かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック- 第13話「「二つの告白」後編/秀知院は後夜祭」を観ました。

 

 

かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック- 
「秀才たちが集うエリート校・秀知院学園
その生徒会で出会った副会長・四宮かぐやと生徒会長・白銀御行
誰もがお似合いだと認める2人の天才は、すぐに結ばれるのかと思いきや高すぎるプライドが邪魔して告白できずにいた!!
“如何にして相手を告白させるか”という恋愛頭脳戦に知略を尽くしてきた歴戦の2人は各々、心の内にとある決心を固める……
秀知院高等部の文化祭“奉心祭”の最終日までに、2人の恋愛模様は大きく動き出す事に!?
恋が天才をアホにする!!新感覚“頭脳戦”ウルトラロマンティックなラブコメ、再々始動!!」
 

オープニングテーマ「GIRI GIRI」鈴木雅之 feat. すぅ

 

エンディングテーマ「ハートはお手上げ」鈴木愛理


かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック- 声優
四宮かぐや:古賀葵 - 生徒会副会長。弓道部に所属
白銀御行:古川慎 - 生徒会会長。
藤原千花:小原好美 - 生徒会書記。
石上優:鈴木崚汰 - 生徒会会計。
伊井野ミコ:富田美憂 - 白銀二期目生徒会の会計監査
早坂愛:花守ゆみり - かぐやの侍女(近侍)

柏木渚:麻倉もも - 翼に想いを寄せられており、翼の告白の勢いに押されてOKしてしまい付き合うことになった
大仏(おさらぎ)こばち:日高里菜 - 風紀委員。
田沼翼:八代拓 - 渚への告白に成功する。
四条眞妃:市ノ瀬加那 - かぐやの遠縁にあたる。かぐやをおば様と呼んでいる
子安つばめ:福原遥 - 体育祭の赤組応援団副団長や文化祭の実行委員長を積極的に務める
ナレーション:青山穣





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アニメ かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-



第10話「槇原こずえは遊びたい/藤原千花は暴きたい/白銀御行の文化祭」
「つばめ先輩を文化祭デートに誘い出すことに成功した石上は、二人の距離を縮めようと校内の出し物をめぐっていた。
結局あまり思うようには運ばなかったけれど、普段からお世話になっている先輩に感謝の気持ちを伝えようと、ある行動に出たところ、予期せぬ事態を巻き起こしてしまう。
その想定外の出来事を目撃した白銀は驚愕。密かに企んでいた「四宮告らせ計画」が台なしになるのではと恐れを抱き、あれこれと思案に暮れる。」

 


伊井野ミコ「なんで私がこんなことしなきゃいけないの! 私聴覚過敏なのよ! こんなの耐えられない!」

 

このパートでは、石上くんたちの文化祭のクラスの催しで、 お化け屋敷で目隠しをさせ音響を使ったものを考案したエピソードです。


石上(つばめ先輩を誘うことに成功した)

 

・・・さあ、この二人に進展はあるのか!




藤原千花ちゃんの妹 萌葉ちゃんが文化祭という事で生徒会室にやって来ました。

どうも白銀会長に憧れがあるようで、藤原書記は必死に萌葉ちゃんに、白銀会長の駄目出しをするエピソードです。

 

かぐや(まっ、所詮中学生の熱しやすく冷めやすい恋。 そう目くじらを立てる必要もないわ)

 





石上「つばめ先輩。 これ貰ってくれますか?」

 


ナレーション《この学校の生徒の9割は、文化祭でハートを贈るということがどういう意味か当然のように理解している。  しかし、残りの1割は当然のように…》

 

・・・石上くんは、その残りの一割だったという現実!

 


石上(これ欲しがってたみたいだし、取れてよかった~)

つばめ(えっとこれは、どういう意味の?)

 


石上「これは僕の気持ちです!」

 

・・・よし! 男らしく よく言った。


つばめ「すごく嬉しいけど、ごめん! ちょっと考えさせて~!」

 

・・・つばめ先輩、特定の人が居なければ拒否は無しだぞ!


御行(成功なら万事ハッピー。 なんの問題もない。 だが仮に失敗した場合、恐らく石上は深く傷つき落ち込むだろう。 そんな空気の中告った、告られたなんてできるか!)

・・・じつは笑ってしまいますが、石上くんは つばめ先輩に告白した意識が無く 今後の展開の伏線になっています。



第11話「白銀御行は告らせたい④/子安つばめは断りたい/白銀御行は告らせたい⑤」
「「良かったら一緒に文化祭回らないか」と白銀から誘いを受けたかぐやは、まさかの展開に驚きを隠せない。
祭りの空気に当てられたのだろうと少しからかってみたが、白銀はシリアスな表情を崩さず、その迫力に押されたかぐやは一緒に校内を散策することに。
周囲からはデートだと噂されて赤面するかぐやだが、恋愛占いや模擬店、ライブステージを満喫して、いつしか幸せな気分に。
「こんな日が、ずっと続けばいいのに……」と心から願う。」

 

白銀御行くんのクラスの バルーンアートの催し会場に かぐや様が来ました。

なんだかんだと言い かぐや様は御行くんからハート形の風船を受け取ろうとします。

御行「ハート型のものは1ハート。 何かハートのもの1つと交換。 最初から書いてあったはずだが」


かぐや「これじゃ、ダメですか?」

 

・・・多額の寄付は家庭の崩壊を招くぞ!

 

一方、石上くんに対し つばめ先輩がよそよそしい。

伊井野ミコ「何かあったの?」
小野寺「聞いてない? 石上、つばめ先輩に告ったんだって」


伊井野ミコ「うわっ! 無謀にも程がある」

 

・・・そんなの石上くんの勝手だ!

             男はトライ&エラーだ!


ナレーション《当の石上は告白した自覚すらない》

 

ナレーション《全ては子安つばめの返事で決まる!》

 

・・・若いんだから、お付き合いしてみるのも良いと思うな。


つばめ「また逃げ出してしまって、私はどうすれば」

 


つばめ「どうしたらいいんだろう」
かぐや「子安先輩?」
つばめ「かぐやちゃん」


つばめ「ねえ! かぐやちゃんは結構モテるよね?」
かぐや「えっ? まあそれなりには」
つばめ「じゃあ頻繁に告白もされるわけだよね。 そういう時どういう断り方してるの?


つばめ「それで、彼はいい人なんだけど全然そういう目で見てなかったから。 私に告ってくる人は大体チャラくて「なんだったら付き合ってみる?」みたいな軽いノリが多いの」


つばめ「でも今回は直球ど真ん中っていうか!」
石上《僕の気持ちです!》

 

・・・嬉しいじゃないか!

 

つばめ「できれば傷つけず事を収めたくて」
かぐや「付き合ってしまうという選択肢はないのですか?」
つばめ「付き合ったらきっと好きになっちゃうでしょ? 好きになったら私相手のことしか見えなくなっちゃうから。 体操の方が、おざなりになるの目に見えてるんだ。 大学も微妙に遠いし。 でもその程度のこと理由にするのも感じ悪いし」

 

・・・恋をモチベーションアップに繋げるんだ!

 


かぐや(なるほど。 あながち脈がないわけでもないのね。 石上君に公開告白なんてする男気や度胸もあるはずないですし、これは間違いなく石上君のライバルからの告白だわ)
ナレーション《かぐやは重要なところを間違えた!》)

 

・・・つばめ先輩は相談した相手が悪かった!

 

かぐや(安心して石上君! あなたのライバルは私がきっちり潰しておくわ!)
ナレーション《かぐやは余計なことを始めた》

 

・・・おい! かぐやさまー!

 

つばめ「ねえ。 かぐやちゃんは普段どういうふうに告白を断るの?」
かぐや「私はそうですね。 「性欲に爛れた目線を向けるな。 この浅ましい豚め」って言います。」
つばめ「いつもそんなこと言ってるの!」
 
・・・曖昧さは無いけど、絶対に性格が酷いと思われる!

 


かぐや「やんわりとですけどね」
つばめ「その劇薬はどれだけ希釈しても致死量だよ!」
かぐや「変な気を持たすより優しいでしょう」
 

・・・全然、やんわりじゃないし 優しくない!

 

かぐや「大丈夫。 人は傷つくほどに強くなっていくのです。 だから、ばっさりいきましょう」
つばめ「ばっさり」

・・・ふつーの男じゃ、立ち直れないくらい一刀両断なのね!

 

つばめ「ん! 分かった! ばっさり切ってみる。 だとしたら、彼のケアはお願いしていいのかな?」
かぐや「えっ? 誰が誰のケアをするのですか?」


つばめ「えっ? かぐやちゃんが優君のケアだけど」
かぐや「!」


かぐや「むしろ逆に、ばっさりいくのは良くないと思います!」
つばめ「えっ、何の逆?」
かぐや「勇気を振り絞って告白してきた相手を傷つけるなんてあまりにむごい! 最低です! 鬼畜の所業です!」

 

・・・かぐや様は、石上くんの話しだと分かり掌を返した。

 


かぐや(ええ~! 告白の相手って石上君! しかもフラれる気配濃厚じゃない!)
 


かぐや(もう!石上君の大バカ! なんでこんなタイミングで告白なんか)
かぐや《好きな気持ちは隠さなくていい! 勇気を出して石上君!》
かぐや(私が、けしかけたんだったわ~!!)

 

・・・かぐや様、何やっとんねん!

 

かぐや「断る断らないだけでなくしばらく保留って選択肢もありますよ」
つばめ「確かに」


つばめ「もう少し知ってから答え出しても、いいのかな」









・・・なんだかんだありますが、白銀御行くんと かぐや様は文化祭デートをするエピソードです。

 


御行「四宮。 大事な話がある。 とても大事な話だ。 スタンフォードの合格通知書。 俺は1年飛び級で海外に留学する。 来年俺はみんなより1年早くこの秀知院を巣立つ。 御行これが俺にとって最後の文化祭だ」

 

・・・さあ、どうする、どうなる この二人!




第12話「かぐや様は告りたい②/「かぐや様は告りたい③/「「二つの告白」前編」」
「文化祭がフィナーレを迎えた瞬間、白銀が作った宝玉のオブジェがアルセーヌを名乗る怪盗によって盗まれてしまう。
かぐやたちは怪盗が出没した屋上に向かうも、その姿はない。
名探偵と化した藤原は予告状の謎を解いて正体を暴こうと奔走するが、その場に残されたかぐやには犯人の目星が付いていた。
問題はその居場所だ。今どこにいるのか、怪盗の思考をトレースしたかぐやの向かった先は……。」

 

御行くんがスタンフォード大学へ行くことになり、告白を決意した かぐや様ですが・・・。

早坂「はい! ここで告白の言葉を!」


かぐや「会長が付き合ってくれって言うなら、付き合ってあげてもいいですよ!」

・・・凄い高飛車!

 

かぐや「海外に行かないでなんて、絶対言えないでしょ」

 

早坂「ごめんなさいかぐや様。 私が無神経でした。 告白、絶対成功させましょう」

 

 

 

石上「ここは静かでいいですね」
つばめ「でしょ! 気に入ってるんだ。 春になると真っ赤な花が咲くんだよ。 ほんとびっくりするくらい赤いの。」


石上「何の話です?」
つばめ「もっといろいろ知りたいって話」
石上「寒緋桜は1月から3月に開花期を迎えてですね!
つばめ「あっ、そうじゃなくて」
石上「それでこの桜の最大の特徴はですね。 他の種と違って散らない桜でして」
つばめ「散らない桜?」
石上「ええ。 桜は散る姿が綺麗と言えばそれまでですが散らない桜ってのも縁起がいいっていうか。 なんか勇気づけられる感じしません?」


つばめ「いままでそんなこと考えて見てなかったな。 咲いたらまた見に来ようよ」
石上「あっ、はい!」
つばめ「それでね、突然呼び出したのはさ。 返事してなかったなって。 まだ私、答えを決めかねてる。 もう少しだけ時間が欲しいの」


つばめ「でもほら、いつまでも宙ぶらりんなのも嫌でしょ? なんかキープしてるみたいだし、曖昧なままズルズル行きそうで怖いし。 だから、いつごろまでに返事をすればいいか君に決めてほしいの」


石上(えっ返事。 何の事だろう?)
ナレーション《石上には告白した自覚がなかった》

 

・・・にぶい!


石上(あっそうか! 花見の話か!)
ナレーション《今の石上は少しズレていた》

 

・・・だいぶ、ズレてる!


石上「3月に入ってからで大丈夫ですよ」
つばめ「結構待てるね! 今まだ12月だよ!」
石上「あんまり早く予定決めてもよくないですから。 気候で結構変わりますし」
つばめ「気候大事?」
石上「そわそわしながら時間を待つのも一興なんですよ」
つばめ「強メンタル。 私だったら早く済ませてほしいって思うのに」

 

・・・だったら、OKしなはれ!


つばめ「わかった。 その間じっくり君のこと知ってみる」
石上(え、なんで今の流れで僕の話を?)


つばめ「ふ~、胸のつかえも取れたし」
石上(なんかひっかかる)
つばめ「劇、頑張っちゃうよー!」


石上(あ! つばめ先輩の出番だ! かわいい~)
ナレーション《今日の石上は少しズレていた》


御行「さぁ。 勝負だ四宮」



かぐや「いったい誰ですか! 会長の大きな玉でいたずらするのは!」
早坂「言い方」





かぐや「これは会長の考えを読んで会長を探せゲームなんです。 私一人で挑むべきでしょう」


ナレーション《共に、最大の武器を失い、この大一番をノーガードで挑むこととなった!だが、それでも決戦の時が訪れる!》
 



第13話「二つの告白 後編/秀知院は後夜祭」
マントに身を包んだ怪盗アルセーヌこと白銀は、秀知院学園を見下ろせる時計塔の屋上でかぐやの到着を待っていた。
「どうしてこんな事を…?」と問われた白銀は、かぐやに見せたかったものがあるのだと言う。
すでに日の暮れた学園では後夜祭が始まっていて、キャンプファイヤーを囲んで楽しむ生徒たちの様子がよく見える。
二人の胸に言葉にできない感情が交錯する中、白銀はウルトラロマンティック作戦を実行した!!」




かぐや「じゃあ、はい。 わかりました。 私もスタンフォードに行きます」

・・・この最終話、1時間SPで長いんだけど、上の二つの画像を見れば結末は分かるよね。

 

 


 

 

かぐや「早坂はそんなことも知らないのね。 おかわいいこと」
 

 

・・・まあ、御行くんが良いのなら それで良いんじゃないかな。

 

 

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