きな子<前回のラブライブ!スーパースター!! 体験入部にチャレンジした私 桜小路きな子。 しかし先輩の練習についていけず、厳しい練習が噂になりLiellaには新入部員が入らないまま。 そんなとき・・・>
メイ「そのまま突き進んでくれよ。自分がやりたい、目指したいって思ったことを信じてみろよ」
きな子<背中を押され入部した私は、かのんさんたちを目標に頑張ることを決めたんっす>

きな子「溶ける~!」
かのん「がんばれ~!」
きな子「さすが東京、暑いっす~!」
・・・確かに北海道と比べればね!

千砂都「さぁ、ひと休みしたら次のセットに入るよ!」
きな子「お願いします!」

きな子「あれは、ステージっすか」
うん。きな子ちゃんは見るの初めて?」
きな子「はい!」

かのん「去年はこのステージで歌ったのよ」
クゥクゥ「歌ったのは可可とかのんデス」
きな子「ここでお二人が!」
かのん「もう1年か」

・・・第1期第3話参照!
まだ、「クーカー」と名乗っていました!

クゥクゥ「そういえば今年はフェスあるんでしょうか」
恋「来ました! Liella招待されました!」
ラブライブ!スーパースター!! 第2期
第3話「優勝候補」を観ました。
ラブライブ!スーパースター!! 第2期
「私立結ヶ丘女子高等学校、表参道と原宿と青山という3つの街のはざまにある新設校に2回目の春が訪れた。
スクールアイドルグループ Liella!を結成した澁谷かのんたちは新入生を迎え、新たに4人の少女が“スクールアイドル”として走り出す!!
思ったんだ。新入生と一緒に頑張りたいって――。
新たなメンバーを迎え一番星を目指すかのんたちとの「みんなで叶える物語」。
はばたけ!私たちのラブライブ!」
オープニングテーマ「WE WILL!!」 Liella!
エンディングテーマ 「追いかける夢の先で」Liella!
挿入歌
「Welcome to 僕らのセカイ」Liella!による第1話挿入歌。
「Butterfly Wing」ウィーン・マルガレーテ(結那)による第3話挿入歌
「Go!! リスタート」Liella!による第3話挿入歌。
第2期(リエラのうた)
「Dreamer Coaster」第1・2話の楽曲。歌は1話が澁谷かのん(伊達さゆり)、2話が桜小路きな子(鈴原希実)。
「エンドレスサーキット」第3話の楽曲。歌は唐可可(Liyuu)。
ラブライブ!スーパースター!! 第2期 声優
澁谷かのん:伊達さゆり
唐可可(タン クゥクゥ):Liyuu
嵐千砂都(あらし ちさと):岬なこ
平安名すみれ:ペイトン尚未
葉月恋:青山なぎさ
桜小路きな子:鈴原希実
米女メイ(よねめ めい):薮島朱音
若菜四季:大熊和奏
鬼塚夏美:絵森彩

ウィーン・マルガレーテ:結那
Sunny Passion(サニーパッション)
聖澤 悠奈(ひじりさわ ゆうな):吉武千颯
柊 摩央(ひいらぎ まお):結木ゆな
スクールアイドル作品
アニメ ラブライブ!スーパースター!!
第3話「優勝候補」
「昨年も出場したスクールアイドルフェスへ招待されたLiella!。出番はトリだ。
初の大舞台に緊張するきな子。
そんなとき、ステージから圧倒的な歌声が響きわたる。ウィーン・マルガレーテだ。
結局Liella!は特別賞を受賞したものの、優勝を逃してしまう。優勝したのはウィーンだった。
ウィーンはかのんに、「そこまで大した大会じゃないみたいね、ラブライブ!って」と言い残し、その場を後にする。」

かのん「最後?」
恋「はい。 Liellaには一番最後をお願いしたいと」
すみれ「それって、つまりトリ!」
・・・鳥では無い!

すみれ「ズバリ、私たち主役ったら主役よ!」
クゥクゥ「うるさいデス」
かのん「本当にいいの、私たちで?」
恋「今年、Sunny Passion様が出演しませんので」
かのん「そうなんだ」
クゥクゥ「2人は最後の学園祭ライブに向けて全力で準備するそうデス!」
・・・大きなチャンスだー!

かのん「トリか」
千砂都「つまり優勝候補ってことだよね」
かのん「えっ、でもフェスってラブライブの大会とは」
千砂都「直接関係はないけど去年そこで1位を取れって言われて大変だったでしょ」
きな子そうなんっすか。 結果は」
かのん「新人特別賞だった。 1位はSunny Passionさん」
きな子「ほえ~」
かのん「そう考えてみると実は私たちってまだ勝ったことないんだよね」
クゥクゥ「だからこそここでまずビシッと結果を出すのですよ!」
すみれ「その通り! ギャラクシーな優勝候補であることを見せつけるのよ!
クゥクゥ「リベンジです!」
恋「そうですね。 息の合ってる2人を信じて頑張りましょう」
・・・たしかに、まだ勝ったことないから実績は無いよね!

かのん「いってきま~す! うぅ、まだ寒いなぁ」
きな子「かのん先輩!」
かのん「今日も早いね』
きな子「可可(クゥクゥ)先輩のメニューを継続中っす!」
かのん「さすがきな子ちゃん! 私も一緒にいい」
きな子「もちろんっす!」
・・・良い後輩ちゃんが入部してくれて良かったなぁ!

かのん「ワンツスリーフォー!ファイブシックスセブンエイト! よくなったね!きな子ちゃんのダンス!」
きな子「嬉しいです!」
かのん「さては夜も練習してたでしょ」
・・・きな子ちゃん、頑張ってくれているね!

かのん「でもあんまり無理しちゃダメだよ」
きな子「実は最近クラスの子に言われたっす。 スクールアイドルって素敵だねって」
かのん「本当に」
きな子「はい。 高校入って一つ大きなものを目指すっていいなって」
かのん「嬉しい! すごく嬉しい! きな子ちゃんの言った通りだね。 一生懸命やっていればその姿はちゃんと伝わる」
・・・青春だなぁ!

千砂都「ういっす~! 2人早いねぇ!」
きな子「差し入れっす」
千砂都「今来たら部室の前に置いてあって」
かのん「誰からだろう」
きな子「多分1年生っす!」
・・・差し入れ、サンキュー!

きな子「どうしたんっすか!」
クゥクゥ「すみれが競争しようなんて言うから」
すみれ「アンタがムキになるからでしょ」
千砂都「相変わらずだなぁ。 はい」
クゥクゥ「な、何デス?」

千砂都「心して飲んでね。 後輩の思いがこもったジュースなんだから」
・・・陰からでも応援してもらえると思うと嬉しいよね!

メイ「届いた! やったやった! Liellaに届いた!」
四季「ちゃんと渡してくればいいのに」
メイ「うるせぇな!これでいいんだよ!」
・・・差し入れ、メイちゃんからだった!

千砂都「ワンツスリーフォー!ファイブシックスセブン! うん! 基礎はバッチリ!よくここまで頑張ったね! ただし今日はもうちゃんと休むこと! ケガしないのも練習のうちだよ」
きな子「はい! では失礼しますっす~!」
かのん「ねぇ勝てるかな? 私たち」
千砂都「不安」
かのん「ちょっと。 やっぱりSunny Passionさんや学校のみんなの話を聞いてると結果出したいなって。 期待に応えたいなって」
千砂都「分かるよ」
かのん「私ね。 ラブライブのステージは本当に素敵だったと思うんだ。 全員で一つのステージを作り上げることができた。 でも終わった後にあったのはもう少しだったとか、残念だけど仕方ないとかそういう思いばっかりで。 だからみんなで喜ぶには勝つしかないんだって」
千砂都「そう考えると大変だよね。 ラブライブって」
かのん「でもそうやって色んなグループと競い合って一つのものを目指して高め合っていくのは楽しい。 すごくワクワクする」
千砂都「それでこそかのんちゃんだ。 家からだ。 遅くなるって話してくるね」
・・・大会前は不安に感じるものだよね!

かのん「もうこんな時間。 私も」
マルガレーテ「渋谷かのん」
かのん「あなたは?」
マルガレーテ「優勝候補なんでしょ? 歌ってみてよ」
・・・リクエストですか、テレますなぁ!

千砂都「かのんちゃん? どうしたの。 ううん。 何でもない」
・・・すぐに居なくなるって忍者なのか!

かのん「一体何だったんだろうな。 あの子」
・・・ただのファンかな!




鬼塚夏美「随分賑わっているんですの。 これが、ヨヨギスクールアイドルフェス!」
・・・カモン! 夏海ちゃんの出番!

きな子「スクールアイドルがたくさんいるんっすね」
クゥクゥ「幸せデス! スクールアイドルまみれ~!」
千砂都「かのんちゃんこっち見て。 ステージに向けた意気込みを」
かのん「何これ!」
千砂都「ライブの裏側を後でアップしようと思っています」
かのん「じゃあ、みんな見るってこと!」
千砂都「当たり前でしょ」
かのん「すみれちゃんお願い!」
すみれ「まったくしょうがないわねぇ。 いい。 こういうときは、ギャラクシー!平安名すみれで~す!」
千砂都「バッテリー切れた」
すみれ「なんで!」
・・・充電できていなかった!

クラスメイトA「かのんちゃん」
かのん「来てくれたんだ!」
・・・応援ありがとう!

クラスメイトA「今日のフェスすごい人気あるみたいでさ。うちの生徒でも入れなかった子たくさんいるみたい」
かのん「そうなの」
クラスメイトB「みんなネットで応援してるって言ってたから頑張ってね」
千砂都「実は一番緊張してるのはかのんちゃんだったりして」
かのん「えへへへ」
千砂都「自分たちのやってきたこと信じよ」
6人「ういっす! ういっす! ういっす~!」

ウィーン・マルガレーテ「澁谷かのん」
かのん「あっ」
恋「かのんさん」
かのん「すぐ戻る! あの子」
・・・ウィーン・マルガレーテ、挑戦的だな!


すみれ「ここでいつまでたたずんでいるつもりよ」
クゥクゥ「いいから黙っているデス!
恋「優勝はできませんでしたけど」
千砂都「そうだよ。 2年続けて特別賞だって立派なことだと思うよ」

きな子「すみません。 きな子がうまくなかったせいですよね。 先輩たちだけで歌っていればきっと」
かのん「そんなことない。 何言ってるの」
すみれ「そうよ。みんなでステージに立っているんでしょ。 誰のせいとか誰のおかげとかじゃない。 みんなで作り上げるものでしょスクールアイドルって」
クゥクゥ「すみれが言うと説得力ないですけどその通りデス」

クゥクゥ「失敗は成功の準備運動! 次はきっとうまくいきます!」
きな子「はい!」
・・・それで良いと思うよ!

スマホ動画「"優勝はまだ中学3年生ながらその実力を認められて参加したウィーン・マルガレーテ"」
かのん「中学生。 中学生に負けたのか」

かのん「あなた」
ウィーン・マルガレーテ「ラブライブってすごい大会と聞いていたけどあなたたちが優勝候補ってことはそこまで大した大会じゃないみたいね。 これなら問題なく勝てそう」

かのん「違うよ! ラブライブはすごい大会! 私たちは優勝候補じゃない。 私たちはたまたま優勝したすごい人の目に留まって褒められただけ。 何も結果は残してない」
ウィーン・マルガレーテ「じゃここに来たのは無駄足だったってわけね。 少なくとも今日聴いた中ではあなたには才能があった。 歌のね」
・・・ウィーン・マルガレーテ、かのんちゃんを随分とライバル視しているように見える!

クゥクゥ「気合い入れていくですよ! 打倒ウィーンです!」
ちょっといいかな?練習前にみんなに話したいことがあるんだけど、私たちまた結果を残すことができなかった。 そんな私たちが優勝を目指す。 本当にそれでいいの」
クラスメイトA「おめでとう~! 特別賞とったんでしょ!」
クラスメイトB「よかったね!」
クラスメイトC「さすが!」
かのん「でも本当は」
クラスメイトA「いいんだよ」
クラスメイトB「それでもいい」
クラスメイトC「それでもいいんだよ」
・・・応援があると嬉しいよね!

かのん「これは」
クラスメイトA「去年1年間のこの学校の部活の成果」
クラスメイトB「全然ないでしょ。入賞もほとんどないし。 そりゃそうだよね。 1年生しかいなかったんだから」
・・・新設校で1年生だけしかいないんだから、これからだー!

クラスメイトA「かのんちゃんたちは自分たちのことまだまだって思ってるかもしれないけど」
クラスメイトB「この学校の生徒にとっては誇りなんだよ。自慢なんだよ」
クラスメイトC「Liellaは、この学校のスーパースターなんだよ」

かのん「私たちが、スーパースター」
クラスメイトA「このことは忘れないで欲しい」
クラスメイトB「私たちはいつも誇りに思ってる」
クラスメイトC「いつか一番輝くって信じてる。 だからこれからも優勝目指してほしい!」
・・・目標に向かって頑張るのは大事だよね!

恋「ライブしましょう。 場所は決まり!ですよね」
・・・どこ?

クラスメイトA「始まるよ~!」
クラスメイトB「Liellaのライブまもなくですよ~!」
クラスメイトC「時間があったら見ていってね!」
・・・文化祭でもないのに、学校でライヴ!

千砂都「1年生もみんな見に来てくれているみたい」
・・・ぜひ、1年生に観てもらいたいね!

メイ「最前! さいぜ~ん!」
四季「メイのために席を取っておいた。 不要?」
メイ「必要!」
・・・メイちゃん&四季ちゃん、来たー!

かのん「みんな、今日はセンターはなしでいきたい」
千砂都「えっ」
かのん「センターはここにいる全員。 そして結ヶ丘の生徒全員! この最高に素敵な学校全部! そういう気持ちを込めたいの」



・・・「Go!! リスタート」を歌っています!





メイ「さいこう!」
・・・メイちゃんも四季ちゃんも加入しよう!
「いいね」を頂くと幸せます。
観に来てもろうて、ありがとあんした。
好きなグミは?やわらか~い・嚙み応えありタイプ - じつは食べたことがない。
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