オリー「君は」

ケイト「ごめんなさい。 研究班の部屋なんて知らなくて」
オリバー「オリー」
・・・研究班のラボの壁、破壊!
・・・エミリコ、拉致された!

ケイト「ん?」
オリバー「いやー、オリバーの発明品を見事に扱ってくれたね。 こんな小さい体になんてパワーを秘めているんだ」
・・・エミリコ、楽しそうだ!

オリバー「よしオリー徹底的に調べてくれ」
オリー「はい! オリバー先生!」
・・・何を調べる気だー!

ジョン「おいショーン、エミリコが変な実験されてないか見て。 もう行ってる」

オリー「ん?」
エミリコ「ショーン」

ジョン「ごめんなさいって言ってるんだから聞いてくれよ」
・・・研究班のラボの壁を壊したからね!

オリバー「君たち客か」
ショーン「えっ」
・・・客だと言っておけ!

ジョン「話聞いてない」

オリバー「アンナ! ナンシー! 紅茶を出してくれ!」
アンナ「あっ」
ナンシー「不安です~!」
・・・アンナとナンシーも覚えておこう!

ケイト「どんな紅茶」
・・・コーヒーでなく紅茶を出してくれるんだ!
アニメ シャドーハウス 2nd Season
第5話「深夜の同期会」を観ました。
シャドーハウス 2nd Season
「この館には”まだ”秘密がある
『お披露目』を終えたケイト・エミリコ、そして同期3対は成人としての新しい生活を始める。
シャドーハウスの謎を解き明かせないまま、こどもたちの棟では新たな事件が発生。
反乱分子と星つきに怪しまれたケイトとエミリコは犯人と思われるローブをまとった謎の影の正体を追うことに。
果たして謎の影の目的とは?」
オープニングテーマ「シャル・ウィ・ダンス?」ReoNa
エンディングテーマ「Masquerade」ClariS
シャドーハウス 2nd Season 声優
ケイト:鬼頭明里
エミリコ:篠原侑
ショーン:酒井広大
ジョン:酒井広大 - ショーンの主人。
ルイーズ/ルウ:佐倉綾音
パトリック/リッキー:川島零士
シャーリー/ラム:下地紫野
エドワード:羽多野渉
バービー:釘宮理恵 - 星つきの生き人形。生き人形たちのリーダー。主人は星つきのリーダー、バーバラ。くすんだ水色のウェーブヘアに沢山の小さなリボンを付けた、そばかすのある小柄な少女。
バーバラ:釘宮理恵 - バービーの主人で星付きのリーダー。バービーと違い、言葉遣いは丁寧で暴力を振るうことは無いが、誰に対しても怒りっぽいため、星付き以外のシャドーや生き人形からは避けられている。
クリストファー/アンソニー:小野賢章
マリーローズ/ローズマリー:中原麻衣
サラ/ミア:大西沙織
研究班の生き人形
ナンシー:潘めぐみ - アンナの生き人形。丸眼鏡と豊満な体型が特徴の少女。
リディ:上田瞳 - リディアの生き人形。ウェーブが掛かったロングヘアとスレンダーな体型の少女。アンナ曰く口が悪い。
ジェレミ:島﨑信長 - ジェレマイアの生き人形。前髪で目が片方隠れているのが特徴の少年。
研究班のシャドー
アンナ:潘めぐみ - ナンシーの主人。オリバーの補佐的立ち位置。生き人形のナンシーと同じく心配性。オリバーからご褒美に貰える砂糖が好き。
リディア:上田瞳 - リディの主人。口が悪く気性が荒い
ジェレマイア:島﨑信長 - ジェレミの主人。

非常にミステリアスなサスペンス作品
アニメ シャドーハウス 2nd Season。

第5話「深夜の同期会」
「思いがけず研究班の研究の間(ラボラトリー)に迷い込んだケイトたち。
研究班の班員にもみくちゃにされながら、ケイトたちはローブ様の正体を掴むべく、真犯人のヒントを探る。」

オリバー「茶葉が残り少なかったのですがなんとか人数分淹れました~」
ケイト(薄っ)
・・・出がらしっぽい!

オリバー「アンナ、ナンシーありがとう」
ジョン「餌付けか!」
オリバー「これがオリバーの愛情表現なので」
ジョン「変!」
・・・たしかに、ジョンの言う通り、変だ!

リディア「キーキー喚くなガキ。 喉削ぎ取るぞ」
・・・これが気性が荒く 口の悪いリディアだね!

ナンシー「うぐぅ! 怖い!」
オリバー「リディアとリディはちょっと口が悪くて」
ジョン「貴族としてありえない口の悪さ!」

ケイト「あとあの1対! この状況でまだ寝られる!」
オリバー「ジェレマイアとジェレミは自分の世界を邪魔されたくないタイプで」
ケイト「言ってる意味分からないけど」

ジョン「ここのヤツらは常識ってもんがないのか!」
・・・ジョンにツッコミを入れられている!

ケイト(ジョンに常識の概念あったの!)
・・・ケイト様、惨い!

オリバー「ラボラトリーをここに移したばかりでね」
ケイト「なぜこんな所に」
オリバー「前のラボはメインハウスの地下にあったが狭すぎた。 ここは古くて汚いがハウス内から繋がっているし広くて便利だからだよ。 外扉が錆び付いてて開かないから後で修理しようとは思っていたんだけど、ここから外に出やすくなって便利だ~!」
ケイト(すごいポジティブ)

オリバー「ケイトは例の調査だな。 隣の彼は」
アンナ「ゴニョゴニョ」
オリバー「あぁそういう関係か」
ケイト(どこまで話が広がっているの)
・・・ケイト様とジョンは婚約者同士と思われているんだな!

オリー「さぁ、ポートレイトを脱ぎましょうね」
ナンシー「エミリコは自分で着替えできるんだぞ」
・・・脱がされそうだが抵抗する気が無いエミリコ!

エミリコ「あ、いい匂いがします!」

ジョン「さっき寝てた1対! いつの間に起きたんだよ! あそこだけ優雅だな!」
・・・研究班は謎めいている!

エミリコ「生き人形なのにお肉を!」
・・・エミリコはパンだけっだったよね。

オリー「星つき所属班の特権ですよ。 普通の生き人形より豪華な食事、大掃除も免除」
ケイト「例外が多いわね。 シャドーも働いていたり」
・・・研究班に入れてもらえたら、お肉が食べられるぞ!

アンナ「仕事じゃないんです。 救護班は慈善活動、研究班は知識の探求を目的としています」
ケイト(救護班と研究班、ここの班員は次期星つき候補かもね)
・・・なるほど、仕事じゃないんだな!

ケイト「あの研究班って何を作ってるの。 煤取りの間とか」
オリバー「あれは以前作られたものをオリバーたちが整備してる。 あの移動式煤回収機などはオリバーが作ったよ」

ケイト「すごいわね。 ああいうのケイト好きよ」
ジョン「そうだったのか」
オリバー「さすがスーパー生き人形の主!」
ケイト「色々見せてほしいわ」
・・・ケイト様が興味を示している!

エミリコ「100、101、102、103」
オリーすごい! 玉を落とす気配すらない!」
ショーン「がんばれエミリコ!」
・・・エミリコのお手玉が喜ばれている!

オリバー「これは軽量型煤回収機の模型だ。 オリバー2号の成功を受けて絶賛進行中」
ケイト「これは車輪がついているけどもしかしてサイズ的に、靴?」
オリバー「まったくその通り! 靴型自転車だ!」

ジョン(くっ! 間に入れない!)

オリバー「いや~、ケイトいいねぇ! 煤つららが出るし、とても優秀だよ!」
ケイト「煤つららって、怒ったとき天井にできる、あれ?」
オリバー「やべっ」
・・・触れちゃマズい内容なのか!

オリバー「あ~、これは秘密なんだけど煤量が多い者にしか現れない特徴なんだ。 こどもたちの棟で僅かしかいない。 スザンナが言うにはバーバラ、ベンジャミン、ギルバート、ケイト、ジョン。 あと部屋から回収される量的には、ダグラスとサラあたりも作れそうって話だな」
ケイト(すごく教えてくれるのね)
・・・オリバーはケイト様を気に入ったようだ!

ケイト「オリバーは亡霊騒ぎの件、誰が怪しいと思う」
オリバー「う~ん。 オリバーはそういうことは分からない。 けど、男だろうなと思ってる」
ケイト「それはなぜ」
オリバー「これは秘密だけど煤管のこびりつきが逃げ出して亡霊になったんだ。 でそこの扉って結構重いんだよ。 双子みたいな女の子2人ぐらいじゃ開けられないんじゃないかなって」
・・・オリバーは話し好きで、いろいろと教えてくれるね!

ケイト「ショーン。 ローブ様って身長が高いのよね」
ショーン「はい。 長身で子どもであるとは限らないとバービーは言っていましたね」
ケイト「そう」
・・・会話とは別に、エミリコは研究班のラボを楽しんでいるー!

ケイト「ねぇ、オリバー、大人ってこどもたちの棟には来ないの」
オリバー「ルールとしてはそうだよ。 運営はすべて星つきに任されている」

ケイト(ローブ様が深夜にこっそり現れたり、人目を避けているのは大人だから? そしてこどもたちの棟の内部にかなり詳しい者。 ローブ様は前星つきのクリストファー?)

ケイト「オリバー、クリスト…」
オリバー「あ~やめてくれ! それだけは! ホントみんな怒るから! 彼は優秀すぎたんだ!」
ケイト(さすがに無理ね)
・・・クリストファーについて語るのはタブーなようだ!

オリバー「クリストファーとアンソニーのことだけは答えられない」
ケイト(アンソニー?)

オリバー「これだけはホントに秘密なんだよなぁ。 ホントに」
ケイト(一体誰のこと。 もう一人の前星つき?)
・・・アンソニーというのはクリストファーの生き人形じゃないかな!

オリバー「すまないね。 他の質問なら答えてもいいんだが」
ケイト「えっと、じゃあオリバーって星つきの居住棟に部屋はないの?」
オリバー「あるけど、ラボから遠いからあまり戻らない」

ケイト「えっ? じゃあ、お風呂は」
オリバー「それなんだよ!」
オリバー「そのためのアイデアがこれだ! 消臭の香水~!」

ケイト「お風呂は?」
オリバー「でもオリバーではうまくいったのにベンジャミンにつけたら悪臭に。 つける者によって変化することが分かった!」
ケイト「あの、お風呂は」
・・・風呂に こだわるケイト様と、それに答えないオリバー!

ショーン「ケイト様、ローブ様と接触したときに香水の匂いがしました。 ここで取り扱っている香水を使っていたのかもしれません」
ケイト「その可能性は考えられるわね」
・・・ショーンはケイト様に対しても、きちんと発言できるね!

ケイト「ねぇ香水って嗅げない?」
オリバー「あぁ」
アンナ「管理してるのはリディアです~」

オリバー「ひぃぃ~!」
・・・気性が荒いリディアが睨んでいる!

ケイト「こんなにあるの?」
リディア「今こどもたちの棟に支給してるのは10種類。 アンタたち香水替えたいの」
ケイト「えっ、香水って替えられるの」

リディア「お披露目後は服や家具、壁紙だって申請すれば替えられるでしょ」

ジョン「ジョンこの香水も貰おうかな」

リディア「ダメね。 それはもう定員オーバー」
ジョン「替えられないじゃん!」
リディア「貢献者や年長者が優先に決まってるでしょうが! ガキがすべての希望を叶えられると思うな!」

リディア「貰うって言ったか。 1人1つだ! 強欲め!」
ジョン「すみません」
・・・しきたりが意外に厳しい!

ケイト「どう?」
ショーン「この3つが近いような気がします」
ケイト「これを使ってるシャドーのリストってある?」

ケイト「ありがとう。 それと香水を最近一時的に替えたシャドーはいなかった?」
リディア「いないわよ」

リディア「っていうかもしかして個人を特定しようとしているの?」
ケイト「えっ?」
リディア「無理に決まってる! っておくけど肌につけている香水を当てるのはプロでも難しい! 貴族の嗜みとして初めから全員に支給されているのよ! それぞれ特有の体臭もあるしその日の体調も関係する! つけてから少し時間が経っただけでも全く別の香りになることもあるの! 揮発速度や精油のタイプや年齢によっても変わる! それと大人は別棟の香水を使っているわ!」
・・・地味に香水に付いての知識がゲット出来たね!

オリー「色々調べさせてくれてありがとう」
エミリコ「あま~い!」
オリー「ふふっ」
・・・研究班のラボを堪能するエミリコ!

ケイト「もう夕食の時間だわ。 もっと色々聞きたかったのに」

オリバー「えっ! もう帰っちゃうの! じゃあ内緒だけど鍵をあげるよ」
オリー「生き人形の部屋の鍵だ。 夜だって構わないからこのラボに来ていいよ。 スーパー生き人形はいつでも大歓迎!」
・・・ケイト様やエミリコは研究班に随分と気に入られたな!

オリバー「はい」
ジョン「えっ、ジョンたちにもくれるんだ!」
オリバー「うん。 君たちは壁の修理を」
・・・ジョンとショーンは、こき使われそう!

ジョン「壁のこと見逃してくれなかったな」
ショーン「雑用で使われそうですね」

ケイト(かなりの情報が手に入った。 鍵まで貰えて。 私一人ではこんな行動できなかった。 ヒヤヒヤするけどジョンあなたのおかげよ)
・・・ジョンの協力は大きいな!

ケイト(エドワードの事件で協力してくれた同期の2対。 ルイーズ。 協調性はないけど自分の目的のために頑張る。 悪意はない。 裏表もない)
・・・ルイーズとルウは同期なので覚えておこう!

ケイト(パトリック。 傲慢だけど義理堅いところがある。 庭園で鋏を出して助けてくれた)
・・・同期のパトリックとリッキーも把握しておこう!

ケイト(今日の調査から少なくとも成人したばかりの者にできる犯行ではないことが分かった)
エミリコ「私の部屋からなら見張りを避けて出られますね」
ケイト「えぇ」

ケイト(次の喜びの会まではあと6日。 時間のない中で亡霊騒ぎは解決する。 ローブ様の正体を掴む。 これを叶えるために再び同期会を開く)
・・・同期4者で、亡霊騒ぎの調査に臨みたい!

エミリコ「オリバー先生からいただいた遠方鍵伸ばし棒! 先端に鍵をセット!」
・・・役にたたなさそうなツール!

エミリコ「脱出成功です!」

エミリコ「あ、すいません。 つい失礼なことを」
ケイト「いいのよ。 なんだか楽しい気分だわ」

エミリコ「本当にお一人で大丈夫ですか」
ケイト「平気よ。 大勢で動くと目立ってしまうからシャドーのみでという約束だからね」
・・・隠密行動に徹したい!

ケイト(所々にいる顔のない人形の立ち位置は昼間と変わらないわね。 散策時にそれもメモしておいてよかったわ。 見つからないルートを通れる)
・・・館内の見張り役がいるんだ!


ケイト(夕食の時 私がルイーズに。 ジョンがパトリックにそれぞれ声をかけて約束を取り付けた。 集合は深夜12時)
・・・同期会をするんだね!


ジョン「ケイト見ろよこのテーブル。 どう見てもジョンたちのためにあるよなぁ? 前から思ってたんだよパトリック。 お前またジョンたちのこと呼びたかったんだろ? このこの~」
パトリック「うるさい! 触るな!」
ジョン「いつも威張ってるのに本当は寂しかったとか? 面白~い」

パトリック「お前ら特別授業受けたからって調子に乗るなよ? 何なんだ? 顔もつけずに深夜に集まる不良どもが。 星つきに報告してやるからな」
・・・パトリックは反抗的だな!

ケイト「ジョン分かってるわね?」
ジョン「もちろん」
<キラッ>
ケイト「…今の何?」

ジョン(ケイトとジョンが反乱を起こそうとしていることは言わない。 あくまで亡霊騒ぎの解決の仲間という体で信頼関係を築く)
・・・発言は慎重に!

パトリック「亡霊騒ぎは解決していない?」
ケイト「そう真犯人は別にいる。 双子は身代わりでしかない。 一時ケイトが犯人にされそうになって犯人を見つけたら許してもらえることになったわ。 でも星つきもそんなに待ってくれない」

ケイト「ケイトとしては1週間のうちに結果を残したい。 そのために協力が必要なの。 それで集まってもらった」
パトリック「待てよ。 今回は星つきに目を付けられるリスクが高すぎる。 冗談じゃない。 1回協力したからって何度も協力すると思うなよ」

ジョン「おい! ケイトの願いなら普通、聞くだろ!」
パトリック「それはお前だけだ! パトリックが好き好んで何度も問題を起こすわけがないだろう!」
・・・ジョンとパトリックでは立場が随分と違うね!

ケイト「でも解決すれば全員星つきから評価される」
ルイーズ「ねぇケイト 話がすごくつまんな~い。 別の楽しいお話しして」
ケイト「楽しいつまらないの話じゃないわ!」
・・・ルイーズも協力的じゃないなぁ!

ケイト「みんなも気付いているでしょ。 誰かが責任を取らなければならないルールなのよ。 エドワードはケイトをお披露目で落とそうとしていた。 それが失敗したから前の誘拐事件に加えて今も逆恨みで標的にされているの。 そんなことがいつ自分に降りかかるか考えてみて」

ルイーズ「エドワードは好きじゃないから関わりたくな~い」

パトリック「そうだよ。 そもそも初めから関わらなければ何もされないんだ」

ジョン「お前らな!」

ルイーズ「ケイトの話って、やってほしいことばっかり。 すっごく身勝手よね。 だいたいケイトったら話すときに癖があるわ。 この前の時だって」
・・・パトリックとルイーズの協力を求めるのは無理かな!

ケイト(これは洗脳のせいで話が通じないんじゃない。 私のせいだ。 エミリコは自分勝手ではないし人を巻き込むのがうまい。 誰かといる状況をいつも楽しんでいるから。 そんな純粋さが味方を作るんだわ)
・・・よく お花畑と言われているが!

ケイト(私にみんなを楽しませることはできる?)

ケイト「これだわ!」
ジョン「うわっ! みんなが責めるからケイトが奇行に」
・・・ケイト様、どした!

ケイト「ジョンの煤をこねるなんて恥ずかしくなってきた」
パトリック「お前は何なんだ」

ケイト「見て。 煤だるまよ。 難しい話ばかりしてごめんなさい。 せっかく集まったのだからみんなで遊びましょうよ」
・・・まずは、アイスブレイク!

ルイーズ「これ暇なときとか作るでしょ?」
ケイト「えっ、ケイトだけ?」

ルイーズ「しかも、ケイト下手じゃない?」

ケイト「いえいつもはもっと丸く、ジョンの煤がゴワゴワしてるせいで」
ルイーズ「ジョンのせい!」
・・・ジョンはダシに使われているが許せ!

ルイーズ「えっ! 煤って質感違うの! ルイーズもやってみようかな!」
・・・ルイーズが煤だるまに興味を示しだしたぞ!

パトリック「フッくだらない。 これだからお前らなんかと関わりたくないんだ」
・・・パトリックは興味を示さないみたいだ!

ジョン「これ面白いな!」
ルイーズ「おぉ、こうなるの!」
ケイト「親指の付け根を使うとよく伸びるのよ。 ケイトはよくそうするわ」
ルイーズ「本当ね!」
ジョン「ルイーズの煤、めちゃくちゃ触り心地いいな」
ルイーズ「ジョン気持ち悪い」
ジョン「言い過ぎだろ」
・・・三人で盛り上がり始めた!

ジョン「できた!」
パトリック「なんだそれは? 醜い虫か?」
ジョン「ケイトだよ」
ケイト「ケイトはもうちょっと可愛いでしょ」
ジョン「えっ」
パトリック「ジョン、お前創作センス0だな」
ジョン「やってもいないヤツがなんだ!」
パトリック「バカめ。 パトリックは手先が器用なんだ。 やってやる」
・・・パトリックも加わりそうだ!

パトリック「まとまりすらしない」
ケイト「粒子が細かいのかしら?」
パトリック「くっそ~誰か煤を貸してくれ」
ジョン「ルイーズのと混ぜよう?」
パトリック「どうせなら全員分混ぜようぜ」 おぉ! 混ぜたら最高に作りやすい煤粘土になったぞ!」
ケイト「へぇ~!」
・・・煤だるま作り、盛り上がってきた!

パトリック「見ろ! スカルだ!」
ジョン「いや上手いけど、なんで作った?」
パトリック「えっ、カッコイイだろ?」
ルイーズ「こびりつき!」
ケイト「えっ!」
ルイーズ「やめろよ! 本当に動き出す可能性あるんだぞ!」
ジョン「おいおい!」
・・・こびりつきは、作らないでおこうな!

ケイト「動き出さなくなる方法があるのよ」
ジョン「えっ?」
・・・どうするんだ!


ルイーズ「焼いたら陶器の置物みたいになった!」
ケイト「ふふっ」
・・・焼くんだね!

ケイト「みんなと楽しい時間を共有できて楽しかったわ」

パトリック「なぁ、またパトリックの部屋に来てもいいぞ」

ジョン「まさかケイトのこと好きになっちゃったんじゃ」
パトリック「はぁ! そんなわけ」
・・・ちょっと、やきもちを焼くジョン!

ジョン「ええっ! そんなわけないって言おうとしてやめたな! ウソだろ! それはちょっと」
パトリック「そういう話じゃないだろ! 今は!」

ルイーズ「お披露目の同期は変わり者ばっかり。 ルイーズのことを好きにならないなんて」
パトリック「シンプルに性格が最悪だからだろうが!」
ルイーズ「えぇ~?」

ルイーズ「ケイトは性格堅苦しいじゃない? 顔はルイーズの勝ちだし」
ケイト「堅苦しい? そういうところがケイトダメなの?」
ジョン「最高だろうが!」
・・・ケイト様はお嬢様という感触で素敵だ!

ケイト「さっきから気になっていたのだけれどリディアの口調っぽいわね」

パトリック「ケイトが作ったものが2つ? シャーリーの分か」

ジョン「ジョンはシャーリーの生き人形とお披露目の時 少しだけだが行動を共にしたぞ。 アイツはすごいヤツだったんだけどな」
・・・シャーリーの生き人形はラムだね!

ケイト「落ちたシャドーは処分としか伝えられていないけどもし、もしまた会うことができたら、そのときのために持っておくわ。 また遊びましょ。 今日はもう帰るわ」
ジョン「いいのか」
ケイト「えぇ」

ケイト(亡霊騒ぎのことをパトリックとルイーズは無理に巻き込まない。 こうやってただ仲良くなれればそれでいい。 私も少し楽しみを見つけられたわ)

パトリック「待てよ。 次集まるときまでに何をしておけばいい?」
ケイト「ん?」
パトリック「亡霊騒ぎの件だよ」

ルイーズ「ケイト思ったより楽しいし、ルイーズも付き合うよ」

パトリック「与えられてばかりではパトリックのプライドが許さん。 協力してやる。真犯人を必ず見つけるぞ!」

ジョン・パトリック・ルイーズ・ケイト「同期の絆に誓って!」
・・・良かったなぁ!
このシャドーハウス第二期ですが、第一期と比べて地味で難解に感じますが推理作品だと思いながら観ると おもしろく良く出来ています。 観進めるとおもしろくなるので、はずさないようにしましょう。

「いいね」を頂くと幸せます。
観に来てもろうて、ありがとあんした。
頭から離れないCMソングはある? - Play A Love Song / 宇多田ヒカル
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