茶 お願いします!
クルミ「ミズキ! おまっ! 日の高いうちからなんちゅう格好しとるんだ!」
北村「ミズキさん、お出かけ?」
ミズキ「まぁね」
・・・どこ行く気だ!
阿部「キマってるね~」
クルミ「どこ行く?」
ミズキ「もちろん昨日の高級バーよ。 お子様連れで入れなかったけど私一人で行けば入れますから。 このゴールドカードで」
クルミ「そのIDなら、もう消したわ」
ミズキ「なんで! 高級バーよ!」
クルミ「お前が低級だからだ。 いいから座れ」
ミズキ「やだ~! 絶対行く!」
・・・高級バーへ そんなに行きたいのか!
たきな「遅いですね」
ミカ「今日くらいは休ませてやろう」
千束「千束が来ました~!」
たきな「千束ー! 営業始まってるんですから早く着替えてきてください」
千束「はーい!」
ミカ「フッ」
・・・喫茶リコリコは、こうでなければね!
千束「よし」
ミカ「千束ー」
千束「はーい先生今行きまーす」
真島「俺達には使命がある。 奴の使命は何だろうな」
ロボ太「警察署さ。 あそこまで派手にしなくても、やっぱり隠蔽されてたし。 よし! 接続できたぞ」
真島「OK。 よくやったハッカー。 次は、も~っとド派手にいくぜ」
「いいね」を頂くと、幸せます。
観に来てもろうて、ありがとあんした。
今年は満月!見ると飛び跳ねたくなる嬉しいものは? - おもしろいアニメかな。 May’nのLIVEもだね。
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