シャル・ウィ・ダンス~♪ おどりましょ~♪ 人間って、人間っていいな~♪

シャドーハウス 2nd Season 

            第4話「犯人候補」を観ました。

 

 

シャドーハウス 2nd Season 
「この館には”まだ”秘密がある
『お披露目』を終えたケイト・エミリコ、そして同期3対は成人としての新しい生活を始める。
シャドーハウスの謎を解き明かせないまま、こどもたちの棟では新たな事件が発生。
反乱分子と星つきに怪しまれたケイトとエミリコは犯人と思われるローブをまとった謎の影の正体を追うことに。
果たして謎の影の目的とは?」

 

オープニングテーマ「シャル・ウィ・ダンス?」ReoNa

 

エンディングテーマ「Masquerade」ClariS

シャドーハウス 2nd Season 声優
ケイト:鬼頭明里
エミリコ:篠原侑

ショーン:酒井広大
ジョン:酒井広大 - ショーンの主人。

ルイーズ/ルウ:佐倉綾音
パトリック/リッキー:川島零士

シャーリー/ラム:下地紫野

エドワード:羽多野渉

バービー:釘宮理恵 - 星つきの生き人形。生き人形たちのリーダー。主人は星つきのリーダー、バーバラ。くすんだ水色のウェーブヘアに沢山の小さなリボンを付けた、そばかすのある小柄な少女。


バーバラ:釘宮理恵 - バービーの主人で星付きのリーダー。バービーと違い、言葉遣いは丁寧で暴力を振るうことは無いが、誰に対しても怒りっぽいため、星付き以外のシャドーや生き人形からは避けられている。

クリストファー/アンソニー:小野賢章

マリーローズ/ローズマリー:中原麻衣
サラ/ミア:大西沙織

研究班の生き人形
ナンシー:潘めぐみ - アンナの生き人形。丸眼鏡と豊満な体型が特徴の少女。

リディ:上田瞳 - リディアの生き人形。ウェーブが掛かったロングヘアとスレンダーな体型の少女。アンナ曰く口が悪い。

ジェレミ:島﨑信長 - ジェレマイアの生き人形。前髪で目が片方隠れているのが特徴の少年。

研究班のシャドー
アンナ:潘めぐみ - ナンシーの主人。オリバーの補佐的立ち位置。生き人形のナンシーと同じく心配性。オリバーからご褒美に貰える砂糖が好き。

リディア:上田瞳 - リディの主人。口が悪く気性が荒い

ジェレマイア:島﨑信長 - ジェレミの主人。





非常にミステリアスなサスペンス作品 
      アニメ シャドーハウス 2nd Season。

 

第4話「犯人候補」
「亡霊の発生源はすす管であると突き止めた星つきたち。バーバラはひとまずこどもたちの棟の混乱を鎮めるため、”珈琲”を割った双子のベルにすす管清掃の罰を与える。
しかし、事件の真犯人をつかみきれずにいた星つきたちはケイトに疑いの目を向ける。」
 

ベンジャミン「バーバラ体調はどうだ?」
バーバラ「問題ありません。それどころではないでしょう」
オリバー「亡霊の発生源は煤管で間違いないよ。やっぱり煤粉砕の間の扉が開いちゃってたし、煤管常勤の顔の見えない人形は2人とも煤病。 ここには各部屋に通ってるパイプから煤が送られてくるからこびりつきがたくさん入ってるんだ。 それが全部逃げ出しちゃって亡霊化。 こびりつきは大掃除後、おじい様と共にある棟に粉砕処理して送られる。 時間が経つとこびりつきは復活してしまうから直前にね」
バーバラ「最もこびりつきが多いタイミングを狙った」
スザンナ「あなたのせいよスージー! コーヒーを他人に任せるなんて最悪よ!」

・・・前回の亡霊騒ぎとコーヒー破損時間に付いて、星付きたちが話し合っているね!


バーバラ「スザンナ。 双子を気に入っていたのはあなたではなかったですか。 スージーはそれに従ったまででしょう」
スザンナ「それで言うとバーバラやバービーにも責任があるでしょ。 あの場所にいなかったんだから」
オリバー「ケンカはやめようよ。 星つき同士で」

・・・確かに ここで争ってもラチが開かないぞ!


ギル「失礼します。 救護班ギル、イブ報告します」
イブ「生き人形2名重症。 軽い煤病が10名。 全員無事だった班は救護班、研究班、ダグ班、ベル班のみです」
バーバラ「こびりつきを連れてきた元凶、ローズマリーの証言は」
ギル「まだ会話できません。 我々は洗浄の間へ戻ります」

・・・ローズマリーの証言が聞きたいよね!


オリバー「エドワードに報告は」
バーバラ「できるわけがありません。 反乱を起こした者にコーヒーを割られ 、多くの生き人形を煤病にし 1週間コーヒーを与えられない。 犯行の動機も分からない。 我々は星つきでいることはもはやできないでしょう。 星つきでなくなるということは命の保証もありません」

・・・説明付かない謎が多過ぎるよね!


バーバラ「いえ それよりも許されないことはこどもたちの棟を管理する星つきとして、最も大切なコーヒーを任せてくださった偉大なるおじい様の愛情を裏切ってしまったことです」

・・・偉大なるおじい様とは、いったいどんな人物なんだろう!


バーバラ「だからこそ我々は自分たちの力で立て直すのです。 まずはこどもたちの棟の混乱を鎮めます。 双子を早急に罰し ローズマリーの処遇は話を聞き次第決める」

・・・双子のイザベル&ミラベルのせいにして。とりあえず鎮静化を図るのか!


バーバラ「あの面倒な不審者、クソ腹が立つ」

・・・ローブ様のことだね!


ベンジャミン「大人たちの耳に入る前に何かしらの落としどころを見つけなければいけませんね」
スザンナ「今後 煤管の警備は厳重化ね。 でもこの亡霊騒ぎはなぜ起きたの」
ベンジャミン「星つきを蹴落とそうとする存在がいる」
オリバー「双子のベルは使い捨ての実行犯でしかないんじゃないか?」
ベンジャミン「真犯人を見つけ出して処分する」
バーバラ「やはりエドワードが言っていた通り」
エドワード〈ケイトを警戒しろ〉

・・・えっ、ケイト様は無実だぞ!


ケイト(全員星つき会議室へ招集。 進展があったのかしら)

 


バーバラ「皆さん事件は解決しました。 今回の一件はイザベル・ミラベルの生き人形が起こしたこと」


バーバラ「そして以前から噂されていた不審者の目撃談。この件に関しても今回の生き人形が犯人だと判明しました。 よってこの二対には煤管清掃の罰を与えます。 これでおしまい。 もう亡霊のことを口にすることは許しません」
A「煤管送りだ」
B「当然のことだ」
C「賢明な判断です」
D「さすが星つき」
バーバラ「解散」
ケイト(双子に罰を与えてこの件は終了)

・・・安易な解決だなー!



・・・肩たたき、嫌だな!


バーバラ「ケイト、亡霊事件について言うことはありますか」
ケイト「どういう意味の質問。 もう話はしないんじゃなかったかしら」

・・・そうだ! そうだー!


スザンナ「生意気な態度ね。 星つきの質問には素直に答えなさい」
ケイト「ケイトに言えることなんて何もないわ。まさかケイトが疑われているの?」
スザンナ「『そう思うということは疑われるようなことをしているのではないですか?」
オリバー「いやオリバーは君を評価しているんだ。 ただこのままだとエドワードに怒られてしまうし」
スザンナ「黙っててよオリバー!」
ケイト(エドワード? そういうこと。 アイツが星つきに圧力をかけて、まだケイトが反乱分子だと疑っているのかしら。 懲りないわね)
スザンナ「煤を出しちゃって。 やましいことがあるんでしょ」
ベンジャミン「知っていることは今のうちに話しておけ」
ケイト(つまりは最初から星つきに評価されるなんて期待できなかった)
ケイト「かなり切羽詰まっているのね。 知っているわ。 ケイトはエドワードに嫌われているもの。 わざわざ違反行為をしてまでこどもたちの棟に来ていたのも、ケイトのお披露目の結果が気に食わなかったからよ。 こんなの逆恨みだと思わない? エドワードに気に入られるためにケイトを犯人に仕立て上げて煤管送りにでもするつもり? それで解決したと思い込めるならおめでたいわ」

・・・まったくだー!


ケイト「今の星つきがこどもたちの棟でどう思われてるか知ってる? あなたたちはクリストファーに比べて遙かに格下だって」
ベンジャミン「貴様!」
ケイト「自分たちを客観視したことはないの? 優秀なクリストファーのようになりたいと焦っているんでしょうけれど実際はエドワードに言われるがまま。 操られているだけ。 ケイトに目を付けたということはあなたたちは双子だけが犯人じゃないと思っているのよね」

・・・そういうことだよね!


ケイト「ケイトならこの事件を解決できる!」

・・・凄いな、そこまで言うんだ!


バーバラ「星つきへの暴言は聞かなかったことにしましょう。 特別な権限を与えません。 他の者に示しがつかないような目に余る行動は控えるように。 それでも主犯を見つけ出すことができたなら大きな評価を与えます」

・・・暗に真犯人を見付けてくれと言っている!


ベンジャミン「クソ腹が立つ。 面倒な事態に」
バーバラ「失敗したとしてもケイトを犯人だとエドワードに差し出せばいい」
スザンナ「いいえ、ベンジャミン。 問題はこれよ」
ベンジャミン「煤氷柱」
スザンナ「煤量の多い者の証よ」
バーバラ「煤量の多いシャドーは安易に処分できません」
スザンナ「はぁ、悩ましいわねぇ」
バーバラ「ケイトは裏切り者か、それとも」

・・・ケイト様は優秀だという事だな!


エミリコ「やりましたねケイト様! これで犯人を見つけることができれば一気に星つきに近付きますよ!」
ケイト「そうね。 説得はうまくいったわね」
エミリコ「あ、私トイレに行きたくなりました! しばらく戻ってきません!」
ケイト(さっきはついカッとなって星つきにあんなことを言ってしまった。 先が思いやられるわ。 整理が必要ね。 亡霊騒ぎは何なのか。 罰が科せられたベルに恨みを持つ者、もしくは星つきへの恨みや次期星つきを狙っている者が仕組んだ事件。 そんな安易な動機かしら。 シャドーハウスへ反旗を翻そうとしている者が私以外にもいる。 重要な事実はコーヒーが割られたということ。 そして怪しい人影の目撃情報。エミリコたちが噂しているローブ様と呼ぶ存在。 星つきはベルが犯人だと断定していたけど念のため気に留めておいた方がよさそうね。 こどもたちの棟の誰かだとすると星つき以外で比較的長くここにいる者。 エミリコが言っていたわ。 とてつもない大きさの亡霊だったって。 煤量の多いシャドーの仕業? まさかあのとき偶然いなかったバーバラ? 煤をコントロールできないという話だけどバーバラだとしたら私に任せたことにも裏があるのかも。 精神系能力者はシャドーを操れないけどこびりつきは操作できる可能性がある。 イザベル、ミラベル、ルイーズ、ダメだわ。 みんな怪しく思えてきた。 まだ情報がなさすぎる。 そういえばエミリコの書いた考えないノートをおさらいしてみてもいいかもね)
ケイト「エミリコ」
エミリコ「はい!」
ケイト「早い! 裏にずっといたの!」

・・・確かに情報が少な過ぎるよね!


ケイト「あら? エミリコこの地図は何かしら」
エミリコ「それはミアが書いてくれたメインハウスの地図です。 最初の亡霊騒ぎのときの深夜の見回りでもとっても役に立ったんですよ」
ケイト「たしかミアは煤病にかかってしまったのよね」
エミリコ「はい」
ケイト「お見舞いに行ってみましょうか」
エミリコ「いいんですか!」
ケイト「えぇ。 それに何か手掛かりがあるかもしれないし」

・・・ミアはサラの生き人形だね!


イザベル&ミラベル「開けて! 開けてよ! ここから出して!」
ギル「煤病よ! イザベル、ミラベルの顔が! 洗浄の間だ」

・・・洗浄の間、拷問場所だ!


ギル「1年以上かけて掃除する気か」
イザベル&ミラベル「いやよ! 戻りたくない!」
ケイト「ここはすごい騒ぎね」
イヴ「救護が必要な方?」
ケイト「いいえ。 星つきから特別な指示を受け調査中なの。洗浄中の生き人形から話を聞かせて」
エミリコ「あれ? 権限は与えないって」
ケイト「まぁ星つきもこのくらいなら大目に見てくれるわよ」

・・・ケイト様、なかなかに大胆!


エミリコ「ミア? ミア大丈夫ですか? うわっ!」
ミア「ふふっ! 騙された~! ありがとう。 お見舞いに来てくれたの」
エミリコ「はい!」
ミア「っていうか重症ってやんなっちゃうわよね。 大事を取って寝ておけって。 サラ様はお部屋で待機なのに。 聞いてよ。 水飲むのすっごいつら」
ミア「うわっ、ケイト様! すみません!」
ケイト「いいのよ。 無事で何よりだわ。 それに前にエミリコに地図を書いてくれたそうね。 お礼が遅くなってごめんなさい」
ミア「あぁ、いえ」
ケイト「けれどまたしても亡霊騒ぎなんてミア騒ぎの日 何かおかしなことはあったかしら?」
ミア「私はすぐこびりつきにやられてしまったので。 まったく。 ダグのせいで亡霊退治に何も貢献できなかったわ」
ローズマリー「うっ、うぅ!」
イヴ「ローズマリーの声!」
エヴリン「また発作よ!」

・・・ローズマリーは時間が掛かりそうだね!


エヴリン「イブ、3分間隔で残り2セット。 自己紹介がまだだったわね。 洗浄担当のエヴリンよ」
ケイト「ケイトよ」
エヴリン「患者の話を聞きたいのよね。 でも今はまだ無理。最善の処置をしているわ。 壊れないことを祈っていて」
ケイト「ローズマリーはきっと元に戻るわよ」
エミリコ「はい!信じています!」
ケイト「心配なのはローズマリーが発端となった事件だということね。 星つきがどう判断するのか。」 
エミリコ「真犯人を見つけ出せば処分されないのではないでしょうか? ベルたちも」
ケイト「さっきのミアの様子はどう思う」
エミリコ「いつも通り元気でしたよ」
ケイト「そう。 甘くないわね。 コーヒーの洗脳効果が薄れないかと期待していたけれど。 でもダメそうね。 ミアはコーヒーの蓄積期間が長いからこんな一時的なことで変化無し」
エミリコ「はい。 いつも通りでした。 あ、そういえば星つき会議室は3階でしたね。 ミアのくれた地図は2階までしか書いてありませんでした」
ケイト「そうね。しかもメインハウスの部分のみ。 これを機にケイトたちでこどもたちの棟の見取り図を作ってみましょう」

・・・マップを広げるんだね!


ケイト「ここが事件現場ね。 騒ぎに乗じてどこかにベルを操作したシャドーが隠れていても気付きにくそうだわ。 よく考えればケイト部屋の前を見張られているのよ。 それなのに犯人扱いされるってあんまりじゃない」
エミリコ「ほんとですね!」

・・・見張られてちゃ、何もできないよね!


ジョン「ケイト元気か」
ケイト「なんて所から来るのよ!」
ジョン「ジョンの部屋だ! 大声で呼び止めるのはまずいだろう。 目立つ行動は避けた方がいいし」
ケイト「さっきのが目立つ行動と思っていないならケイトから言えることは何もないわ」

・・・愉快なジョン、来た!


ジョン「なるほどな。 さすがケイトだ。 よし! 事件解決にジョンも力を貸すぞ!」
ケイト「ジョン様が一緒なんてとっても嬉しいです!」
ジョン「なにっ! 口を全く動かしていない!」
ケイト「外で顔が勝手に喋ってると思われないように練習しました」
ジョン「すご~い!」
ショーン「ケイト様そういえばあの亡霊騒ぎの日、不審人物を見かけたんです」
ケイト「もしかしてローブの?」
ショーン「はい。 リッキーと一緒に追いかけたのですがすぐに逃げられてしまいました」

・・・そうだったよね!

 




ケイト「はぁ、疲れた。 なかなかの成果じゃないかしら」
エミリコ「さすがですケイト様!
ケイト「入ることができなかったのは城壁と星つきの居城と、ほとんど鍵がかかっていたわね。 あとまだ行っていないのは星つきがよくいるメインハウスの3階ね」
ジョン「あれ? メインハウスの3階といえば外階段からつながってるぞ」
ケイト「えっ行くの。 今から?」
ジョン「上には行くべきだろ」
エミリコ「うわぁ~! いい眺めです!」
ショーン「危ないぞ」

・・・そんなところで、タイタニックするな-!

 


ジョン「3階の一部分は屋上になっているのか」
エミリコ「地図が埋まってきて楽しいです!」
ケイト(ジョンに言われて渋々ここへ来たけど気分転換になってよかったかもね)
エミリコ「ケイト様あんな所に小屋が!」
ジョン「結構大きいのに気付かなかったな」
ケイト「管理されてないようね。 草木で覆われているもの」
ジョン「行ってみようぜ! ジョンたちの秘密基地にできるかもしれない!」
エミリコ「楽しそうです!」



 

ショーン「扉は錆びついていますね。 全然開きません」
ジョン「どけ。 ケイトのためにジョンがこじ開けてみせる。 うわっ!」

・・・壁が倒れて来たー!


ショーン「窓枠ピッタリで助かりました!」

・・・辛くもセーフ!

 




ケイト「ジョン!あなたって本当に力任せなんだから!」
エミリコ「えぇ~!」
ケイト「ごめんなさい。 研究班の部屋だったなんて知らなくて」

・・・研究班のラボだったー!


オリバー「オリー」

 



・・・エミリコに興味があるようだ!

 



「いいね」を頂くと幸せます。

観に来てもろうて、ありがとあんした。

 

 

よく焼く派?ちょっと生派? -  どうしても、よく焼いちゃうな。

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