メイドインアビス 烈日の黄金郷 

            第2話「還らずの都」観ました。

 

 

メイドインアビス 烈日の黄金郷 
「隅々まで探索されつくした世界に、唯一残された秘境の大穴『アビス』。
どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、
今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っている。
「アビス」の不可思議に満ちた姿は人々を魅了し、冒険へと駆り立てた。
そうして幾度も大穴に挑戦する冒険者たちは、次第に『探窟家』と呼ばれるようになっていった。
アビスの縁に築かれた街『オース』に暮らす孤児のリコは、いつか母のような偉大な探窟家になり、アビスの謎を解き明かすことを夢見ていた。
ある日、母・ライザの白笛が発見されたことをきっかけに、アビスの奥深くへ潜ることを決意するリコ。
リコに拾われた記憶喪失のロボット・レグも自分の記憶を探しに一緒に行くことを決意する。
深界四層でタマウガチの毒に苦しむリコ。リコを救ったのは成れ果てのナナチだった。ナナチを仲間に加え、ボンドルドの待つ深界五層へと三人は冒険を進める。 
そこで、出会ったプルシュカと名乗る女の子は、ボンドルドに育てられ外界を知らずにいた。
リコの冒険話に夢中になり一緒に冒険に行きたいと願うが、あえなくボンドルドの実験に利用されてしまう。
しかし、プルシュカは形を変えリコの白笛となり、一同は深界六層「還らずの都」へと進む。
そこには、成れ果てが独自の価値観を持って生活している
「成れ果ての村」が存在していた。」


深界六層 : 還らずの都 - 深度13000mから15500mの空間を指す。上昇負荷は人間性の喪失もしくは死。詳細不明。六層からの上昇負荷によって異形と化した者は「成れ果て」と呼称される。ここより深層への降下は致死的な上昇負荷により帰還が実質不可能となるため、「絶界行(ラストダイブ)」と呼ばれる。本来は前線基地の遺構を起動できる白笛のみの世界だが、独自の遺物の使用などでこの層に到達した探窟家がおり、成れ果てが独自の価値観を持って生活している「成れ果ての村」が存在している。
 

オープニングテーマ「かたち」安月名莉子

 

エンディングテーマ「Endless Embrace」MYTH & ROID


メイドインアビス 烈日の黄金郷 声優
リコ:富田美憂 - 金髪のおさげでメガネを掛けている。
レグ:伊瀬茉莉也 - ロボットの少年。アビスの中で機能停止している所をリコに拾われる。


ナナチ:井澤詩織 - リコとレグが出会った「成れ果て」。ウサギのような耳をして全身が被毛に覆われた、いわゆる獣人のような外見。


メイニャ:原 奈津子 - プルシュカが帽子の中に飼っているウサギとカエルが合体したような不思議な生き物。

ファプタ:久野美咲 - 成れ果て達から決して滅びない価値の化身「成れ果ての姫」と呼ばれている謎の生物。


ヴエコ:寺崎裕香 - 「目の奥」と呼ばれる村の端の洞穴に幽閉されていた女性。


ワズキャン:平田広明 - 三賢の一人。二色に別れた顔と巨大な二本の角を持つ。


ベラフ:斎賀みつき - 三賢の一人。仮面のような顔と竜のような体をしている。


マジカジャ:後藤ヒロキ - 六層で出会った成れ果て。機械のような姿をしており、リコ達の使う公用語を話すことが出来る。


マアアさん:市ノ瀬加那 - リコ達が村で出会った数多の成れ果ての内の一人。


ムーギィ:斉藤貴美子 - 村で飲食店を営む成れ果て。ぬいぐるみのような姿をしている。


ガブールン:竹内良太 - ショウロウ層の干渉器。ファプタに付き従う巨大な人物。

プルシュカ:水瀬いのり - 5層の前線基地に住むボンドルドの娘。リコの白笛と化している。


ボンドルド:森川智之 - 「黎明卿」「新しきボンドルド」の異名を持つ狂人探窟家。





非常にハードな冒険譚作品 
  アニメ メイドインアビス 烈日の黄金郷。

 

第2話「還らずの都」
「ボンドルドとの壮絶な戦いを終え、リコ・レグ・ナナチは二度と帰ってはこられないという「絶界行ラストダイブ」の末、ついに深界六層へと辿り着く。
見たことのない建造物や生物を興味津々で観察するリコ。再び孤児院の仲間たちに手紙を書いて伝報船を飛ばすが、目の前で巨大な原生生物に邪魔されてしまうのであった。
そんな中、探窟を続けるリコたちの背後に怪しい影が忍び寄る。」

 

ヴエコ《今でもハッキリ覚えている。この世のものじゃないみたいだった。 ヒト以上のモノが住む黄金都市。 それは広く 大きく 圧倒的で 私たちの手に負えるものではなかったのだ》

 

リコ「あつい」
ナナチ「奈落の底に黄金郷はあるってウワサよ」
リコ「うん、きっとこれ見た人が伝報船飛ばしたんだ」

 

・・・地下なのに、意外に明るいんだ。

 

リコ「この建物、なに?」

 

・・・リコが落とし穴に掛かった!

 

ナナチ「気ぃつけろよ」
リコ「ごめん」

・・・レグのファインプレー!

 

リコ「何かの結晶でできてる」

 

・・・転んでも、ただでは起きない!

 

リコ「見て! こっちは建物と混じってる! 何ここ、どうやってできたんだろ? 大昔の地上が飲まれてここまで来た。 街ごと化石になっちゃった。 それとも結晶でできた蜃気楼」
 

リコ「全然わかんない。 ここ、何なんだろう!」
メイニャ「メヤァ~」

 

・・・さあ、探検だー!

 


 

 

 

 

・・・リコは、ママンに会えるのか!

 

ナナチ「リコ 浸ってるとこすまねぇ。 意識の流れが集まってきてやがる。 ここはマズい。 キャンプできるとこ探そうぜ」
リコ 「大きめの紙ある? ここからは自分たちで地図作らないと」
ナナチ「母ちゃんの封書に案内はねえの?」
リコ「ないよ。 ほとんど食べ物のことばかり」
ナナチ「冒険は自分の足で切り開けってか」

・・・大きめの紙って言ったので、リコ また大便かと思った!

 

ナナチ「そいじゃ力場の動き見るからオイラが前歩くぜ。 指示は頼んだぜ隊長」
リコ「エヘヘ、隊長~」
リコ「ところでさ。 何の問題もなく私たち三人と一匹で来れちゃったよね」
メイニャ「メヤァ~」
リコ「じゃあ、白笛も一人で来てるとは限らなくなぁい?」
ナナチ「言われてみれば、自分がルールみてぇな連中だしな」
リコ「次会った白笛に聞いてみようよ!」
ナナチ「冗談じゃねえ。 どうせろくでもねーヤツだろ」

 

・・・また、白笛と会えるのかな。

 

レグ゙(深界六層。 ヒトが決して帰ることを許さない「絶界」)
リコ「リュウサザイ。 衝撃を受けると破裂する毒の鱗を持つ。 なのにオス同士の争いは激しい体当り。 執念深く呪いも無視して立体的に動く。 六層においては一匹でクオンガタリの群れに相当する危険度」
ナナチ「パスだパス」

 

・・・なんか凄いのがいる!

 

レグ「あれは、このミゾウジャクかな?」


リコ「地熱近くに住んでるけど おとなしいって」
ナナチ「地熱? どこにも見えねえな」

 

・・・ちょっと可愛いが、食料にするのかな。

 

レグ「味はどうなんだ?」
リコ「産みたて卵はイケる、だってさ!」
 

・・・卵をとるのかー! 哺乳類っぽいけど爬虫類なのか。

 

リコ「ねぇこれ! 卵だよね!」
レグ「動いてる!」
ナナチ「産みたてって感じじゃねーな」

リコ「お母さんも食べたことない孵りかけの卵!」
レグ「いくのか? これを」

 

・・・卵っぽく、ねぇー!

 


ナナチ「なんだあの光」
レグ「うわああっ!」
ナナチ「毒気だ!吸うな!」

 

・・・なんだ、この爆発!

 

リコ「なんなのあれ」
レグ「逃げるぞ二人とも!」

 

・・・地熱って、もしかしたら これのこと!
 

 

・・・逃走時は四足歩行になるナナチ!

 

ナナチ「地熱ってあれのことか? なんてとこに巣作りやがんだ」
リコ「おっきな泡みたいだったね!」
ナナチ「オメー、なんでちょっと楽しそうなんだよ」

 

リコ「じゃん!」
レグ「おお! あの騒ぎで割れないとは! 強いな!」
リコ「どお?」
レグ「煮ればいけるな」

 

・・・不気味だが、食うしかないのか!

 

 

ナナチ「オイラ腹へったよ。 んなぁ~」

 

・・・リコ、くんくん!

 

〈ビクン〉
ナナチ「んな!?」

 

・・・ええっ! まだ動くの! 度し難い!
 

レグ「ゆで上がっても生きているのか!」
ナナチ「死んじゃいる、みてーだ。 反応だろうな。 沸騰程度じゃ筋肉が壊れねえってことか? どういう体してやがんだ。 オイラ産みたてがよかったぜ」」

 

・・・死んでも反応で動いているのか! 不気味すぎる。

 


ナナチ「オメーマジか! いくのかおい!」
レグ(口の中で動く!)
リコ「どお」

 

・・・お毒見中のレグ!

 

レグ「リコ、味見してみてくれ。」
リコ「焼きます!」

 

ナナチ「んなぁああ~、動いてんじゃねーかァ! めっちゃいい匂いするけどよォ!」

 

・・・アレンジ調理しても、やはり不気味! 

              見た目やや壮絶って。

 


リコ「すご・・・!」
レグ「な? 慣れるといけるだろ?」

 

・・・本当に美味いのか!

 

ナナチ「んなぁ。 んかっ」
リコ「熱かった?」

 

ナナチ〈まくまくっ〉
リコ&レグ「やったぁ!」

 

・・・ナナチ、お腹空いていたんだ!

 

ナナチ「ま、アビスにいる限り探窟家ってのは繋がっている。 そんなに気になるんならまた手紙のひとつでも飛ばしたらどうだ?」
リコ「そうよ! 手紙飛ばそう! ここなんと深界六層なのよ! リコさん隊の偉業を知らしめなくては!」

 

・・・電報船(小型気球)を飛ばすんだね。

 

ナナチ「ほれ、できたぞ」
リコ「わぁ! ありがとうナナチ!」
レグ「いいのか? 君の姿まで」
ナナチ「ば~か、ここまで追ってこれるヤツがいるかっつーの」
 

・・・ナナチ、絵心あるなぁ。

 

レグ「よし! 虫と鳥避けのヒガ油も完璧!」
リコ「シギーが言っていた。深部から伝報船が届く確率は限りなく低いと」
レグ「前の伝報船は届いただろうか? これは彼らのところまで届くのだろうか」
ナナチ「アビスはよ。  精神が露骨に形に現れる場所なんだ」
リコ「今よ!」
ナナチ「恐怖が形として体に出るならよ 願いが形として宿ることだってあるんじゃねーの。 信じようぜ。 前のは届いた。 あれも必ず届くって」
レグ「そうだな」
 

 

・・・あー! 電報船、瞬殺された!

 

リコ「あ~」
レグ「鳥避け。 ここのヤツには効かなかったな」
ナナチ「くよくよすんなって。きっと母ちゃんも似たようなヘマしたって」
リコ〈しゅん〉
ナナチ「今日はもう、寝ちゃおうぜ」
リコ「うん。 ふて寝する」

 

・・・嫌なことは寝て忘れよう!

 

ナナチ「ぷぁぁ。 ん」

 

・・・ナナチ、お目覚め。

 

ナナチ「な、なんだこりゃ」

 

・・・これって、ナナチが書いた絵じゃん! 

            奇妙なサインが入っている!

 

リコ「ああっ! ないよ! プルシュカがないの! つけてたのに」

 

・・・大事な白笛が無ければ先へ進めない!

 

ナナチ「あの鳥から伝報船を奪い、オイラの意識感知に気取られずに追跡。 レグの腕トラップを難なくすり抜け、この狼藉だ」
リコ「うぅ~」
ナナチ「相手が何者なのか目的すらわからねーが。 鉄、だが血じゃねーな。 何かの鉱物と」
レグ「油のような匂いも混ざってる」
ナナチ「わざわざ足がつくマネするとはよ。 ナメてくれるじゃねーか」

ナナチ「あの鳥から伝報船を奪い、オイラの意識感知に気取られずに追跡。 レグの腕トラップを難なくすり抜け、この狼藉だ」
リコ「うぅ~」
ナナチ「相手が何者なのか目的すらわからねーが。 鉄、だが血じゃねーな。 何かの鉱物と」
レグ「油のような匂いも混ざってる」
ナナチ「わざわざ足がつくマネするとはよ。 ナメてくれるじゃねーか」
レグ「追うぞリコ! プルシュカを取り返すんだ!」
 

レグ「あっちか」

 

メイニャ「メヤァ」
リコ「ねぇ! メイニャが何か見つけたよ」

 

・・・二匹揃って死んでいるの?

 

レグ「小動物の死骸か?」
リコ「なんかこれ、お尻縫われてなぁい?」

 

・・・どういうこと?

 

レグ「うっ」

 

・・・グロっ!

 

レグ「肉と油に混じって毛が詰まってる」
ナナチ「こいつぁ、敵の体毛か?」
レグ「いや、これはリコとナナチのものだ」
ナナチ「んなぁ! ちくしょうマジだ! リコはおさげを。 オイラは尻尾の毛、他にも気づかれねえ程度にむしってやがる。 寝込みにやりたい放題やってくれるじゃねえのクソが」

 

・・・凄く挑戦的だ!

 

リコ「行こう! こんなことで怖がってられないわ」

 

レグ「二足、それに大きい」
ナナチ「んなぁ~、敵のものか?」
レグ「わからん。 だが目的地は同じらしい。 匂いの濃い風上に向かって歩いている」
ナナチ「行くか!」

 

ナナチ「おいオメーらあれ気づいたか? 入り口の右上」
リコ「あの印! 不気味な書き置きの!」
レグ「どういう意味なんだ?
ナナチ「さぁな。だが」
リコ「行かなきゃ!プルシュカを取り返すの!」
ナナチ「そういうことだ」

 

・・・地図が無いから先が見えない!

 

ナナチ「さぁ覚悟決めろよ」

 

・・・突撃!ラブハート

 

レグ「僕の出番だな。 行かせてくれ」

 

・・・ヘイ!ピッチャーびびってる。びびってるー!


ナナチ「んまねぇな。 ビビりなのによ」
メイニャ「メヤッ!」

メイニャ「メニャ~!」

 

・・・メイニャが先行!

 

 

レグ「なんだコイツらは?」

 

・・・上昇負荷を受けて、”なれはて”と化したか!

 

マジカジャ「君たちも探窟家なんだね ごめんよ。 はじめましてマジカジャだよ。 君たち、よく届けたね」
レグ「んなぁ」


・・・言葉が通じる!

 

リコ「ねぇ! あなたなの、プルシュカ奪ったの!」
マジカジャ「石は得意な者が“やってるよ” 。 おいで」

 

ヴエコ《私たちはまだ知らなかった。 この地からヒトはヒトの姿のまま戻ることができない》

 

・・・げっ!

 

 

 

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観に来てもろうて、ありがとあんした。

 

 

自宅や親戚宅にかき氷機あった? - 子供の頃、自宅にあったね。

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